ロシアの新興財閥を指す言葉として使われることの多い「オリガルヒ(英語:Oligarchy)」。最近、米メディアではジェフ・ベゾスやイーロン・マスクなど大企業の経営者にも「Oligarchy」が使われることが多くなっているという。
年々強くなる莫大な資産を持つ私企業の経済、政治への影響力。
彼らの影響下から逃れることはできないのか。資本主義と政治についてあれやこれや考えます。
・ゆみちゃん出演のTBSラジオ「アシタノカレッジ」
・フォーエバーケミカルを使うのをやめよう
・Institute for New Economic Thinkingの2018年の記事
・デモクラシーからいかにビジネスを解放するのか
・共和党を支えるエネルギー関連複合企業「コーク・インダストリーズ」
・アメリカに蔓延るヴァージニア学派(ジョージメイソン大学出身者)
・ナンシー・マクリーン著『Democracy in Chains』
・環境レイシズム!?フリントの水質汚染
・ハンナ・アーレント著『全体主義の起原2 帝国主義』
・オリガルヒ(英語:Oligarchy)=少人数が権力を握る政治体制
・ロマン・ポランスキー監督「チャイナタウン」
・ポール・トーマス・アンダーソン監督「インヒアレント・ヴァイス」
・アメリカに巣食う「植民地経営」
・米で頻発する労働運動
・ウクライナで戦うオリガルヒの私兵たち
・怖いのはモッブと資本家の同盟
・オリガルヒのプレイブック
・選挙制度のクレディビリティの崩壊
・注目されるペンシルバニアの知事選
・アメリカと中国で異なる覇権の意識
・テキサスの最高裁でおきた保守とリベラルの捩れ
・技術が社会をどのように変えるのか
・大企業ドリブンの経済からの脱却
etc...
※本音声はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し収録しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2022年6月2日に収録)。