イベントの詳細発表
収録日は2025年3月9日です。本日もあるスタジオよろしくお願いします。
さて、これまでたびたびですね、話題に出していたイベントですが、ついに詳細が確定しましたので、
Xの方でポストさせていただきました。 こちらのあるスタジオのアカウントではなく、僕個人のですね、アカウントの方で
上げておりますけれども、リポストだったりね、あると思うので、ぜひそちらをチェックしてみていただけたらとても嬉しいです。
イベントのタイトルがですね、 BEHIND THE DIALOGUE ということで、直訳、会話の裏側ということで、僕らこうやって
ポッドキャスト配信をね、こうやってずっとやってるわけですけれども
何きっかけで始めたんだっけとか、そもそもあなた誰なんだっけとか、そういうところですね。
あの聞いてる人に伝わるといいかなと。で、こういうのって結局誰でも始められるよねっていう。
youtube はね、
なかなかそのアマチュアとプロと
社会みたいなところの情報も、なんとなく一般にしては立ってるような気がしますけど、ポッドキャストってやっぱり身近にやってる人もそんなに多くないでしょうし、
あのどういうきっかけでポッドキャストになったんだっけ、みたいなところはね、あの必ず聞かれるし、
だから各番組もね、インタビューで答えてたりはすると思いますけれども、それをね、よりわかりやすく写真で顔を見せることでですね、
伝わればいいかなーなんていうふうに思って企画した次第です。
配信者の熱意
ということでね、まあせっかくこういうタイミングなので、今回僕がその自分のイベントについてのね、気持ちだったり考えだったりをちょっと喋る回をお送りしたいなと思います。
それでは今日もよろしくお願いしまーす。さあ、ということで、
まあイベントの話をしたいんですけれども、その前に前回ですね、完全なフリートークということで、ものすごくラフに、ノーテーマで話をさせていただきました。
で、どうだったんですかね。
えーと、まあ、人によっては普段と何が違うのかよくわかんないって人も多いかと思うんですけど、なんだろう、意識したことがあってですね。
最近やっぱりこの配信とか、この番組もそうだし、自分がやってる他の番組も含め、なんか淡々とやってしまってるなーっていうのはずっと感じていて。
まあそれでもいいんですよ。続けることが大事っていうのも一つあるので、いいっちゃいいんですけど、なんかどこかモヤモヤが僕の中にありまして。
で、まあせっかく話すからにはこの熱を込めて話したいと思ってたんです。
ただ、台本があったりとか、なんか内容が決まってるとこの熱っていうのが入らなくてですね。
そうなんですよ。なんかこの、まあ今のこういう間もそうですけど、
なんだろう、なんかちゃんと伝えようとするほど伝わらなくなるようなことを感じていてですね。
そんな中、結構自分の周りの新しくポッドキャストを始めた人とかのを聞いててですね。
もう別に編集とかも全くしてなくて、ただただ思ったことを話すみたいなのがですね、意外とこれが本当の気持ちなんだなというか、なんかより本心感が伝わったんですよ。
熱がこもってるなって。っていうのもあって、前回ちょっとフリートークをしたみたいなところがありましてですね。
まあ今日もそうなんですけど、できる限り熱を込めた配信を今後はしていきたいななんていうふうに思ってます。
挑戦と気づき
でですね、イベントの話ですけれども、きっかけはですね、去年あったポッドキャストのイベント、ポッドキャストオアシスっていうのがありまして、そちらが終わったあたりで企画自体は思いつきました。
ポッドキャストオアシスはですね、結構運営メンバーがみんなお友達っていうところもあり、話してる中で影響を受けたっていうのもあるんですけれども、僕もね、ポッドキャスト歴だけはどんどん長くなってきて、形は変わってはいますけれども、
3人から2人になって、2人から1人になってみたいな感じで、継続してやっているわけですけれども、まあ1人になってからもう1年以上経って、なんかね、そろそろ秋じゃないけど変化が欲しいなって思ってたところもあり、まあ一個自分の中の挑戦としてですね、考えた企画でもあります。
