1. つぼねのあのね〜几帳の向こうの友がたり〜
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#16 おぎたまろくじょう
2023-09-13 39:12

#16 おぎたまろくじょう

源氏物語を読み始めた高校生のころから、私たちは何度も「どの女の人が好き?」という質問を繰り返してきました。その答えはその時々で違っていますが、大人になった私たちが俄然気になるのが六条御息所。

六条御息所といえば、年上彼女で、プライドが高くて、そして生霊を飛ばしてしまうという源氏物語の中でもかなりエキセントリックなキャラクターです。

高校時代は「何だか近寄りがたくてかなり怖い」と思っていた彼女について、改めて友がたりをしてみました。


<時のしおり>

()源氏物語の女君、誰が好き?

()六条御息所の属性を整理する

()生霊を飛ばす怖い女に誰がしたのか

()濡れ衣?夕顔の死の謎

()六条視点で描く源氏物語

()誰が夕顔を殺したのか

()改めて、六条御息所に思うこと

()女ではなく、母として

()六条と友語りするならば


<おぎ注>

六条御息所(ろくじょうのみやすどころ):前皇太子の后。源氏より7歳年上の彼女。

葵の上:源氏の正妻。

夕顔:源氏の元カノ。デート先のぼろいホテルで物の怪に憑かれて突然死する。

車争い:源氏物語「葵」で登場する名シーン。お祭りで渋滞中に正妻の葵と愛人の六条がかち合ってしまう。

生霊(いきすだま):生きている人間から抜け出した霊魂のこと。肉体を離れて自由に動き回ると信じられている。

※おぎがわかりやすくまとめたものにつき、テストで書いてもマルはもらえませんのでご注意を!


<出典>

「源氏物語」岩波文庫 新古典文学大系

「あさきゆめみし」講談社 大和和紀著

「六条御息所 源氏がたり」小学館 林真理子著 https://www.shogakukan.co.jp/books/09406337

※自由気ままな古典愛トークですので、学術的・歴史的に正しいものとは限りません。

※内容は諸説あります。


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