2023-04-12 14:36

ズシレコラジオ #115 「母校がなくなる最終日、3,000人が集まった話。」

【Podcast更新!(2023/4/12)】

いや〜…今回も音源編集中に感傷に浸っちゃいましたよ。


今回はMCキジマが通っていた母校、逗子高校に関するエピソードです。


先月3/31をもって100年の歴史に幕を閉じた神奈川県立逗子高校。

同じ市内の逗葉高校に統合され、4月からは「逗子葉山高校」として生まれ変わったのですが、3/4に開催された逗子高校OBたちによる訪問イベント「逗子高校ラストホームカミングデイ」に行ってきました。


いわゆるホテルやお店での同窓会とは一味違った、とっても良いイベントでした。

少子化や校舎の老朽化などの理由で、自分が通っていた母校がなくなるという経験をした方は、今の時代多いと思います。


そんな中、今回のようなイベントを企画してくれたOB(秀麗会)の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。


日本中、こういったイベントがもっと増えたらいいのになと思ったのでした。

ぜひお聴きください。


【告知】

4/14(金)〜、逗子シネマアミーゴでズシレコ公開収録します!


ゲストのお相手は、シネマアミーゴ館長の長島源さん。

長島源さんは、今年もGW期間中開催されるイベント「逗子海岸映画祭」を手掛ける、CINEMA CARAVANの中心メンバー。

今年の逗子海岸映画祭についてや、これまでの歴史についてインタビューさせて頂きます。

(協力:ZAN Bar by 逗子アートフェスティバル)


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ズシレコラジオ #115 「母校がなくなる最終日、3,000人が集まった話。」

(収録時間


MC

來島 政史(ズシレコ編集長) @otoyasumi

三輪 ひかり(ズシレコパーソナリティ)


