「死處」は昭和16年に執筆されたのち未発表のまま保管され、77年ののちに発見された短編小説です。徳川家康の最大の敗戦といわれる三方ヶ原の戦いを題材としています。敗北濃厚な戦いで家康の家臣たちは誰もが先陣を切りたがりましたが、夏目は留守城の守りを買って出て周囲から謗られます。名より実の働きを心に秘めて状況を見極めていた夏目は、絶対説明の場面で家康を救い、味方を守るために討ち死にします。
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