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苦手な家事は、お風呂掃除のヤコです。
へー。苦手な家事は、洗濯、畳の高田沙耶です。
へー。
やめて、その真似するの。
38℃ラジオ、シャープ46です。
おー。
ボイシーフェスで話題になってた、話題じゃないな、テーマになってた、本気の人生相談。
そうそうそう。
そう。
を聞いて、ヤコちゃんが相談をしたいと言ってくださいましたね。
相談したいと思いました。高田沙耶さんに。
何でしょう?
はい。本気の人生相談です。
はい。本気で、本気で、ちょっと答えを。
あのー、私独身なんですけど、今。
うん。
まあ、ちょっと、いずれかっていうか、直近で結婚はしたいなと思ってて。
直近で。
直近で。気持ち的には直近で。
気持ち的には、はい。
ここ大事。気持ち的には直近で。
うんうん。
結婚に踏み出したいなと思ってるんですけど、
はい。
今、私めはですね、営業職をやっておりまして、
うん。
仕事をして、もう10年ぐらい経つんですけど、
うん。
営業は4年目か。そんなに経ってないんですが、
本当に仕事が忙しくてですね、
はい。
まあ、沙耶さんご存知の通りなんですけど、
うん。
何だろうな。時間、てかもう普通に家に帰る時間が、
まあ、うち定時5時半なんですけど、
うん。
5時半で終わることって早々なくて、今。
まあまあそうだよね。
全然なくて。
うん。
だいたい7時、8時、もう遅いと9時とかなんですけど、
うん。
そんぐらいに退社するわけですよ。
はい。
で、今一人だから、全然自分のことさえやればいいんで、
うん。
まあ、帰ってお風呂入って、ご飯食べて、まあ寝ればいいんですけど、
うん。
これがですね、パートナーがいたとしたら、
うん。
一緒にいたとしても、このすれ違い生活によるんじゃないかと、
うーん。
のをちょっと考えしてまして、
8時、9時で帰ってすれ違う?
いや、すれ違うっていうか、まあ起きてるとは思うけど、
うん。
私は一緒にご飯を食べたいんですね。
ほう。
夕飯を。
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はい。
できれば。
パートナーは早いんだ帰るのが。
わりと早いです、私より。
へえ。
そう、だから、ね、なんかやっぱりね、一緒にご飯を食べたいんだよな。
それはどうして?
ご飯一緒に食べて、
うん。
食べながら、今日何々あったって話すのが、
うん。
楽しいから。
ほう、それはもう週7でそうしたいってこと?
できる限り。
へえ。
なんかその感覚が私自身にあんまりなくて。
ないよね、さやさん。さやさんと一緒に食べてないよね、平日。
うん。
ねえ。
私もさ、独身のとき、全然8時、9時の働き方してたから、
うん。
でも、夫も週5で飲みに行く人だったの。
コロナ前。
すごいね、週5。
そう、だから、普通に一緒に住んでたっていうよりも反動性みたいな感じで、
私も別で家があって、結婚してしばらくもそんな状態だったから、
彼の家に帰るじゃん。
はい。
私が。
帰って、自分でご飯作るんだけど、
今日いるかなとか全部わかんないんだよね。
週5で飲みに行ってるから?
そうそうそうそう。
基本いらないって考えてたし、
いらないんだろうなと思って自分の分だけパスタ作ったりしてたら、
帰ってくることもあるし、
10時ごろになって今から飲みに行ってくるとか言ってくることもあるから、
そっちが普通なのよ、それもどうかと思うけど。
うんうんうん。
ヤコちゃんがそんなに大切にしたい一緒に食事を取るっていうことなんだったら、
ヤコちゃんにとって大切なことって何なんだろうって思って。
そうだよね。
結構ね、食事はね、どっちもさ、食べることが好きなんだよね、私も。
うん。
カレーも。
うん。
で、ご飯のこと考えてるときとか、一緒においしいもの食べてるときっていう時間が結構好きで。
それは外食してるときとかそういう話?それとも家で作ってっていうこと?
どっちも。
どっちも?
基本的には今は一緒に住んでないから、
外食することも、基本的に休日にあるんだけど、外食することもあれば、
うちの家でご飯作って、一緒に食べるっていうのも結構あって、
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それでも楽しいんだよね。
それは楽しいよね。
それはわかるよ、それはすごくわかるよ。
そうだよね。
で、その時間を集合で持ちたいのは、そんなに夕食にこだわることなのか、朝食ではダメなのかとか。
朝食べないんだよね。
あなたが?
