1. アニメつまみ食いラジオ | アニつま
  2. #52 SSSS.GRIDMAN | メンヘラ..
2023-05-17 31:01

#52 SSSS.GRIDMAN | メンヘラ少女が作り出した世界を救え!

【トピックス】 

- 原作は90年代の特撮作品「電光超人グリッドマン」

- 劇場版「グリッドマンユニバース」・「ダイナゼノン」との関係

- 記憶喪失の主人公が街を破壊する怪獣に立ち向かう

- 本作の主人公は主人公ではない??

- 殻に籠るメンヘラ少女・新条アカネ

- アカネちゃんを裏で操る異星人・アレクシス

- グリッドマンをサポートするメンバー・新世紀中学生

- アカネが作り出した人形怪獣・アンチくん

- ボイスドラマで物語を120%楽しむべし

- オーイシマサヨシの主題歌「ユニオン」、歌詞がガッツリストーリーとハマる

- アニメ制作会社は「TRIGGER」


【パーソナリティ】

 - YuukiのTwitter

⁠https://twitter.com/addressradio⁠

- カラスのTwitter

⁠https://twitter.com/karasu_radio⁠

メールでもお問い合わせお待ちしてます!

⁠mailto:animesenseiradio@gmail.com⁠

=

🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻


00:05
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと、僕ユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ない私、カラスが
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介していきます。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
イェーイ!
イェイイェーイ!
よろしくお願いしまーす。
早速ですが、カラスさん。
戦隊もの、ヒーローものの作品は好きですか?
あー、ゴレンジャーみたいなやつですか?
あー、どっちかっていうとウルトラマンみたいなやつですね。
あー、ウルトラマン、まあ好きですね。
好きです、好きです。
ボンボン見てました?
あー、逆に僕はあんまりそういうの見てこなかったんですよ。
ちっちゃい頃とか。
あ、意外。
え、ロボットもの好きですよね、先生。
ロボットは好きなんだけれども、あのー、アカレンジャーとかキレンジャーとかそういうのとか
あとウルトラマンとかっていうのはあんまり通ってこなかった。
へー、意外でした。
ですが、今日紹介する作品はそれに関わる作品で
タイトルがSSSSグリッドマンですね。
グリッドマン。
グリッドマンの通称で大丈夫です。
こちら紹介しようと思ったきっかけが確かお便りをいただいたんでしたよね。
そうですね。
読み上げてもらった方がいいですかね。
はい、わかりました。
名前、フルネームなんでNさんで、Nさんからいただきました。
ありがとうございます。
自分が好きで本当に面白いアニメがまだ紹介されてないので紹介してもらえませんか?
SSSSグリッドマン、SSSSダイナゼノンがあります。
できればよろしくお願いします。
はい、ありがとうございますNさん。
こちらですね、僕まだ見てなかったんですよね。
グリッドマンもダイナゼノンも。
うん、うん、うん。
ただ両方とも結構話題作で、その今日気にはなっていたし
特にね、両方のアニソンを歌っている大石正義さんっていう僕大好きなアニソンアーティストさんがいて
はいはいはい。
曲はすごい好きだったんだけどアニメちゃんと見てなかったんですよ。
なるほど。
そうそうそう。せっかくだから見ようとNさんのおかげでも背中を押されたし
もう一つ見ようと思った理由があって
それは3月24日にちょうどこのグリッドマンの続編であるグリッドマンユニバースっていうね
劇場版が始まって、今もちょうどやってるんですよ。
今撮ってるのが5月2日ですけれども。
はいはいはい。
ちなみにこれ原作名はいつぐらいのやつだったんですか?
