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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送はマクハリゴルフ調達センターの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます。Michael Hasegawaでございます。
今日は久々に朝まで眠れて、ここ最近ずっと1時、2時にずっと起きてたの。
朝まで眠れない問題って僕の中ですごくあって、パッと目が覚めて、よく寝たと思って時計を見ると2時とかね。
ある時は1時半とかになるわけですよ。
だからその朝パッと起きて4時とかだと、割とまだ朝じゃないと思っても1時とか2時だともう夜ですよね。夜。
だからそう考えると、4時、5時に起きるとホッとするっていう感じなんですけど。
完全に僕の場合、それでいて睡眠が足りなくて、次の日使い物にならないとかそういうことにならないんで、割とショートスリーパーなのかなって思うんですけどね。
でもやっぱり眠れた方がいいよね。
僕なんか血圧が高いってなっちゃってるじゃないですか。
だからやっぱり血圧が高い原因ってやっぱり睡眠不足だと思うんですよ。
いやーだから本当どうやって、なんかそういう不眠症なのかわかんないんだけど、無呼吸症候群とかがあるかもしれないし、
そういうのを調べてもらわないといけないじゃないですか。
ちょっとやってみようかなと思って。
今朝はよく眠れたの。
朝パッと起きたら5時15分くらい起きて、やったー朝まで眠れたーと思ってめちゃめちゃ嬉しかったんだけど、
見てる夢が悪夢。
このレイリオでも僕の夢の悪夢をいろいろ話してるんだけど、
なんか知んないけど、僕がいきなりトーナメントに出る夢を見て、
もう深堀さんも出てて、深堀さんと出てるんだけど、夢だからもうめちゃくちゃなんだけど、
なんか知んないけど深堀さんと一緒の車で移動してるんだよね。
だけど全く喋ってくれないわけ。
嫌じゃないですか。なんかこっち緊張してるのに。
パッと行ったら、まず向こうに行って会場に着いたら、
スパイク忘れる、距離計のレーザー忘れるみたいな感じで、とにかく忘れ物だらけだったんですよ。
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うわーと思って、スパイクどうしようって言ってしょうがないから裸足でやるってなって、裸足でやってたの。
裸足でやるしかないって言って裸足でやって、
そこまで何で行ったんだっていう話なんですけど、なぜか裸足でやって、
そしたら次は練習場に行くじゃん。
練習場に行ったら、深堀さん最近練習してて、練習しようと思ったんですけど、
3座席くらいしかない。
だから練習できない。練習できないまでスタート時間が迫ってきちゃって。
うわー練習一発も打たないでスタート時間になっちゃった。
起きたら6時15分。
悪夢かの5時15分に起きてホッとするって、どんだけ揺さべられてるの俺は。
1日の朝の始まりで。
これでも今夢の話ですからね。夢の話。
めちゃくちゃなストーリーなので恐縮なんですけど。
この間もトーナメントに自分が出て、その悪夢でしたね。
やっぱり僕は思うんですけど、コーチでよかったなって思うんですよね。
やっぱりもう選手には向いてらんかったんだと思う。
試合に出るっていうのは脅迫観念みたいなものかもしれない。
あれ本当に俺がトーナメントプレイヤーだったらこんな悪夢を毎日見てるわけじゃん。
プロゴルファーも大変な職業だよ皆さん。
やっぱりパッと見るところって華やかなところしか見えないじゃないですか。
トーナメントで優勝してるシーンだとか。
そういう一線級の人しか普通は目に触れないのでそこしか見えないと思うんですけど。
本当にプロスポーツなんでもそうだと思うんですけど、大変よやっぱり。
まずあのステージに行く人はおひと握りだし、入ったら入ったでまたすごいライオンみたいな人がいっぱいいるわけじゃないですか。
超サバイバルですよ。
その中で勝ち残っていくっていうのを考えると本当に普通の感覚じゃ無理だよね。
やっぱりプロゴルファーとかプロスポーツ選手っていうのは真偽体揃ってないとダメなんだなって思いますけど。