いいえ。
彼が?
はい。
うーん、じゃあそれとあともう一つは、
じゃあ仕事が大事なのか、その時間が大事なのか、どっちか選ばないとダメだと思うんだよ。
やっぱそうなっちゃう?
うーん、それか晩ご飯の時間11時とかにするとか。
遅いね、そっかそっか。
でもそれはそれで一つの解決方法じゃない?
そうだね、確かに。夜ご飯遅くするってことね。
彼が早いんだったら、彼に作って待っといてもらうとか。
いや、そうだよね。確かにね。
何を優先したいんだろうって思ってて。
仕事が忙しいのであれば、忙しいよねっていうか、やることって無限にあるじゃない?
あるね。
どこかで線引かないとさ。で、線引いて帰ってるわけじゃん、今だって。
帰ってる。
その線引きをもっと早くすること。
あー、なるほどね。はいはい。
考える。多分ね、結婚したぐらいじゃ何にも変わらないと思うんだよね。
一緒には住むかもしれないけど、別にそれによって変わることって何だろう。
ないね。
夫が待ってるから早く帰りますとか、あんまりなんない気がしてて。
でも気持ち的には1時間ぐらい早めることは全然できるしすると思うんだよね。
そうだね。
だから、そこで使う1時間早めるとかなのか、
もう自分でバリ切って6時半リミットにして退社するって決めるのか。
いや、そうだよね。
でも確かにさっき言ってたさやさんが、もうちょっと見切りをつけるっていうか、見切りじゃないな。
何て言うの?仕事のステードでもないんだよな。
何て言えばいいんだろうな。
ちょっと言葉出ません。
でも見切りをつけるっていうことをさっき言ったよね。
うん、言ってたわ。
それって多分子供ができて初めて問題になることで、
これは、もしやこちゃんが子供ができて、
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自分がメインとなって子供を育てるのであればの話なんだけど、
お迎えの時間があるから間違いなく終わらせないといけない時間決まっちゃうんだよね。
そうだよね、今さやさんやってるよね。
やってる。
だから、それを夫婦2人の間でもするかどうかっていう話だけなんじゃないかなって気がするんだけど。
確かに、お迎え問題とかあるよね、今後ね。
それは完全にあるね。
でもね、子供だってそんなにいつできるかなってわからないし、
そうだよね。
そこまで心配する必要ないと思うんだけど、
夜遅くまで働く働き方について、やこちゃんLINEでくれたのが、
女子だって結婚してるけど、夜遅くまで働いてるっていう。
だから自分だけ早く帰るのってどうなのかなっていう言い方をしてたから、
それ関係ある?って私は思ったの。
なるほど。
周りがそうやって長時間労働が当たり前になってるからって言って、
自分がやる必要がないし、
それって結局ね、子供のことも含めてなんだけど、
女子は代わりに家でそういったことをやってくれる人がいるんじゃないの?
いるよ。
いるでしょ。
それでもう女子と同じように、周りと同じようにしたかったら、男性と同じようにしたいんだったら、
夫に代わってもらうっていう話もあるよね。
そこが難しいんじゃないのかなって思っててさ、
私は今ヒラだから、だけどパートナーはヒラではないからさ、
上の立場でやってるから、
どうなんだろうなっていうのはもうそこは。
だからね、本当にさっきの始まりに戻るけど、
何を優先したいのかによるよね。
そう。
そうなんだよ。
何を優先したいんだよ?どうしたいんだよ?
ご飯食べたいんだよ。
一緒に。
そこしか浮かばなかったんだよな。平日。
平日、一緒に。
水曜と金曜だけは何としても死守しようとかじゃダメなの?
それでもいいけど。
すっごい不服装。
なんかわかんないけど、ちょっと不安なのが、
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ある程度、よくあるお料理だよね。
ご飯問題?
今のパートナーは、そんな料理ができ…
やろうと思えばやってくださるんだけど、
別に住んで料理をするってタイプじゃないから、
土日に私とかが下ごしらえとかさ、
やれば自分で何とかするとは思うんだけど、
今はおいしいご飯を食べられてる環境の中で、
パートナーがいるから、それが私に一緒になったことで、
ごめんごめん、おいしいご飯を食べられてる環境っていうのは、
自家暮らし?