これ原作、もう完全な原作を言うとこれ実はですね
1993年、94年にかけて放映された
つぶら屋プロダクションの特撮ドラマ電光超人グリッドマンっていうものがあるんですよ。
93年。
うん。
これだいぶ昔ですね。
もうバリバリウルトラマンみたいなノリのガチ特撮の作品ですね。
あったな。そっかそっかそっか。だから見たことあるのかこの顔。
あーそういうこと。93、94年で僕がだいたい4、5歳くらいのタイミングですよね。
多分見てたってことですかねじゃあね。
03:00
僕もうちょっと上だったんで、この番組見たっていうよりは
例えばウルトラマンとか新しいのやるといろんなテレビとかポスター出るけど
それで目にしたことがあったんで
こんなことあんなーと思ってましたグリッドマン。
今画像共有見ててますけれども
ウルトラマンにちょっと似てるけれどももう少しゴツい感じですかね。
そうですね。初めましてでは全然なくてですね。
おー久しぶりじゃんみたいな。小学校の同級生に会った感じですね。
知ってるわ。知ってる知ってる。
いいですねいいですね。
その作品を現代に落とし込んでアニメにしたっていう作品がグリッドマンですね。
あーなるほどね。懐かしいグリッドマンがアニメになりましたと。
そうですそうです。ただそのリメイクとかじゃなくて完全新作ですね。
ほう。ほうほうほう。
だからでもねカラスさんのように原作を少なくとも知っている人にとっては懐かしいネタとか
ウルトラマン好きだったらピンとくるよネタがね通称に散りばめられているようで
僕は残念ながらあまり気づけなかったんですけれども。
うんうんうん。
怪獣好きとかね。
ウルトラマン好きの人はよりいっそ楽しめるのがこのグリッドマンって作品ですね。
でね紹介する前にさっきのこのグリッドマンユニバース劇場版の話をしたじゃないですか。
はい。
当初僕勘違いしたのはこれグリッドマンの内容だけ見ていれば
ユニバース劇場版も理解できるのかなと思って
グリッドマンだけ見た状態でユニバース劇場版を見に行ったんですよ。
はい。
そしたらダイナゼノンも見ないといけなかったっていうのが後から気づいて。
これ困りますねそういうのねわかりづらいですよね。
ねわかりませんねタイトル入ってないじゃんってね。
ダイナゼノンは何なんですかこれ。
ダイナゼノンっていうのはグリッドマンとはまた違うそのヒーローというかその怪獣ロボットもののまた特撮系ですねなんですけれども
グリッドマンとはまた違う世界観なんですよもちろん同じスタジオが作っているんですけれど
パラレルワールドですね。
わかりづれえなこの野郎。
わかりづれえですね。
でもね一部グリッドマンのキャラクターがダイナゼノンにも出ているんですよね。
へー。
でその2つの作品がユニバースその2つの世界がクロスオーバーした作品がこのグリッドマンユニバースって作品なんですよ。
あーなるほどなるほど。
はいはいはいはい。
ルパン三世とコナン君が一緒に出てくる映画みたいな。
そうそうそうそうそういう作品でだから見ててこれダイナゼノンのキャラクターじゃんと思って。
だから今話しているのが僕5月2日ですけれどもこれ収録し終わったら早速ダイナゼノンもね早く見て。
で次回はダイナゼノンの話もしようと思うので今回はまずはグリッドマンの話をさせてください。
なるほどなるほど。
じゃあ2週連続シリーズですね。
ですね。
半週連続になるかもしれない。
劇場版ユニバースの話もするから。
厚さによってはそうなっちゃうってことですもんね。
でも最初に言っておくと本当にね熱くて少年の心を呼び覚ますようなもうロボットかっこいい勢だし人間ドラマとしてもすごいグッとくるような良い作品でしたね。
先生のね好きなポイントのところですもんね。
だから元々知ってる作品だと全然思い込んでましたが今回始めてみてやっぱ面白かったってやつですね。
06:00
そうなんですよね。
でもこのグリッドマンねちょっと先にそのまとめというか印象を伝えると最初に思っていたグリッドマンっていう作品に対してのイメージと見た後でのイメージが全然違うそんな作品ですね。
私もだからウルトラマンから来てるからウルトラマン的なアニメになったのかなと思ってました。
