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マツダしごトーク 毎月第4火曜日のこの時間にお届けするマツダしごトーク。このコーナーではマツダで働くプロフェッショナルにお仕事の内容ややりがい、働くことの魅力をお聞きしております。
クジラのみんなに将来の選択肢がね、広がるきっかけになればいいなと思っておりますからね。 で、今月ご登場いただくのはこの方です。自己紹介をお願いいたします。
はい、こんばんは。マツダ株式会社の村本春広です。よろしくお願いします。
はい、村本さん、今日はスタジオの外サブにですね、来てくださっている方々はどなたでしょうか。
はい、同じ職場の優しい先輩と後輩です。
ね、アイドル並みの打ち合わせを作ってくれてね。 え、ご家族の方もいらっしゃってます?
そうですね。妻と娘2人も来てくれてます。
早速ですけど、じゃあ一言どうぞ。
今日は来てくれてありがとう。
父ちゃんみたいな感じでね。素敵ですね。
で、メッセージもちょっと前に来てたんですけど、ラジオネーム向井長の金型職人から、
おうくんさん、クジラの皆さんこんばんは。
同期入社の村本君がクジラ時に出演すると聞いたので応援メッセージを送ります。
入社間もない頃、慣れないマニュアル社のアテンザに苦労しながら会社のソフトボール大会に連れて行ってくれたことを今でもよく覚えています。
今では同期のみんなをつなぐハブのような存在の村本君。
そんな村本君が中高生のクジラに向けて、今日はどんなメッセージを送るのか楽しみにしています。
また9月にみんなで集まりましょう。初ラジオ頑張れ!って。
どうだったですか?
同期ですね。とても身に覚えがあります。
一言じゃあどうぞ。
聞いてくれてありがとうございます。
村本さんは愛されてますね。
そうですね。
素直ですね。
広島のご出身なんですか?
はい。高校まで広島で過ごして大学から大阪に出ました。
僕は24まで大阪にいました。
そうなんですね。
なんかちょっと通ずるところありますね。
今日広島弁か関西弁どっちで行きます?
広島弁でお願いします。
大学生活ではどんなことを学ばれていたんですか?
大学では工学系の学部で電気電子系の専攻をしてました。
普段の勉強とは別で宇宙機のものづくりをする学生団体に所属して
そこのメンバーと一緒に超小型衛星と言われる小さい人工衛星の開発に取り組んでました。
大学生で人工衛星を作ってたんですか?
そうです。
その人工衛星はもちろん宇宙へ行ったってことですか?
はい。行きました。
詳しく教えてください。
私も実際に見に行ったんですけど
羽賀島宇宙センターから打ち上がりました。
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その開発した人工衛星は2014年のH-2Aロケットに
国の気象衛星に相乗りする形で打ち上げられました。
今僕すごい方とお話ししてるんですかね。
村本さんはそこで何か担当や役割っていうのがあったんですか?
人工衛星っていうのは機械であったり電気、情報処理、通信など
様々な分野の技術を組み合わせて作ります。
私はその中で電源システムっていうのを担当して
人工衛星が宇宙空間の中で安定して動き続けられるような
電力を供給する回路を設計したり、製作したりしていました。
ちなみにその人工衛星はどんな目的で打ち上げられたんですか?
一言で言うと、新しい電源システム
小型軽量で長寿命な電源システムを
宇宙空間で実証するというのが目的でした。
今あれですよね、NASAじゃなくて松田で働かないですよね。
そうですね。
お仕事は宇宙関係ではなく松田だったのはこれ。
村本さんどうしてなんですか?
学生時代の人工衛星を作って
チームで協力してものづくりをするっていう経験が心に残って
これを仕事にしたいなと思って今の松田に選びました。
あとは私は広島で生まれ育ったので
地元に貢献したいという思いもあって
この理由で松田を選びました。
入社するときめちゃくちゃ歓迎されたんじゃないですか。
車をいつか宇宙へっていう夢もありますけど。
松田に入社して村本さんはどんなお仕事をされてきたんですかね。
最初はドアの設計開発をして
その後は車体組み立ての生産技術を担当してました。
CX-60の担当をして
現在はタイで作る新車の仕事に携わってます。
かっこいい。
村本さんはタイにも行かれたりするんですか。
行きます。
これから1年弱ほど現地の会社に出向する予定です。
これから?
これから。
明日から?
今年からです。
今年からっていうことですね。
いいですね。
でも松田だと海外でも仕事の経験が詰めるってことですもんね。
そうですね。
先ほどいろんな話をしてくださったんですけど
生産技術という仕事の内容を
気になっているクジラ達も多いと思うので教えてもらってもいいですか。
はい。
生産技術っていうのはなかなか
馴染みがない言葉だと思うんですけど
自動車でいうと車そのものを設計する仕事ではなくて
車の作り方であったり
工場の生産ラインを設計する仕事になります。
私は車のボディを組み立てる車体組み立て
と呼ばれる領域を担当してます。
車体組み立てっていうのは
ロボットがいっぱいいるところのことですか。
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そうです。
車体組み立てだけで
約450台ロボットがいて
自動で車体を組み立てていきます。
新しい車、新車を作るために
工場の生産ラインであったり
ロボット設備の配置を考えたり
安全に効率よく
かつ環境に優しく作れるような仕組みを設計してます。
村本さんすごいことされてるんですね。
村本さんが工場の設計で
こんなシステムを取り入れたなどあったりしますか。
はい。
2年前に車体工場のエネルギーを
見える化するっていう仕組みを作りました。
エネルギーの見える化ってどんなシステムなんですか。
これまでは工場全体でどれくらい
エネルギー、電力を使っているかは分かっていたんですけど
どの設備がどれくらい使っているかというのは
なかなか分かりにくい状況でした。
なので設備ごとにデータを集めて
何の車がいつ、どれくらいの時間で
っていう生産情報とひも付けて
分析できるような仕組みを作りました。
これって村本さんどんなメリットがあるんですか。
はい。
車1台を生産するために必要な
エネルギーっていうのがあるんですけど
その必要なエネルギーと
実際に使っているエネルギーの量を
詳しく比較できるようになりました。
なのでどこにどれくらいのエネルギーの無駄があるかを
簡単に分析できるようになりました。
この仕組みによって変わっていくこととかもあったりします?