そうそう。
そういうことね。
だから、そういうところとか思うと、
栄養面とか大丈夫かなとか、そのあたりが気になるかなっていう。
やってあげたいって思ってるってことだよね。
多少ね。
自分が帰るのも遅いし、現状だと。
で、それも切り詰めて、
成人男性のご飯のお世話までちゃんとやってあげたいって思ってるんだよね。
言い方ね。
そうそう。
ストレートに言うとそうだけど。
やってあげたいんだったらやってあげたらいいと思うんだけど、
それってそのうちなんで私ばっかりってならないかなっていう心配もあるな。
それも思うだろうね。
そうなんだよ。
うん。そうなんだよ。
なんかそれは、彼のほうもそれを求めてるのかな?
いや、求めてないと思う。
なんかちゃんと話したほうがいい気がするな。
いや、これね、ちょっと話したことあるんだけど、こんなにしっかり話してはなくて。
だから、前から彼にもご飯問題については結構私だけが心配になってるから聞いたことあるんだけど、
しっかり目には話してない。
ただ私が不安になってるだけ。
私と一緒になった影響で、今よりもやっぱり元気に会社に行ってほしいんだよね。
元気にっていうか、元気に。
元気に2回言っただけだけど。
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その生活を私と共にすることで、いつもが狂っちゃうんだったら、やっぱ本末転倒だし。
そっか。
ここって意味あんのかなとかも思うし。
それはさ、たぶん、全く同じことを考えることはできないと思うんだけど、
ある程度同じ共通認識を持っとく必要があると思うんだよね。
私がそれを結婚前に持ててたかというと、正直持ててなかったと思うんだけど、
ある意味で、週5で飲みに行く人だったから諦めてたんだよ。
なるほど。
結婚には諦めが大事って結婚する前から思ってて、だから別にそれは気にしないし、
逆にコロナになったせいで、コロナ以降って今も飲みに行く回数がガクンと減ったから、
それはそれでまあまあね。
ていうか普通にうちの夫も長時間労働の人だから、
そうだよね。
夜遅く帰ってきてご飯食べてるけど、
先輩とか同僚の話聞いてていいなと思ったのが、
うちの夫はご飯と味噌汁さえあればそれでいい人だからっていう先輩がいたの。
ああいう人いるよね。
それはすごく助かる、わかるって思う。
何日、2日3日カレーが続いてもいいのっていうのもわかるって思う。
で、逆にうちの夫は炊き立てご飯じゃないと嫌がるんだっていう人がいて、
それはいかんって思った。
炊き立てご飯がいいんだ。
そう、鎮のご飯はダメなんだって。
えー、それ大変だね。
そう大変なのよ、大変そうだった。
その人はどうやりくりしてるんだろうね。
だから帰って炊くんだろうね。
なるほどね。
大変だよ、だからそこはある程度ね、わかっといたほうがいいと思うな。
いや、私があれかもしんないね、ちょっと高望みしすぎてるのかもしんない。
自分を過信しすぎてるんじゃないかな。
そうそうそう、で結局ね、さやさんさっき言ったみたいにね、
なんで私ばっかって思うんだよ。
うん、絶対そうだと思うわ。
最初に言ってほしいとか言いつつも、なんで私ばっかって思うんだと思う。
ご飯作ったのにとかさ。
そうそうそう、なんかほんと気持ちって難しくてさ、
これ多分みんなもそうだと思うんだけど、
こう、ね、なってほしいっていう気持ちもありつつも、
反対に、なんかこう、なんでよ、なんで私が、みたいな、
どうして、もうやだ、みたいな面もなんかあったり、
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忙しいよ、気持ちは。
それ話さないから勝手にさ、自分でさ、こうしてほしいなとか思ってるわけでしょ?
いや、そうだよ、そうだよ。
で、それが叶わなくて怒ってるんでしょ?
うん。
なんだよ、それって感じじゃん。
いやね、だいぶ良くなったよ。前はもっとひどかったからね。
ほー。
もっとひどかったと思う。
うーん、そうか。
自分的にはね、だから、さやさんはそういうところが上手だと思ってんの、元からね。
うん。
こう、自分一人で考えないで、相手さんとストレートに話をして。
うん。ストレートにって強調したね。
いや、だってそうだと思う。
でもさ、結局さ、別に相手がストレートに来たとしても、
嫌がらないような旦那さんだからこそ、
あ、そうそうそう。
それはすごい良いパートナーシップだなっていうのは思う。
うん。私ずっと独身の時、エステに通っててさ、
あ、そうなんだ。
結婚することになったの、テンステシャンの人。20歳ぐらい上の人だったんだけど言ったら、
うん。
なんか、「あら、さやちゃんと結婚してくれるなんてすごい優しい人なんだろうね。」ってめっちゃサラッと言われて。
どういうこと?