そんなところでこのSSSSグリッドマンを今日はレッツ!
つまみ食い!
はいお願いします。
よろしくお願いします。
グリッドマンのあらすじ。
グリッド時代に住む高校1年生の響ユウタはある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そしてユウタは古いパソコンに映るハイパーエージェントグリッドマンと出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけユウタはその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然のことに戸惑いつつもクラスメイトの宇都宮章也、宝田立花、新城茜たちに助けられながら毎日を送るユウタだった。
がその平穏な日々は突然現れた怪獣によってたやすく踏み潰された。
ていう内容ですね。
はい。なるほどなるほど。
主人公のキャラクターがこの響ユウタ君っていうね赤い髪の毛の可愛らしい顔出しの男の子ですね。
まあ今風の普通の子って感じですかね。
ですね。この子が記憶喪失なんですよね。
朝起きたら自分の名前もわかんないみたいな。
そうですね。なんでここにいるのかみたいなところからもう何も思い出せない。
やばいですね。
そうそう。
さらにヤバいのが。
彼が見つけた古びたパソコンの中に自分にしか見えない私はハイパーエージェントグリッドマンだとか言って。
あれ?
たまりかけてくるんですよ。いい声で。
ここまでの話だとね相当ヤバい子の話になってますけど。
そうじゃないんですね。
そうなんです。
よかったですよ。
最初はこのね学校のクラスメイトだって言ってるこの宇都宮くんとか宝田立花ちゃんとかもう何その記憶喪失とか言ってるし
今度は変な機械と話してるしとか言ってもうその不信があるんですよね。
そんな感じのねグリッドマンがね君には使命がある。使命を果たす。
そのこの世界を守れみたいなこと言ってくるんですよね。
大丈夫かな。今のところちょっとまだ不安ですね。
この作品のねそのいい感じのアクセントになってるなって思うのは結構真面目なノリでこのグリッドマンが語りかけてくるんだけども
あくまでその現代2019年ぐらいだったかなこの作品の中だとの現代風の今っぽい感じのその男の子たちが
もうそんななにわけわかんないとかそんなの読むのいいからとりあえず学校行かなきゃとか
最初はその日常のことの方にね気を取られてしまうんですよね。
はいはいはい。
そっかそっか。リアルですね。
そうそうそうそう。で怪獣っていうものが襲ってくるんですよねあらすじにもあったようにこのグリッドマン。
本当に怪獣が出てきちゃう。
怪獣が出てくるんですよ。
はいはい。
街が壊されるんですがグリッドマンがその響き豊くに力をね授けるんですよね。
うん。
09:00
アクセプターっていってなんかそれこそ戦隊もののその変身セットみたいなのわかりますかね。
うんうん。
腕くっつけて。
ウルトラマンの変身ですよね。
そうそうそうそう。
一番最初のやつだったカチッていう配注電灯のやつ。
こっちで言うとこのねアクセプターっていう腕に付けるブレスレットみたいなものが付けられて
これをかざしてアクセスクラッシュとか言いながら変身すると。
そうそうそう。
ちっちゃい子がよくおもちゃで買うやつですよね。
ですね。そうすると響きくんがその古びたパソコンの中に吸い込まれてグリッドマンと一体化するっていう感じなんですよ。
ほうほう。
でその第1話で襲ってきた怪獣を倒すんですよね。
うん。
で倒したらもう次の日町は壊されていたはずが元通りになっていて周りのキャラたちも起こったことを忘れているんですよね。
いきなり面白くなりましたね。
うん。
普通のウルトラマンの話が続くのかと思いきやずっと変わってきましたね。
記憶がない。
違うんですよ。
その記憶を覚えているのは響きくんとこの宇次くんとリッカちゃんだけなんですよね。
あーなるほど。主人公とその友達の男の子女の子だけ。
そうなんですよ。あ、そしてもう一人いました。もう一人このクラスメイトの新庄あかねちゃんっていうキャラクターがね。
この紫色の髪をしたリンマイルの可愛らしい女の子ですね。
はいはい。かわいいかわいい。
