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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日は12月10日で国会の会期末です。
土曜日は普通は審議を行われないで、通常はその前の金曜日に会期末の処理を行って、
それで事実上一日前倒しで閉会になるというのが通常なんですけれども、
今回は異例で土曜日であるにも関わらず10日まで審議が行われて、
そして閉会処理が行われたという形になっています。
というのは旧統一協会の被害者救済法案を可決するのに、どうしても日数がかかる。
日数がかかると言っても、今日はこのことについてお話をしたいわけですけれども、
衆議院で審議をしてからわずか5日で参議院まで可決をして成立をするという超スピード審議であったわけですね。
もちろん審議するのがもっと早ければ昨日の9日に成立して、
そしてそこで閉会のための処理をするということも可能だったでしょうけれども、
なかなか与野党で合意をするのが遅れて、そしてギリギリ10日回帰末まで使って、
そして成立をさせたということですね。
この被害者救済法案についてはいろんなご意見があります。
とりあえず成立をさせて後は見直しをしていこうということだろうと思いますし、
これで与野党合意をして成立に置き付けたのは一定の成果なんだろうと思います。
そして皆さんにわかっていただきたいのは、
法案が成立をするというのは与野党で採決に合意をしていたら審議はすんなり進むんですね。
この被害者救済法案は与野党ともにこれはやるべきだということで方向性が一致をしていたので、
法案を作る段階から与野党協議を始めて、
そして提出をした段階からいろんな協議がずっと進んでいて、
それで何とか合意させよう成立させようと、
そういう努力を与野党で合わせてやっていたので、
これだけの早い短期間で成立をしたということですけれども、
これは実は例えば消費税の減税ということにも適用できるわけですよね。
あるいはインボイスの停止、当面の適用停止、
こういった法律を作るときにも適用できるわけですよ。
なので先日例えばインボイス制度の延期ということが
自民党の税制調査会の中で議題になったときに、
これは法律を作るの大変だからみたいなことを言っていた。
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そしてそれで納得して、仕方ないんだよ、軽減措置でやるしかないんだよ、
みたいなことを言って、
インボイス反対していた議員の人がそういうツイートをしたりしていましたけれども、
関係ないんですね。
合意をしてしまって与党が決めればこれできちゃうんですよ。
だってわずか、
ドイツ協会の救済法案はたった5日間で
終算で両方とも可決して成立に持ち込めるわけですよね。
特にこのインボイスの延期みたいな法案はものすごい簡単ですから、
これはもうやるって決めれば時間がかかるなんてことはありえないわけです。
さらに言えば消費税の減税法案だってですね、
あるいは廃止法案にしたって、
仮にこれで減税あるいは廃止ということにして、
それで財源が足りなくなったとしても、
それは別に国債で補えばいいだけの話なので、
他の法律をいじる必要がほとんど実はないんですよね。
消費税を当面適用停止するみたいな話で、
実は終わってしまうんですよ。
なので、これが法律を作るのに時間がかかるからとか、
審議するのに時間がかかるからというのは、
これは実はデマなんですね。
本当に大きなデマです。
そして与野党ともに一致をしないということであれば、
それは時間がかかるということはあるかもしれませんけれども、
今これだけ物価が上がっていて、
物価を下げなきゃいけないと言っているときに、
消費税を下げることに反対をする政党はあるでしょうか。
あるいはこのインボイス制度、
これだけ混乱が予想されているのに、
インボイス制度の適用を当面延長する、
当面延期をする、
そのことに反対をする政党はあるでしょうか。
これは自民党と公明党以外はないと。
あと維新の会か。
維新の会はインボイス第3制ですから、
彼らは自衛の理屈がわからない人たちですので、
そういう本当にしんどい思いをしている人たちの
インタビューもわからない人たちですから、
こういう人たちは置いておけばいいと思いますけれども、
そういう人たちが極めて少数でいたとしても、
維新の会みたいな人が極めて少数でいたとしても、
他の自民党がやるといえば、
他の野党はほとんど賛成するわけですから、
これが成立させられないという理由はないわけです。
なので、今回のですね、
ぜひ皆さんに知っていただきたいのは、
統一協会の救済法案みたいなものは、
あっという間に成立をさせることができる。
これは与野党で合意をしていればできるんですね。
なので、消費税のインボイス延期法案だって、
来年の通常国会が始まって、
冒頭に延期をするということだって、
十分に可能なわけです。
ですから、ぜひ皆さん諦めることなくですね、
インボイス、ボイコット大作戦、
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これを最近は私もかなり推薦していますけれども、
こうやって国民が声を上げていけば、
インボイスだって止めることができるんですよ。
世論が全然盛り上がらないから、
与党はまあいいやろ、このまんま進めだろ、
みたいな感じで進めていってるわけですけれども、
このインボイスが導入されれば、
確実に物価が上がりますから、
国民生活は間違いなくさらに苦しくなるんですね。
ぜひそういうところまでご理解いただいてですね、
インボイスのボイコット大作戦、
そしてこれが法案作るのに時間がかかるとか、
処理するのに時間がかかるというのは、
これは与党議員がやりたくないと言ってるだけのデマですから、
それに騙されないようによろしくお願いをしたいと思います。
はい、ということで、
本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、
また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。