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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は、美容系インフルエンサーや整形YouTuberはみんな醜形恐怖症や整形依存症なんですか?というご質問です。
これに関しては、100%みんなそうだとは言えないんですけれど、確かに美容系インフルエンサーとか整形YouTuberの方は、身体醜形恐怖症の人は比較的多いと思います。
ただ、身体醜形恐怖症という病気も本当に程度の差はあります。誰でもそういう素因というのはあるわけですね。
ちなみに身体醜形恐怖症というのは、自分の顔とか体が必要以上に醜いと思っちゃって、それによって日常生活で支障が出るレベル、そういう状態のことを身体醜形恐怖症と言うんですけど、
例えば、自分はすごいブサイクなんだ、自分の目はすごいおかしいんだ、自分の鼻はすごいおかしいんだって思って、人に顔見せれなくなっちゃうとか、外出れなくなっちゃうとか、他人の視線がすごく気になるとか、それがきっかけで整形依存症になっちゃう、必要以上に整形を繰り返すと。
例えば、マイケルジャクソンなんかは身体醜形恐怖症で、なおかつ整形依存症で必要のない整形を繰り返してどんどん顔がおかしくなっていくとか、別にマイケルジャクソン以外でもいろんな芸能人の方とか一般の方でもそういう方がいらっしゃるんですけど、誰でもそういう素因はあるわけですよ。
基本的に美意識が高い人ほどそういう素因はあるわけです。美意識が高いっていうのは自分の顔とか体が人に綺麗に見られたい、かっこよく見られたい、可愛く見られたいっていう気持ちが強いから、他の人よりもより美を磨くとか、自分の顔を細かいこと起因して整形して直したいとかそう思うわけなので、美意識の高い人ほど身体醜形恐怖症の怪我があるわけです。
そういう程度の差があるわけです。日常生活に支障が出るレベルだと、ちょっとこれ問題だよねって言って病気のように扱われてしまうということがあるわけですよね。
なのでそういう人ほどオシャレとかメイクとか髪型とか気にするし、毎日鏡を何十分とか何時間も見続けて自分の顔がおかしいんじゃないかとか思ったりとか、写真とかもいっぱいチェックして自分の顔なんてブサイクなんだ、笑った時にほっぺが膨らむのが変だとか、笑った時に鼻が広がるのが変だとか微妙な額症が気になるとか、笑った時に目が細くなるのがおかしいとかそういう風に思っちゃうわけですよね。
結局美意識が高い人ほど自分の顔どこがおかしいんだとかどうすればいいんだとか、いろいろ研究したりとか勉強したりとかするので、普通の人よりそういう知識が豊富になったりとかして、メイクの技術とかも普通の人より上手になったりとかするので、それを情報発信してインフルエンサーになるっていうことができるわけですよ。
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それで案件とかで広告収入を得たりとか、あとYouTubeで発信して広告収入を得たりとかするわけなので、身体集計恐怖症の人とか整形依存症の人って世の中たくさんいるんだけれど、元の顔がそこそこ良かったりとかして、喋るのが上手だったりとかするとインフルエンサーになることができちゃうわけですよね、現代だと。
それで商売をすることができてしまうわけです。
なので、昔だったら身体集計恐怖症の人とか整形依存症の人っていうのは一人でひたすら悩んで整形繰り返すとかそういう人が多かったんだけど、現代だとそれを利用してお金を稼ぐことができてしまうってわけなんだけど、だけどもちろんみんながみんなそれできるわけじゃないんですね。
一部のトークが上手くて、なおかつ元の顔とかがそこそこ良かったりとかすると人気が出てお金を稼ぐことができるっていうわけですよね。
なんですけれど、例えば接触障害の人が大食い系YouTuberになるとか、それと同じような感じですよね。
大食い系YouTuberの人ってたくさんいるんだけど、みんながみんなそうじゃないんだけど、結構接触障害の人が多いんですね。
過食応答の人が多いんです。
過食応答の人って大量にご飯とか食べて、その後チューブ入れたりとか喉に指入れたりとかして吐いちゃうんですよね。
だからたくさん食べても太らないっていう人がいるわけで、
本来接触障害で過食応答を繰り返す人っていうのは辛い、一人で苦しむとかそういう人が多いんだけど、
現代だと大食い系YouTuberとして過食応答っていう病気を抱えながらお金を稼ぐことができてしまうわけです。
もちろんみんながみんなね、性系YouTuberの人がね、大食い系YouTuberの人がそういう病気を抱えてるってわけじゃないんですけどね。