この子がもう食わせもんというかどうしようかな。ちょっとこの子の正体を話すともうこのグリッドマンも完結ですね。
完結しちゃう。まだちょっと始まったばっかりですけど。
いやでもいやー。
もうあかねちゃんの話したら終わっちゃう。
あかねちゃんの話したら終わっちゃう。ネタバレパート入っちゃうんですけどいいですか。
ネタバレパートお願いします。
はい。なぜならこの作品の主人公はね、この響ユウタくんではないんですよ。
うん。ん?
ないんですよね。さっき主人公とか言ったけれども彼は主人公じゃないんですよ本当は。
で、ホームページでも一番最初に紹介されてますからユウタくんが。
そうですね。ではなくてこの作品の本当の主人公はさっき話したこの女の子真情あかねちゃんなんですよね。
どういうことかというとこのさっきグリッドマンと協力して響ユウタくんが怪獣倒したって言ったじゃないですか。
はい。倒したよね。
でもしょこりもなく2話3話でも怪獣が現れるんですよ街には。
うんうんうんうん。
そんなバリエーションの怪獣がその怪獣どこから生まれてるんだろうっていう謎がね物語を進めていくと明らかになって。
うんうんうん。悪い奴が連れてくるんじゃなくて。
そう違うの。この真情あかねちゃんっていうのが怪獣を作り出している重宝人になったんですよ。
こいつラスボスですか?じゃあ。
こいつラスボスというかもうこの世界の神様。
神?
神来た。
つまりこの女の子真情あかねちゃんがみんなの住んでいる世界を作っているんです。
12:00
あれ神は神でもあれですか創造主っていう作った人ですか?
そうなんですよもうこれを知っちゃったらグリッドマンほぼ完結ですね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
まだよろしくないと思うんですけど。
マジですかちょっとおかしいじゃないですかこれいきなり創造主が出てきちゃうんですか?
そうなんですよ。真情あかねちゃんの性格をちょっと伝えると。
メンヘラですね。
ちょっと待ってくださいよ。早い早いちょっと。展開が早すぎてついてきてるんですよ。
いきなりね同じ学校に創造主神様がいるっていうので驚いてるんで。
なんでそんなとこにいると思ったらメンヘラなんですか?
メンヘラなんです。
詰め込みすぎですよこれちょっと。
詰めすぎですよ俺もそう思う。
そもそもこのあかねちゃんがどうして世界を作ったり怪獣を生み出したりしてるかっていうと
自分の住む世界に満足してないんですよね。
モヤモヤを抱えてる。
例えば学校の中とかでひびきくんとかいろんなキャラがいる中に他のクラスメイトも普通にいるんですよ。
でもその中で例えばじゃあちょっとあかねちゃんに厄介なことをしている子とか
そういううるさく話しかけている子とかいるともううとましくてしょうがないんですよあかねちゃんは。
そういう子を怪獣に殺させて
全体的にあかねちゃんは最後に修復するんですけども
その嫌な子たちは修復せずに
みんながなかったことにして世界を作り変えるっていうのを続けてきてるんですよあかねちゃんは。
怖いですね。
怖いよ。
怖い。
そっかそっか難しいなと思いました。
怖いっちゃ怖いけど直接は殺さないんだなとか。
直接殺すわけじゃなくて怪獣の力を使うんですよ。
あかねちゃんはその手先が器用で部屋が怪獣だらけ怪獣オタクなんですよあかねちゃんは。
なるほどなるほど。
ウルトラマンの怪獣のフィギュアがたくさんの棚ぎっしりはまって入っててそれぞれ一個一個自分で作るんですよ。
でそれを実体化させて街を襲わせるっていうことを繰り返してきてるんですよ。
またね厄介なのはそのあかねちゃん確かにメンヘラだけれども普通にしたら普通の女の子なんですよね。
ただねそのメンヘラ的なところにつけ込んでくる異星人みたいな宇宙人みたいなねいきなり出ましたね悪の親玉みたいなキャラクターがいて。
それがこのアレクシスケリブっていう見た目が黒いマントの大男で頭から炎がごうごうと燃えているみたいな。
はいはいよかったよかったこれで安心しました。
物語的に相当不安定だったんでどうしようかなと思ったんですけど。
なんか異星人が後ろで糸をついてるみたいなのがウルトラマンでよくある設定なんで落ち着きましたよかったよかった。