そんな悪夢の話をしましたが、ちょっと学びをやっていきたいと思いますけれども。
これもしかしたら話しちゃってたかもしれないけど、自分のメモを今タイトルパーって見たら話してなくて、いつか話そうと思ってたことがあって。
話したかもしれないけど話したと思ったら結構大事なことなんでもう一回聞いてほしいよねって話なんだけど。
ボールの位置で本当にゴルフ変わるよっていうことなんですよね。
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で今うちの坊主はねゴルフ、今も夏休み終わってね、もう学校行き始めたんでもうゴルフは見てないですけど。
夏休み期間中は、まあ割と週1回は必ず練習に一緒に行って。
まあ教えないけどね、見てて。
なんか本当に気がついたことだけ言うみたいな感じなんですけど。
本当にうちのあれは、ドライバー打ったらもう全部テンプラ。
だから要はすごいクラブが上から入ってきちゃって。
で、全部テンプラしちゃうと。
ドライバーで言うとテンプラ。
ウッドとかUTって言ってもすごいターフがトカーンって取れちゃうような。
上から超スティープな。で打ってるわけですよね。
だからそんな感じのゴルファーなんですけど。
これってね、やっぱりこう。
やっぱりボールの位置でそうなってたりするんですよ。
だからそれをやっぱり振り方はどっちにしちゃってしょ。子供なんでできないんであんまりね。
なのでボールの位置とかでもうこうやると当たりやすいよみたいな話をするんですけど。
うちの息子はやっぱりボールを真ん中ぐらいに置いてすごい狭いスタンスで打ってたんですよね。
だからそうなってくると基本的に最下点が結構ボールの左の方に来やすいので。
やっぱりこうさっき言ったように上からトカーンって入りやすいわけですよね。
だからまずやらなきゃいけないのがスタンスをもうちょっとワイドにする。
ワイドにすると左足とボールの関係が変わらないとすると体の中心がボールの右に来てくれるので。
割とスティープに入りにくくなってくるわけですよ。
それからやっぱりボールの位置も真ん中だったのがだんだん開いてくるとちょっと左足に勝手になるっていうことがあるので。
スイング変えなくてもボールそこそこ当たるようになってきたよねっていう状態には持っていけたと思うんですよね。
こうやって子供なんで試行錯誤してやんないんで僕と違ってね。
ずーっと同じミスをするわけ。ずーっと天ぷらずーっと天ぷら売ってるの。
嫌じゃないっていうね。
しかもクラブ買ったのよ。
ボロボロのドライバー。身長伸びてきてるから短いし軽いしみたいな話で。
結構フィンでフィッティングしてもらってドライバー作ってもらったんだけど。
作ってもらったら買ったんだけど。
そんな天ぷらしてたら新しいドライバーすぐもへこんじゃうわけよ。
もう本当に上で打つから。
本当にスイングちゃんとしないとっていうかちゃんとショットできないとみたいな感じで。
こっちも必死ですよね。お金かかってるから。
ボールの位置で何とか打てるようになったんだけど。
本当にこれでスイング変えちゃうと。
アドレスとかがボールの位置が悪いのにスイングを変え始めると
本当にゴールのないところに向かって走ったり歩いたりしてるみたいな感じで。
結構きついですよね。
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すごいボールの位置とかね。
打ちたいボールに対してのスイングの位置とか言ったらいいかもしれませんね。
僕の生徒さんで言うと女性の生徒さんで
やっぱりすごいボールを左に置いてる方がいて
その方はフェードを打ちたいんでってことをいつも言うんで
いいとは思うんですけれども
もう極端なリバースフィボット、バックスイングで左に乗って
バックスイング本来であれば重心右に移動しなきゃいけないと思うんですけど
完全に左に突っ込んだような感じでバックスイングをして
そこからガーンと降りてくるんで
やっぱりドライバーとか全部擦り玉になってしまって
ボールは上がらないスライスなので飛ばないわけですよね。
だからどんどん飛ばなくなってきちゃったっていう話なんですけど
これってやっぱりちょっと特殊な感じで
ラウンドレッスンは別のところで受けていて
