で、今日はね、仕事を終えまして、ちょっとさっと帰ってきてね、いろいろマイクのテスト、F2-BTをつけて歩いたりとかね、歩き収録とかしようかなと思ったんですけど、
今日は雨だったんですよね。結構雨降ってたみたいで、僕が仕事終わって外出るときにはね、タイミングによってはかなりバーっと降ってくるような感じだったんですけど、
雨だとね、さすがにお散歩収録ちょっとなーと思って、今日は一旦やめとくかということで、代わりにですね、今日は髪の毛を切りに行ってきました。
私ですね、髪の毛を切るのは結構気分で切りに行くんで、突然行くんですよ。
その日にね、空いてます?みたいな。あ、じゃあお願いしますみたいな。
一応ホットペッパーとか見て、空いてるかとかチェックして、それで行くんですけど、
今日もね、2ヶ月ぶりくらいかな?夏始まった頃に切りに行ったんで、たぶん2ヶ月経たないかくらいなんですけど、日が空いてたんですけどね。
行ってきまして、私は表参道に髪の毛を切りに行くんですよ。
はい、今えーって言った人、はい。
だいたいね、表参道に髪を切りに行っているって言うと、みんなえーって、なんでお前が?みたいなリアクションするんですよ。
はい、もう慣れてます。慣れてますよ。職場でもよく言われましたからね。
なんで?って。QBハウス?駅とかにあるね。あれとかでいいじゃんみたいな。
いやいやいやみたいなね。だいたいそういう会話になるんですけど。
僕実はですね、地元の友達が表参道で美容室をやってまして、ずっとね、やってたん、やってましてじゃなくてやってたんですよね。
実は今ね、その友達は千葉県方面に引っ越して、自分のお店を持ったんで、
まあちょっとその友達のお店には今通ったんじゃないんですけど、その友達がね、高校の同級生なんですけど、
もう高校の頃から将来美容師になるって言った友達で、山ちゃんって言うんですけどね。
その山ちゃんがね、高校生の頃から陸上部の部室で髪の毛とか切ってもらってたぐらいの人なんですけどね。
高校卒業して専門学校行って、専門卒業して就職しだしたのがその表参道の美容室だったんですよ。
で、僕はその見習い時代からね、彼がね、見習い時代からそのお店に行って、ずっとこう、練習台としてね、切ってもらったりとか、
その先輩のね、スタイリストさんに切ってもらったりとかしてたんですよ。
で、彼がその、ちゃんとね、一人前になってからもずっと切りに行ってたんで、
まあだから、21歳ぐらいから、高校生の頃から切ってもらったことを考えると、多分、高校生って何歳?16、7歳ぐらいからずっと切ってもらってまして、
20年ぐらいは切ってもらってたんですよね。長いこと切ってもらってたんですよ。
で、その、山ちゃんはね、自分でお店を出すってことで、千葉方面にね、行って、自分でお店を出したんで、
まあその、さすがにちょっとね、じゃあ今日髪切り行ってくるわっつって、千葉方面までなかなかその日に行ってくるという、そういうわけにもいかないので、
僕はね、実はその山ちゃんが働いてたお店に、その山ちゃんがいなくなってからも通ってるんですよ。
もうね、20年近く通ってたお店だったんで、基本的にはずっと山ちゃんにやってもらってたんですけど、周りのスタッフの方もね、
あの人、まあいつも来てるねみたいな、ずっと来てるねみたいな感じで、なんかこう覚えていただいてて、
なんだろう、山ちゃんの後輩とかがアシスタントとしてお店で働いて、そこからスタイリストデビューしてみたいなところを見守ってたりとかね、するぐらいの感じだったんですけど、
