子育ての現状
こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。 こんにちは、パーソナリティのみわひかりです。
この番組は、神奈川県の図志・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている声のローカルメディア。
毎週水曜日の17時に最新回を配信しています。
はい、ということで前回はですね、葉山・図志・鎌倉のイベント、5月のイベントとかね、
あとはメッセージいただいて、おすすめスポットね、葉山の。そういったところをね、紹介したんですけども、
今回は子育てとかね、最近どうですか?みたいな、ちょっと緊急報告会みたいなところから、
ちょっとね、図志・葉山のローカルの子育てとか暮らしのね、情報がにじみ出るようなトークしていきたいなと。
はい、にじみ出るような。
はい、そんな感じでいきたいと思います。最後までよろしくお願いします。
はい、お楽しみください。
ということで、ひかちゃんと収録するのは、ちょっと今日ね、2本目なんですけども、
久しぶりなので、最近お子の状況、お子さんの状況とかね、どうですか?っていうところからスタートしたいなと思っています。
はい、聞いてください。
何ですか?
私娘がね、1歳になって、今年の4月から保育園に通い出したんですけど、
すごくね、いい保育園に入ることができて、泣かずにね、行ってたんですけど、
それはすごい良かったなと思ってんですが、保育園のね、せんれいを見事に受けまして、
せんれい。
はい。
そんなものが。
そんなものがあるんですよ。
保育園あるある。
保育園、病気、そして病後児保育
保育園あるですね、たぶんね、幼稚園とか保育園あるあるで、
あの、先輩のね、お母さんたちにも、保育園行き出すと寂しいかもしれないけど、
まあすぐ風邪とかひいて休むからって言われてたんですよ。
戻ってくるからみたいな。
そうそうそう、すぐ戻ってくるからって言われてて、見事に戻ってきまして。
なるほど、カムバックみたいな。
そうそう、もうあの、ほんとつい先日、2、3日前ぐらいまで、ちょっとあの、数日保育園を休んで、
鼻水と熱とっていう感じだったんですけど、
ああ、まあそうだよなって、それはなんかね、小さな子供たちが一緒に生活して、
おもちゃとかね、みんな口入れるから、それでバイキン写し合って、
で、一人の子がね、鼻水出てるなと思ってたら、
なんかいつの間にか全員鼻水出てるみたいな状況だったら、
まあそりゃ風邪ひくよなっていう感じだし、先生たち、ほんとありがとうございますって感じなんですけど。
はい、先生ね、先生たちはね、なかなかひかないというか、元気なんですかね、いつも思うんですけど。
あ、でもね、なんか私そう、保育所もやってるから、なんか先生側の気持ちもわかるんですけど、
なんかね、1年目めっちゃもらうんですよ、先生がやっぱり。
なるほどね、そこで体制がついてくるのかな。
そうなの、そうなの、全然免疫力ないから、私も1年目は子供たちの中で、
嘔吐とかがあるような風邪が流行ったら必ず胃腸炎みたいなものもらってたし、
インフルエンザ流行れば私も絶対かかってたし、
基本的になんかが流行れば全部もらうって感じで、結構しんどかったんですけど、
2年目以降は、やっぱそれをもらうことが少なくなってたので、
先生たちはたぶん体が強くなってってるというか、それぐらいへっちゃらっていう感じでたぶんなっていくんだと思います。
リモートワークと子育ての両立
生物的に強いってことですかね、幼稚園の先生、保育園の先生っていうのは。
ね、どうなんでしょうね。
すごい、確かにな、じゃあ1年目は大変だったりとか、徐々に体制がついて強くなっていくっていうか。
親もたぶんそうなんじゃないですか。
確かにね、それこそ4月で保育園入ってカムバックしてくるじゃないですか、お家にね。
そうすると家族内で風邪とかループしません?
