『光る君へ』がスタートしてしばらくしたころでしたでしょうか。興味半分で友がたりしてみた『百人一首』。改めて味わってみると、深い深い沼の中にはまってしまいまして。「続きはまた明日(byまひろ)」ばりにお茶を濁したまま早1年が経ちました。
あのまま手つかずで置いていたことに、何となく後ろめたさを感じてはいたんですよ、本当に。なので、2月のバレンタインにかこつけて、百人一首についていまひとたびの友がたりかな。
さあ、今宵もつぼねに集いましょう。おひさしぶりのあの御方も、あの姐さんもご登場です。
<時のしおり>
() おぎたま百人一首、テーマは恋歌
() その①春色の情景浮かぶ恋歌
() 読み手は、アノ光孝天皇です
() 天皇が若菜を摘んであげたい相手とは?
() 徒然草で発見!料理男子伝説
() その②おぎ憧れ!チャラ男も黙る上級返歌
() 歌を詠んだ女房の正体に驚愕
() その③モテ女・和泉式部の恋歌
() 和泉式部が最後に選んだ相手は?
() 歌の相手をさらに妄想
()大河で実感、歌のある生活
() 「 光る君へ」が跡形もなく消えてゆく
() シーズン2、やるなら主役はこの人投票結果
() 楽しいコメントありがとうございます
※自由気ままな古典愛トークですので、学術的・歴史的に正しいものとは限りません。
※内容は諸説あります。
<おぎ注>
「君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ」
百人一首15番 古今和歌集21番 光孝天皇御製
おぎ訳→あなたの幸せを願って若菜を摘みました。暦の上では春とはいえ、雪の降る日でした。
「音に聞く高師浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ」
百人一首72番 金葉集469番 祐子内親王家紀伊
おぎ訳→噂では浮気者なんでしょ?本気になんてならないわよ。だって泣きたくないもん。
「あらざらむこの世の外の思い出に今一度の会うこともがな」
百人一首56番 後拾遺和歌集763番 和泉式部
おぎ訳→もうすぐ死んでしまいます。最後の思い出にあと1回あなたに会いたい。
<出典>
『徒然草』岩波文庫
https://www.iwanami.co.jp/book/b245701.html
長岡宮小倉山荘公式ブランドサイト https://ogurasansou.jp.net/columns_category/hyakunin/
※おぎのおススメ!百人一首の解説が親切でわかりやすいです!
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