異星人がねこのあかねちゃんをそそのかしてるんですよね。
なるほどなるほど。
それでその力も与えててみたいな。
またこのアレクシスってキャラがね結構ねフランクというかなんかそうアカデ君今日の怪物もいい感じだねみたいな感じでノリノリでいつも背中を押すんですよ。
アカネ君の怪獣はいつも最高だよみたいなことが言い切れるよみたいな感じで。
15:02
応援してきてくれるんですね。いいやつですねアレクシスって。
そうやって盛り上げるんだけどもねでもその結局スネ夫じゃないけれどもダイアンの胃を飼うスネ夫みたいな感じで。
かねちゃんが作った怪獣で街を壊させてっていうそのカオスをね引き起こしているのはある意味でこのアレクシスっていう黒幕キャラなんだと。
うんうんなるほどなるほど。
そうしてどんどんどんどんね世界を改変していくんですけれどもひびき君とこのうつみ君とりっかちゃんっていうのはね3人だけ気づいているんですよね。
その世界がどんどん変わっていて。
昨日まで友達だった子が周りからもういなくなっていて周りもその子の存在を気づいて忘れてるんですよね。
うんうん怖いですね。
でそうアカネちゃんの正体にも3人は気づいて止めようとすると。
でもアカネちゃんもねいやでもうざかったしそのいなくなって当然だよみたいな。
怖いですね。
会社の社長でバンバン首切るみたいな感じで友達バンバン消してっちゃうんですよね。
でアカネちゃん逆にこのひびき君とかうつみ君とかりっかちゃんとかに対してねあなたたちは私のいい友達でいてくれるよねみたいな感じ。
そういう圧をかけてくるんですよね。
はいはいメンヘラですね怖い。
っていうこの基本のあらすじというかネタバレも含めてしまいましたが主要キャラはこんな感じですね。
はいはい楽しそう楽しそう。
鬼妻。
そして設定的には結構重めかと思いきやノリがとても軽快なんですよね。
なるほどなるほどさっきのねアレクシスとかグリッドマンも空回りしてるとこもあって面白いな。
なんかおもしろいなんか憎めないんですよこのアレクシスってキャラクターとかも。
あと作中にはまたキーとなるようなキャラクターがねそのね4人ぐらいいてそれがもっといるな。
グリッドマンの仲間というかグリッドマンと同じく怪獣と戦う力になってくれるそういう勢力がいるんですよね。
この勢力の名前が新世紀中学生って言って。
新世紀中学生。
中学生じゃないんですけどね。
この侍キャリバー、マックス、ボーラー、グリッドみたいな感じのその黒服に身を包んだね大男だったり世紀のない男性だったり。
みんなスーツ着てますね。
そうなんですよ。
彼らがその例えば侍キャリバーだったら刀の形になってそのグリッドマンの力になってくれるとかね。
仲間的なやつですかね。
そうそうそう。
そういうキャラクターがまたねその押しかけてきて。
ヒビキ君たちと共同生活を始めるんですよ。
一緒に住む。
同じ場所ではないけれども基本的なそのレースキャンプじゃないですけれどもそのそこでその共に戦うみたいな。
18:04
一緒に戦っていく。
それがまたねみんなねゆるいんですよね。
なんかずれてるんですよね。
いいですねそこそこが。
テーマが厳しいですからね。
友達バンバン消しちゃうだからちょっと和ませないと見てらんないですもんね。
っていうキャラクターたちがたくさんいてね。
じゃあその中でもねいろんなキャラを紹介しましたが。
先生このグリッドマンの中で一番好きなキャラはどれになるんですか。
僕の好きなキャラはね。
2人いるかな1人って言おうとしたけども。
知りたい知りたい。
まず1人がこのねそのさっきのヒロインのリッカちゃんのお母さんですね。
リッカママ。
お母さんすごいもうゆるい。
お母さんもうね目の前ですごいこと起きてんだけども。
いいからあんたたちもご飯一緒に食べていきなさいよみたいな。
敵キャラの子たちに対してもそのね死を送るような感じ。
太陽だったりとか。
ご飯食べていきなーって。
今大事なとこなんだからママちょっと引っ込んでてよみたいな。
面白そうですね。
リッカママと。
あとこのアンチ君っていうこのね小柄なね男の子でもこのキッとした目つきのね。
これも新世紀中学生ですか?
この子は違うんですよむしろ逆に敵側なんですよね。