そのスイングのところだけ僕のところに来てるっていう感じなんで
ラウンドレッスンのところに行くと
スイングは長谷川さんに見てもらってくださいっていう割には
コースだとやっぱりボールの位置とかってやるじゃないですか
そのプロの持っているスイング論みたいなのがそこに入ってくるから
割とスペードを打たせたいっていう位置なんだよね
だからボールの位置でスイングじゃなくて
ボールの位置でスイングが出来上がってきてるから
これ本当に気を付けないとなって
みんなに言っとかないといけないなっていつも思ってて
割とスイングスイングの話になりやすいけど
その前にやっぱりボールの位置でスイングって決まっちゃうよね
だんだんそのボールを打とうと思ったら
勝手にスイングの型が決まってくる
だから左にあるものを左にかけて上からコントで打っちゃうとかね
本当に注意してほしいなっていう
なんでわかったかっていうとそういうのはね
その方の共通の知人が僕のレッスンもまた受けていただいてて
その方も誘われてラウンドレッスンに行ったらしいんですけど
行ったら同じように
その人はボールがどっちかっていうと右に効きやすい人だったの
だから左に置くっていうまた言われてるんだと思うんですけど
最初のうちは当たんなかったんだけどそれやったら調子良くなったっていうわけですよ
だからずっと右に置いてるからね
だから右すぎるからさっきのうちの息子パターンで
ただ左になってくるとまたさっきみたいな
左すぎるとそれでスイング変わってきちゃうよねっていうことなんで
それは注意したんですけど
なるほどなって結局
割とその人のスイングの思想みたいなのが
そのコーチのね入ってくるから
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ボールを結構左に置かせるんだなって思って
だからあの人もああいう風になっちゃったんだっていうのが
やっぱりそこから推測できたんで
なんか割とそのレッスンはしやすくなったんですけど
もう本当スイング一つでスイングがバラバラ変わってしまうので
本当皆さんねご注意いただければと思います
ご注意いただければ
じゃあどれどこって言われると
このレイディオではですね
イマジネーション出ました
もう説明が難しいとこ
もう個々のイマジネーションに任せるっていうことです
でもね打ちたいボールによって変わってくるってことですよ
一般的にね
だからその左肩の前がだいたい最下点
だからアイニャンだったら
その左肩よりもちょっと内側には入っててほしいし
ドライバーだとそれよりもちょっと左だよねみたいな感じで
最下点ローポイントって言ったりするんですけど
その最下点をまずそこで感じて
そこからボールの位置を決めていけるといいのかなと
ドローボールをどうやって打ちたい人は
そこからそこを基準にしてちょっと右寄り
クラウドパスを右に向けないといけないんだね
フェードを打ちたいならば
そこからちょっと左気味にしていくと
基準よりも左にボールを置いていくというような感じなので
これの角にアイアンとかで
自分のスタンス幅よりも左に置くとかってなっちゃうと
やっぱりちょっと難しくなってくると思うので
あくまでも基準のボールの位置から
右左に打ちたい球によって書いていくっていうのは
大事なことなのかなと思いますね
あとはまだねスイング
アドレスがスイングを作ると言ってもいいんだけども
スイングがこうだから
ボールの位置がここじゃないと当たらないってこともあるわけですよ
だからちょっとすくい打ちになってしまっている方とかは
やっぱりボールが右にあったほうが打ちやすいと思うので
短期的にはボールを右に置いたほうが
当たりやすいと思うんですけども
割と左側に置いても当たり前のスイング作りを
していかなきゃいけないというのも一個あります
なので実践や自分が合うボールの位置と
スイング的に直していかなきゃいけない時に
その逆のところにボールを置いて
それが打てるようになってくれば
プレイヤーとしてもちょっとバリエーションが増えていくので
練習になるのかなという風に
練習というかね
スキルの向上につながるのかなという風に思います
そんなわけで
今日はボールの位置でスイングは変わるので
皆さん注意しましょうという話でした
そんなわけで皆さん
いってらっしゃい