今回はね、一応私たちセーフだったんですけど、
でもやっぱなんか友達でこの4月から保育園通いだして、
同じようにカムバックしてきたこの家族の中には親ももらっちゃって、家族全滅しましたみたいな人もいたりしました、やっぱり。
いるよね。
で、なんかあの子供から、子供が風邪ひいてクシュンってなってて、で、親のどっちかとかも、
あれ、なんかちょっと鼻水出てきたってなって、喉痛いってなって、で、また子供が治った、で、親も治ったっていったら、
またね、次は奥さんの方がなったりとか、なんかバトンをね、なんか嫌なバトンを渡し続けるみたいな。
兄弟とかいる人とかほんと大変だなと思って、上の子が例えばね、風邪ひいて休んで、下の子は通ってたけど、
お兄ちゃんとかお姉ちゃんが通いだしたら次下の子休んでみたいな、一生なんか仕事いけないみたいな。
あるある。
そうですよね。
で、なまじにリモートワークとかできちゃうから仕事で。
僕もね、ちょっと今鼻声なんですけど、先週ぐらいにちょっと風邪かなっていう怪しい時期があったんですよ。
で、怪しいなって思ってたら治ってきて、まあ鼻水だけで終わったんですけど。
そういう時はちょっとね、やっぱ大事とってリモートワークにするんですけど、なんか休みますとかね、昔みたいに言えないなって思って。
だって骨折とかしててもね、仕事できちゃうじゃないですか。足とかね。
確かに確かに。
それでなんか休みにくいみたいなところもありますよねっていうリモートワークの話になっちゃいましたけど。
そうでなんかね、やっぱ小児科とかね、小児科とか行くんですけど、
なんかまだ私もそんなにね、子どももいっぱい風邪ひいたりとか病気してるわけじゃないから、どこの病院がいいのかちょっとわからなかったりとか。
で、かといってそんなに選択肢もないし、いっぱいあるわけじゃない。
そうそうそうそう、病院がね。
だからなんかその病院選びも結構難しいなとか、子どもとの相性もあったりとかするから、難しいなと思ったりとか。
あとはその、仕事が休みづらかったりとか、休めなかったりした時に、でも子どもが体調悪いから保育園にはいけないってなった時に、
病後児保育って、病気の後でも預かってくれるような施設だったりとかがどの町もあると思うんですけど、
逗子・葉山の子育てトーク
葉山はニコニコ保育園っていう長居にある保育園が病後児保育もやってて、そこはそこの保育園に通ってない子も空いてれば使えますよっていう形であるんですけど、
施設としてあるのはそれぐらいで、
あとはなんかそのファミリーサポートって呼ばれるファミリーサポートっていう近所の人と面談をして、お互いにokだったらその人に預かってもらうみたいなのの、
サービスの中に病後児、その病気の後でも回復期にいる子でも預かりますよっていうのをやってくれる人もいるっていうぐらいの感じで、
結構なんだろうな、親積むなみたいな。
親積む。
なんかその辺がやっぱりなかなか難しいよな、こんな人口規模でそんなにたくさんは作れないもんなと思いつつも、
なんかちょっと大変だな、子育てって思いました。
なるほど、葉山、寿司だともうちょっと選択肢があるようなイメージですね。
小児科とかも、アクセスもちょっとしやすいというか、やっぱりそういうのはありますし、
寿司ってやっぱりそのうちの妻とかも含めてなんですけど、ママ友というかその子育てコミュニティみたいなものがあるっちゃあるっていう感じなんですけど、
葉山についてそういうなんかこうお悩みがあった時とか、ママ友が作りやすいかとか、
なんかそういう親御さん同士のつながりとかっていうと、なんかあったりします?
