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#162.強くもなれない、弱くもなれない
2026-08-10 11:46

#162.強くもなれない、弱くもなれない

みなさんおはようございます! yamadaです。

本日は、マイプライベートアイダホ、という映画を見て感じたことを、あーだこーだと勢いに任せておしゃべりしております。


適当だけどなんか安心する、そんなポッドキャストを目指してお送りしております、朝7時yamadaのラジオ!

本日もよろしくお願いします!


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サマリー

このポッドキャストでは、yamadaさんが映画「マイ・プライベート・アイダホ」を鑑賞し、その感想を語っています。ナルコレプシーという病気を抱え、過酷な家庭環境から路上生活を送る主人公マイクと、裕福だが愛情を知らずに家出したスコットの物語を通して、救いのない現実や登場人物たちの選択について考察します。どうしようもない状況だからこそ生まれる感情の美しさや、強くなることと弱さの間で揺れ動く人間の葛藤について、自身の生き方と重ね合わせながら語る内容となっています。

オープニングと今日のテーマ紹介
朝7時、yamadaのラジオ。
おはようございます、yamadaです。
8月10日月曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はちょっと、ここ数日はドタバタドタバタ仕事をしていまして、
今、ちょっと疲れている中、お酒を飲んでちょっと酔っ払いながら、
こちらを撮っております。
朝7時の番組なのに酔っ払いですいません。
今日はこの余裕に任せて、勢いで撮っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
この番組は、朝7時、元気が出ない朝も、収録は実際に夜だった日の朝も、
今日1日の元気をみんなで出していきたい、そんな10分ちょこっとの番組でございます。
今日も最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
はい、というわけで、早速テーマいきたいと思います。
今日のテーマ、こちらです。
強くもなれないし、弱くもなれない。
はい、今日はですね、ちょっと仕事をしてきた後に、
映画「マイ・プライベート・アイダホ」の概要とネタバレ
レイトショーで映画を見に行ってきました。
何を見たかというと、
マイプライベートアイダホっていうね、
昔の作品の4Kレストア版、
違うか、デジタルリマスター版ですね。
の上映がやってまして、それを見に行きました。
マイプライベートアイダホっていう作品自体は、
1991年に上映された作品で、
ガスバンサントっていう監督さんの作品で、
リバーフェニックスが主人公を演じてます。
あとキアヌリーブスも出てきてまして、
とにかく2人がとっても美しくて、
かっこいい映画ではあるんですけども、
それを見て今すごく心がだいぶ引きずっていまして、
めちゃくちゃいい作品だったんですけど、
めちゃくちゃ言いたいこといっぱいあって、
ここからはマイプライベートアイダホという作品の
ネタバレをしながらちょっと喋っていきたいと思うので、
ネタバレ聞きたくないよって方は、
そっと今回はボリュームをゼロにしていただければと思います。
まずこのプライベートアイダホっていう作品はですね、
主人公のリバーフェニックス、マイクっていうキャラクターなんですけど、
マイクを主人公として、ロードムービーのようなイメージの作品ではあるんですけど、
ナルコレプシーか、突然眠っちゃう病気?
緊張したりストレスがかかると突然意識を失って、
すって寝ちゃう病気を持っている主人公マイクが、
その病気があるからってわけでもないんですけど、
すごく家庭環境も本当に良くなくて、
母親に捨てられたりとかもしていて、
いろいろあってね、地元を離れてポートランドっていう街で路上生活をしながら、
男性女性問わず体を売ってお金を得るっていう、
男性のようなことをしているわけですね。
同じく体を売って生活しているケアノ・リーブス演じるスコットっていう男の子と出会って仲良くなって、
スコットはでも家庭環境がすごく貧乏とかではなくて、
むしろものすごくお金持ちで恵まれた環境に育ったんですけど、
家族の温かさとかそういうのを知らなくて、
感じられなくて、それで家出しているみたいな、そういう設定なんですよ。
その2人がいろんなことをしながら、最終的には主人公マイクのお母さんに会いに、
イタリアまで行ったりとかするんですけど、
