クリーンセンターへの道のり
阿鼻子市のクリーンセンターって、まあ去年とかでしたっけ、新しくなりましたよね。
まあ古いところを行ったこともないんですけど、新しくなったということだけは、
その広報阿鼻子とか、いろんなところで見かけてて、で、見学とかも申し込めばできるそうなので、
いつか行きたいなーって思ってたんですけど、
あの、粗大ゴミがね、家にたまってきてて、あれ直接持ち運ぶと、10キロ300円で捨てれるんですよ。
で、あの、5つ捨てたいものがたまってたんです。
3つのカラーボックスと、1つ、まあちょっと薄いです。薄くてちっちゃめですけど、
一応全身鏡。ニトリとかで買ったような、たぶん軽くて薄いミラーなんですけど。
と、あとクソでかいんですけど、ベッドのマットレス。
あれを捨てたいなーって思ってて、で、全部に収集カードみたいな、買って貼って出すと大変、
まあ本当に結構場所取るから大変だし、お金もかかるかなーって思ったんで、運んだ方がいいかなーって思ったんです。
なんで、木曜日に行ってきました。
で、まあ無事に捨てられて、で、多少ね、その施設を見学申し込みとかしてたわけじゃないから、
その作業とかが見れたわけじゃないんですけど、ちょっとそのゴミを、あの素材ゴミを素材ゴミを置く場所に置く過程で、
こうなんかちょっとその搬入車とかが搬入してガラガラガラってやってるのが見えたりして、おーって思って、なんか楽しかったなーって思います。
が、あのそんなことよりもですね、なんか本当に大変なことがあって、クリーンセンターに着く直前に車のタイヤがパンクしたんですよ。
なんで、まあほとんどクリーンセンター関係ない話になるかもしれないんですけど、クリーンセンターの人たちがめちゃめちゃ優しかったんで、ちょっとその話をしようかなって思います。
で、まずあのクリーンセンターがあるのが、あの例の中廟ですよね。中に峠って書いて中廟。
ついに中廟にある施設に行ったなーって思ったんですけど、中廟の道をこう通ってたんですよ。
あの、利根川沿いの道に出るまでの道かな。
あそこの道が狭くって、で、向かいからも車結構来るんですよ。こっち側からも来るけど。
で、すれ違う時に避けすぎたんでしょうね。
あの、塩石っぽいものにタイヤを擦ったっぽくて、で、その後ぐらいからどんどん車がガタガタ揺れて、
で、なんかよっぽど変な砂利道なんかなって。別に砂利道じゃないんですよ。コンクリートの道なんですけど、なんか砂利っぽいのかなーって思って走ってて。
で、利根川沿いの道に出てもずっとガタガタ揺れてて、いやおかしいって思って。
で、結構交通量そこそこあるんですけど、まあ、ハザードランプ焚いて止めて、で、車の切れ目に外出て、タイヤ見たら、まあなんか大破してて。大破っていうか。
あの、なんすか、ホイール部分がもう床についちゃってるんですよね。
それはこんなガタガタするわと思って。で、わ、どうしようって思って。で、その時あの、くそ大ゴミを運ぶの手伝ってもらおうと思って、
父を一緒に乗せてて。で、家では夫が在宅勤務してたんで、まずね、一人じゃなくてよかったなっていうのと、
あと、家にいる夫に電話して、いや、どうしようって言って。そしたら、じゃあちょっと俺で連絡しとくからみたいな言われて。
で、私もクリーンセンターまであと1キロちょっとぐらいだったので、
初めて行く場所だったんですけど、一応あの、カーナビ入力したところでは、あと1.2キロって書いてあったんで、
そこまではちょっとこのガタガタしてても、あの、こんなところで止めると車もめっちゃ渋滞するし、何よりなんか危ないなとか、
レッカーが来るにしても、ロードサービスとか来るにしても、こんなところで作業できないなって思ったんで、ちょっと頑張って走って、
パンクとスタッフの優しさ
クリーンセンターまでね、たどり着くことができたんで、受付のところ入って、すぐのところに車止めさせてもらいました。