この子は実はアカネちゃんが生み出した怪獣の一人ですね。
面白いですね。
人型の。
人型の怪獣。
でも怪獣になりきれないもう人間的な様子がほぼ残った怪獣みたいな。
彼はそのアカネちゃんに他の怪獣同様を生み出されて使命を与えられる。
それはグリッドマンを倒せっていう使命なんですね。
強いんですかアンチは?
強いですね。
その敵の能力をコピーしてその自分のものにするっていう感じの力を持っていて。
でもまあねとにかくまっすぐなんですよね。
そのグリッドマン絶対倒すみたいな感じ。
熱血的な。
熱血的な。
でもなかなか空回りしてうまくいかないからそのアカネちゃんからも
最初はアンチ君って呼ばれたのが予備ステになってアンチ君はもういいよみたいな感じで出されたりしながらもね
ひたむきに頑張って。
しかもこの熱いのが終盤このアンチ君がねもうグリッドマンの味方になってくれるっていうそのよくあるヒーローものであるよね。
クロレンジャーが仲間になるみたいな。
あるあるある熱い熱い。
これが熱い。
そのグリッドマンではなくてグリッドマンをコピーしてグリッドナイトっていう存在になって。
いいですね。
真っ黒いグリッドマンみたいな感じ。
コピー使えるから。
なったなったすごい。
そうなんすよ。
彼のその成長具合がねとても著しく。
このアンチ君っていうのは次回作のダイナゼノンでも出てくるんですよ。
これまだ先生は見てないんだけど。
今ね徐々に見てるところですねすでに。
次回作のグリッドマンじゃないダイナゼノンだとアンチ君っていうのが名前をナイト君に変えて大人になってるんで。
21:07
いいですね成長してる。
成長してるの。
そういう姿も見られたりするのがねこのアンチ君のいいところですね。
好きなキャラはこのリッカママとアンチ君ですね。
はいリッカママとアンチ君。
最後にこの作品を見る上で欠かせないそのコンテンツがあってそれはボイスドラマの存在ですね。
ラジオドラマってやつですね。
そうですね前にこのラジオでもオットタクシー。
そうそうそうそう。
第9回のオットタクシー。
そう第9回のオットタクシーでもお話ししたようにあれはもうまさにラジオがその作品と密接に関わっているそんなアニメだったじゃないですか。
はいはいはい。
画話画話の間にその1話と2話の間に1.5話みたいな感じで入っててそれを聞くとより物語の深掘りができるっていうものでしたよね。
はいそうでしたね。
これもグリッドマンも同じくボイスドラマっていうのが画話画話の間に入ってくるんですよ。
それを聞くことでキャラクターの魅力をよりね深掘りすることができる。
なるほど。
敵と敵の戦いの間に実はこのキャラ同士でこういうやり取りをしていたとか。
うんうんうん。
敵同士だったけども戦いの後では実はこういう緩いところで例えば商店街の中で出会っているとか。
あとはなんかそのねあるんですよそういったやり取りが。
深みが出ますよね。
これを聞くとよりグリッドマンを楽しめる。
いいですね。
これどこで聞けんだろうね。
ちょっと待って。
まあでもあるんですよ。
あとのがあるんですね。
聞くとより楽しめる。
へー。
あとは何と言っても最初にも話しましたがこのグリッドマンナイシーダイナゼノン両方のオープニングテーマを歌っているのは大石正義さん。
大石正義さん。
グリッドマンの場合はオープニングのこのユニオンっていう曲をね大石正義さん。
大石正義さんが所属しているオクトっていうバンドが出しているんですけれども。
はい。
その歌詞を読むとねもう完全にもうそのアニメとリンクというかもうネタバレですねほぼ。
いいですね。
そうそう。
いいですよね。
例えばその最初からもう目を覚ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ。
その作り物のような感じの毎日の中で何かがおかしいっていうSOSをグリッドマンがね出してくれると。
何かが違うってわかってるんだけども見慣れた空や景色がどんどん流れていくっていう。
うんうんうん。
このままじゃ良くないぞっていうのを歌詞にもうガッツリはめ込んでいるのがね聞くと。
これも完全にこのアニメのために作られてるなっていうことが。
そうですね。いいですね。
じゃあせっかくだから一番だけじゃあ今流してみましょう。
