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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下で聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやり
きたいと思います。 そんなわけでですね
まあ今日はですね 今、3ツアーズのね
帰り道なんですよね。帰り道に収録しております。 3ツアーズ、ご存じない方にちょっと軽く説明するとですね
まあ日本国内ではですね、大きく3つのツアーがありますね。 まずはJGTO、日本男子ツアー
日本の男子ツアーですね、プロツアーです。 あとはJLPGA女子ツアーですよね。
あとはPGAですね、あとシニアですね 男子シニアがありますね。今あの女性のですね、女子のシニアもレジェンド
ツアーかなっていう感じであのやってたりするんですけれども、まだまだ試合数が少ないのでですね、あまりこう
ニュースとかにはならないんですけれども まあこの3ツアーズっていうのはですね、まあそのさっきの国内男子女子それからシニア
ツアーの3つのツアーの上位6名ですね。 6選手がですね、チーム戦で戦うというね
試合なんです。結果としてはですね、あのLPGA、女子ツアーですね、女子ツアーが圧勝したという結果になっております。
はい、そんなわけでですね、僕は今日朝からですね 行ってきたわけなんですけれども
いや本当にですね、まあ普段僕もですね 男子ツアーも行きますしシニアツアーも行きますし、今年に関してはですね
LPGAツアー、女子ツアーにも結構ロビー活動で行ったりしたので、今までは女子ツアーだけは行ってなかったんですけれども
まあいろんな選手見ることがあったんでですね まあ今年1年はいろいろ思うところがあったんですが
この3ツアーズに関してはそれが一同に集まってですね 競技をすると
いうようなことなんです。 これだとですね、何がわかるかというとやっぱりですね
本当に 女子はしなやかさとかね、男子ツアーの
力強さとかね、あとはそのシニアツアーの上手さとかね まあいろいろですね、まああの性別であったりですとかその年齢によってですね
これだけゴルフっていうのがですね まあちょっとこう見え方としては変わってくるんだというふうにですね、感じるところではあるんですけれども
教訓としてまず言っておきたいのが、やっぱり形を真似るっていうね ことはやっぱり良くないというかあまり意味ないなというふうに思いますよね
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はいだからやっぱりこうなかなか情報が出てくる まあ僕のyoutubeもなんですけれども
まああの 僕のyoutubeではまたちょっと違いますね、例えばスイングを真似するみたいな
憧れる選手のスイングがいるじゃないですか 例えば僕だったらタイガーウッツーですよね
タイガーウッツーのスイングの真似をしたくなるんですけれども これも全く持って意味がないなっていうのはですね
全く持ってってことは、全部が全部無駄ではないんですけれども 上達には直結しないなというふうにはね、ああいう今回のスリーツアーズとか行ったりするとですね
思いますよね、わかります、本当に身に染みるって言う感じですね 思いますよね
そうだからやっぱりあれだけですね あのまあもちろんプロなんでそのゴルフも相当やってますし
トレーニングもやっている状況でまずそれを真似ができるのかっていうことがまず1個あるのと あとは年齢ですよね
年齢があります だからその
本当にその
じゃあ例えば 60歳になってもですねタイガーウッツーのスイングを追求している
これもある意味素敵かもしれませんけれども それは美学の話でですね、ゴルフが上手くなるかどうかというのはちょっとはてながつくというところなんですよね
実際そんなのはねあの現実問題として 今日のねツアーを見てもですね
あんまないわけですよね ですから
皆さんはですねそこはですねちょっとご注意いただきたいなというふうに思いますね
特にそうですねまあまあまあそういうことでですね まあじゃあ今日はね何が言いたいのかというと
今みたいに形を真似ちゃいけないっていうとじゃあ今年の頃どうするのっていうと やっぱりここはですね