そうですね。
やっぱり省エネであったりCO2削減の活動が
今どんどん加速できるようになってきています。
地球にも優しいお仕事でもありますよね。
村本さんは松田で働きたいというクジラたちも多いんですけど
今日々どんな思いを大切にお仕事されているんですか?
私は技術者ではあるんですけど
その前に松田の車に乗っていて
ユーザーでもあってファンでもありますので
松田が大事にしている走る喜びっていう価値を
技術者として世界中のより多くのお客様に
届けたいと思っています。
いいですね。やっぱり松田車最高ですか?
最高ですね。
そのために村本さんのお仕事も必要となってくるわけですよね。
素晴らしい。
村本さんが仕事でやりがいを感じることはどんなことでしょうか?
自分が設計した生産ラインが実際に形になって動いて
イメージが現実になった瞬間ですね。
その生産ラインから生み出される車が街を走っている姿も見かけるので
そういう時も嬉しい気持ちになります。
あとは最近は海外の拠点とも一緒に協力して仕事できているので
視野が広がっていてグローバルに働けているなという実感も感じています。
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今日お子さんと一緒に来てくださったんですけど
松田車が走ってたら
父さんが一緒に作ったやつかかったやつだよって言えたりしますもんね。
しかも父さん海外で仕事してるんだよとかって言うのも言えますもんね。
すぐ今飛び跳ねてスタジオの外でお子さんがガラス越しにいらっしゃいますけど
可愛いですね。
可愛いですね。
仕事中なんでもうちょっと待っててくださいよ。
村本さんは子供に好かれそうな感じがしますけど
出前事業の講師もされてるみたいなんですがこちらはいかがですか。
兵庫県の淡路三原高校の企業訪問で講師をさせていただいたことがあるんですけども
その時に生徒さんにすごくまっすぐな目で他社には負けない
松田の強みって何ですかというふうに聞かれまして
その時は松田の商品全般としての魅力っていうのを話したんですけども
でもふと考えるとやっぱり自分の担当領域で自信を持って
これだっていうものを作りたいということを改めて感じましたね。
じゃあ若者たちから気づかされることもあるってことですよね。
ぜひ広島でも出前事業を呼んでほしいなと思います。
また詳しく後ほど説明しますが
では最後に松田の魅力を村本さん一言で教えてください。
挑戦できる大きなフィールドがあることです。
詳しく教えてください。
自分のアイデアであったり技術スキルを生かして新しいことに挑戦できるということ
そしてその成果がやっぱり車っていう形になって世界中のお客様に届く
そういう大きい規模大規模なものづくりに関わるというのが魅力だと思っています。
ちなみに村本さんって今おいくつなんですか。
今32歳です。
じゃあまだまだ松田で挑戦したいことって山ほどあるんですか。
まだまだありますね。
でもこれ聞いても企業秘密ですもんね。
またちょっと教えてくださいね。
素敵。では最後にラジオを聞いている10代中高生クジラたちにメッセージもお願いします。
このラジオは中高生の皆さんがたくさん聞かれていると思うんですけども
学生の頃は私は夢とか目標を達成することそのものが大切だと思ってました。
実際私も学生時代に部活でいい結果を出すということを目標にして努力しました。
ただ結局その目標を達成するということはできなかったんですけども
今社会人になって振り返ると本当に価値があったのは目標に向かって挑戦するということだったんじゃないかなと感じています。
失敗したり悩んだりいろんな経験をすることがあると思います。
たとえ思い通りの結果にならなかったとしてもそれがバネになって将来につながっていくんじゃないかなと思います。
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なので自分の可能性を決めつけずに目標を高く持って全力で取り組んでほしいなと思います。
わかりました村本先生。
前授業にも来てほしいという学校の関係者の方も多いかもしれません。
今日ラジオいかがでしたか。
緊張しました。
でもご家族が近くで先輩方が近くで見守ってくださって良かったですね。
あれうちは何て書いてるんですかね。
はじけろ村本楽しんだもん勝ちと書いてあります。
素敵な職場ですね。
ではここで一曲リクエストは福山雅治さんの虹。どうしてこの曲を選んでくださったんですか。
私が高校生の時によく聴いていた曲でその当時私自身が目標に向かって純粋に突き進んでいくその時の気持ちが思い出して初心に帰れる曲だからです。
じゃあ今の10代にも聴いてほしいですよね。
そうですね。
はいではお届けしたいなと思いますこの時間は松田仕事多く今夜は松田株式会社から村本さんをお迎えしました心からありがとうございました。
では曲紹介を村本さんお願いします。
はいそれでは聴いてください福山雅治さんで虹。