でもね、なんかその子育て支援センターって言われるポケットっていうのが一式のあたりにあるんですけど、
そこは一時保育もあるし、あとは子育て広場みたいな感じで親子が一緒に行って遊べるような施設でもあるし、
あとはカンセラーみたいな人がいて、子育て相談みたいなのを載ってくれるみたいなところがポケットっていう施設があるんですけど、
そこに遊びに行ったりすると、なんか一度行くと私のことも覚えていてくれるし、娘のことも覚えておいてくれるから、
何々ちゃ同じくらいの年のここに住んでるお母さんがね、みたいな感じでちょっとつなげてくれたりとかして、
知り合いができていくっていうのはあるかなと思いますけど、でもじゃあなんか個別に連絡取り合ったり相談できる人がいるかって言ったら、
保育園のお母さんたちと少しずつ仲良くなってきたぐらいの感じで、まだまだちょっと難しいなっていう感じはありますかね、個人的には。
子育てコミュニティ
なるほどな、なんかそういうところで、例えば早間で子育てしたくて、引っ越しされた方とかが友達作りするにはどうしたらいいんですかね。
ね、でもだからそういうポケットって施設に行ったりとか、まあ児童館が結構いくつかあるので、児童館に行くと児童館に行く人って結構多分限られてるっていうか、
そうですね。
そうそう、よく利用するなっていう人、私よく利用してたんですけど、決まってくると、またこの人いるなみたいな感じで、
自然とお母さんたちも子供たちが遊んでる間におしゃべりするみたいな感じがあったりとかするので、そういうのとかなのかな、みんなどうしてるんだろう。
確かにね、なんか子育てしてるリスナーさんとの座談会したいくらいですね、ずし早間とかね。
ずしだとどうなんですかね。
ずしもやっぱり、未就学の未就学時期とかは公園とか、子育て支援センター的なホットスペースっていうところもあったりするんですけど、そこで顔なじみになっていくっていうぐらいですけど。
運動公園にあるところ。
そうですね、第一運動公園にあるところとか、あと結構市内いろんなところの各エリアにあるんですけど、そこごとに先生がいて、利用者の方の常連さんみたいなことで仲良くなっていくっていうのはあるんですけど、やっぱあれですね、幼稚園入ったり小学校入ったりすると、
そこの役員とかPTAとかも含めてなんですけど、後者同士のつながりとかね、何々ちゃんのお母さんお父さんとかってなってくるので、そこでようやくコミュニティだなって思うぐらいだなって。
そうですよね。でもだからそういうと、なんかね、自分の子供がそういうところに通いだしたときに、なんか子供が通ってる園っていうだけで関わるんじゃなくて、なんか自分もそこに対してちょっとコミットするまでしなくていいと思うけど、大事な場所なんだって思って、なんか他の子供と接したりとかね、保護者の方とちょっと積極的に話したりとかしていくのはすごい大事だし、なんかそうすることで自分が子育てしやすくなったりとか、
なんかね、子育て関連のことってやっぱ口コミが一番強いっていうか、実体験してる人たちのここがいいよとか、この先生おすすめだよっていうのに勝るものがないじゃないですか。
そうそう、生の声。あとさ、やっぱ子育てって卒業しちゃうじゃないですか。だから小学校、中学校卒業とか、そうするとコミュニティからも卒業するし、次のコミュニティにって移ったりするから、これ子育てあるからかなと思うんですけど、なんか引き継がれていくべきものも引き継がれないみたいな、なんかそういうのってあるなと思ってて。
やっぱりその長年、社会福祉とかの分野で関わっている先生とかは長年見ているけども、当事者である子育てしている人たちはどんどんどんどんこうね、次のライフステージというかに上がっていったり、子供も大きくなっていくんで、これはね、なんかどうしたらいいんだろうってちょっと思っちゃいますね。
そうですよね。だから積極的にやっぱ子供連れて、街に出ていったりするのが大事なのかなっていう気はしますよね。
しますね。
子供の発達
ヒカちゃんのね、お子の話に戻りますけど、今ちょうど1歳ぐらいですよね。どうですか、この成長というか変化とか。
成長とか変化?
インスタのね、ちょっとストーリーとかで僕は見てますけど。
でもなんかすごいコミュニケーションがなんだろうな、よく取れるようになってきたっていうか、自分の気持ちをね、なんか指差しだったりとか、言葉にならない言葉で伝えてくれたりとかするようになって、なんかその面白さがすごい子育ての中で出てきたなっていう、難しさも出てきた。
なんか、そう1歳になりたてぐらいなんですけど、なんか、これする?とか、この絵本読みたいの?とかいろいろ聞くと、なんかそれをしたい時はアンッとか言って首をね縦に振って、一応うんみたいな感じで喜んでするんですけど、いやいやをね、違うをめっちゃするようになって。
違うって言うの?
