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大学教授に聞く、AIで未来はどう変わる?#4-23-2
2026-09-17 18:05

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AIメディアを運営しているMiraLabの平岡です。この番組は、AIメディア運営者が、AIの最新情報や論文、ユースケースなどを30分で解説し、AIの未来を考察するポッドキャスト番組です。
今日のゲストは引き続き、三助さんともう一方、AIとデジタルの波を40年、現場の最前線で見続けてきた方です。
広島大学大学院でソーシャルデータサイエンスを教える特任教授であり、株式会社ひらめきデザインの代表として、中小企業のDX・AI活用を支援されているカッチーさんでございます。
カッチーさん、よろしくお願いします。
カッチーです。よろしくお願いします。本当にありがたいです。
こちらこそです。本当に。僕はカッチーさんに活かされているようなものなので、カッチーさんのお便りがなかったら、この番組はなかった可能性は大なので。
そんな救世主ご本人が、今日は登場してくれるということで。
ソーシャルデータサイエンスを教えられていると思うんですけども、そもそもソーシャルデータサイエンスって何なのかっていうのは、僕は知らないので、簡単に伺ってもいいですか。
ソーシャルとデータサイエンスと分けるとすると、データサイエンスの方はなんとなくわかりますかね。
そうですね、データサイエンスは。
データ分析を行って、社会問題を解決していこうかなっていう感じの学問ですけども、そこにソーシャルっていうのが付くのがソーシャルデータサイエンス。
そのまんまですが、ソーシャルというと社会科学の意味でソーシャルというのが付いてます。
社会問題を対象にしてデータサイエンスを活用して問題解決を行っていこうという学問で。
例えば、皆さんのなじみの深いところで言うと、アマゾンの買い物をするときに、レコムエンド分析聞いたことありますかね。
こんな商品があったら、この商品も買う可能性が高いよ。
そういうちょっと心理学の内容も入った、あるいは統計学の内容も入った、分系のためのデータサイエンスと言ってもいいかもしれません。
そういう意味もあるんですね。なるほど。
事前にカッチーさんのプロフィールもいただいたんですが、元々現場IT関連のお仕事40年近くやられてるっていうことで、
一番最初ってどういうところからスタートされたんですか。
一番最初はですね、パソコン少年です。
パソコン少年なんですか。
パソコンが始まった頃ですね、もう一番先駆けと言いますかね。
パソコンを一生懸命アルバイトして買って、ゲームを入れて動かして楽しむっていうところからスタートをしました。
40年前ってなると、当時なんですか、Windows?
MS-DOSです。
MS-DOSですか。
僕の場合はN88BASICとかですね。
ちょっとわからないですね。
すごいですね。本当に初期の頃からパソコンを触ってきて、それがもうお仕事にもつながってっていうことなんですね。
03:04
なぜかですね。
すごいですね。
カッチーさんは広島支部のアドバイザー、コモみたいな形で関わってらっしゃると伺ってるんですが。
いや、祭りで挙げられてるだけで。
慣らしてくださいとも言った覚えはないんですけど。
なるほど。
なんとなく楽しそうなので、話をしてる間に、ここはこうした方がいいんじゃないかなっていうような。
そもそもですね、前回出ましたね、G検定とかですね。
G検定。
Cドルの方々はG検定を受けて会員になられているので、大学院の生徒さんたちにそういう検定を受けましょうとか、
あるいはぜひコミュニティに入っていろんな刺激を受けましょうっていうお話を普段からしています。
AI未来話も聞きましょうって言ってますけど。
すごいです。めちゃくちゃありがたいですね。本当に。
そうなんですか。
じゃあ、関わることになった経緯とかってそもそもどういう感じだったんですか?
今申し上げたように、学生さんの方にAIの刺激を日常的に刺激を受けていただいた方がいいだろうと。
コミュニティにぜひ入って、いろんな方の意見を聞くのがいいかなっていうふうなことを話していまして、
いろいろ団体さんを紹介させてもらう、その中で調べさせていただいたら、
広島で活発に活動されているシードル広島さんがいたという、こういう経緯ですね。
なるほどですね。そこから文介さんとの関わりとかっていうのはどう繋がっていったんですか?
