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始まりました。あるスタジオ、カメラマンのあるです。
さあ、ということで、以前からこの番組を聞いてくださっている方、相方のK君と2人でお送りしてきました、この番組でございますが、
メンバーの脱退というところで、これから僕一人で番組の配信を続けていくということになりました。
ということで、番組の方針だったりスタイルもガラッと変わり、しばらくは試行錯誤の中、お送りしていくと、そういった次第でございます。
ということで、今回は一発目の収録なんですけれども、気持ちとしてはですね、長くこうやって配信をやっておりますが、
再スタートというか、新たな出発というところで、番組自体もね、一から始めるようなつもりでやっていきますので、今回は改まってですが、
自己紹介というかですね、僕アルっていうのがどういう人間なんだというのを皆様に知っていただき、さらにこのアルスタジオという番組がどんな番組なんですかと、
そういったところをお送りしていく第一回目という形でお送りさせていただきたいと思います。
それではよろしくお願いします。アルスタジオ始まります。
はい、ということで、オープニング撮り終わりましたが、僕の性格はですね、割と緩い感じで、あんまりしっかりしたことができないので、ここから少し崩したような形で喋っていけたらなと思っております。
そして一人だとね、なかなか笑いだとかリアクションもないので、なかなかテンションを上げにくかったりするところもあるんですが、聞いてる方もいらっしゃるんでね、気持ち明るめに話せていけたらなと、そんな風に思います。
ということで、アルスタジオですが、そもそもですね、始まったきっかけとしましては、冒頭僕言いましたが、仕事はですね、カメラマンの方をやらせていただいております。
普段はですね、ファッションの写真を中心に日々日々撮影といったようなところで仕事をしておるんですが、仕事で出会ったね、後輩がいまして、その後輩と毎月ですね、作品撮りっていう、もしかしたらね、聞いたことない人は耳なじみの、
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ない言葉かもしれませんが、ポートフォリオみたいなのを作るために、いわゆる作品を作って自分がこういうのできますみたいな、そういうものを仕事とは別で撮るっていったところですかね。
そんな作品撮りっていうのを後輩と毎月やってたんですが、コロナがあったじゃないですか。そのタイミングでですね、集まって撮影をするっていうのができなくなりまして、ただまあせっかくこうやってね、一緒に何かをやる仲間ができたので、これで何もしないのももったいないと。
そういうところで何かしようで始めたのがこのポッドキャストでございます。このアルスタジオっていう番組自体はですね、その後ビニューアルをして立ち上げた番組なんですが、もともと配信自体はそういうきっかけでやっております。
ということで、そんなに僕自身、別にもともと喋るのが得意だったりとか、人前に何かを発信したいみたいなそんな人間ではないんですが、なんだかんだね、もう何年もこうやって活動してると、多少力がついてきた自負もありますし、活動をきっかけでね、出会って仲良くさせていただいて、
仲良くさせていただいている方もいらっしゃるので、ここで辞めるのももったいないというそういう気持ちで今こうやって一人で続けていると、そういうところでございますね。
僕自身はですね、もともと結構属性としては変わり者というか、いわゆるノーマルな方の人間じゃないんだと思っております。
いろんな人からも言われるし、自分でも多少自覚があるところはあります。なので、そんな僕が話すことっていうのが、人によってはすごい面白いと思っていただけたりするのかなと思ってまして、特に僕が得意なのがですね、哲学的なことですか。
そういう話が好きなのもありますし、日々他の人はあんまり考えないようなこと、気にも止めないようなことを僕は深く考えるっていうのが好きでして、それを話すとね結構面白いなぁなんて言われたりするんですね。
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なので、このポッドキャストを通じてですね、せっかく一人になったってところもありますので、そういったところも今後は発信していけたらいいなと思ってます。
