地球最大の生き物ジャイアントセコイアが、2020年と2021年のカリフォルニア大火災で数千年ぶりの大量死を迎えました。ところが調べてみると、事前に人の手で「わざと火を入れておいた」木は、死ぬ確率が77%も低かったのです。火を消し続けた100年が森を殺し、小さな火が森を救った。今回はこの逆説を、衛星とAIで木を1本ずつ数え上げた最新論文から読み解きます。
Nature Communications
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