イベントのメインコンセプトとしては、オープニングの方で話した配信者の裏側ですね、これをいろんな人に知ってもらいたいっていうところなんですけれども、まあイベントをやるからにはですね、やっぱり僕なりの裏コンセプトみたいなところもありまして、まあそれをちょっとここだけの話ですけどね、ちょっと話したいと思います。
で、僕の感じるこのモヤモヤっていうのは、ポッドキャストに限らずなんですよ。
つまり本業ですね。本業の仕事の方もですね、ここ数年、ここ数年、ここ1年ぐらいかな。まあ若干ちょっと熱が冷めてきているところがありまして。
で、これ結構珍しいことで、あの写真自体は初めてもう10年以上経つので、まあそのうちの9年ぐらいはかなりですね、高いレベルで熱を維持していたんですよ。
ただ、ちょっとここにきてね、なんか違うなっていうのを感じ始めたっていうところなんですけど、で、この何か違うなっていうのを言語化するとですね、どういうことかというと、いい写真を撮るのに飽きたっていうことなんですよ。
これどういうことかというと、まあ偉そうにも聞こえるかもしれないんですけど、ずっと仕事で写真撮ってると、まあいい写真なんか撮って当たり前なんですよ。
なので、いい写真以外が撮れなくなってくるんですね。
で、ただ、やっぱり何か自分の中に成長を感じる瞬間っていうのは常に失敗の中にあるんですよ。
ただ、やればやるほどこの失敗っていうのをしたくてもできなくなってくる、なんか縛られていく感じがありまして、どうしようかなーって。
で、僕は結構その人物をメインに仕事、撮影をしているので、まあ趣味で作品撮りなんかをするときも、まあ基本的には人を撮るんですね。
で、人を撮ると、大体メイクさんを呼んで、モデルさんを呼んでって言ってやるんです。
で、したときに、要は失敗をすると、まあ迷惑がかかるんですよ、シンプルに。
要はメイクさんは自分のメイクが見える写真を撮りたいわけだし、モデルさんは自分を綺麗に撮ってほしいわけですよ。
なんですけど、まあその作業にちょっと飽きてきちゃったっていうことなんですね、要は。
モデルさんが好きな写真、メイクさんが喜ぶ写真を、前は自分に実力がなかったから撮れなかったんで、それを撮るのが楽しかった。
けど、なんかここ本当に2,3年ですね、がっつり作品撮りみたいなのを定期的にやってたんですけど、
数をこなすにつれですね、ああもうできるわってなっちゃったんです。 そうするともう想像ができちゃうので、
面白くないんですよね。 なので、今より上を目指すには、まあギリギリを攻めたいっていうのがずっとあるわけですけど、
ただ、人が絡むとそれができないよなーって。
んなことを感じてました。 じゃあだったら、もう自分のイベントだったらいいんじゃね?みたいなところもあって。
なので結構今回のイベントに関しては割と、まあ僕的には挑戦というか、なんかただ良いものを見せるのではなく、
良くも良いか悪いかわかんないけど、とりあえず自分がやりたいって思ったことをやる。 そういう場にしたいなっていう気持ちですね。
まあこれが裏テーマってやつです。 で、まあそんなことをしているとですね、なんかだんだんと、
そもそも自分のイベントじゃなくても、 別に気使う必要って実はなかったのかななんてことも最近気づき始めてですね。
で、 まあモデルさんなんかに
聞いてみるわけですよ。 あの顔全く映んないし、もうなんか誰かよくわかんなかったり綺麗に映んないけど大丈夫?って。
イベントへの情熱
そしたら意外と、ああそういうのやりたかったんですって人もいるんですよね。 だからこれ僕今まで何に気使ってたんだろうなぁなんていうふうにも最近思い始めていて。
ただまあとにかくですね、あのなんか無意識下で人に迷惑をかけちゃいけない みたいなのが僕の中でずっと縛りとしてあって。
まあ人に迷惑かけると、自分も気使うからストレスにもなるし、 結果自分が苦しいからやんないみたいなところがずっとあるわけですけど。
まあただこうやってイベントをやるみたいなことになると結局誰かしらを巻き込むことになりですね、 迷惑もかけることになるので。
うん まあそこをどうとるかですよね。
なので まあ