違うって言わないんですけど、アンッって言いながら首を横に振る。
はいはいはい。
ご飯とかも、自分でも食べるし、まだこうやって口元に運んだりするんですけど、白いご飯が好きなのね、彼女。
で、白いご飯をいっぱい食べて、そろそろおかずじゃない?と思って、こうやっておかずを口元に持ってこうと思ったらすると、首を思いっきり振ってアンッ、アンッって言って、ご飯を指差す。
なんかこうしたいが、多分保育園で生活、集団の中で生活してより出てきたと思います。
多分それをね、同じぐらいだったり、自分よりちょっと月齢が高い子たちの様子を多分見て、あ、こういうふうに気持ち伝えるんだとか、こうやってしないと伝わらないんだとか、なんかがすごいいっぱい感じたりとか経験してる中で、それを表現してるんだろうなって思って。
そう思って過ごしてますね、今最近は。
イエス、ノーみたいな、意思表示ができる相手になってきたみたいな。
そう、でもなんかちょっといやいや気入りにはまだ早いからねって、あの、こちらの気持ちとしては思ってますけど。
あーでもそれ、そうね、保育園に早い時期に入ると、そういうふうに早熟じゃないけど、すごく成長が早いのかもしれない、そういう意味では。
うちは結構あの、もう本当に幼稚園からだったので、本当に3、4歳ぐらいから、年少3っていうような感じだったけども、それで言うと本当社会と触れ合うきっかけって言うと公園とか、それこそホットスペースとか、そういうおもちゃの取り合いじゃないけど、そういうおもちゃの取り合いもなんかそんなに起きないから。
いやそうですよね、親がいたりとかもするしね。
親同士でね、こう止めちゃうじゃない。だからこう、なんか喧嘩するみたいな、おもちゃ投げ合うみたいな経験っていうのは、たぶん初めて遭遇したときびっくりしましたね。
キリーさんの方はどうですか?ちょっと私ばっかり話しちゃったけど。
うちの子は5歳、7歳の男子2人なんですけど、上の子はね、小学校2年生になりまして、なんかね、あれですよ、ランドセルって、1年のときは蛍光のカバーとかかけるんですよね。コープが提供しているキャラクターが描いてあるやつ。あれが2年生になると取るんですよ。
で、1年生が入ってきて、1年前ってこんなちっちゃかったのかなーみたいな。通学路とかね、家からちょっと車道に出るところとかまでは見送ったりしてるんですけど、集団で投げ交してたりするので、一緒に行く友達とかの成長とかも見れたりとかね。女の子はもう大人だなって思いますね。
そうですよね。っていうかさ、ランドセル、そっか、1年生ってカバーしないといけないんですよ。なんかあんなにさ、ランドセルってめっちゃ種類あって、高くて、色とかデザイン、最近のすごい凝ってるじゃないですか。結局隠しちゃうの?1年目は。
で、隠してんじゃんって。蛍光の黄色じゃん。
そうなんだ。
子供との過ごし方
うちもなんかね、青っぽいね。青なんだけどちょっと違う。青って200色あんねんみたいな感じの。あんみかさんみたいなこと言ってましたね。そういう感じの、すごいこだわった色とか、そういうランドセルみんなしてたのに、2年生に上がって、あ、なんか近所のこの子、すごい茶色のすごいおしゃれみたいな。本川みたいなね。
あ、そうなんだ。
だから1年生のときね、確かにもったいないですね。まあね、安全には帰られないですけど。
まあね、まあね。
でもね、ほんと入学したての一番こうピカピカでね、写真もいっぱい撮りたいっていうときに。
ね、そうですよね。そのランドセルショーの楽しみにもしかしたら、なんか小学校行こうかなって子が、あれみんな一緒じゃんみたいになるんだなと思って、ちょっと想像したら笑いました。
笑いますね。
しかもランドセルなんてね、もうほんと、僕の世代でさえ小4、小5になったら、ちょっと増せてくるので、ちょっとね、ショルダーバッグとかいろんなリュックとか変えたりしますけど、ランドセルの高価格化というか。
親が買うもありますけどね、おじいちゃんおばあちゃんっていうスポンサーがいるとね、買ってくれたりするんで、そういう文化ありますよね。
ね。