そしてですね、もう一つ僕の軸であるカメラマンというところをですね、ここも以前にも話したことあるんですが、少し掘り下げて話をしてみますと、そもそも僕はカメラを始めたきっかけが他のカメラマンさんたちとは割とちょっと違うところから来てまして、
もともとはですね、僕は大学の時にプログラミングを割と本気で勉強していました。
どっちかというと、IT男子でいろいろな機械だったりとかパソコンが好きっていうところでですね、大学の時にプログラミングの勉強を必死に頑張ってたんですけれども、
ある時気づきまして、パソコンを触っている人のコミュニケーション能力が低いと。
僕は友達というか大学の仲間と学生団体っていうのを立ち上げてですね、一緒にプログラミングを軸とした活動をしてたりしたんですけど、
どうもやっぱりその人間関係みたいなところの危うさっていうのを感じましてですね、これは営業的なことを勉強しなきゃいかんなと。
そう思いまして僕はですね、アルバイトという形で家電量販店でインターネットの営業を始めたんですよ。
営業みたいなところの力をつけないとというところですね。
で、量販店でインターネットの販売、いわゆるこれを買ってくれたら何万円引きですよとか、皆さんも見たことあると思うんですけど、あれですね。
を始めたんですけどね、僕の配属された店舗がそんなに人が多くなくてですね、一日一軒取れるか取れないかみたいな感じで、割と暇なんですが、とはいえノルマみたいなのがありまして、会社の方から怒られるわけですよ。
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一軒も取ってないけど大丈夫かみたいなね。
それで困ったなっていうところで、僕が考えたのがパソコンコーナーにいないお客さんからも営業して契約が取れたらいいんじゃないかなと。
そこで手を出したのがカメラなんですね。
だいぶ遠回りしましたけど、要はですね、もともとパソコン好きだったんですけど、あるきっかけでカメラを販売することになりましたと。
そういうとこなんですね。
元々ガジェットとか機械好きだったもんですから、カメラも自分で触ってたらなんとなくわかってきて、売ってるうちに取るのもだんだん得意になってきたと。
で、気づいたらパソコンよりもカメラの方が自分の能力的に戦えそうだなと、そんな風に思いですね。
とあるきっかけでそっちの方に舵を切るような形になり、今に至ると、そういったところでございます。
なので、そういったバックグラウンドからですね、割とパソコン周りの知識だったり、ガジェット的な知識、カメラの最新機器だったり、そういうところもある程度詳しかったりするんですね。
なので、そっちの方の話もこのアルスタジオで今後お届けできたらなと、そういう風に思ってます。
というところでですね、僕の今の頭の中で、というか自分の持ってる武器としては哲学とガジェットと、そういったところなので、
一人でいつまで配信を続けていけるかわからないですけれども、とりあえずこの2本を軸に一旦活動してみようかなと、そういう風に思ってこうやって喋り始めてます。
大変ですね。台本も用意してないので一人喋りで、ほぼノー編集でお送りするつもりなので、所々たどたどしいところがあったら申し訳ないんですが、本当に大変さを感じて喋ってますよ。
すごい、みんなね、やってる方は。
というところで、今までですね、このアルスタジオなんですが、月曜日と金曜日に週2配信でやっておりました。
しばらくはとりあえず月曜日の1本で絞らせてもらおうかなと思いつつですね、編集の流れだったり、自分の中でね、ルーティーンができ始めたら少しペースが増やせたらなという風に考えているので、
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ぜひね、ちょっとその辺は温かい目で、温かい耳で聴いていただけたら嬉しいなぁなんて思ってますがね。
というところでですね、このまま終わりっていうのもちょっと悲しいので、
これまでやっていたコーナーがあるんですけどね、アルスタジオには。そこだけね、ちょっと継続してやろうかなと思います。
なので、新規の方はね、そういうものがあるなと思っていただき、これまで応援していただいた方は、例のあのコーナーがこの後来ますので、そちらもぜひよろしくお願いします。
ということで、コーナーいきたいと思います。
貫け!今日の言霊!