カバー写真

逗子高校ラストカミングデイにて


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母校が統合され廃校になる
こんにちは、図紙レコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三羽光です。
この番組は神奈川県の図紙早山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている
声のローカルメディア、毎週水曜+αの週1回2回を配信を予定しています。
はい。
はい。ということで、最近どうですか?
今日収録本部なんですけど、ちょっと今日はね、僕、先月3月ですね、
3月の頭に卒業シーズンということですけど、ちょっと母校に行く用事がありまして、
母校といっても、僕、出身が図紙高校なんですよ。
図紙高校というと、もうこのね、去る3月に、
なんと、廃校というかね、統合されるんですよね。統合されたんですよ。
そうか。
はい。で、図曜高校っていう高校も近くにありまして、
そこと一緒になって、図紙早山高校っていうのになったんですね。
そっちもじゃあ名前が変わったんですね。
最後の入校日に3000人が集まる
そうなんです。で、その図紙高校を最後の行く機会ということで、
同窓会というかね、同窓生、卒業生限定で公開する日があったので、
ちょっとそれに行ってきました。お話をしたいなと。
ぜひぜひ聞かせてください。
はい。それでは最後までお楽しみください。
はい。
でですね、3月4日にですね、晴れた日だったんですけど、
図紙高校に行ってきまして、
Facebookでね、修礼会っていう、
修っていうのは修才の修に、
礼っていうのはあれですよ。
まあ、まあいいや。
修礼会っていう卒業生の団体みたいのがあるんですよ。
はい。
はい。で、僕そこに属してる認識はなかったんですけど、
なんかこう、同窓、卒業生の先輩の方から情報回ってきて、
あの、統合されるので、もう校舎入れなくなっちゃうので、
最後に卒業生が入れる機会があるよっていうことで、
ラストカミングデイっていう企画を、
まあ、あのね、卒業生の修礼会の方々が企画してくれて、
まあ、そこにね、行ってきたんですよ。
うん。
で、行ってくるにあたって、まあ同窓会みたいなもんなんで、
同級生に連絡通ったんですね。
この辺に住んでない友達とか都内に住んでる友達とかもちょっと誘って、
4人ぐらいで行ったんですけど、
当日着いてみると、もうめちゃめちゃ並んでるんですよ、もう人が。
へー。どれぐらい人が来てたんだろう。
最寄り駅が、あの京急の神室駅っていうね、
寿司早山駅の次の駅なんですけど、
神室駅から、その、まあ寿司中学校、寿司高校に向かう道を、
通称神室ロードって言うんですよ。
神室ロードに、もう、あ、これ、今日、なんか、
学校説明会かなっていうぐらいの、なんかゾロゾロゾロという、
こう、大名行列みたいな感じで、もう行ってて、
なんかね、ブログとか見ると、3000人近い人数が集まったって。
すごい、もう、大テーマパークじゃないですか。
思い出深い高校時代
大テーマパークでしたよ。
いや、もうなんかね、僕今39なので、
やばいですね、もう20年以上前ですよ。
そうか。
20年、20年以上前の、ね、校舎とかに入って、
いろいろ見てきたんですけど、
なんか、エモかったですね。
何が特に、なんかどこの場所なのか分かんないですけど、
何が印象的だったんですか、キジイさん的には。
そうですね、ちょっとね、写真見せたいな。
写真を見せながら、ちょっとお待ちください。
これ見えますかね。
見えてます、見えてます。
まず校舎にね、ありがとう寿司高校、さよなら寿司高校、思い出はいつも。
みたいなね、書いてあったりとか。
いろいろね、あの、こんな感じ。
ああ、へえ。
校舎自体はね、老朽化してて、もう老朽化っていうかね、
もうあの、この3月で3年生が、あの、3年生だけのね、校舎だったりしたので、
使ってないクルースが多かったんですけど、
いやー、なんかね、中庭があって、そこで野球をね、してたりとかしてたんですよ。
はい、で、なんかこう4人ぐらいでね、行って。
ああ、いいですね、お友達と一緒にね。
結構もう記念撮影とか、結構若い子もいたんですよね、10代、20代の。
ああ、へえ。
最近卒業しただろう、みたいなね、みたいな子たちもいたり、
まあそれこそ自分の親世代みたいなね、おじいちゃん、おばあちゃんがね、来てて。
なんかね、同窓会の形ってもうこれでいいんじゃないかなって僕は思いましたね。
いろんな世代が、何だろう、その同じ場所に同じ時間に集まるみたいなことってことですか。
まあ、あの、それもいいなと思うし、あの、その校舎でやるっていうね。
ああ、まあまあ、確かに確かに。
ねえ、誰もいない階段とか、誰もいない教室とかね、ちょっとすごくエモくて。
黒板とかに、何ですよ、3年2組ありがとうとかね。
ああ、本当だ。
現役の高校生がね、書き残したものがあったりとかね、すごくよかったですね。
高校ってなんか、いい時期ですよね。
いい時期ですよね。
パカンで、なんか本当に自分が、自分ってなんか、どういうことが好きなのかなとか、何やりたいかなとか。
でも、なんか大人みたいに、あれこれ、そんなに考えないで、本当がむしゃらに一生懸命頑張れる時期っていうか。
そうだね、何してもOKみたいなね、時間だったよね。
なんか、バイトとかしてるのもあったし、なんか友達とね、寄り道して帰ったり、どっか遊び行ったりとかね。
恋愛するのも楽しい時期ですしね。
楽しい時期でしたね。
いやー、思い出しちゃうな。
この寿司高校があった場所は、取り壊した後、もう何になるとか決まってるんですか?
これね、まだ決まってないらしいんですよね。
いやー、本当に黒板に卒業おめでとうって書いてあったね。
寿司高校の想い出
これまだどうなるかわからないんですけど、なんかちょっとね、寿司のイベントとかで、何かね、このまま取り壊すのもちょっとあれだよね。
なんかイベントとかで使えないかなーみたいな話がちょっと進んでたりするんですけど、ちょっとそれまだ実現するかわからないんですけど、
そういう学校を使ったイベントみたいなのもね、ちょっと面白いかなーって思ったりとか。
確かに確かに。できたらね、この場所を大事にしながら別のことができると嬉しいですよね。
そうなんですよ。男4人でいたんですけど、
あー、いいですね。
当時ね、いろいろこう文化祭でバンドやったりとかしてたんですけど、そういうメンバーとか。
同窓会みたいな感じなんで、お互いこう久しぶりだねーみたいな、みんな子供いてみたいな感じなんですけど、
で、そのうちの一人が実はうちから徒歩1分のとこに住んでたみたいな。
え、知らなかったんですか?
