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メープルと、ビリーのアフターセブン。
コウジさん、まいこさん、お疲れ様でした。
金曜日は、メルボルンと豊橋の架け橋、バー、メルブリッジからお届けします。
メープルさん、お待たせしました。
ビリーさん、お疲れ様。
お疲れ様です。
仕事忙しくて、すみません。
いいえ、ビリーさん何飲む?
カンパリーオレンジで。
カンパリーオレンジ?
私、アルコール飲めないから、ノンアルにするんだけど、
ここのバー、ノンアルコールのメニューが豊富なのね。
だから、今日は、サマーバケーションっていうのにしようかな。
サマーバケーション?
いいじゃないですか。
お願いします。
来た来た来た。ありがとうございます。
お疲れ様でした。
カンパーイ。
はい、ということで、夏サマーバケーションですけども、
夏休みシーズンですね。
夏休みシーズンに入りましたね。
夏休みってどうです?どこか出かけたり。
この夏はどっか旅行にでも行こうかなって思ってるんですけど、
いいですね。
どこ行くんですか?
今年は伊勢の方に行こうかなと。
いいですね、伊勢。
あっちの方は海もきれいだし、ご飯もおいしいしね。
色々楽しみです。
羨ましい。
海が好きなの?
海好きなんですよ。
毎年海行きますか?
毎年海っぽいとこ行ってますね。
泳いじゃう?
いや、これがね、泳ぎたい派だったんですよ。
昨年オーストラリアに行ったときの話なんですけど、
オーストラリアはグリーン島っていうところに行ったんですよ。
ケアンズの近くだよね。
そう、ケアンズの近くで、
船って1時間もないぐらい、すごい近いところにある島で、
グレートバリアリーフって世界最大の珊瑚礁の隅っこっていうか、
の一部なんですよ。
そこで世界一の珊瑚礁で、
シュノケリングしたらさぞ楽しいだろうなと思って、
行ったんです、ウキウキで。
だってグレートバリアリーフだもんね。
世界で一番、
きれいだね。
そのためにわざわざ赤組の予算を流用しまくって、
GoProまで買って、
もう気合十分で行ったんですよ。
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準備淡々。
海で撮るぞ、珊瑚礁。
島着いたらもうめちゃくちゃきれいなんですよ、海が。
絵に描いたみたいな青っていうか、真っ青で。
これはすごい、正直沖縄よりこれはきれいかもしれんと思って。
ウキウキだったんですよ。
さすがオーストラリア。
これ、これ、これって。
実際に道具を借りて、
海に入って、シュノケルをつけて泳いでみたんですけど、
あれ?ってなっちゃって。
なに?
きれいっちゃきれいだけど、
珊瑚礁がないぞって。
知ってた感じじゃないってなって。
調べたところによると、我々がイメージする珊瑚礁って、
泳いで行けるような場所にないんですって。
もっと遠くにあるってこと?
船で行かないといけないらしくて。
だから何て言うんですか。
沖縄行ったことある人は多分結構多いと思うんですけど、
沖縄とほぼ一緒みたいな。
中身というか。
あれ?ってなっちゃって。
もともと海大好きで、泳ぐのほんと好きだったのに、
こんなもんかって。
答えはずで?
冷めちゃって。
肌から見るとめっちゃきれいなんですけど、
海に顔つけると、
海の上限ってそんなもんかっていう。
お魚はいた?
お魚も一応いるんですけど、
思ってるよりいなくて。
水があんまり透明じゃなかったのかしら?
水はめちゃくちゃ透明なんですけど、
見えてるのが、
サンコの身体からみたいなやつが、
バッて広がってるみたいなところで。
だから海って入るもんじゃなくて、見るもんだなって最近。
そうか、ちょっとがっかり話になっちゃった。
でもそこは説明してくれたかな?