定期的にセミナーなんかを我々もしているもんで、こういった行事をするときに、
シードルさんぜひ参加してもらえませんでしょうかというようなお願いをしたりとか、
あるいはセミナーに参加をしていただいたり、こういうお願いをさせていただくことが最初多かったのではないかなというふうに思いました。
なるほど。文介さんも覚えていらっしゃいます?カッティさんとの繋がりというか、最初の接点というか。
対外的にお会いしたいわゆる偉い人っていうのはカッティさんが初めてだったので、
もうすごい緊張しながらどうなるんだろうと思いました。
実際にお会いしてお話しさせてもらうとすごく行き先で、今回もこうやってお話しいただいたように、
非常に話しやすい先生であっても、実はシードルだけじゃなくてもですね、
私の大学院の研究の困ったこととか、どういうふうに進めていけばいいんだろうといったところでアドバイスをいただいたりですね。
そういった感じで非常にお世話になっております。
先生ですね、私くん。
痒いですよ。
06:02
実際にうちのグループ、前回出てたザ・ゼイニーさんとかは先生のいらっしゃる大学院のセミナーに講師として参加させてもらって、
これも我々にとっては非常に機会をもらえるというところで、メンバーの実績になるってことで非常にありがたい期待をいただいたなというふうに思ってます。
そうなんですね。
ちなみにシードル広島の中で講演があり、その特別ゲストということでカッチーさんが出たと思うんですけども、
カッチーさんはどういう内容のお話をされたんですか、登壇内容は。
冒頭出ましたらソーシャルデータサイエンスを知っていただこうということで、
ソーシャルデータサイエンスも実はAIが登場したことによって様変わりをしているんですから、
そういったところをちょっとご紹介をさせていただきました。
具体的に言うと、どう様変わりしているみたいな感じだったんですか。
データサイエンスといいますと、データを集めて、その中からいろんな知見を解き明かしていくわけですけれども、
PythonだとかRだとかというような言語でプログラミングを組んで行うのが普通だったんですよね。
ところがチャットGPTなりクロードなりであっという間にコーディングができちゃうので、
そのハードだったところが全然なくなってしまった。
本来やりたいことをAIにぶつけることで分析ができてしまう。
ちょっといろんな注意はあるんですけども、
昔と今を比べると夢のような研究環境が今はできているんじゃないかなというふうに思います。
そういった面で今がチャンスですよっていう感じ。
なるほどですね。確かに夢のような時代ですよね、今。
やりたいことが結構ハードルを低くして始められる。
始めたら始めたでもちろん大変なこともありますけど、
最初の一歩まではかなりやりやすくはなったなと思いますよね。
なるほど。そういったことを結構登壇されて、もっとやっていきましょうというお話をされているということなんですけど、
コンサルもされているということで、実際の中小企業の方とか、
あと自治体の方への活用の方法とか、実際に開発もされてたりするんですかね、カッチさんは。
開発というよりはコンサルですので、アドバイスをさせていただきます。
アドバイスか、なるほど。
DXの時代ですので、中小企業さんもですね、デジタルに取り組まないと場合によっては環境が、市場がなくなってしまうとか、
あるいは参入できなくなってしまう。そういったものを乗り越えるためには、
ITかデジタル化というのを進めなきゃいけないんですけど、それが非常にハードルがAIによって低くなったという感覚を受けています。
09:11
ただ、そうは言っても、今まで手書きでやっていた伝票をいきなりパソコンに向かってAIに話すというのは、
なかなかそれもやっぱりハードルが高いなという、もう少しだろうと思いますね。
なるほど、そうですよね。
実際の現場感としては、今AI活用ってどういう現在地だったりするんですかね?
何かできそうだけども、ちょっと怖いみたいな。
なるほど、ちょっと怖い。そういうのがあるんですね。
で、ちょっとスマホで使ってみたけれども、なんか違和感あるよな、嘘つくなとかね。
そこがちょっと小さいトラウマになって、多分ダメだろうなっていう方が非常に多いんじゃないかなって気がします。
なるほど、小さいトラウマは確かに枠あるかもしれないですね。
ちなみに、カッチーさんの会社の方では、もちろんビジネスですから優勝でアドバイスとかをされていると思うんですが、
たまたこのコミュニティの方に関しては、結構無償であったりとか、かなり地域貢献っていう形でやってると思うんですね。
かなり対比な状況だなと思ったりはするんですが、この辺りってどういうふうに捉えられてるんですか?
私も年齢的にですね、ガツガツ稼ぐ時代は過ぎたので、もう楽しめばいいんじゃないかと思ってますけど。
なるほどですね。やっぱり何でもかんでも優勝でやっていくっていうよりかは、こういう地域の活動も大事だと思うっていう感じですか?
多分地域コミュニティとかね、高齢化で地域のお世話係がいなくなっていく時代じゃないですか。
その時にLINE使ったらいいんじゃないかなとか、あるいはAIを使って何かできないかなスケジュールを皆さんに、
去年のスケジュールから今年のスケジュールにパッと変えてしまうとかね。結構チャレンジはしてます。
AIがデータ分析までしてくれてるこういう時代に、人は何が求められてると思いますか?
一番大事なのはですね、問いをたてるってよく言いますね。
なるほど。
便利になるんだけども、それであなたは何をしたいんですか?私たちはしたいことはこんなことなんだけど、これができるかな?
という一歩を踏み込んで考えて問いを立てると。
それを任せていくっていう、それから今度はそれを認める、もしくは認めないっていう判断をすると。
12:06
問いを立てるところから始めて責任を持って完結させる。これが求められていることかなっていう感じがします。
なるほどですね。
例えばどういう問いの立て方が良かったりするんですか?