はい、ということで、恒例の言霊のコーナーでございます。
一人になって一発目の言霊なので、こういうタイミングで紹介する言葉としては、
ベタなやつというかね、自分に関係する言葉を選びたいなと、そんなふうに思いまして、一発目にこの言葉を選びました。
ということで、今回紹介する言霊はこちらでございます。
我思うゆえに、我あり。
はい、ということで、ここで今更紹介するまでもないんですが、カノーデカルートが言ったとされる超有名な名言でございますね。
もしかしたら聞いたことあるけど、どんな意味みたいなふうに思っている方もいるかもしれませんが、
いろいろ世の中、信じられないこと、疑わしいこと、たくさんありますが、疑っている自分がここにいるということは、私が存在するということだと。
自分が疑っているという事実だけは確定していると、そういうような言葉ですかね。
このアルスタジオのアルっていう名前もですね、実はこの我を思うゆえに、我ありが語源だったりするところもありまして、
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僕はこの存在っていうところをですね、生きていく上で常に考えていたりするわけでございます。
そして裏を返せばですね、自分が存在しているっていうこと以外は、ほとんどのことは疑わしいと。
それこそですね、マトリックスとかいろんなSF映画とかでも描かれてますが、そもそも自分が見ているこの世界も本当に存在しているんだろうか的なね。
いろいろ疑ってしまうんですが、一つ言えることは、自分という存在がここにいて、今考えていると。
そういうことは確かだと、そういう言葉なんですね。
僕はそんなに真面目に勉強しなかったですが、大学も物理学を専攻しておりまして、
物理とか数学とかも同じような感覚というか、要はそれだけは間違いないもの、確かなものっていうその絶対的なところが魅力的だったりしますよね。
結構思い込みによってですね、物理の世界とかも深いところまでいくと、なかなかね、そう単純な話じゃなかったりする面もあるんですが、
まあまあわかりやすく言うと、確定的なものっていうものの安心感というかね、そんなものにすごい僕は惹かれて、面白いなとか思ったりするわけです。
はい、大丈夫かな。
なかなか一人でこうやってね、あいづちもない中で説明する難しさをすごい実感しておりますが、
その辺もですね、一緒に何言ってんだこいつみたいな感じで、孫だったり自分の子供を見るような気持ちでね、微笑ましく思っていただけたら嬉しいかな。
すごい言い訳ばっかりのラジオになってますが、まあ続けるからにはですね、上を目指して成長していきたいなと思ってますので、応援してください。
はい、ということで、特にね、この後話もないので、エンディングに行きたいと思います。
はい、エンディングの時間でございます。ここまで聞いていただきありがとうございました。
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ここからはというか、これからはずっと一人喋りなので、エンディングと言いつつ、これまでのエンディングが前編になったような感じでございますね。不思議な感覚です。
はい、一旦1回目なので、これまでの形に少し沿うような形で番組を構成してますが、この辺もですね、皆様のご意見だったり、自分の中でやりやすいやりにくいでガラッと変わる可能性も全然あります。
ただですね、やっぱり走り出したからには突き進んでいかなきゃいけないので、そして僕はですね、他の番組さんと実はポッドキャスト番組、ジャムっていうものをですね、もう一つやってたりします。
そちらの方ではですね、配信者としての立場で、配信者同士で話すというところでやっておりますので、こんな僕がですね、ここでやめてしまったら、そちらの番組にも申し訳なかったりするので、
一旦はまず続けるところを第一目標にしつつ、固まったところでブーストをかけられたらなというそんなところですね。
今回は前編、同じようなことを喋っておりますが、大変だねこれ本当に。
20分も30分もね、最初から最後まで中身のないようなことを聞かされてたまったもんじゃないなと思いますけれども、僕もちょっとまとまった話ができるようにですね、この一人喋りを磨いていきたいなと思っているので、ついてきてください。
これ以上話しても、今日は何も出てこなさそうなので、今回はこんなところで終わりにしたいなと思います。
それではここまで聞いていただきありがとうございました。次回もぜひ聞いてください。
それではまた次回。さよなら。バイバーイ。