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  2. # 86 ハチドリの甘い蜜
2020-12-30 05:18

# 86 ハチドリの甘い蜜

愛
Host
ハチドリの甘い蜜
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ研究所、愛です。 今日はですね、私が運営しております小さな小さなオンラインコミュニティ
ハチドリカフェについてお話ししたいなと思っています。 これもう4,5年前になるのかな、私がふと思いが立ち上がって作った
場所なんですけども、 世界のためにできること一しずくというコンセプトでですね、まあ様々なねジャンルで活動して
いらっしゃるゲスト、スピーカーさんをお迎えしてお話をしていただくと。 投げせんせいになってまして、その気持ちですね
投げせんしていただいたものは、その方の活動とか、その方が支援する団体っていうのに寄付されるっていう
一しずく、ハチドリカフェっていうのは、ハチドリの一しずくっていう絵本から撮ってるんですよね。 ご存知の方も多いかと思うんですけども、ハチドリの一しずくっていうのは
カナダのファーストネーションの民話っていうんですかね、お話をモチーフにしてまして、 ある日森に大きな火事が起こったと。
みんな、クマさんとか、タヌキさんとか、キツネさんとか、リスさんとか、みんなね、もう森はもう危ない、もうおしまいだって言って森から逃げ出すんですよね。
そんな中でハチドリ、小さなハチドリさんが、一しずく、一しずく、どこかの川から水をくちばしに含んで、ぽとりぽとりと水を落としていくと。森に水を落としていく。
それを見てね、みんな動物さんたちはね、何も馬鹿なことやってんだ早く逃げろって、もうお前も危ないぞって言って、そんな一しずく落としたってね、何も変わらないよって言うんだけども
ハチドリさんは、この一しずくが必ず森の火を消すんだっていうことを信じても落とし続けると。
そういう姿を見た動物さんたちが、またね、バケツに水を汲んだり、手のひらにね、水を汲んできたりして、また森の火を消すために森に帰っていくっていう。
重要なお話、ハチドリの一しずくというお話から撮ったんですよね。
本当にいろんな種類のゲストさんをお迎えして、ストリート、こっちのカナダのバンクーバーのストリートで暮らす人たちのシェルターとか支援してらっしゃるソーシャルワーカーの方ですとか、
あと盲目の全盲の娘さんを育ててらっしゃるシンガポールのゆう子ちゃんとか、あといろんな、そうだな、あとクジラとおしゃべりできるカイさんとかね、動物ヒーラーのカイさんとか、
本当にジェンダーとか環境とかいろんな問題に対して活動してらっしゃる方たちをお迎えしてきました。
その知る、何か知らなかったことを知る。
なんかこの世界の片隅に追いやられているような現実をちょっと垣間見るということで、何かそれに対してもちろんサポートするとか、日常の行動をちょっと変えてみるとか、
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何かその知るっていうことで意識が変わって、行動も変わって、やがて社会が世界が変わっていくんじゃないかなということで立ち上げたオンラインのコミュニティだったんですよね。
これからもやっぱりね、いろんな方、面白い活動、素晴らしい活動してらっしゃる方いるので、いろんなゲストをお迎えしたいなと思いながら、
あとプラスですね、もうちょっと遊びとかアートの部分もプラスしていけたらいいなーって思ってるんですよね。
で、その世界のためにできること一しずく、プラス私のために、私のために、私が喜ぶ甘い蜜一しずく、みたいな。
そうなんですよね、これから時代がもっともっと軽く、軽やかに、楽しく、うーんって考え込んで、何とかしなきゃって悩ませるんじゃなくて、
何かその遊びとかアートの中にその世の中の何かを解決する方法があったりとか、ずっと悩んでたことがパカーンって開く?パカーンって開く瞬間があったりとかするんじゃないかなーって私はすごく感じてるんですよね。
なので世界のためにできること一しずく、そして私が喜ぶ甘い蜜一しずく、二しずく、コップいっぱい、どんぶりいっぱいでもいいんですけど、
そういう遊びとかね、アート、心が喜ぶ、私が喜ぶことっていうようなテーマのその遊び場ですね。
遊び場とかアートをみんなで囲んでね、わいわいみんなで何か作品を作るとか、歌うとか踊るとか、そういうちょっと面白いこともね、やっていきたいなーっていうふうに思ってます。
何もまだ決めてないんですけど、いろいろアイディアはいっぱいあるのでまたお知らせしたいなと思います。
皆さんは来年2021年もうすぐですけど、どんな遊びしたいですか?また教えてください。
ではでは、今日も引き続き良い1日をお過ごしください。バイバイ。
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