話戻るんですけど、病気インフルエンサー、性系YouTuberの人なんかは結局配信したりとかSNS投稿したりとかするので有名になると。
なおかつコメント欄でいろいろコメントもらうと。
応援コメントもあるんだけど、やっぱり批判コメントっていうのも結構多いんですね。
ブスとかデブとか太ったとか目がちっちゃいとか余計な書き込みとかあるわけだし、
そこのコメント欄以外でも普通にTwitterとか、TwitterじゃなくてXですね、Xとかでも誰々ちゃん、性系YouTuberの誰々ちゃんって最近顔が崩れてきたよねとかね、
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いろいろ外見のことを外野からいろいろ言われてしまうので余計に集計恐怖症になっちゃうんですよ。
身体集計恐怖症って他人からどう見られてるのかっていうのがすごい気になっちゃう人なんです。
多くの身体集計恐怖症の人は幼少期の頃に他人にいろいろ顔のこととか体のことを言われた、それがきっかけになって発症するっていう人が多いんです。
もちろん幼少期にそういうことを言われた人がみんな発症するわけじゃないんだけど、やっぱりデリケートな人、HSPの人、他人の意見とか評価が気になる人、
不安神経症が強い人なんかはやっぱりそういう人にブサイクとか鼻がおかしいとか目が変とか言われたことがきっかけで身体集計恐怖症になって、
必要以上に悩んでそこから整形して整形依存症になって必要のない整形を繰り返すということが起きてしまうわけです。
結構整形インフルエンサーの人なんかは僕のところに連絡が来るんですよ。
インスタグラムのダイレクトメッセージとかあるいはたかすクリニックに直接メールとか電話で連絡があったりとかするんだけど、
世の中整形インフルエンサーっていう人、整形ユーチューバーとかたくさんいるわけですよね。
そういう人たちがたかすみきや先生に一回手術をしてほしいと。
案件という形で申し込む方って結構いるんですよ。
あるいはコラボしたいとかそういう要件あるんだけど、結構そういう要件って無料で手術してほしいと。
なのでその代わりにみきや先生に手術してもらったことをよく評価。
大成功です、大満足ですっていう形でそのYouTubeとかインスタグラムとかTikTokとかで紹介しますよっていう依頼が多いんですよ。
紹介しますよって。
その人のYouTubeとかインスタとかを見て、たかすみきや先生にやってほしいっていう予約が入ったら紹介料を一件につき1割、手術料金の1割ほしいとかね。
そういう要望があるんで、そういうの全部断ってるんですよね。
本当にありがたいことに僕、普通の一般の患者さんだけで予約が埋まってるんで、
わざわざインフルエンサーの方を治療して、無料で治療したりとか、あるいはお金こっちが払ってね、紹介とか宣伝してもらったりとかね。
あるいは紹介料払って予約入れてもらったりとかする必要ないんで、そういうの断ってるんですよ。
断ると、じゃあ普通にお金払ってでもいいから治療したいですって言ってくれる方もいるわけです。
普通に一般の患者さんとして来るんだったら自由ですよと。
それで自由に自分のSNSとかYouTubeとかで、
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三木屋先生の手術受けてこういう風になりましたって紹介するのは自由ですよっていう、そういう前提で治療をしましょうかって。
それでカウンセリングにいらっしゃることがあるんですよね。
実際そういう整形インフルエンサー、整形YouTuberの方、診察師でカウンセリングするとですね、
やっぱり明らかに精神が病んでるっていうことが多いですね。
大部分の方はそういう感じで、実際そういう方ってYouTubeとかで自分で配信するときはテンション上げてね、
はいダレダレチャンネルです、今日はこういう紹介をしますとかね、ハイテンションでやるわけですよ。
本来YouTuberとか芸能人っていうのはそういう感じで、仕事モードの時はハイテンションでやるんだけど、
実際カウンセリングに来るとものすごいテンションが低くて、明らかにメンタル病んでるっていう感じなんですよね。
普通にね、芸能人とかそういう方多いんですけど、素の時はすごく大人しい、どっちかというとちょっと暗くてテンション低いぐらいなんだけど、
カメラが回るとテンションが上がるっていう人多いんで、別にそういう方普通は普通なんですけど、
だけどやっぱり明らかにメンタルが病んでる人が多いです。
整形YouTuberの方とか、みんなはみんなそうじゃないんだけど、やっぱり病んでる人が多くて、
基本的に高須クリニックでもどこの美容クリニックでも、初心でいらっしゃる方は問診を、問診表を書いていただいて、
どういう治療今まで受けたことがあるとか、今どういう薬を飲んでるとか、今どういう病気で通院してるかっていうことをね、書いていただくんだけど、