その意味では、AI見合い話はよく考えさせていただく番組だなっていうふうに思いますよ。
本当ですか?
本当ですよ。そこでこれからの未来がどうなるか、そこであなたは何をするんですかっていうふうなところまで、その入り口までは連れて行ってくれるので。
なるほど。
そこなので学生さんにも紹介をさせていただいてます。
そういうことなんですね。初めては嬉しすぎますね。なるほど。
喋ってる本人がそこまで意識して喋ってなかったんですけど、そうか。
その問いを立てるっていうことはどういうことかっていうのは、この番組を聞いていただければなんとなく入り口までは行けるんじゃないかなと。
手前味噌すぎますね、ちょっと。
この時にコミュニティがあるとね、いろんなヒントをいただきながら自分なりの問いを立てる、あるいは人の問いを参考にさせてもらうということがどんどんできていくので。
AIが進化してもそれを立てる力っていうのはそれに応じて高まっていくんじゃないかなって感じはします。
おっしゃる通りですね、本当に。
なるほど、そういう環境を作るっていうのはやっぱり大事ですね、確かに。
ちなみに大学院の学生さんたちはこのAIの進化ってどういうふうに捉えられてるんですか。
そうですね、私の授業の一番最後の回はですね、そういったことを考える回にしてるんですよ。
例えばDXの時代ですね、AIがどんどん進んでいくと変わりますよね。何らかその職業が変わったりとか、もしかしたらなくなってしまうかもしれない。
この時にやっぱり悲観的な感情が出るんですね。
それをいろいろぶつけ合っていただく、チームでぶつけ合っていただくと、
AIを使うときは気をつけろよっていう話をしている中から、だんだんと今度未来を考える。
じゃあどうすればいいのか。もしかするとそこから新しいものが生まれるんじゃないかとか、生んでみようとか。
そういうふうに前向きに動いていただくっていうのを期待しながら授業の最後の回をやってます。
例えば教育の場でいうと、学校の先生っていらなくなるのっていうような感覚を持たれている学生さんもいらっしゃるので、じゃあ考えてみようっていう。
なるほどですね。学生さんのほうが、それこそチャッピーとかもそうですけど、ものすごく使ってる印象はあるんですよね。
15:08
だからこそ出てくる問いとか、いわゆるカッチーさんからでは出なかったなみたいな視点とかもあったりするんですか?
ありますね。
やっぱあるんですね。
Cドラの皆さんと話してもそうですね。
ああ、そんなことがあるのだ、職場でもそんなことがあるんだとかね。
なるほど。
そういう意味でちょっと一つお願いがあって。
一ファンとして日頃から思ってることですけども、AI未来話で深くニュースを掘り下げていって、一方二方未来を踏み込んでみようってお話をよくされるので、期待をしてるんですけども、
この中で、できれば自己完結しないで、解決しないで、中途半端じゃないんですが、消化不良になってもいいから、我々の考える余地も残して、問いを投げていただくと面白いなと普段思うことがあります。
めちゃくちゃいい。確かにそうですね。
なんか完結しなきゃであったりとか、未来を考えるときに結論づけなきゃっていうのはどうしてもバイアスかかってるなっていうところはあるので、そこをあえて映画みたいな感じですよね。
考えさせられる映画とかって問いを作ってもやもやしたまま終わるみたいなあるじゃないですか。
あれに近い感じですよね。ありがとうございます。
今ちょっとお話を聞いて、やっぱその問いを立てるとは何かっていうのをもっと番組内でもできたらより良くなるなっていうのは感じたので、ぜひ参考にさせていただきます。
いちファンとしてですから。
いやもう本当ありがとうございます。
流していただいたら結構です。
いやとんでもないです。
今日は広島ですから、カープのユニフォームをしてみました。
こちらはシードルのユニフォームを着てます。
ユニフォームですね。
そうですよね。
フミスケさんのやつも。
さっきの色違いですか?
ブランテーマでデジタルが。
すごいかっこいいですね。デジタルですね。
楽しそうですね。
僕らもですね、AI未来話を起点にコミュニティを作っていこうという動きを設計しているので、いろいろ感化を受けますね。
そういった形でも何かご一緒できたら楽しそうだなというふうに思いますね。
ぜひシードルのメンバーまた呼んでください。
ぜひそうですね。よろしくお願いいたします。
それでは番組の感想、質問、深掘りしてほしい話題をお待ちしています。
お便りフォームは概要欄からお待ちしています。
シードルのホームページも概要欄に載っていますので、ぜひチェックしてください。
そしてAI未来話の番組のフォローとレビューもお願いいたします。
来週も木曜日にお届けいたしますので、通勤通学の30分にAIの未来をキャッチアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
18:05

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