収録日、東村山市にある国立ハンセン病資料館の「生活のデザイン」展(8/31に終了)を観覧してきたというゆみちゃん。これまで知らなかった患者たちの自助具や、彼らが遺した言葉に触れ、多くの気づきや学びを得たといいます。
詩や人々の記憶、最近学んだ歴史から、言葉を遺すことの意味、そして本ポッドキャストがこれまで探求してきたことはなんだったのか、あれやこれやお話しします。
・アイドルを姪っ子と錯覚する日がきてしまう⁉︎
・ハンセン病療養所における自助具・義肢・舗装具
・国家や行政ができないことを自分たちで
・自治と道具の発展、学びがたくさん
・想いを託し、受け継がれていく詩
・言葉の歴史であり、文化の歴史
・歌人・前登志夫を取材して触れた、詩のもつ厚み
・済州4.3事件を学んだ映画「スープとイデオロギー」
・韓国ドラマの食事シーン
・食べ物には記憶が宿る
・ぼやけていく現実と非現実の境界
etc…
※本編は2022年8月25日に黒鳥福祉センターにて収録しました。
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