なんていうか、基本的に救いがない映画なんですよね。
途中で奇跡の感動の再開があるわけでもなく、
それぞれのキャラクターの衝動的な感情的な思いがどこか消化されるわけでもなく、
現実が淡々と流れていくというか、
スコットも元々お金持ちというか恵まれた家庭の家の子で、
父親とかにも戻ってこいと言われているわけですよ。
主人公のマイクはそんなスコットに恋をするんですけど、
恋というよりも彼はすごくスコットとの関係の中に自分の居場所を見出してたんだと思うんですよ。
どこにもずっと自分の居場所がなくて、物理的に家もなくて、
一夜だけの関係の人の人肌にぎゅって抱きついたりとかもしているような、
そんな子が初めてなんかもっと近づいてもっと一緒に、
もっと近い距離でそんな関係を結んでいきたいって思える相手がスコットだったわけです。
気持ちを伝えたりもするんだけど、
当のスコットは旅先で好きな女の子を作って、
マイクとは離れて元のお金持ちの家に戻って、
今までのスコットじゃないというか、金持ちスコットに戻っていくわけなんですけど、
それはでもスコットの人生の選び方だったと思うんですよね。
本当にそれぞれのキャラクターが自分の人生を選んでいくけど、
それしか選びようがなかったというか、
どうしようもないなっていう感情にすごく駆られる作品なんですよね。
最後も別にマイクが救われて終わるわけでもなくて、
たらたらずっと続いていく一本道で、
何にもない、本当に荷物も何もなくしたマイクがね、
ドベーってね転がってて、
そこにね一台の車が来て、
発作を起こして眠っちゃってるマイクを、
ずるずるっと引きずって車に乗せて走り去っていくところで映画は終わるんですけど、
あの車がね誰だったのか、本当に見知らぬ人だったのか、
それともマイクの知っている誰かなのか分かんないんですけど、
これはもう本当解釈が分かれるところだとは思うんですけどね。
それが彼にとって救いへの道なのか、
はたまた何にも変わらない道なのか、
破滅への道なのか、それすらも分からない、
どうしようもない人たちのどうしようもない人生を、
たらたら見る、そういう映画だなと思ってます。
映画から感じた人生の葛藤と強さ・弱さ
だけど、なんていうかな、
そういうのがむしろ美しいとまで思っちゃうときも、
あると思うんですよ。
皆さん分かると思うんですけど、
どうしようもないからこそ心に来るものがあるというか、
どこか誰しもが転がり落ちていってしまいそうな、
ネガティブな感情とか持っていると思うんですけど、
みんな生きていくためにはある程度強くなっていかなきゃいけない。
弱い自分はすごくみっともないしかっこ悪いし、
どうしようもない自分ではいたくないから、
強くなってしっかり自分の足で地に足つけて、
人生を歩んでいきたいみたいな、
それはすごく立派で、
私もそうありたいってすごく思うんですけど、
この映画を見ていて感じた感情、
どうしようもない思いとか、
それでも生きていくんだなっていう、
人生が続いていくんだなっていう、
そういう感情って、
どこかどうしようもない人たちに
シンクロできる部分がないと
味わえないのかなと思ったりして、
そう思うとね、
強くなりすぎてもいけないし、
弱くなりすぎてもいけないし、
強くもなれない、弱くもなれない、
そんな自分でい続けないと、
こういう感情に出会うことが
どんどん減っていってしまうのかなとも、
今日すごく思いました。
とはいえね、
それってすごく難しいなとも思いますし、
それが果たして自分が求めている生き方なのか
っていうのもよく分からないんですけど、
でもすごく今日は、
映画を見て、
My Private Idahoという作品を見て、
すごく今後の自分の生き方、
どういう感情を自分は持って、
どういう生き方を選んでいくのかっていうのを
改めて見直すね、
いいきっかけになったなと思っています。
エンディングと番組告知
はい、というわけで、
今日は酔っ払い山田が
My Private Idahoという作品を見て
思ったことを語らせていただきました。
ちょっとわけわかんないこと
喋っちゃったかもしれませんが、
皆さんどう感じられたでしょうか?
はい、
本当にね、
生きるってのは難しいもんですね。
この番組は月曜・水曜・金曜の朝7時。
ベンチに座りながら
一緒にお喋りしていきましょう。
酔っ払い山田が
普段は酔っ払わずに
お送りしているポッドキャスト番組でございます。
番組フォローやレビュー、
コメントなんかもお待ちしております。
はい、それでは皆さん、
良い月曜日をお過ごしください。
また水曜日にお会いしましょう。
バイバイ!
11:46

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