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こんにちは、いなげチャンネルです。このチャンネルではデザイナー、イラストレーターのいなけが、テーマに沿ってお話をしていきます。
今日は、ブルーピリオドの最新刊を読んだよっていうお話と、
お絵かきのお話です。 ブルーピリオドの…
最近、漫画を読むのを止めてて、なんか結局、
1巻ずつ、2、3ヶ月に1回、漫画が出るのを待って読んでいると、
結局、忘れちゃって何回も読まなきゃいけなくなるので、 まとめて読んだらいいんじゃね?と思って、
単行本、いろいろ読むのを止めてたんですよね。 っていうのの中の一つで、ブルーピリオドもあったんですけど、
ちょっと読んでしまいました。 最新刊を読んで、
なんか、主人公のヤトラくんが、
自分と向き合って作品を作って、自分の等身大の数を出しているのが、すごい素敵だなぁと思った最新刊でありました。
今回も良かったです。 十何巻かな?10巻かな?
とかだと思うので、サクッと読めちゃうので、 まだ読んだことない人は読んでみてほしいんですけど、
未来の絵を描いている時に、ちょっとポーズの無茶振りというかをされて、
いつも結構、 絵を描く時に、
これだっていう画像を探して、それに近づけて描くっていうことを 結構してたんですけど、
そのポーズが全然出てこなくて、 これだっていうのがなくて、
自分でポーズを取らざるを得ないというか、自分でポーズを取ってたんですよね。 どんな感じだろう?って。
で、それを見ながら描いたら、意外と描けて…
今思い返すと、自分が今まで参考にしてたポーズって、すごいカッチリした モデルさんがポーズをつけているので、カッチリするのは当たり前なんですけど、
カッチリした型にはまったポーズで 絵を描いてたなぁっていうふうに
思って。 なんか、
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iPadとか紙とペンだったら
何でも自由に線を引けるのに、 その
元にするポーズとか、
モデルさんのお写真とかに囚われすぎてたなっていうのを ちょっと感じたりしました。
なので、なんだろう、ちょっとちっちゃいですけど、 ですし、
よく考えると当たり前なことだけど、なんかもっと自由でいいんだとか、 好きなポーズいくらでも描けるなっていう気持ちになりました。
なので、カッチリしすぎた格好よりも、
もっと緩い人とか、 もっと
弾けてる人とか、 描いてみたいなって。
小さいけど、なんか考え方が広かったりするなとしました。
なので、いろいろ実験してみたいと思います。 はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
Blue Periodをぜひ読んでください。 また次回の配信でお会いしましょう。バイバーイ!