やっぱり整形インフルエンサー、整形YouTuberの方、ほとんどの方が精神科に通院してて、精神科の薬を内服してるっていう方が多いですね。
大部分の人がそうなんですよね。
で、そういう方と普通にカウンセリングしてて、本来悩まなくていいことを必要以上に悩んでて、
あるいはもう既にね、整形YouTuberだけやってね、もう整形もうやり尽くしてると。
で、目だけでも何回も、鼻だけでも何回もやってたりとか、人中短縮も何回もやって、目頭切開も何回もやって何回も戻してとか繰り返してて、
顔中傷だらけになってるってことが多いんですよね。
で、明らかにもうやりすぎておかしくなってる顔の人とか多いですね。
実際そのYouTubeとかインスタグラムとかで見る分にはそんなにおかしくないんだけど、メイクとかしてね、そんなおかしくないんだけど、
実際すっぴんで見てみるとかなりおかしくなってるっていう人結構多くて。
で、悩まなくていいことを悩んでて、で、例えば腕がすごく太くて脂肪吸引してほしいですって言うんだけど、
もう既にガリガリでも取る脂肪なかったりとかする人多いですね。
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なので、じゃあ私どうしたらいいですかってカウンセリングでなっても、やらなくていいんじゃないですかとか言うことが多いです僕。
あるいはもうここは修正すれば今より良くなるかなって感じなので、修正できるところは修正を提案するっていうことはあるんだけれど、
まあ本当に必要のないこと、ここは鼻をちょっと上に上げたいとか、ここをもっと補足したいとかですね、
もうやりようがないこととか本当に必要のないことばっかり要望されたりとかするんで、
そういう場合僕、やる必要ないですよとか悩まなくていいですよとかやらない方がいいですよと、
あなたは悩まなくていいことを悩んでるだけなので、手術しなくてもね、お金払って痛い思いしなくても悩まなくていいことだっていうことをですね、
認知の歪みを脳の中で修正するだけで済みますんで、まず認知の歪みを直しましょうって提案するんだけど、
でもわかってくれない人が多くて、結局何もしないっていうことになるんですよ。
で、僕が断るとそれから数週間数ヶ月経って別の美容クリニックで手術して、それを動画にしてわーとかやってるんですよね。
だから本当に必要のない手術を案件とか無料とかでやって、それを紹介してお金を稼ぐっていう、それを明らかにビジネスにしてるんで、
身体集計恐怖症で整形依存症っていう病気なんだけど、それを商売にしてるんですね。
で、もちろん自分は病気だっていうことを隠してる人がほとんどみたいだと思うんですけど、中には公表してる人もいるんだけど、
でもやっぱり整形インフルエンサーで自分は病気だって整形依存症だってことを公表するとやっぱり案件が成立しなくなっちゃうんで、隠してる人が多いので、
なので実際整形インフルエンサーの方って身体集計恐怖症で整形依存症の人が多いなっていう印象はありますね。
はい、っていう感じで、なので整形インフルエンサーの方って本当に必要のない手術をひたすら繰り返して、目も鼻も何回もやり尽くして、微中角延長して、それも何回も修正してとか、
で、顔面の骨切りももう削るとこないぐらいなのに、頬骨もエラも顎先も削って、で、別に口元もそんなおかしくないのに、
ルフォー、イチコーツ切りプラスSSROまでやっちゃって、なんかやる必要ない大手術をやり尽くして、もう本当にやるとこがなくて、顔面傷だらけのコテコテのおかしな顔になってるっていう人が多いなっていう印象です。
なので整形インフルエンサー、整形ユーチューバーの方って本当はもう整形インフルエンサーの仕事を辞めて、もう自分は依存症だと、集計恐怖症でメンタルが嫌んでると、認知が歪んでるっていうことをちゃんと認識してですね、脱却して生きていかないといけないんですけれど、
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ただもう整形インフルエンサーとしての地位をですね、もう気づいてしまったんで、もう今さら辞められないと、これでお金を稼いで収入を得て生活のレベルが上がっちゃったんで、もう今さら辞められなくて、ひたすら必要のない整形を繰り返してそれでお金を稼いでるっていう人が多いんで、まあかわいそうだなって思うことよくありますんで、
本当はそういう人をですね、救ってあげたいんだけど、もう救ってあげたくても、辞めた方がいいよって言っても辞めなくて、結局よそでやっちゃうっていうのが現状なので、まあかわいそうだなっていうのがあります。
はい、というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