グレートバリアリーフは昔はすごいきれいだったらしいんだけれども、
いろいろと汚染っていうかそういうのもあって、
どんどんサンゴが死んじゃってるんだよね。
だから今はね、
見てすごいきれいっていうのが遠くにしかない。
どんどんどんどん破壊されているんですって、
そういう話があるんですよ。
そうなんですね。
もしかしたら50年前とかはもう少しきれいだと思うんですよね。
環境はどんどん変わってっちゃうんですね。
そうみたいです。
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だから俺を目の当たりにしたっていうことなんですね。
いいんだか悪いんだか。
そうか。でもお天気は良かったのかな?
お天気はめちゃくちゃ良くて、
海は見るぶんにはめっちゃきれい。
それは良かった。
だからもうそっから海って入らなくていいねってなっちゃって。
最近も沖縄行ったんですけど、
海はもう入んない。
もう見るだけでいいや。
全然入らなかった?
全然入らなかった。
そうなんだ。
海好きでもアプローチの仕方が変わっちゃったのね。
そう、もうだんだん水辺から離れていっちゃってる。
山はどう?山は行く方?
山は全然行かないです。
あら、でも断然海派?
断然海派です。
そうなのね。
行きます?山って。
山あんまり行かない。
どうだろう、山っていうのはどういうイメージ?
がっつりハイキング?
がっつりハイキングじゃないですか、やっぱり。
富士山登ったことあります?
富士山は登ったことないですね。
でもなんか、えりーさんは富士山登りそうな感じがする。
そう、なんかちょっと前までは登りたくてしょうがなくて、
赤組富士山登頂チャレンジみたいな企画を考えてたんですよ。
でもなんか、富士山ってやっぱ見るもんだよねって。
ね、なんかでも登ったらもう一回登りたくなるっていう人もいるみたいなんだけど、
私も全然富士山は見る方でいいやっていう感じで、
登ったこともないし、登ろうとも思ったことはないんだけど、
そして海も全然入らないし、
そうですよね。
あのね、泳ぐんであればプールの方が好き。
そうですよね。
そう、なんか砂っぽくなったりするのが、
だから海派か山派って言われてもどうしようって感じ。
どっちでもないって感じです。
そう、ちょっとどっちでもないな。
でもどっちか、
じゃあ、海が見えるホテルに泊まるか、
山の景色のいいホテルに泊まるかだったらどっちがいいかしら。
やっぱり海ですね。
私もそれだったら海かなってちょっと思った。
夜の山怖すぎじゃないですか。
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どんな山奥で泊まる?
見えて欲しくないんです。
でもなんかかわいい鳥が、
ビリさん鳥好き?
鳥大好きですよ。
だからいろんな鳥が山は見れると思うから、
それは楽しいかも、鳥の声とかね。
確かに声が聞こえてきて楽しいです。
それこそケアンズでいっぱい見たんじゃない?
ケアンズいっぱい見ましたね。
ホテルの窓を開けると、
ホテル街というかそういう観光地なんで、
ホテルいっぱい建ってるんですけど、
オウムが、キバタンとかめっちゃ飛び回ってて、
めちゃくちゃ鳴き声もするし。
結構大きいよね、キバタン。
そう、キバタンの声めっちゃでかいから。
そうだな、ビリさんはじゃあ海派でしょ?
一応海派ですね。
私はちょっと選べないな。
どっちでもないっていう。
どっちでもない派だな。
子供の頃は海は毎年、夏は家族とか親戚で行ったりしたりしてたけれども、
もう大人になって自ら行くってことはほとんどなかったし、
ガッチリハイキングっていうのは全然そういうのも、
そこの場所に行くまでに、例えば車で行かなきゃいけないとかあるから、
そういう装備もないので全然行かなかったな。
ちょっとしたハイキングとかは嫌いじゃないけれど、
ちょっと歩くぐらいね。
ボードウォーク的な。
あんまり抜かるんだりしないようなところであればいいんだけど、
どっちかといえば海派って感じかな。
みなさんどうなんでしょうね。
どうなんでしょうね。
海派か山派どっちが多いんだろう。
例えば、ドルフさんなんか。
ねえ、ドルフさんどっち派だろう。
なんかイメージ的には海派なイメージ。
そうなんですか、僕山派だと。
そっちのアグレッシブかなって。
なんかイメージ的に海岸ドライブとか好きそうなイメージ。
どうだろう。
聞いてみたいね、どっちなんだろう。
どっちなんだろう。
平田さんはどうだろう。
平田さんはたぶんどっちにも興味ないです。
あれ、ほんとそうかな。
平田さんもなんとなく海、意外と冬の海とか、
歩いちゃったりするタイプかな、どうだろう。
平田さんサーフィンやってたら嫌だなって。
どうだろう、実はやってたりして。
やってそうな感じが。
でもどっちもイメージがない?
