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最初は、やっぱりレッツダンスから私は入って、
レッツダンスとちょうどその頃1000メリのブームがあって、
あの一期の、あの辺で一気にこう、わーってデビットボーイを知ったんですけど、
まず、レッツダンスをアルバム買って、ずーっと聴いていって、
で、もっとこう、追っかけたく、深掘りしたくなって、
中古のレコードとかいうので、ジギースターダストとか買いますよね。
で、ジギースターダストを聴いて買って、
なんかそのレッツダンスとは違うから、ものすごいびっくりしたんですけど、
でも、そのレッツダンスもいいんですけど、やっぱりこう、
ジギースターダストは一つの物語みたいになってて、
なんかもう、面白いなと思ったんですよ。
でも、あの要望も、あの格好も、
レッツダンスのこのデビットボーイもすごい格好良かったんですけど、
もうその音楽もそうだけど、
あのルックスもすごいもう、びっくりしたのと、
すごい魅力を感じて、
そっからずーっとこう、アラジンセインとか、ダイヤモンドにとか、
あの辺をずーっと、そのレッツダンスの前まで追っかけて、
ずーっと聴いていて、好きになったって感じです。
最後にベルリン三部作とかあの辺も聴いて、
で、ステーショントゥステーションを聴いて、
ステーショントゥステーションはなんかこう、結構地味、
なんかそのデビットボーイの代表作の中で地味な方だと思うんですけど、
なんかこう、落ち着いてずーっと永遠聴いてたぶんいられるから、
一番聴いてるのかなと思います。
いや、でもやっぱりピンポイントですごく好きな曲っていうのもあります。
ステーショントゥステーション、最初の曲もあの長い、
あの曲もあれも好きなんですけど、
あの中の最後の方でステイっていう曲があって、
ステイもすごい好きです。ステイが一番好きかも。
なんかこう、そうなんですよ、
あのノリとデビットボーイの声がものすごい刺さるんですよね。
トゥナイトってあれじゃないですか、
その辺からちょっとあんまり興味がちょっとしぼんでいったから、
やっぱりなんか、そうですね、
で、ツアーでちょっと止まっちゃったって感じもあります。
でも、その亡くなる前に病気して、
病気の前に日本にツアーに来て、
最後の日本のツアーなんです、
最後の世界ツアーだったんですけど、
それは見に行ったんですよ。
でも、それはすごい良かったです。
まあ、昔の曲をやったっていうのもあるけど、
今の曲と昔の曲もあったけど、
でもなんか今の、その当時のボーイ、
等身大のボーイが見れてすごい良かった。
