僕もうちょっと上だったんで、この番組見たっていうよりは
例えばウルトラマンとか新しいのやるといろんなテレビとかポスター出るけど
それで目にしたことがあったんで
こんなことあんなーと思ってましたグリッドマン。
今画像共有見ててますけれども
ウルトラマンにちょっと似てるけれどももう少しゴツい感じですかね。
そうですね。初めましてでは全然なくてですね。
おー久しぶりじゃんみたいな。小学校の同級生に会った感じですね。
知ってるわ。知ってる知ってる。
いいですねいいですね。
その作品を現代に落とし込んでアニメにしたっていう作品がグリッドマンですね。
あーなるほどね。懐かしいグリッドマンがアニメになりましたと。
そうですそうです。ただそのリメイクとかじゃなくて完全新作ですね。
ほう。ほうほうほう。
だからでもねカラスさんのように原作を少なくとも知っている人にとっては懐かしいネタとか
ウルトラマン好きだったらピンとくるよネタがね通称に散りばめられているようで
僕は残念ながらあまり気づけなかったんですけれども。
うんうんうん。
怪獣好きとかね。
ウルトラマン好きの人はよりいっそ楽しめるのがこのグリッドマンって作品ですね。
でね紹介する前にさっきのこのグリッドマンユニバース劇場版の話をしたじゃないですか。
はい。
当初僕勘違いしたのはこれグリッドマンの内容だけ見ていれば
ユニバース劇場版も理解できるのかなと思って
グリッドマンだけ見た状態でユニバース劇場版を見に行ったんですよ。
はい。
そしたらダイナゼノンも見ないといけなかったっていうのが後から気づいて。
これ困りますねそういうのねわかりづらいですよね。
ねわかりませんねタイトル入ってないじゃんってね。
ダイナゼノンは何なんですかこれ。
ダイナゼノンっていうのはグリッドマンとはまた違うそのヒーローというかその怪獣ロボットもののまた特撮系ですねなんですけれども
グリッドマンとはまた違う世界観なんですよもちろん同じスタジオが作っているんですけれど
パラレルワールドですね。
わかりづれえなこの野郎。
わかりづれえですね。
でもね一部グリッドマンのキャラクターがダイナゼノンにも出ているんですよね。
へー。
でその2つの作品がユニバースその2つの世界がクロスオーバーした作品がこのグリッドマンユニバースって作品なんですよ。
あーなるほどなるほど。
はいはいはいはい。
ルパン三世とコナン君が一緒に出てくる映画みたいな。
そうそうそうそうそういう作品でだから見ててこれダイナゼノンのキャラクターじゃんと思って。
だから今話しているのが僕5月2日ですけれどもこれ収録し終わったら早速ダイナゼノンもね早く見て。
で次回はダイナゼノンの話もしようと思うので今回はまずはグリッドマンの話をさせてください。
なるほどなるほど。
じゃあ2週連続シリーズですね。
ですね。
半週連続になるかもしれない。
劇場版ユニバースの話もするから。
厚さによってはそうなっちゃうってことですもんね。
でも最初に言っておくと本当にね熱くて少年の心を呼び覚ますようなもうロボットかっこいい勢だし人間ドラマとしてもすごいグッとくるような良い作品でしたね。
先生のね好きなポイントのところですもんね。
だから元々知ってる作品だと全然思い込んでましたが今回始めてみてやっぱ面白かったってやつですね。
そうなんですよね。
でもこのグリッドマンねちょっと先にそのまとめというか印象を伝えると最初に思っていたグリッドマンっていう作品に対してのイメージと見た後でのイメージが全然違うそんな作品ですね。
私もだからウルトラマンから来てるからウルトラマン的なアニメになったのかなと思ってました。
そんなところでこのSSSSグリッドマンを今日はレッツ!
つまみ食い!