なんだろう、だから意識的に人に迷惑をかけたいわけではないけれども まあそこに気遣いすぎて縛られるのはもうやめようっていう感じですかね。
はい なんですよ。なのでまあ今回ねあのイベントに僕以外の
ポッドキャスターの仲間にもちょっとアートを作ってもらうことになってるんですけど そこもですね
僕が伝えているのは いいやつを作ろうなんて思わないで欲しいと
うん もう
なんでもそんなも人に評価されるとかもう一切気にしないでとりあえず本当に今 自分の中でなんかこういうものをやってみたいけど
普段だったらチャンスないからできなかった そういう暴走をせっかくこういう場があるんだからこの場にぶつけて欲しいっていうのを
伝えてます ねぇ
どうどうですかなんか良くないですかそういうなんかその
もう世の中完璧なもので溢れすぎててもううんざりなんですよぶっちゃけ だってかなわないから
大谷翔平には
ねもう生まれた時から各ジャンルにスターがいて
もうどんどんどんどんハードルだけ上がってってもう9割以上の人はね あ俺には無理なんだなって
そうやって生きていくわけですよ なんでって
ね別に1割以外の人だって幸せに行きたいじゃないですか だからそれって多分
そもそもその世の中の正解ってとこから疑わないとこの壁は崩せないなって思って いて
美的価値観 可愛いかっこいい
ねイケメンとか 本当にそうですかって
そういうところからねもうすべてをなんかリセットするような
ねあのはもうもちろんあのアレなんですよ それはそれでスープ素晴らしいものな否定したいわけじゃないけどそれ以外にも
気づいてない原石というか がいっぱいあるよねっていうそういう話です
はい まあ熱を込めて話すのがテーマなんでね
いつも以上にと散らかっちゃってますけれども はいまあイベントにかける思いはそういったところです
自由な自己表現
はい ですね
まあそして8まあ一応写真を展示するっていうところではあるんですけれども イベントの内容としてはですね
知り合いのカフェを貸していただけることになったのでそちらのカフェがすごい素敵な 場所なのでぜひその空間を楽しんでほしいっていうところです
とまあ写真以外に
イベント用に特別なポッドキャストの音声収録を しますので
ですねその空間でぜひ聞いて楽しんでいただきたいっていう ところがございます
なのでまあ普段ねそういう経験というか体験をしたことない方がこのイベントをきっかけにね その休みの日に一人でフラッとカフェに行って
自分の世界イヤホンなりして本読みながら風景眺めながらとか ポッドキャストを聞くっていうこの体験をね
ぜひ一度してもらって何かを感じてもらえたら いいなってそのふうに思っています
はい ということで長々と自分のイベントの話をさせていただきました
本日は以上になりますそれではエンディングです ここまで聞いていただきありがとうございました
あるスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております 各種ポッドキャストのアプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし
SNSの方もやっておりますのでそちらの方でもリアクション ぜひよろしくお願いします
Xの方ではハッシュタグあるしたひらがなのあるにカタカナのスターで作っておりますので ぜひそちらもご活用ください
はい ということで
ちょっと今回いつも以上に意識をして熱を込めて話すというのにちょっと挑戦してみ ました
ねー 本当にこれいっちょいったんでそれをするとだいぶくちゃくちゃになるんですよ
さっき言ったっけこれみたいな けど
何だろう熱の方が大事な気もしてて僕 パッションですよね
その話の構成とかよりもとにかく とにかくこれが伝えたいんだってこのこの熱量
を ぶつけるっていうの僕はこれまであまりやったことなかったので
まあ今ちょっと僕がそういうフェーズっていうことですね 今までのまあ淡々と
感情がないとかも言われてた時代ありますけれどもちょっとね パッション
熱をぶつけていくっていうそういうフェーズに今いる僕でございます はいということで次回もぜひ聞いていただけたら嬉しいです
それではさようならばいばーい