これ3つのツアー女子も男子もね若い選手もねベテランの選手もですね 共通していることがただ一つだけあるんですよ
皆さん何だと思いますかちょっと考えてみてください
なかなかねあの 勘の良い人であったりとかですねこのレイディンを聞いてくださる方も
ポッと出るかもしれませんけれども やっぱりですね
唯一この全員が
共通しているのが クラブの取り扱いがうまいっていうことなんですよね
まああの当たり前ですよねプロなんでゴルフクラブ用具ですよね 仕事道具を取り扱いがうまい
大工さんだったらトンカチや金槌であったりとか ノコギリであったりとかそういう使い方の名人ですよね
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うまい方がやっぱりいいお家を作れたりとか 家具を作れたりとかっていう風になるわけですよね
包丁であったりとか調理器具を上手に扱える職人さんがね板前さんがですねやっぱり 美味しい料理を作ってくれたりするわけですよね
で どの
まあそのスポーツだけではなくてすべてのプロフェッショナルに言えるのはですね 道具を使ってやるものに関心ですね道具を使ってやるものに関して
皆さんその道具の取り扱いがめちゃめちゃうまいっていうことなんですよね だがこれはですね
見てて思いますねですからやっぱりシニアの選手を見てるとですね だんだん体も関節も固くなってきたりとかしてですね
まあその jgto のですね若い選手のようにはですね触れないんですけれども やはりクラブ使いがうまいのでなんて言うんですかね僕らが言う言い方なんですけど
玉持ちがいいというかですね ちゃんとフェイスがボールに乗っかって飛んでってるっていうのはですね
本当に見てわかるしそれは jgt の選手がパワーだけで押し切ってるかって言うそうでもなくて そのパワーがある中でもやっぱしっかりとそのクラウクラブを年枠使ってボールを
取られて 急に運んでるっていうのはですね
まあわかるわけなんですよねその年齢とかその体力とか性別によってまあいろんなあの 動き一つではないです
えっとスイングはですね皆さんね全員違います 全員違いますけれどもやっぱりそのクラブ使い
用具の取り扱いっていうのが上手ということなんですよね なのでやはりですねここは皆さんもですね
サステナブルですねゴルフスイングを身につけていくためにはですね サステナブル持続可能なゴルフスイングを見つけてほしいわけですよね
そうするためにはまずはクラブを知るということをやっぱりやっていただくっていうのが ゴルフ第一ゴルフの
本当に上達のまず第一歩なんじゃないかなというふうに思ってます思いましたね はいいや僕なんかもう僕らゴルフインストラクターはやっぱりそのゴルフの技術の
ところに行こうどうしても 大きい重きを置いてしまうんですけれどもやっぱりですねやっぱクラブ
僕は今回ゴルフのウエッジを作ったりしてるじゃないですか ゴルフクラブ自体を製造してるんで
ゴルフクラブを作ろうと思えばなるほどなここをこう重くするとこうなっちゃうんだなとか ここを薄くするとこうなるんだとか
シャフトが長くないとこうだとかシャフトをこれに変えるとこうなるんだっていうのがですね 分かるんですよね
でこれが分かってくるとやっぱりスイングもなんかこう 方程式のように溶けてくるみたいなところがあって
やっぱりこの道具を理解することがこの道具の使い方マスターになれるわけですよね はい
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ですから皆さんもですねまぁちょっとここもですねまた今日この道具の使い方って言い ながらですね
その話をするとすごく長くなってしまうんでこのぐらいにしておきますけれども ゴルフクラブっていうのは簡単に言うとですね
ゴルフクラブっていうのは バットとかラケットとは違って持つ部分
柄の部分持つ部分から 重心が
あのずれている 持つ部分の延長線上にゴルフクラブの重心がないちょっとずれている
L字の形をしてますから 偏重心
偏りが重心が偏っている状態であるということと あとはゴルフにはあとはその
雷覚があるっていうことですね ロフトや雷覚だったりある
それからもっと細かく言うとバウンスとかねいろいろあるんですけれども こういうものをですね
まぁまぁまぁでもクラブマスターに関してはやっぱりその すべてのことがやっぱりうまく使えないといけないんですけど
