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古代中国の王朝・周の末期から秦が再び中国を統一するまでの春秋戦国時代。
前後200ほどの国が生まれては滅び、約550年にわたって血で血を洗うような戦争を続けた後、
最終的には戦国七雄という7カ国に中華は収斂していきます。
その中から抜きん出て戦国最後となり覇業を達成したのが秦です。
さて、いよいよ主人公・始皇帝の登場です。
暴君、暗君といった負の評価が目立つ人物ですが、果たしてそうだったのか?
始皇帝・嬴政の人間像に迫ります。
ぜひご視聴下さい。
【ポイント】
①始皇帝は頭のキレる現実主義者で、中華統一の最終ゴールを決めた人
②本人があまりに優秀だったので、決裁権をあまり人に渡さず全部自分でやっていた。暗殺されまくったので人もあまり信用しなかった
③中華統一前も後も酒色に耽けたりせず勤勉でストイックなハードワーカーだった
※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。