はいお願いします。
よろしくお願いします。
グリッドマンのあらすじ。
グリッド時代に住む高校1年生の響ユウタはある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そしてユウタは古いパソコンに映るハイパーエージェントグリッドマンと出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけユウタはその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然のことに戸惑いつつもクラスメイトの宇都宮章也、宝田立花、新城茜たちに助けられながら毎日を送るユウタだった。
がその平穏な日々は突然現れた怪獣によってたやすく踏み潰された。
ていう内容ですね。
はい。なるほどなるほど。
主人公のキャラクターがこの響ユウタ君っていうね赤い髪の毛の可愛らしい顔出しの男の子ですね。
まあ今風の普通の子って感じですかね。
ですね。この子が記憶喪失なんですよね。
朝起きたら自分の名前もわかんないみたいな。
そうですね。なんでここにいるのかみたいなところからもう何も思い出せない。
やばいですね。
そうそう。
さらにヤバいのが。
彼が見つけた古びたパソコンの中に自分にしか見えない私はハイパーエージェントグリッドマンだとか言って。
あれ?
たまりかけてくるんですよ。いい声で。
ここまでの話だとね相当ヤバい子の話になってますけど。
そうじゃないんですね。
そうなんです。
よかったですよ。
最初はこのね学校のクラスメイトだって言ってるこの宇都宮くんとか宝田立花ちゃんとかもう何その記憶喪失とか言ってるし
今度は変な機械と話してるしとか言ってもうその不信があるんですよね。
そんな感じのねグリッドマンがね君には使命がある。使命を果たす。
そのこの世界を守れみたいなこと言ってくるんですよね。
大丈夫かな。今のところちょっとまだ不安ですね。
この作品のねそのいい感じのアクセントになってるなって思うのは結構真面目なノリでこのグリッドマンが語りかけてくるんだけども
あくまでその現代2019年ぐらいだったかなこの作品の中だとの現代風の今っぽい感じのその男の子たちが
もうそんななにわけわかんないとかそんなの読むのいいからとりあえず学校行かなきゃとか
最初はその日常のことの方にね気を取られてしまうんですよね。
はいはいはい。
そっかそっか。リアルですね。
そうそうそうそう。で怪獣っていうものが襲ってくるんですよねあらすじにもあったようにこのグリッドマン。
本当に怪獣が出てきちゃう。
怪獣が出てくるんですよ。
はいはい。
街が壊されるんですがグリッドマンがその響き豊くに力をね授けるんですよね。
うん。
アクセプターっていってなんかそれこそ戦隊もののその変身セットみたいなのわかりますかね。
うんうん。
腕くっつけて。
ウルトラマンの変身ですよね。
そうそうそうそう。
一番最初のやつだったカチッていう配注電灯のやつ。
こっちで言うとこのねアクセプターっていう腕に付けるブレスレットみたいなものが付けられて
これをかざしてアクセスクラッシュとか言いながら変身すると。
そうそうそう。
ちっちゃい子がよくおもちゃで買うやつですよね。
ですね。そうすると響きくんがその古びたパソコンの中に吸い込まれてグリッドマンと一体化するっていう感じなんですよ。
ほうほう。
でその第1話で襲ってきた怪獣を倒すんですよね。
うん。
で倒したらもう次の日町は壊されていたはずが元通りになっていて周りのキャラたちも起こったことを忘れているんですよね。
いきなり面白くなりましたね。
うん。
普通のウルトラマンの話が続くのかと思いきやずっと変わってきましたね。
記憶がない。
違うんですよ。
その記憶を覚えているのは響きくんとこの宇次くんとリッカちゃんだけなんですよね。
あーなるほど。主人公とその友達の男の子女の子だけ。
そうなんですよ。あ、そしてもう一人いました。もう一人このクラスメイトの新庄あかねちゃんっていうキャラクターがね。
この紫色の髪をしたリンマイルの可愛らしい女の子ですね。
はいはい。かわいいかわいい。
この子がもう食わせもんというかどうしようかな。ちょっとこの子の正体を話すともうこのグリッドマンも完結ですね。
完結しちゃう。まだちょっと始まったばっかりですけど。
いやでもいやー。
もうあかねちゃんの話したら終わっちゃう。
あかねちゃんの話したら終わっちゃう。ネタバレパート入っちゃうんですけどいいですか。
ネタバレパートお願いします。
はい。なぜならこの作品の主人公はね、この響ユウタくんではないんですよ。
うん。ん?