小学校入ると、やっぱりこう友達との遊びが増えてくるので、本当にお父さんが、僕がちょっと本棚とかに置いてある本で、おとんが子供とがっつり遊びる時間は、そう何年もないっていう本があるんですよ。
へー。
そういうタイトルなんですね。
お父さんのエッセイみたいなので、これ本の紹介になっちゃいましたけど、たった5、6年しかない子供との時間を、仕事や自分の趣味だけで過ごしてしまうのはもったいないっていう、パパに向けた本で。
この時期は言ってみれば、父としての青春期。子供に教えてあげる、競い合う、一緒に始めてみるとか、とにかく子供と笑い合う。
子供にとって、この時期に父と遊んだことはずっと心の奥に残るはずとかね、みたいなことを書かれている本なんですけど、これを読んで、自分一人で釣り行ってるだけじゃダメだなとか。
自分一人でネットフリックスとか見たりとか、そういうんじゃなくて、子供がいる週末を数えたら、何十回とか何百回、100回もいかないぐらいですから、きっと。
写真と動画を撮る機会は減る
それこそ成人して実家を出たりすると、親とご飯食べる機会なんて、死ぬまでにあと30回しかないんじゃないかという話とか、有名なエピソードでありますけど。
子供にとってもそうなんで、本当なんか1歳2歳3歳とかになるとうんざりするぐらいだと思うんですけど、意外と5歳6歳になってくると、もうこの時間もかけがえない感じなんだっていう風になってくるなっていう思いもちょっと感じてますね。
そうですよね、でも本当なんか保育園に通い出してから、なんか平日は本当保育園行って帰ってきたらもうご飯食べてすぐ寝ちゃうみたいな感じで、なので本当にねゆっくり遊べるのって土日ぐらいしかないんですけど、土日もなんか今までよりも過ぎるスピードが早くって。
同じ24時間のはずなのに、もう土日旅行終わって、もう月曜日みたいな感じになったのでね、本当なんか一緒に過ごせる時間大切にしたいなって思いました。今のキジさんの話も聞いて。
あとね、超大きな変化が写真と動画を撮る機会が激減しますね。子供大きくなると。カメラローとかiPhoneとかでね、僕iCloud使ってるんですけど、待ち受け画面とかね、数年前の今日の写真みたいな感じで表示できるんですよ。
で、やってるとなんか出てくる写真なんかみんなちっちゃい頃のばっかだなってなってくるんですけど、そりゃそうだって言って、1歳2歳過ぎると子供の写真とか動画撮る機会がどんどんどんどん減ってくんですよね。
いやー、そうですよね。なんかそれはさ、こっち側にさ、感動も少なくなってきちゃうっていうのもありますよね。
ダメだ!ダメだ!ダメだ!ダメだ!自分もふるい立たせてる。
ねー、そうですよね。
そうなんですよ。だから0歳のね、最初の1ヶ月で1000枚とか撮っちゃうかもしれないけど、
1000枚撮るってなったら7歳から20歳までで100枚ぐらいとかわかんないですけどね、10倍以上差があると思うんで、いや、もっと撮ったほうがいいなって。
ねー、そうですよね。
本当にね、そんで本人の結婚式のプロフィールビデオのね、写真で、あ、お母さんとお父さんこんな撮っててくれてたんだみたいなね。
で、自分で撮ったやつとかだとたぶんプリクラとかね、それで目がガッて開いてる。加工されたやつしか残んないみたいな。
いや、そうですよね。今時の子たちのってさ、写真とか撮るのもさ、加工のアプリたぶん使ってるから、本当になんかその子の、
元写真。
っていうかそのままのね、写真ってどんどん減ってきちゃってるだろうから、家族がそうやってちょっと残しといてあげるのって貴重かもしれないですね。
本当そうですよ。何気ない風景とか、寝かしつけの風景とか、あ、これ10年後見たら、なんか思い出すんだろうなと思って、
外には出せない、SNSには貼れないんだけども、もうみんなね、奥さんとかもすっぴんで、寝かしつけして、奥さんがもう先に寝落ちする瞬間とかを撮ってたりするんですよ。
へー、素敵。
そう、だからね、ぜひ旦那さんにもヒカちゃんとの、あのね、娘ちゃんとの交流してる姿、自分だと撮れないじゃないですか。
確かに確かに。
