十分理解できるように話をしています。
その上で正確な化学構造式を載せたりとか、設備の形を見せたり、
写真を載せたりするっていうのはかなり大事になるんじゃないかなと思いました。
ということで考えて考えてたどり着いたのが、今お話しした
ポッドキャストの音源が完成してから説明資料を作るというものでした。
だいぶ負担が増えるんじゃないのって、もしかしたら心配していただく方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
9割5分ぐらい自動で作ってます。
AIが全部作ってくれるおかげで、動画化する負担っていうのはほぼありません。
作成まで時間がかかるので少し公開に時間かかるかなって思いますけど、懸念はそこぐらいですね。
私がやっているのは各スライドのpdfをもらって、そのpdfに対して修正を指示するくらいです。
音声に対して載せる内容を決めたりとか、写真を選定したり、画像を作ったり、アイコンを作ったり、そういうものはすべて自動化させました。
なるべく自分の負担がないように、そして誤りがない形で仕組みを作って、安定して作れるようになりましたので、
せっかくなら過去のも全部作っちゃおうかなってことで、第1回から今回の第134回まですべてビデオポッドキャストになりました。
ぜひ皆さんが好きなエピソードを改めて聞いて、そして見てみてください。
すでに作った音源に映像を足すっていう作り方をしていますので、過去のも全部反映できたっていうのが良かったです。
正直に言うと、過去のものって少し喋り方が悪かったりとか、音質も悪かったりするので、音声だけだと親切な部分もやっぱりあるんですよね。
だからこそ最近リメイクの回を作ったりもしてますし、今回みたいに映像を足すことで理解の助けになればと思っています。
だからできたら昔のも聞いてくださいね。
なんだかんだ昔のって聞かれなくなっちゃうので可哀想じゃないですか。よろしくお願いします。
せっかくなのでどんな感じでビデオポッドキャスト化するために気をつけたのかっていうのを紹介してみましょうか。
よくあるものすごく綺麗なプレゼンの資料を作るってよりは、体裁を整える方を重視しました。
上下左右対称にしたり、似たような図形とかアイコン、記号などを等間隔に配置したり、位置関係を合わせたり、サイズを合わせるのもそうですね。
また適度にGPTのイメージツーで生成した画像を貼り付けることで、どういう話、背景の内容なのかとかイメージしやすいようにしています。
生成した画像については、イメージ画像、AI生成画像ってことで中継をつけています。
別途、実物の写真があった方がいいときは、著作権上を使用できるものを探してもらって、それを使っています。
ちなみに、生成した画像でその見た目が合ってるか確認するために、一応実物との比較もしています。
その上で、生成した画像が使って間違いないかってところを判断した上で載せています。
あとは基本的には、アイコンでイメージしやすいものを載せながら、文章で大事な文言だけ載せていく感じです。
これくらいシンプルにしていくと、意外と破綻ってなくなっちゃうんです。
あとはPowerPointの基本になる左右対称を中央揃えとか、均等揃えとかを駆使すれば、最低限の見た目は確保できます。
という形で、理解の助けになりながら、作成者の負担の少ないビデオポッドキャストが完成しました。
ちなみに、ページの送りのタイミングについては、文字起こしの機能をうまく使っています。
私の場合は、ローカルのパソコンで音声を文字起こしできる、Whisperというものを使っています。
そのWhisperに文字起こしした言葉プラス、その時間、タイムスタンプが載っています。
ですので、AIの自然言語処理の能力を使いながら、この話をしている時にスライドを送ったらいいとか、もう完全にお任せはしています。
生成AIが出てからの違いは、自然言語、言葉をちゃんと理解してくれるってところがいいですね。
このポッドキャストも、編集は自動化しているんですけど、間の調整も自動的に行っています。
ただ、待って必ず、例えば2秒空けるとかじゃないですよね。
テニオ派の途中のところは若干0.5秒ぐらい空けるとか、丸がついたところは2秒ぐらい空けるとか、ざっくりそんなイメージになってくるじゃないですか。
だからWhisperで文字起こしして、AIに文章の流れを理解させて、それが逆説なのかとか、
質問、リスナーさん呼びかけている文章なのか、話の途中なのか、文章が連続で続いているのかとか、色々考えさせて間を判断してもらっています。
そういうことが自動でできるのが、今すごい時代だって思っています。
最近は3Dがすごいとか、音声生成とか、画像生成もそうですね。
そういうものの日の当たり方がやっぱり強くはなってきますけど、根本にあるAIが文章、そして文脈を理解できるっていうところに、私はとても価値を感じています。
平たく言うと空気を読めるようになってきてますね。