で、パンクしちゃってっていう事情を話して、じゃあそこ止めてくださいって言われて、
ではどうしようかなって、父と一緒に考えてたら、あのクリーンセンターのおっちゃんが、
あのトイレ行きたかったらあっちですよとか、あの自販機その奥にありますよとか、いろいろ言ってくれて、
あのお言葉に甘えて、トイレ結局3回ぐらい行ったような気がするんですけど、行って、
で、あの夫もその頃ね、そのJAFに連絡したり、あと、
車のメーカーに連絡したりして、結局JAFじゃなくて、車のメーカー側の
ロードサービスっていうのかな?を使うことにして、でレッカー来てくれるっぽいっていうのが伝えられてきて、
そこまでで30分ぐらいですよね。
で、じゃあそれまでどうしようかということで、ただそのレッカー車が来るから、
クリーンセンターの受付のところに、あの何時ぐらいにレッカー車来ると思います、
ありがとうございましたっていうか、ご迷惑をおかけしましたというか、お手数おかけしましたみたいな感じで言って、
で、本当は今日ゴミのね、搬入っていうか、ゴミ出しに来たんですけど、
まああんな状態で運べないんでまた来ますねって言ったら、
いやーせっかく来たんだから出してけばって言われて、
あのお心遣いは嬉しいけども、特にベッドのマットレスはとてもあの2人でそのゴミを出すところがどれぐらい近いのか遠いのかわかんないけど、
ちょっとね、あのこの日30度は超えない、20度後半ぐらいの涼しい気温だったとしてもちょっと厳しいかもしれないですね、みたいなことを言ってたら、
あーなんか台車ないかな、台車ある?みたいな感じでスタッフさん同士でなんかいろいろ考えてくれて、
で、ちっちゃい台車がまああったみたいで、ちょっとこれちっちゃいけど使えたら使ってみたいな、
だってねせっかく来たんだもんねって言ってくれて、うわーめっちゃいい人やなーって思って、
お言葉に甘えて、台車もちっちゃかったんで1回で運べなかったんですけど、
2回運んで、一般車両に混ざって、車両の重さをチェックする体重計みたいなやつが受付のところにあるんですよ、
あそこに人と台車とゴミが乗って、で乗せてもらって、で台車であのちょっと道案内がてら、途中までねおっちゃんにもしてもらって3人がかりで運んで、
でここ曲がったら、じゃあ捨てるとこだからっていう感じで、で私と父でその先まで進んで捨ててみたいな、それを2周繰り返して、
体験の感想
でやがてあのレッカーが来て、私の車運ばれて行き、であとあのタクシーを呼んで帰りました。
はいもうね、すごい経験させてもらったなーって思ったんですけど、
まあ本当にね涼しかったおかげで、いい経験だったなって思えることができたのは良かったかなと思います。
一応その見学者が来る時の受付の場所とかもなんだかんだ知ることができたので、クリーンセンター見学したいなって思ったらここ通ればいいんだなーとか、
私あのトイレ近いんでトイレここにあるんだなっていうのもちょっと安心、知れてね安心できたし、
本当にね、なんか受付にいたおっちゃん2人も、あとおばちゃんもいたんですけど、めっちゃあの明るくて、
おばちゃんにね、もう大変だったねーって最後言われて、いやもう涼しくて良かったですって言ったら、ポジティブだねーって言われて、そのまま去って行って、
めっちゃ明るいなーって思いながら。
家庭ごみを捨てる、そのごみ捨て場の立ってる人とかも、いやー車パンクしちゃってーとか、台車で運んでくる人なんかいないから、台車運びながらその人に車パンクしちゃってーって言ったら、
あーあのね受付に泊まってたところね大変だったねーみたいな言ってくれて、めっちゃ良かったです。
クリーンセンター、すっごいいい体験をさせてもらえたけど、大変迷惑をかけして申し訳なかったなーと思いました。
はい、またね見学とかで行きたいなと思います。
以上です。パンクには気をつけてください。