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福祉呼吸を得得するラジオ。おはようございます。こんばんは。福祉呼吸の先生こと、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる、 福祉呼吸や声に役に立つ話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
なお、詩吟に特化した内容も時たまやっているので、興味があればぜひ聞いてみてください。
今日から月曜日です。だいぶ気分がめいってるんですけれども、元気よくいきたいと思います。 今日お話しする内容はですね、
度胸をつけるための練習方法ということなんですけれど、多分人様に若干迷惑がかかってしまうので、 やりすぎは注意してくださいという半分くだらない話です。
えっとですね、これは僕が大学生の時ですね、 宮城県仙台市に住んでいまして、ゴスペルサークルに生を出していたんですね。
でもまあそういう時であってもですね、詩吟の練習をできるだけ欠かさないようにしていたわけです。 だから何とか練習場所がないかとか、もっと鍛えられる場所がないかとか、必死に探して探してですね、
ついに見つけた場所がここだったんですよ。 青葉城市と呼ばれるところですね。
仙台青葉城か青葉城の後、いわゆる観光地なんですけれど、僕の大学の通学路のちょうど中間にあったんですね。
研究とか終わって夜遅くに原付でブーンとちょっとそこの校内に入っていって、 夜景の綺麗なところ、そこでもうのびのびと声を出すということをやるんですね。
真夜中のとてもおしゃれな景色の良い場所ですね。 夜景の綺麗な場所。
そこにですね、チラホラと一組や二組ぐらいカップルがいるんですよ。 ただ場所もそんな狭いわけじゃないんですね。
必ずしもすぐ近くにいるわけじゃないんですけれども、そういう人たちがいる中で自分が端っこの方に行ってもうローローと詩吟を練習するわけですね。
これもう迷惑以外何でもないですよ。 時間で何時間もするわけじゃないんですけど、10分15分とかなんですけれども、
人がちょっといたとしてもですね、もう頭の中でいやもうこれは人はいないものとしようみたいな、 誤差として無視しようみたいな、そういう無理やりな認識で人が近くにいたとしても、
もうそれを気にせずに堂々と吟じるようにすると。 こういうことをやってたんですね。
バカだな。 ただですね、これあの無視しようと思っても結局無視なんて絶対できないんですよ。
あの頭の片隅に必ずですね、残ってるんですよ。ここにカップルがいるなぁみたいな、残っていながらも詩吟の練習をすると。
で外だからですね、とにかく声が伸び伸びと出しやすいんですね。 夜景も綺麗でもう気持ちよく声が出せるんです。
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このストレスと気持ちよさのこの狭間でですね、だんだんと鍛えられていくと。 人がちょっといたとしても気にせず外で思いっきり声を出す練習っていうのはですね、
これ結構毎日続けていたんですけれども、それなりにまあ度胸をつける効果があったんじゃないかなと思っています。
まあこういうふうに人に迷惑をかけるのは正直良くないんですけれども、 路上ライブとかまさにその例ですね。
その瞬間瞬間が例え上手くなかったとしてもですね、 ちゃんとした場面において気にせずに堂々と自分のペースで声を出すことができるっていうのは、
それはもう度胸以外何者でもないんですね。 これはあの実際にこういった場所で気をつけて練習して鍛えていかないと、なかなか身につかないものなんです。
だからいくら本を読んでこういうマインドで行こうとかそういうところではなくて、 もう実際にそういった場所に身を置くと。
最初は気にするのであれば本当一人二人だけ遠くにいるような場所で練習するとか、それをだんだんと増やしていく。
ただし周りに迷惑をかけない。これに限ります。 僕は直接文句言われたわけじゃないんですけれど、普通に考えたらやばいやばいやつなんで、
警察とかに言われないうちにですね、ほどほどにしておくのがいいかと思います。 ちょっと月曜日ちょっとくだらない内容もだいぶ入ってはいるんですけれども、
度胸をつけるためには人の前でやるのがもうそれには欠かせないんですというお話でした。 度胸がつけばですね、面接の場面であっても大事なステージにおいてもですね、
いつもよりも佇まいが周りから見て違ってくるんですね。 そういった意味でなかなか身につけられない度胸、
少しずつ鍛えてみてはいかがでしょうか。 以上です。 腹式呼吸を得得するラジオ、ヘイヘイでした。 どうもありがとうございました。バイバイ。