子供だけのになっちゃうんですけど、子供から見たら、なんかこう小っちゃい時、自分が小っちゃい時のお母さんお父さんの姿が写ってるっていうのが、結構嬉しいんじゃないかなって。
あーわかるわかる、そうですね。
そう、だからヒカちゃんっちはね、あれですよね、定点観測的に他のカメラマン。
そうそうなんです、写真家にね、撮ってもらってるんですけど。
結構そういう、なんだろう、プライベートフォトみたいなね、サービス、葉山でやってるカメラマンの方とかも結構いたりするんで。
なんかその南郷公園でね、じゃあフォトセッションしましょうみたいな感じで、僕もやったことありますけど。
あれ結構ね、いいですね。
なんかそういう会社に頼むんじゃなくて、個人のカメラマンでそういう活動されてる方、葉山結構いらっしゃるので、探してみると。
結構ね、いいんじゃないかなって、毎年撮ってもらうとかね。
そうですね。
なのでね、だからやっぱあれですね、日々の暮らしを記録していくじゃないけど。
なんか忙しくなっちゃうとさ、なかなか写真も撮らなかったり、こんなことあったなって書き残したりとか、どんどんしなくなってっちゃうけど。
ちょっと残しとくだけでもね、子供絶対覚えてるわけがないからね。
こっち側が覚えといてあげたいなっていうのはすごいありますよね。
そうですよ。だってもうね、自分の写真がちょっと粗い感じのとかさ、白黒とかさ、ビデオで残ってないじゃなくて、iPhoneとかでね、鮮明に残ってるから。
彼らからしたらどういう感覚なんだろうってちょっと羨ましいけども。
子育ての定点観測とは
それでもなんかいっぱいね、自分が大きくなってからの写真とちっちゃい時の写真、画質的には多分変わらないけど、いっぱいあるとね、いいんじゃないかな。
ずしレコラジオ
そんなね、子育ての記録していきましょうっていうような回でした。
これもずしレコーズ的なね、記録していくメディアってことなんで。
もしかしたらあれですよ、我々のこの声を大きくなったそれぞれの子たちが聞いて、お父さんお母さんとかね、こういうこと話してたんだみたいな。
確かにそれちょっと面白いですね。
それは面白いかもしれないですね。親のSNSを見るみたいな、こういう時代がやってくるかもしれないんで。
変なことできないな。
変なことできないですよ。ラーメン食いに行ったとかね、僕も。
お父さん、最近そういうふうにツッコまれますからね。
お父さんなんか釣りばっか行ってるねとか。
またラーメン食べてきたの?みたいな。
かわいい。
そういう感じでね、親の癖とかもね、見られてる立場になってきたっていうのが、7歳5歳の親ですね。
なるほど、ありがとうございました。
エンディング
まあね、子育てとかはあれですね、こういうだべってる感じはいくらでもできるかなって感じですけど。
まあそんな感じで定点観測的な子育て回ね、またちょっとお届けしたいなとか。
音楽プレイリストの回もね、やりたいですけど。
そんな感じでずしレコね、いろんなゲストも呼びつつ、こんな回もお届けしているということで。
じゃあそろそろエンディングのお時間で。
ずしレコラジオは毎週水曜17時に最新回を配信しています。
Spotifyでお聞きの方は、ぜひ番組のフォローをお願いします。
Apple Podcastやその他でお聞きの方は、ぜひ番組へのレビューやコメントをお待ちしています。
あなたのフォローやコメントが番組を続けるやる気になっております。
インスタのストーリーでも、ずしはやまの最新情報を日々投稿しているので、ずしレコで検索してフォローをよろしくお願いします。
ということで、しゃべりましたね。
次はあれかな、もうちょっと夏とかね、夏の終わりとか。
夏どうでした?子育てどうでした?みたいな。
そんな話とかね、保育園も慣れてきてっていうことだと思うので。
ちょくちょく近況を聞いてくる親戚のおじさんみたいな気分なんですけど。
またパパママトークしましょう。
ということで、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手は、ずしレコ編集長の木島まさしと、パーソナリティの三羽ひかりでした。
それではまた来週。さよなら。