そう、だからあの山ちゃんがいなくなってからも、代わりばんこにいろんな人に僕は切ってもらってたんですけど、
その切ってもらう人と大体その山ちゃんの話で毎回盛り上がって、
あの時実はシャンプーしてました、自分みたいな、ああそうだったんですねみたいな、
実はあの山ちゃんはね、こういうねみたいな、僕がその高校時代の話とかするとね、結構面白がってくれたりとか、よくしてたんですけど、
だんだんだんだんね、その行ってる間にその切ってもらう人が結構決まったりしてきたりもしたんですけど、
僕は基本的になんかそのいろんな人に切ってもらうっていう、固定でね、同じ人にずっと切ってもらうっていう感じじゃなくて、
毎回違う人に、その日に行くんでね、空いてないことも多いんで、いろんな人に切ってもらうっていうのを逆に楽しむっていうのを趣味にしてたんですよ。
あの、これもハテナに昔書いた気がするんで、概要欄にちょっと見つけてリンクを貼っときますけども、
そういうなんかいろんな人に切ってもらうっていうね、楽しさが実は美容室にはあると思ってて、
大体の人は美容室、毎回同じ人に切ってもらっていると思うんですよね。
その方が安心じゃないですか。
自分の髪の毛の癖とか、好みのスタイルとか、知っててもらってる人に切ってもらった方が安心だし、
多分こう、たびたび切ってもらってる人の方が話もしやすいしね、安心して任せられるとかってあると思うんですけど、
なんか僕はむしろ、美容師さんのいろんなその人と喋ったりとか、
いろんな人の独特なその人のスキルっていうんですかね、切り方みたいなものを結構見るのが好きで、
僕ね、美容室行っても絶対雑誌読まないんですよね。
最近iPadとかで雑誌読んでくださいとかって渡されたりするお店もありますけど、
僕は一切読まないんですよね。
ひたすらずっとね、鏡越しに美容師さんのその髪の毛を切る様子を観察しながらお話しして、
時々その、なんで今そういう向きに切ってるんですかみたいなね。
切り方についての質問をしてみたりとかね。
大体そういう話をしている間にすぐ時間が経っちゃうんですけど、
僕は子供の髪の毛を自分で切ってるんで、
その子供の髪の毛を切る時に参考にさせてもらいたいなと思って、
いろんなテクニックを教えてもらって、
家でやってみて、うまくいかなかったら、
ちょっとこの間教えてもらったこれ、ちょっとこうやってやってみたんですけど、こうなっちゃうんですよねみたいな。
それはこういう風な向きでこうするとこうなりますよみたいな。
結構いろいろ皆さんね、教えてくれる心優しい方が多くて。
そういう会話をね、いつも楽しむっていう。
いろんな人に切ってもらうっていうのを、僕は割と趣味にしてまして。
ただそうこうしてたらですね、そのお店の僕が結構何回か切ってもらってた人が、
辞めて別のお店に行かれるということで、
僕はその行かれた先のお店にも顔を出してですね、切ってもらってっていう。
だから今ね、都合4店舗ぐらい?渡り歩いたんで、渡り歩いた数で言うと7店舗、8店舗ぐらいかな?
切りに行っているお店が表参道界隈だけであるんですけど、表参道って美容室がすごく多いので、
全然それでもまだまだいっぱい他にもあるんですけど、
そうやってそこでお世話になってた、やってもらったことのある美容師さんが別のところに行っても、
その別のところにも切りに行ってもらってみたいなことを実はやってまして、
今日はお名前出しちゃうとあれなんで、なんて呼んだらいいかな?