うん。
平田さんはちょっとどっちもないから。
ほんと、じゃあ私は平田さんは海派かなと思っちゃった。
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梅崎さんはどうだろう。
これ難しいですね。
梅崎さんどうかな。
ちょっと意外とハイキングとか好きそう。
でもちょっと山派かなと思って。
ねえ。
ここ一致したね。
どうだろう。
梅崎さんは山派、実は全然違ったりするから。
えー、じゃあ舞子さんはどうだろう。
舞子さんは。
舞子さんもどっちもイメージ難しいね。
やっぱ海かな。
そうだね、山のイメージあまりないかな。
大群を引き連れて海で。
海のイメージだね。
あ、ここもあったね、舞子さんは海のイメージ。
え、康二さんはどう?
康二さんはわかんないですね。
康二さんも、あまり家出ないっていう情報を聞いたことがあるから、
アウトドアなイメージがないから難しい。
インドアですよね、多分。
行っていいのかわかんないけど、康二さんよく山道走ってるんですよ。
あ、そうなんだ。
家と電話してると、今から山道帰るからとか言う。
それすんだよ、山ということで。
康二さんが山が好きか海が好きかのヒントになるかな。
え、でも僕、豊橋って海の町なんで、それもあって海好きなんですよ。
あ、そうか。
だからどこ住んでるか存じ上げないですけど、
なんとなく山手に住んでるなら、
じゃあ山が好きかな。
山派だろうかな。
そっか。
じゃあ藤沢山派かな。
私ちょっと全然イメージがわかないから、
どっちでもない。
どうでしょうね、みなさんちょっと正解聞いてみたいですね。
気になります。
あとお聞きのリスナーさんも、
海派ですか、山派ですか?
やっぱりオーストラリア行くために、
もうちょっと英語勉強しようかなと思って。
すごい、偉い。
一個エピソードトーク、英語で話すんで聞いてもらってもいいですか?
え、ほんと?はいはい、もちろん。
それでは。
スイートポテト?
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ウェイターが言ってくれたんですけど、
このスイートポテトは砂糖で茹でてたんです。
はい、ということで。
ショック、ショックにしたよ。
ショック、ほんと?
え、ステーキハウスでステーキを褒めないで、
ステーキの付け合わせのスイートポテトが美味しかった。
さつまいもがめちゃくちゃ美味しかったんですよ。
なにこれ。
え、さつまいも何色でした?
黄色?カポチュールだったのかな?
いや、こっちね、日本で言うさつまいもと、
もう一つオレンジっぽいさつまいもがあるんですよ。
で、そのオレンジっぽいさつまいもって、
あんまり甘くないのね。
だからそのレストランでは、
お砂糖と一緒に煮たんじゃないの?
なるほど、最初カボチャかと思ったんです。
黄色っていうか、確かにオレンジでしたもん。
そういうことか。
じゃないかな、でも日本でもさつまいも甘く煮たりするから、
同じだと思うんだけど、
日本の甘い金時芋、さつまいも、煮た芋とはまた違う味だったのかしら?
よくも悪くも自然な甘さだったんですよ。
自然にめっちゃ甘かったから、
こんな芋が世界にはあるのかと感動してたら、
そしたら、お砂糖で煮てるんだよって言われたんですね。
そう、マジか。
なるほど、それは発見でしたね。
そう、発見でした。
英語緊張しますね、やっぱりなんか。
もちろんそれはそうよ。
何か書いたものを読んだ?