一回聞いてもらいましょうか。
はい。
いう感じいかがですか?このバンド等が。
いいですね。
いいですね。
はいはいはい。
マグってない?大丈夫?
いやいや良かったです。
このねその歌詞にその一番最後にも書いてあるけど君を退屈から救いに来たんだ。
24:05
僕が思うにこの君っていうのは新庄あかねちゃんこのキャラクター。
神様ですよね。
はいはいはい。ラスボスのメンヘラちゃんっていってますね。
メンヘラちゃん。
この作品っていうのはこの新庄あかねちゃんそのメンヘラちゃんを救い出す物語だと思います。
うんうん。
彼女のその世界の退屈とかあとはその外の世界への恐れ。
その実際に彼女が生きている世界っていうのは現実世界があるんですけども、
そこへの恐れから彼女のいわゆる夢の世界みたいなものとして作り出しているのがこのグリッドマンの世界なんですよ。
うんうんうんうん。
でもその最終的にはそこだけじゃダメだからそのしっかり前を向いて自立しなきゃっていう形であかねちゃんが立ち直れるようにキャラクターが背中を押してくれるっていう。
なるほどなるほど。現代的ですねすごくね。
そうなんですよ。
いろんなみんな自分のことを理解してくれないとか悩むんだけれども、
でもいつでもねその心の中にはそのいびきくんグリッドマンいろんなキャラクターがいるから前を向いて歩き出そうって。
でこの世界を出ていけるっていうのが最終的なこのグリッドマンのオチですね。
いいですね。
だからぜひねそのロボット好きの人怪獣好きの人だけではなくて日々のモヤモヤを抱えている人なんかにもね見てもらえるとね。
いいですね。
いやいやちょっとね今これ話してもいいですか。
いやマッド?
うんうんマッド動画。
すごい素敵だなって思った。
これ素敵ですよねこのマッド動画。
俺も思ったちゃんと歌詞も残ってるし、
そのシーンCの要所要所をちゃんとつなげてるからこれ初めて見たけれども、
すごい上手くわかりやすく表現できると思う。
多分これ使えないんですけど真面目に話すと。
これって本当にいいことですよね。
あの著作権を勝手に使っちゃってるんだけど、
この著作として素晴らしいものができてるじゃないですか。
そうなんすよ。
これって判件元じゃ作れない?
テマがあったりとかお金にならないからできないけど、
このグリッドマンを見て面白いと思ってる人が自分のテマを使って作ってこんなに素晴らしい作品ができていて、
これだけ見て私は見てすごい面白いなと思ったし、
いろんな人が見ればグリッドマン見たいって思えるのに、
なんか簡単に著作権で縛っていいものなのかとかすごい疑問に思ってきちゃいました。
じゃあ何しよう音声にしたらいいじゃんこれもう大丈夫だよ。
こういうのがあって。
いけますかね。
ちょっと入れるだけ。
インクとか乗せずにこういういいマットですねって話すだけなら大丈夫。
これ言っていいのかなって思っちゃって。
どうしようかなって思っちゃいましたけど。
マットムーカー本当にニコニコ動画からかなり盛り上がってきた。
割と一大産業ですよね。
そうなんですよね。
これだからその判件元とファンの相乗効果っていうか、
これ絶対プラスになってるんだけど、
なぜだか著作権で縛られてるみたいな。
もうちょっと上手い具合のシステム作れれば、
いろいろお金も人も流れる素敵なシステムになるのになとか思っちゃいましたね。
はい。
ごめんなさいごめんなさい。
見てもらってね。
面白かった。
はい。
またこのアニメを作っているトリガーっていう製作会社、話しないかなまだ。
27:04
トリガーって。
大丈夫です。
トリガー。
先週ちゃんと教えてくれましたよ。
本当?
トリガーって言われて、あれねってもう分かるようになっちゃいました。
どこで話したっけ?
トリガーどうの話でしましたっけ?
グレンラガンかな。
第18話の天元突破グレンラガンの時に教えてもらったと思います。
これちなみにしてね、ちょっと訂正させてもらうと、
グレンラガンを作ったタイミングではまだ、
このトリガーっていうのは独立してなくて、
ガイナックスの参加だったんですよね。
ガイナックスはあの人が作ったやつですよね。
そう、オータキング、岡田敏夫さん。
はいはいはい。