つうさんとしておきましょうかね。
つうさんがね、今日はいるところに切りに行こうかなと思いまして、
ホットペッパー見たらね、つうさんの18時以降予約ができるようになって、
つうさんの18時以降予約ができそうだったので、
ポチッとしてですね、予約しようと思ったらホットペッパーがログインしてくださいって出てきて、
ログインしようと思ってですね、パスワードを記録させているやつで入れればすぐ入ると思ったら、
なんかパスワードがですね、記録されているはずのパスワードが出てこなくて、
あんな手打ちしなきゃいけないじゃんと思ってね、手打ちしたんですよ。
ログインできませんって出てきてですね、また来たこれと。
やばい、今日の1ままならない出てきたぞと。
もうね、ちょっと時間もあまりもないタイミングだったんで、
ちょっとこれはもう本人に直接ね、ご連絡した方が早いなと思って、
美容師さんってね、すごいですよね。予約とかのために自分のLINEのIDとかをね、
普通に公開されているんですよね。
僕も登録させてもらっているんで、そのツーさんにね、
ちょっと今日お願いしていいですかと、ちょっとホットペッパー空いているのを見たんですけど、
ちょっとうまくログインできなくてごめんなさいって、ちょっと直接ですいませんって。
直接で、おっしゃ大丈夫ですよって、待ってまーすって連絡返ってきたんで、
じゃあ行くぞっていうことでね、仕事を終わって、
ちょっと片付けをして、向かったんですよ。
今日働いていた研修所から電車一本一駅乗って、
さらにそこから乗り換えて一駅みたいな、ちょっとね、そのぐらいの感じの場所だったんですけど、
そのツーさんのところね、何回も行っているんでね、
まぁまぁ覚えているから、表参道を行って、あっちの階段を降りてみたいなね、
ここから上がって出ればすぐのところにあるなみたいな、イメージできていたわけですよ。
結構時間もね、予約した6時、ピッタリかちょっと遅れちゃうかなぐらいで行けるぞっていう、
そのぐらいの時間だったんで、ツーさんにね、ごめんなさいちょっと6時、
ちょい過ぎちゃうかもしれませんみたいな、一応メッセージ送って、
その表参道着きました、改札を出て、急げ急げと、
もうね、いつも行っているところだしと思って、歩いていったわけですね。
地下の通路を歩いていって、階段を登って、そこを曲がって、
こっちの道をこっち行って、あそこのビルの並びのあのビルの2階2階、
そうそうそうそう、ここここ、みたいな感じでね、着いたと思ったんですけど、
あれ?と、待てよ、なんか違和感あるぞ、あれ?なんか前回来たときここじゃなかった気がするぞ、
あっと思ってですね、もう私そのタイミングで、行こうと思っていた美容室の入っているビルの外階段の2段目ぐらいまで上がってたんですよね、
1段目確実に登って、2段目に足をポンと置いたところで、はっと思って、ちょっと待て待てと、
あれ?ツーさんはこの間お店変わったんじゃなかったけどなってですね、
ちょっと慌ててそのインスタのツーさんのアカウントからですね、プロフィール見てお店の名前確認したんですよ、
違うやんと、僕が行こうと思ってた、迷わず行こうと思ってたお店、ツーさんのいた前のお店やんってなりまして、
もうその時点で6時2分3分くらいだったんですよね、やべえと、こっちじゃねえと、そうだと、
もう前回前々回、もう2回前からツーさん別の店行ってたやんと、やっちまったと、これはやばいと、
ただそのツーさんが移った先のお店は同じ表参道界隈なんで、歩いて行ける距離だから、すぐ急いで行こうと、
とりあえずそのツーさんにLINEしまして、ごめんなさいと、間違えて前のお店の方に来ちゃいましたと、
お店には入らなかったんで大丈夫ですと、ちょっとすぐこれからそっち向かいますんで、ちょっとごめんなさいと5分10分くらいですぐ行きますと、
で、もうメッセージ送りまして、すぐパッと確か既読ついてたと思うんですけど、
僕は表参道の街を小走りですよ、43歳おじさんがですね、表参道でかいカバンを前に抱えながらね、
折りたたみ傘さして雨の中小走り、もうね、頑張りました。
滑りそうな歩道のタイルみたいなところを小走り小走り、
もうねピンマイクをつけて録音とかそんなことやってる余裕は全くないくらいの、必死に小走り。
でね、そんな時に限ってね、雨がすごい強く降ってきたんですよね、
もうねバラバラバラバラバラいって足元びちょびちょなるし、