驚愕。そう、知らなかったんですよ。
驚愕の事実があって、え、なんか子供の年いくつ?みたいな話をしてて、
あの公園行ってんの?みたいな話をしてね。
そうそうそう、今度遊ぼうよみたいな話を。
あー、めちゃめちゃいいじゃないですか。
うん、してたんですよ。
じゃあちょっと寂しいことではあるけど、久しぶりにお友達との再会もできて。
そう。そうなんですよね。
で、この新しく統合される寿司早山高校の校長先生の相田さんっていうね、あの方が、校長先生いらっしゃるんですけど、
その方がもうね、実は寿司高校の卒業生ということで、
なんかこういろんな思いを抱えてね、校長からのメッセージで寿司早山高校のホームページにも書いてあるんですけど、
寿司早山高校に寿司高校の資料室みたいなね、歴史を保管する部屋みたいなのができるらしいみたいな。
そこを作るのに、卒業生の力を借りたいみたいなね、ことを募集したりするらしいんですよ。
高校って卒業してから、日加ちゃん行ったことあります?
ない。
母校?
ないです。
なんかその高校があった駅に降り立ったりとかしたことはありますけど、高校の中に入ったことはないんじゃないかな。
普通入れないもんね、今ね。
うん。
それこそ小学校とかもそうだし。
だって駅に降り立っただけで、うわっ懐かしい、うわっエモって思ってましたけど、校舎に入るのは、そりゃすごそうだなって改めて思いました。
エモみの極みだよね。
いろんな感情が。
小学校とかだったら、机がちっちゃいなとか言うんですけど、学校の校内ってよく、学生だった時もそうですけど、夢の中出てきません?
ないない。
ない?
よく出るんですか?
そう、よく出るんですよ。
なんか幽霊みたいですけど、校舎の中のあの角とか階段のとことか、なんかよく出てきたなって思ってて、なんかそういうのもあって答え合わせをするような時間でしたね。
いいじゃないですか、めちゃめちゃ。
あれここってこうだったっけ?こんな教室あったっけ?みたいなね。
なんかちょっとちっちゃく感じたんですけど。
そうですか。
そう、僕高校から身長そんな1センチぐらいしか変わってないのに。
なんかね、ずし高校ちょっとね、これ、ちょっと取り留めのない話になってきたな。
ずし中学校とずし高校
僕出身がずし中学校でもあったんですよ。だったので、ずし中学校とずし高校って隣なんですよ。
そうなんですね。
ちょっと歩いて1分ぐらいの並びにあるところだったりで、僕が在籍してた時、ちょっと思い出話になっちゃうんですけど、ずし高校って結構真面目な高校だったんですね。
当時髪の毛染めたりとかっていうのもちょっと少ない感じだったんですけど、
その当時ね、僕が高校とかの時にずし中学校が結構ませてる中学校で、中学校の時って高速とか厳しかったんですか?
うん、中学校厳しかったです。スカートの長さがとか、ボタン閉めなきゃとか。
スニーカー白とか。
そうそう、髪は染めちゃダメとか。スニーカー白まではなかった気がするけど。
なんかね、ずし中学校、田舎の割には僕がいた時結構ね、ませてる人たちばっかりというか、
ポロのね、ポロラルフルオーレンのカーディガンが当時高校生で流行ってたのを、中学生がめっちゃ着てるみたいな。
へー、いいな。
あとローファーとかね、履いてたりとかしてて。
象徴的だったのが、ずし中学生がずし高校生をかつあげするっていうのがあって。
ちょっとね、やんちゃだったんですね。
やんちゃですね、それはずいぶんと。隣の高校に。
そう、高校生なのに。先輩をかつあげするっていうこともあったりで。
まあ今はね、結構よくなってるみたいですけどね。
ずし高校懐かしいなって感じ
ああ、そうなんですね。
まあちょっとうちの子はね、学区的にずし中にはならなそうだなって思っちゃうんですけど、
まあね、自分の子供が同じ学校を行ったら、なんかちょっと面白いなって思っちゃいますね。
うん、確かに確かに。
高校が懐かしいみたいなね。
そんな感じでね、ずし高校懐かしいなって感じなんですけど、どうやって落ちようんですかね。
でもあれじゃないですか、ずしレコのリスナーの方にももしかしたらね、
もともと出身がずしで、この一緒に、同じホームカミングデーに行かれてた方がもしかしたらいるかも。
いそう。
一緒にいないですよね。
いますよ、絶対いますよ。
3000人近くの方が行かれてたのならば、お一人お二人ぐらいはいるかもしれない。
そうですね。
そしたらね、同じね、同窓会っていうか、同窓戦はよしみたいな。
ちょっとなんかメッセージとかに、すると嬉しいな。
ずし高校の思い出
ずし高校行きましたか?みたいなね、そこで。
ずし高校の思い出とか、ずしの学校の思い出聞きたいなーみたいな。
僕は幼稚園から、横須賀の幼稚園も行ってたんですけど、
引っ越してきて、ずし幼稚園、ずし小学校、ずし中学校、ずし高校なんですよ。
なのでそれをなんかコンプリートしてるのは、多分僕ともう一人の友達ぐらいしか同学年でいなくて、
なかなかレアだよっていう自慢をするんですけど、それがどうしたって話なんですけど。
そのね、このラストカミングで行った後に、男友達4人で最後はクレマホップ、アイスクリーム屋さんに行って、
美味しかったよっていう話でした。
いいじゃないですか。
そうなんですよ。
感傷に浸っちゃったんで。
ね、まあなんか終わるというか、閉じるものもあれば始まる場所もあったりして、
そうやって移り変わっていくんですね、やっぱりね。
そうですね、なんか前回のね、人間っていいなっていう、ひゅみのこの卒園式の話もそうですけど、
なんだろうこの気持ちいいみたいな感じ。
3月4月はそういう気分になるってことなんで、そういう気分にね、心をね、浸して、
見るのもいいんじゃないでしょうかと。
いい時間でした。
いい時間でした。ありがとうございます。
ありがとうございました。
[音楽]
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はい、ということでね、結構2人回が続きましたね、最近。
そろそろなんかちょっとゲストね、お呼びしたいなとか。
いや、お呼びしたい。
そう、収録のタイミングが合わないだけで、
ぜひ出たいですとかね、一緒にやろうよっていうね、
人たち結構、結構というか、いたりするんですけど、
ずしの若手の人たちとかにちょっと呼びたいななんて思ったりするので。
ゲスト回もまた。
やっていきましょう。
はい、ということで、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
お相手はずしレコ編集長の木島雅史と、
パーソナリティの三浦光でした。
それではまた来週。
また来週。さよなら。
(♪ BGM)
14:36

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