でもそのグレンラガンのチームが独立して、
トリガーを作って、グレンラガンであったり、
あとはキリラキルとかね。
これもまた今度話したいんですけども、
グレンラガン、身のある面白いアニメです。
先生好きですよね。
こういうアニメのロボットみたいなね。
いいと思います。
だからその感じがちゃんとグリッドマニもしっかり出ていて。
そうですね。
ダイナミックな感じがとてもいいですよね。
いいですね。
でも本当、なんとなくこのマット動画、
今の動画を見た中でも触りましたかね?
そうですね。
僕あれが気になっちゃいました。
スーツ着てる敵か味方かみたいなやつ。
新世紀中学生?
新世紀中学生が、そうそうそう。
一緒に変身ポーズしてましたね。
はいはいはい。
こういいですね。
みんなして。
結構変なところがリアルだなって思うのは、
新世紀中学生がそれぞれね、
侍キャリバーは刀、
このビットは他の、
ボーラーはなんか銃装甲で、
いろいろあるんですけども、
みんなで合体すればすごい力が描きできるじゃんとか言って、
みんな一斉に戦いに行くんですけども、
そうすると処理落ちちゃうんですよね、
パソコンが古いから。
そうか。
グリッドマンがいて、
新世紀中学生の誰かが一緒に行くと、
装備が変わるみたいな。
そうそうそうそう。
なんかガンダムとかでもあるじゃないですか、
ガンダムシードかな?
とかでは、
そういう設定がありますけれども、
じゃあみんなで行こうって行くと、
重くなりすぎちゃって困っちゃってるんですよね。
なるほどね。
古いパソコンなんだなっていうのも、
ちょっとおかしく思いました。
最新の方がいいじゃんとかも言っちゃったけど、
そういうことじゃないんですね。
それはその古い伝統超人グリッドマン、
1992年、93年のあたりの文化を
リスペクトしてるんじゃないですかね。
うん。
なるほどなるほど。
でもだからっつって、
うつみ君っていう、
主人公の友達のお眼鏡の子が、
じゃあっつって、
グリッドマン自身のサイズをちっちゃくしたら、
じゃあ全員入っても大丈夫って言って、
全員入れるようになったりとか。
なるほどね。
面白そうですね。
工夫をしたりっていうね。
要所要所にね、
怪獣オタクとかロボットオタクの人たちが楽しめる、
特につぶら屋プロダクション好きは楽しめるのが、
このグリッドマンです。
当然つぶら屋も噛んでるわけですよね。
そうですねそうですね。
なるほどね。
つぶら屋のね、
新しい戦略なのかな。
面白そうですね。
アニメに出てきたと。
じゃあ次回はね、
その続きとなるダイナジェノンについて、
ちょっとこれから頑張ってみるので、
その頼りくれたNさん、
ありがとうございます。
頑張ってください。
ありがとうございます。
30:00
という感じでね、
グリッドマンを紹介しましたが、
おいしくつまみ食いできましたか?
はい、おいしくいただきました。
ありがとうございます。
ではエンディング。
というわけでお送りしました、
アニメつまみ食いラジオ、
あにつま。
番組では、
見なくてもわかる、
おもっとうに、
おすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人や、
アニメに興味のない方は、
この機会に、
時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想は、
ハッシュタグ、
あにつま、
あにがカタカナ、
ひらがなであにつま、
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポーティファイでお聞きの方は、
高評価やレビューもいただけると、
活動の励みになるので、
ぜひよろしくお願いします。
アニメ好きの方から、
私のようなアニメ初心者に、
進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
番組へのご意見、
ご感想は、
概要欄のメールアドレスや、
番組ツイッターから、
どしどしお送りください。
というわけで今回はここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:01

コメント

スクロール