一応あらすじだけ大きく書いてきたんですけど、やっぱり読めないんですよ。
目が追いつかないんで。
もっとゆっくり言っていいと思う。
そうなんですね。
それっぽさを出すために。
でもね、もっとゆっくり言ってもいいと思うよ。
そうなんですね。
じゃあ次はもうちょっとゆっくり。
そうですね。
ということで、もうちょっと来週はフルエントリーなイメージをできるように。
18:06
でもほら、私わかったし。
確かに、オーブで伝わりました。
うんうん、わかるわかる。
はい。
ちょっとこんな感じで、来週も頑張りたいと思います。
いいじゃないですか。
よかった、私聞いてるだけだよ。
でも途中でなんか私言うと話しにくいかな?大丈夫?
いや、もう来週はそれも対応できるようにします。
じゃあ、めぷるさん、そろそろ行きますか。
そうですね、いい時間ですね。
じゃあ、そろそろ行きましょうか。
はい、OKで。
今宵のアフターセブンはいかがでしたか?
アフターセブンではお便りを募集しています。
番組全体へのメールアドレスは
after7podcasts.gmail.com
アフターセブンのセブンは数字の7です。
Xではカタカナでアフターセブンと検索。
ハッシュタグはカタカナでアフセブンとつけてポストしてください。
金曜日の私たちあてはカタカナでアフセブン漢字の金、アフセブン金とつけてポストしてください。
じゃあ、めぷるさん、また来週。
はい、また来週。
ああ、久しぶりにこのカフェ来たな。
お天気もいいからテラス席にして正解だったわ。
ちょっと素顔触るのやめて、のんびり素顔触った。
結構観光客っぽい人も多いみたいね。
昨日の夜は日本だったのに、今の僕はメルボルンを歩いている。
久しぶりの旅行でワクワクするな。
カフェ文化の町らしいからどこかに入りたいけど、本当にカフェが多いな。
どこがいいのかちゃんとリサーチしてくればよかったよ。
ごめんなさい。本当ごめんなさい。大丈夫ですか?
え?びっくりしたけど、大丈夫です。ちょっと服が濡れただけだから。
本当にごめんなさい。実はメルボルンは初めてで、少し緊張していて不注意でした。
気にしないでください。ちょっとしたアクシデントですから。
ところで、お旅行ですか?
そうなんです。昨日着いたばかりで、まだ全然街を見れても荒れてないんです。
そうなんですね。メルボルンには素敵なカフェやレストランがたくさんあるので楽しいですよ。
メルボルンのカフェカルチャーについてすごく興味があるんです。
21:01
もしよかったらいいところを教えてもらえませんか?
仕事が忙しくて、メルボルンのことを全然リサーチできなかったんです。
そうなんですね。このカフェもとても素敵だけど、隠れ家的なカフェもあるんですよ。
よかったらこの後少しご案内しましょうか。
本当ですか?それは本当にありがたいです。ぜひお願いします。
あ、僕は京一と言います。ご一緒してもいいですか?
ええ、どうぞ。私はミドリです。
ところで京一さん、どうしてメルボルンに来たんですか?
お仕事?それともホリデー?
ホリデーです。仕事が忙しくてリフレッシュしたかったんですよ。
メルボルンはずっと行ってみたかった場所なんで、今だと思って。
そうだったんですね。メルボルンには本当に素敵な場所がたくさんあるんですよ。
京一さん、どんなお仕事されているの?
日本でIT関連の仕事をしています。ミドリさんは?
私はメルボルンでデザイナーをしているの。
大学でデザインを学んで、そのままここに住み着いたって感じ。
デザイナーですか。すごいですね。メルボルンは芸術の町だからぴったりですね。
メルボルンのクリエイティブな雰囲気が好きで、ここでの生活を楽しんでいます。
あ、京一さんは何を飲みますか?
ミドリさんは何を飲んでいるんですか?
私はね、オーツミルクのフラットホワイトよ。
へー、オーツミルクは飲んだことないな。僕もそれにしてみます。
エクスキューズミー
こうして偶然に始まった二人の出会い。
次回、ミドリと京一はメルボルンの街を一緒に探索することに。
果たしてどんな冒険が待っているのでしょうか?
メイプルとミリーのアフターセブン