最初にAIに作ってもらったもので、なんか空気感違うなって思ったら、一個ずつ、何分何秒のところの雰囲気がちょっと違う。
長すぎるとか短すぎる。その理由はここの文章、問いかけてるからもうちょっと回った方がいいんじゃないとか、自分の好みをどんどん教え込んでいくわけです。
技術士という国家資格がありまして、科学技術に関連する高度な専門知識とか応用能力とか、それを活用する倫理観を持っているっていうことを国に認められる資格ですね。
私も2024年、5年と受験をしてきて結局落ちちゃったんですけど、そのうち一次試験の方は受かっていますので、その解説書を作りました。
技術士試験にはマーク式の1次と記述式論文形式の2次の試験があります。
今回私が書籍で作ったのは、マーク式、基本的な専門知識を求めている一次試験の方の解説です。
そして技術士自体には電気電子部門とか機械部門、情報工学部門などなど、科学技術の様々な分野で受験科目が変わっています。
今回私が作ったのは、科学部門、化学の専門科目に対してです。
なんでこんなの作ったのかっていうと、もともと私が一次試験を受ける時にですね、過去文の解説って全然なかったんですよ。
っていうのも、この技術士試験、科学部門に絞っていくと、毎年200人しか受けていなくてですね、全然人気がないんです。
技術士については、建築と機械と電気電子の部門が多くを占めていて、科学部門ってものすごくマイナーなんですよね。
だからこそ、解説を書いても特にメリットがなくて、誰も後悔してないんです。
一部試験解説の書籍とかを売っている機関があるんですけど、その中身を見るとあまり参考にならないなーって正直思っちゃいまして。
じゃあもう、自分が受験するタイミングでどうせ過去文を勉強するんだから、全部サイトに解説作っちゃおうかなってことで、
現在は2011年から2025年まで、コロナの再試験も含めて16回分、合計560問をすべて1問ずつ解説しました。
受験当時に解説した記事を書いたおかげで、書籍これ結構楽に作れるんじゃないかなーって思って、せっかくなので作ってみました。
サイトの方には過去文の一個一個の解説を載せて、そのこれまでの過去文の出題傾向を基に39テーマに整理して、そのテーマごとに解説をしているようなイメージです。
切り口を変えてみました。
というのも、結構長い年度分の試験を勉強していくと、同じ問題が出ているなって気づいたんです。
もちろん年度ごとの1問ずつ勉強していって同じ解説を読むのもいいんですけど、
単元ごとにまとめてそれを勉強するのもありかなと思いまして、解説すべき要点はすべて過去文の解説のところに載せています。
あとはそれをAIと一緒に整理していくだけです。
と思って作ってみたものの、忘れてたのが解説の図の方ですね。
過去文解説のページの時は、軽く説明して必要な時に構造式を載せたりしていたんですけど、それだけじゃ足りなかったんですよね。
もっと細かく、たくさん図を載せた方が親切だと思いまして、図をたくさん作りました。
とにかく、AIでなんとかできないかなって悩みに悩みながら修正を繰り返して繰り返して、解説の文章に対して専門的な内容がわかるような形で作ってもらいました。
化学構造式のところもそうです。
誤りがないように全部作ってもらいました。
ってやっていくまで、軌道に乗せるまでが本当に大変で。
例えばグラフ書いたらその文字、グラフの線と重なったりとか、書籍化した場合に掲載のバランスが悪いとか、
あとはそもそも解説した図が間違っているっていうのもあります。
矢印の引っ張り方が若干違ったりとかするんですよね。
っていうのを一個一個見ながら修正指示出して、共通するわかりやすい指示に対しては他の図も全部反映させてとか、
これもビデオポッドキャスト化の時に話したフィードバックの一つですね。
そのフィードバックを覚えさせて、今後もちゃんとルールを守ってくださいねってしておけば、安定して画像が生成できるようになります。
ざっくり試算すると130枚ぐらい図を作ってました。
最初は160枚ぐらいになっていたんですけど、最終的に減らして130枚ぐらいって感じですね。
ということで、こうした大量に図を作ったり、ビデオポッドキャストで大量にスライドを作ったりということで、
実は解説図をAIで作るノウハウってだいぶ持ってます。
今回作成した書籍についてはAmazonのKindleで読めるほか、ペーパーバックっていう形で紙でも読むことができます。
そしてKindle Unlimitedにも反映されておりますので、このUnlimitedに入っている方はKindle形式で無料で読むことができます。
ぜひ読んでいただいて、もし可能でしたら感想を書いて、Xでコメントいただいたり、
もしくは書籍の評価をAmazonでつけていただけるとすごく助かります。
試験日が11月22日なので、そこまでにいろいろ評価あると嬉しいなーって個人的には思っています。
実はこの書籍AIでだいぶ作ったとはいえ3ヶ月ぐらいかかってるんですよね。
相当時間を使ったので報われると嬉しいです。