ないんですよね。さっき主人公とか言ったけれども彼は主人公じゃないんですよ本当は。
で、ホームページでも一番最初に紹介されてますからユウタくんが。
そうですね。ではなくてこの作品の本当の主人公はさっき話したこの女の子真情あかねちゃんなんですよね。
どういうことかというとこのさっきグリッドマンと協力して響ユウタくんが怪獣倒したって言ったじゃないですか。
はい。倒したよね。
でもしょこりもなく2話3話でも怪獣が現れるんですよ街には。
うんうんうんうん。
そんなバリエーションの怪獣がその怪獣どこから生まれてるんだろうっていう謎がね物語を進めていくと明らかになって。
うんうんうん。悪い奴が連れてくるんじゃなくて。
そう違うの。この真情あかねちゃんっていうのが怪獣を作り出している重宝人になったんですよ。
こいつラスボスですか?じゃあ。
こいつラスボスというかもうこの世界の神様。
神?
神来た。
つまりこの女の子真情あかねちゃんがみんなの住んでいる世界を作っているんです。
あれ神は神でもあれですか創造主っていう作った人ですか?
そうなんですよもうこれを知っちゃったらグリッドマンほぼ完結ですね。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
まだよろしくないと思うんですけど。
マジですかちょっとおかしいじゃないですかこれいきなり創造主が出てきちゃうんですか?
そうなんですよ。真情あかねちゃんの性格をちょっと伝えると。
メンヘラですね。
ちょっと待ってくださいよ。早い早いちょっと。展開が早すぎてついてきてるんですよ。
いきなりね同じ学校に創造主神様がいるっていうので驚いてるんで。
なんでそんなとこにいると思ったらメンヘラなんですか?
メンヘラなんです。
詰め込みすぎですよこれちょっと。
詰めすぎですよ俺もそう思う。
そもそもこのあかねちゃんがどうして世界を作ったり怪獣を生み出したりしてるかっていうと
自分の住む世界に満足してないんですよね。
モヤモヤを抱えてる。
例えば学校の中とかでひびきくんとかいろんなキャラがいる中に他のクラスメイトも普通にいるんですよ。
でもその中で例えばじゃあちょっとあかねちゃんに厄介なことをしている子とか
そういううるさく話しかけている子とかいるともううとましくてしょうがないんですよあかねちゃんは。
そういう子を怪獣に殺させて
全体的にあかねちゃんは最後に修復するんですけども
その嫌な子たちは修復せずに
みんながなかったことにして世界を作り変えるっていうのを続けてきてるんですよあかねちゃんは。
怖いですね。
怖いよ。
怖い。
そっかそっか難しいなと思いました。
怖いっちゃ怖いけど直接は殺さないんだなとか。
直接殺すわけじゃなくて怪獣の力を使うんですよ。
あかねちゃんはその手先が器用で部屋が怪獣だらけ怪獣オタクなんですよあかねちゃんは。
なるほどなるほど。
ウルトラマンの怪獣のフィギュアがたくさんの棚ぎっしりはまって入っててそれぞれ一個一個自分で作るんですよ。
でそれを実体化させて街を襲わせるっていうことを繰り返してきてるんですよ。
またね厄介なのはそのあかねちゃん確かにメンヘラだけれども普通にしたら普通の女の子なんですよね。
ただねそのメンヘラ的なところにつけ込んでくる異星人みたいな宇宙人みたいなねいきなり出ましたね悪の親玉みたいなキャラクターがいて。
それがこのアレクシスケリブっていう見た目が黒いマントの大男で頭から炎がごうごうと燃えているみたいな。
はいはいよかったよかったこれで安心しました。
物語的に相当不安定だったんでどうしようかなと思ったんですけど。
なんか異星人が後ろで糸をついてるみたいなのがウルトラマンでよくある設定なんで落ち着きましたよかったよかった。