少なくともバットのようには振れないということなんですよね だからこれをこの偏重心のものをどう振っていくかっていうのがやっぱり
ゴルフうまくなるための 重要なポイントがあるんですけれども
うまい人はそれがすべてできているということですね だからこの道具さえうまく使えれば正直言うとグリップも上げ方も下ろし方も
まあほとんど意味がない意味がないというかまぁそこから作り上げるのっていうのは あまり意味がなくてその人にとってやっぱりね今回感じたようにですね
稼働域も違ければ腕の長さだったり身長だったり足の長さだったり 筋力だったり全員違うので見え方としては全員違ってくると思うんですけれども
クラブの取り扱いっていうのは 皆さん上手にならなきゃいけないということなんですね
だからやっぱりここで一言言うと まあじゃあどうやったらうまくなるのっていうと
例えばゴルフのねウエッジを使ってリフティングってあるじゃないですか ポンポンポンフェイス面をねポンポンポンポンってボールを上に
ああいうのをやって まあ遊びですけどああいうのをやるとやっぱりそのクラブの取り扱いというのはわかってくる
それは頭でわかるんではなくて体で感じるっていうことなんですよね 感じてわかってくるっていうことができるので
まあ例えばそういうことから始めてみるとか 単純にですねボールをですね例えば引っ掻くように押したり引いたりとかねしても
多分違うと思うんですよね そうやってやっていくとですねそのL字の構造したゴルフクラブをですね
どうやって扱ったら効率よくやれるかとかね わかってくると思いますのでぜひですねこのあたりは
ゴルフスイングを練習するだけではなくてちょっとゴルフクラブに触れる 触れ合うとですね時間を少しとってあげるとですね
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まあ非常にゴルフにとってはいいんじゃないかなかなかろうかと思います遊びの中 リフティングなんかが一番いいのかもしれませんね集中力も増すしね
という感じでですね まあちょっと今日は教訓もあります形を真似しちゃダメだよとね
形を真似しちゃダメそれっていうのはやっぱり性別であったりとかその フィジカルの部分年齢であったりよってですね
変わってくるものであったりするんでこれは真似しちゃいけないよね 参考にするのはいいかもしれませんけど真似しちゃいけないです
でじゃあ何が大事なのって言うとやっぱりクラブの取り扱いが上手になるように 練習していこうそれにはまずリフティングとかそういうことが遊びの中から入っていくと
いいかもねっていうお話でした はい皆さんもですねまぁちょっと今日はねざっくりした話になってますけれども本当に今日
感じましたそれはですね なので皆さんもそういう観点でですねゴルフを捉えていただければまあ無駄なことはあまりしなく
なってくるのかなというふうに思います はい
そうなわけですね今日も京都にやってきました まあこのスリーツアーズもですね
まあ僕がこの放送で言ったかもしれませんけども言ったからかもしれませんけども 今日もねお声掛け何名か何が何の方に何が何何名考えたりですね
お声掛けいただいてまぁ初めてですね僕もですね サインはね結構あの最近はですね
求められるというかねあの ことがあるやるようになったんですけどありがたいこれですね
ボールにあのサインをしたのは僕初めてでしてボールにですね 僕のねマイケルサインをさせていただきました
なかなか難しいですマイケルマイケルサインはですね ゴルフスイングと一緒で
なるべく人筆書きのですね まあサインになっておりますのででこぼこしてディンプルがあるとですね
非常に書きにくいというね ことだったんですけど意外とですね初めてだったんですけど上手に書けたというね
ホッとしたっ ちょっと放送が途切れてしまいましたというわけですね
自分のサインがかけてホッとしたというお話でした はいえーまあそんなわけでスイーツを言ってきました
まあこれでですね本当にこれ前日程が終了しましたあのね 何回か前の放送でロビー活動全日程終了なんて言ってましたけれども
これで本当に最後の最後ということであとはもう来年のですね開幕を待つのみということ になりましたので
まあそれで放送はですねまあトーナメントの放送はこれで終わりになるかと思います 今年はですね
そんな感じで 今日は終わりにしたいと思いますそれでは今日もいってらっしゃい