うん、って。うん、どういうこと?って聞いたよ、私も。
そうだよね。なんて言ってたの?
ん?ふふん?みたいな感じでごまかされたけど。
優しいよって言っといた。
へー。
でもなんかさ、さっきのまた話戻しちゃうけど、
そもそも長時間労働しないと成り立たないっていう仕事とか会社自体が、
終わってないって一回考えるべきだと思うんだ。
いや、ほんとそうなんだよ。
で、女性営業がさ、他にもいないとか少ないって言ってたけど、
いないね。
それはね、結局できないからなのか、
年代的にもまだ上がいない会社かもしれないし、
それは無理すればできるのかもしれない。
うん。
でもその無理ってする必要あるのかまでさ、考えたらいいんじゃない?って思う。
そうだね。
それはもう、なんかもう5万等、男性は上はいるけど、
ほんとに女性の営業はいないから、うちの会社はね。
だから前例もないし、
ちょっとやりにくいところはあるなーっていうのは、ひしひしと感じる。
前例を自分がもし作るのであれば、作るんでもいいけど、
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やっぱり何を優先するかは自分の中で決めないといけないんじゃない?
そう思います。
ね。
うん、ごめん。
そう、だから年々年をとって、結婚したり子供が生まれたりしたときに、
ほんとに営業職でこの会社でやっていけるのかって考えるときもあるし、
だけど、別に転職したいわけでもないし、別にうちの会社好きだから。
だけど、このまま営業でいけるかっていう不安はあるから、
今の時期に考えるべきところなのかなっていうのはすごい感じる。
全く今の働き方をその会社で続ける必要もないと思うんだよね。
なんか、自分でその働くスタイルを作ったらいいんじゃない?って気は私はしてしまうんだけど、
そうだね。
前例なくてもね。
あとさっき食事のことをもっと共通認識を持ってって言ったけど、
役割満タンとお互いに納得できるお金の共有っていうのがすごく大事だと思ってて、
今さ、もう夫婦共働きだから財布自体がそれぞれ別で生活費出し合ってみたいなオッチも増えてるんだってだいぶ。
そうだね。
でも、それってさ、結局さ、ヤコちゃんのさっきの話で、
ヤコちゃんが残業をほとんどしなくなった、で家のことする。
旦那さんは仕事がたまに忙しくなって残業ばっかりする。
ってなったときに、別々の財布で、自分のお金はここでやろうねみたいな感じにしてるとすっごい腹立ってくると思うし、
育休に入ったときとか、産休に入ったときとかも、俺は働いてるんだからみたいな感じになられると、
なんか私は何のために仕事を休んでるんだってなると思うんだよね。
そうだね。
だからそこをね、ちゃんとね、すり合わせたほうがいいと思いまーす。
はい、わかりました。
はい、そんな感じで。答えになってんのかな?
いや、やっぱりちゃんと話そうと思いました。
それがいいと思います。
また一人よがりになってたので、ここでしっかり話をしていきたいと思います。
楽しみにしてます。
ありがとうございます。
はい、じゃあ今日の38度はいかがでしたか?
んー、37.5度かな。
24:01
温度の話してるんじゃないんだよな、いつもいつも。
違う。
太陽、太陽。
太陽?ちょっと高めだったのね。
そうだよ。
はい、ありがとうございます。
はい。
じゃあ今日皆さんに聞きたいことって何かありますか?
ヤコに伝えたい言葉ありますか?
じゃあヤコちゃんの育児と仕事の、育児、家庭か、家庭と仕事の両立が不安だよっていうのに対して
アドバイスいただける方ぜひぜひお願いします。
お願いします。
38度ラジオは毎週水曜日お昼12時にスポティファイ、ポッドキャスト、スタンドFMで配信しています。
番組のご感想、質問や話してほしいトークテーマは、番組紹介欄にあるGoogleフォームへお願いします。
スポティファイからの番組の評価もお待ちしています。ぜひ、欲しいつつでお願いします。
11月25、26日、東京でジャケ劇というイベントに38度ラジオ出展っていうのかな、展示していただきます。
ご都合つく方はぜひいらしてください。
ヤコも行きます。
それでは来週も会いましょう。
Have a good day.