異星人がねこのあかねちゃんをそそのかしてるんですよね。
なるほどなるほど。
それでその力も与えててみたいな。
またこのアレクシスってキャラがね結構ねフランクというかなんかそうアカデ君今日の怪物もいい感じだねみたいな感じでノリノリでいつも背中を押すんですよ。
アカネ君の怪獣はいつも最高だよみたいなことが言い切れるよみたいな感じで。
僕が思うにこの君っていうのは新庄あかねちゃんこのキャラクター。
神様ですよね。
はいはいはい。ラスボスのメンヘラちゃんっていってますね。
メンヘラちゃん。
この作品っていうのはこの新庄あかねちゃんそのメンヘラちゃんを救い出す物語だと思います。
うんうん。
彼女のその世界の退屈とかあとはその外の世界への恐れ。
その実際に彼女が生きている世界っていうのは現実世界があるんですけども、
そこへの恐れから彼女のいわゆる夢の世界みたいなものとして作り出しているのがこのグリッドマンの世界なんですよ。
うんうんうんうん。
でもその最終的にはそこだけじゃダメだからそのしっかり前を向いて自立しなきゃっていう形であかねちゃんが立ち直れるようにキャラクターが背中を押してくれるっていう。
なるほどなるほど。現代的ですねすごくね。
そうなんですよ。
いろんなみんな自分のことを理解してくれないとか悩むんだけれども、
でもいつでもねその心の中にはそのいびきくんグリッドマンいろんなキャラクターがいるから前を向いて歩き出そうって。
でこの世界を出ていけるっていうのが最終的なこのグリッドマンのオチですね。
いいですね。
だからぜひねそのロボット好きの人怪獣好きの人だけではなくて日々のモヤモヤを抱えている人なんかにもね見てもらえるとね。
いいですね。
いやいやちょっとね今これ話してもいいですか。
いやマッド?
うんうんマッド動画。
すごい素敵だなって思った。
これ素敵ですよねこのマッド動画。
俺も思ったちゃんと歌詞も残ってるし、
そのシーンCの要所要所をちゃんとつなげてるからこれ初めて見たけれども、
すごい上手くわかりやすく表現できると思う。
多分これ使えないんですけど真面目に話すと。
これって本当にいいことですよね。
あの著作権を勝手に使っちゃってるんだけど、
この著作として素晴らしいものができてるじゃないですか。
そうなんすよ。
これって判件元じゃ作れない?
テマがあったりとかお金にならないからできないけど、
このグリッドマンを見て面白いと思ってる人が自分のテマを使って作ってこんなに素晴らしい作品ができていて、
これだけ見て私は見てすごい面白いなと思ったし、
いろんな人が見ればグリッドマン見たいって思えるのに、
なんか簡単に著作権で縛っていいものなのかとかすごい疑問に思ってきちゃいました。
じゃあ何しよう音声にしたらいいじゃんこれもう大丈夫だよ。
こういうのがあって。
いけますかね。
ちょっと入れるだけ。
インクとか乗せずにこういういいマットですねって話すだけなら大丈夫。
これ言っていいのかなって思っちゃって。
どうしようかなって思っちゃいましたけど。
マットムーカー本当にニコニコ動画からかなり盛り上がってきた。
割と一大産業ですよね。
そうなんですよね。
これだからその判件元とファンの相乗効果っていうか、
これ絶対プラスになってるんだけど、
なぜだか著作権で縛られてるみたいな。
もうちょっと上手い具合のシステム作れれば、
いろいろお金も人も流れる素敵なシステムになるのになとか思っちゃいましたね。
はい。
ごめんなさいごめんなさい。
見てもらってね。
面白かった。
はい。
またこのアニメを作っているトリガーっていう製作会社、話しないかなまだ。