なんかね蒸し暑くてだんだんだん汗もかいてくるし、
入ってくるしもうね ゼーハーしながら
っていうのを持ってたより遠かったと思ってね 5分じゃつけないわみたいな感じの状況になりまして
までもね頑張っていくしかないので走る小走りの足は止めずに最後までね そのお店の方までつきましてね
ここやここやと 同じようにこう外階段を上がるけどそうだ全然外観違うじゃんみたいな話でやっとついてですね
美容室のとこに入って行ったら、つうさんがいまして本当ごめんなさいと 本当にすいませんと遅れちゃって申し訳ないと
つうさんね非常に優しい人で全然大丈夫ですよと ちょっとじゃあ座ってあのちょっと休んでくださいとカバンをね預けて
ねこう座らせてもらいまして あの
僕ね 恥ずかしいんですけど汗だくなんですよ
もうね引くぐらい汗かいてて私はそんな太ったりしてるわけじゃないんですけど やっぱり虫暑い中43歳小走りをしたらですねえらい汗かくわけですよね
もうそのハンカチ持ってたハンカチで顔をメガネ外してね顔を拭いて したたり落ちてくるので首筋とかね
拭いてみたいな もうすいませんってしたらつーさんがねあのじゃあちょっと先に何か飲み物を飲みますかって
いや、じゃあすみません、じゃあお水くださいつってあの水をね、出してもらいまして ごくごく飲んでまだでちょっと汗が出てる
拭いてたらですね、つーさんがねあの あの良かったらちょっともハンカチだとあの無理そうですねタオル使ってくださいって
あの1回そうやって言ってくれたんですけどいやなんか申し訳ないこんなね43歳 男性のねこの汗をかいた
状態をねそのタオルで拭いたら申し訳ないなと思ってちょっと断ったんですよ で
それもちょっと拭いてたらやっぱ使った方がいいですよって言われて渡してくれたんですよ 2回目でハッと思ったんですよ
確かにこれからその、つうさんにね髪切ってもらうに 首筋に汗したたり落ちてる
状態なんで嫌だろうなと思って それはそうやは本当ね
つーさんあの女性のスタイリストさんでね僕より年は若い方なんですけど そりゃそうよ
そんな状態の人の髪切りたくないよねって思って それは2回進めてくるわってちょっとすぐにそれで気づいてじゃあすいませんって
タオル借りてまあそうそうよなと別にツーさんの私物のタオルじゃないしお店のタオルだし お店のタオルは洗えばね
また使えるしみたいな そうよねと思ってこうタオルを借りしてですね
それでこうもう遠慮なく汗拭きまして ちゃんとねパタッと内側に裏返して
すいませんありがとうございましたつってタオルをお返しして そこから髪を切ってもらいまして
もうほんとね ままなってないね俺
ひどいねこれね自分で今日 仕事中にねその朝から仕事中にままなることがなくてあ今日はままなら
ないっていう話題はできないなと 今日はまあそうよねとさすがにそんなないですよと僕もちゃんと生きてますよ
みたいなね 喋りをしようぐらいに思ってたんですよ
ところがですよ本当 全然ままなってない
もうねびっくりしましたね自分でもねあの なんかふと我に帰って
いや本当にこんなにままならない日々だったっけ俺と思って なんかをもしかしたらなんかあのなんて言うんですかねあの
わかんないですけどなんかちょっと病病気なのかなみたいな ちょっと認知症と始まりだしたのかなみたいなね
いやあのごめんなさいなんかこういうふうなことをネタにすると本当に認知症のね あの患者さんとかご家族にいらっしゃる方にちょっと失礼かなと思いますけども
でもほんと一瞬 なんかそういうなんかちょっと記憶障害というのか
なんかそういうのなんじゃないかなぐらいのちょっと疑いを自分に向けるぐらい 大丈夫か自分と思って、明らかにこれはなんか
なんだろう まあなんか自分のボンミスでしかないよなってまぁすぐ切り替えたんですけど
いやほんとねままなってない びっくりするぐらいままなってない
ちょっとあの 今度まあ明日今じゃない明日明後日は週末土日なんですけどね
土日もこれでなんかままならなくなったらちょっとやばいなと思ってるんで ちょっとあの明日明後日はまあちゃんとままなるように生きていこうと思っています
はい ということで
今日はね仕事とか通勤ではちゃんとできたままなったんですけど その後髪を切りに行くときにまあまあ言えてない
ままならないおだじんをやってしまいましたと、 1日1ままならない
いかがでしたでしょうか、なんだそれ ということでじゃあ皆さん素敵な週末をお過ごしください