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この話結構面白いなぁってずっと聞いて
これ飲み屋だったら朝までいける
いけますねこれね
いつもは何分が一応決まってないの?
いつも特に決まってないんですけど
20分から40分ぐらいとかで
まあポッドキャストだいたい20分に収めるぐらいがいいですよね
スタッフさんなんかポッドキャスト前に出てましたよね
他の番組の
そう僕やってるんですよ
あのポッドキャストやっててニュートンラディオとレディオっていう曲を
ポッドキャストやってて
まあ毎回それはでもどっちかというと
そのビジネスマンとか
あとは起業家とか
あとは本当に面白いことやってる人とかを呼んで
そういう人がいたら呼んで話聞くみたいな感じで
ちょっとまあ緩くはやってるんですけど
これぐらいやられてるんですか?
いやまだ3回
こっち来てからやられと
そうでも東京の人と3人で
その3人で後折でゲスト呼んで話聞く
なかなか面白いですよねポッドキャストも
可能性がある
今ねそのボイスっていうか
あの音声の時代みたいなクラブハウスとかもそうだけど
活字より親しみやすいし
映像より気張らないし
みたいなちょうどいいところなのかな
創作物全般にも言えるけど
流れが結構メインになってきてるじゃないですか
何かをしながら商標するっていう方が
結構メインになってきて
YouTubeとかもそうですし
だからなんか声は昔の人がラジオ聴きながらね
仕事してたみたいに
聴きながら何かをすることができる
だからね最近の映画音楽とかって
メロディー歌う映画音楽
どんどんなくなってますよね
雰囲気パッとでわーみたいな
もう音色だけみたいなね
それはそれでね悲しいとこもあるけど
映画と言ったらその歌っちゃうみたいなね
あれはあれ
だからその歌がなくなってくっていうね
時代としては
なんかシンプルに歌でクールに歌ったから
やっぱわーと思いますよね
メロディーポンみたいなね
それもさっき言った
もう知ってるからやめちゃってるんじゃないかな
もちろんねやり尽くされたメロディーとか
コード進行っていうのは溢れてるんだけど
でもそれってもう当たり前じゃん
僕は新しいコード進行とかっていうものに
そんなに期待はしてないというか
今作曲シンガーソングライターブームで
すごい面白いコード進行いっぱいやってて
僕もすごい好きで聞くんだけど
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でもそれは80年代の歌謡曲とかでも
やってたようなコード進行を
新しい解釈でやってたりして
回って新しいアレンジになって
すごいかっこよくなってるなって思うから
やっぱり好きだけど
それ自体が新しいとは思わないというか
でもまあ時代今音楽がサブスクとかもそうだけど
溢れてるから楽しいは楽しい
毎日出会えるし
そうですね
昔は本当にそれこそ
オンラインの図書館とかに行って
探して見ない
ビデオとかを見つけてきて
視聴画質で見ないと見れないような人の映像が
ワンクリックで
すぐ検索で
ものすごい貴重な映像とかも見れちゃうっていうのは確かに
だから情報量の多さが多分圧倒的に違うから
それで育った子供たち
今の子供たちは多分めちゃくちゃ
スキルというかハードル情報も多いし
多分すごい音楽が生まれるに違いないと
例えばサッカーなんかすごく好きなんだけど
僕がサッカー子供の頃やってる時は
キャプテン翼ぐらいしか情報がなかったから
スイーパーは前に大きく蹴るみたいな
スイーパーってポジションある?みたいな感じだったんだけど
今の子供たちはYouTubeで世界中のサッカー見てるから
最初からスキルが高いし
思考回路も全然違う
そういう時代だから
音楽もiPadの物心ついた時から
触ってる人たちが作る音楽は本当に自由で
多分すごいのが出てくるんじゃないかなと思ってる
そうですね
本当なんかYouTubeとかって
僕は学習の高速道路って呼んでるんですけど
一般道で僕らというか
30代40代50代の人たちがVHSのビデオで
このドラムどうやって叩いてんだろうみたいな
すり切れぐらい見てたやつが
YouTubeで今ポンってすぐ見れるとか
なんなら再生速度も変えられますとか
叩いてみたっていろいろスキル的なところやってみたいな
そう比べると子供たちって
本当に学習の高速道路にスイーって乗って
スイーって上手くなれるというか
上手くなれちゃうから
上手い人の方が見えちゃうから
自分はやらなくていいかなっていう
逆に諦めちゃう人もいいんじゃないかなって思うんですよね
後はね好奇心と探求心の差が出てくると思うから
そこを周りがどうサポートするかっていう話になるのかなと
なんかこう飛んでる人っていうのは
どんなに対象物があっても気にならないじゃないですか
自分でやりたいことだけやってて
知らないうちに読み入れてるから
でもなんか結構そうじゃない大多数の人は
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たぶんエリック・クラプトンだって
ジミヘン聞いて
リタイやめようかと思ったくらい
ショックを受けたっていう
でもあれってたぶん
YouTubeがあってあの時代に
クラプトン多分リタイやってないんですよね
俺が思うにそういうこと感じる人って
ジミヘンも見ちゃって
でも知らなかったから
ああいうヤードバームがあって
クラプトンが照れく
アンダードミナスが出てきてっていう
知らないとできることって結構あるじゃないですか
だから今の人たちって
それこそずっしの作業コミュニティの話じゃないけど
なんか周りの人とか先生とかを見て
一歩上がってくんじゃなくて
いきなり頂点をオンライン上に向けちゃうから
もちろんそれでやめちゃったりするってのは
それまでなんだろうけど
なんか本当に時代が違いますよね
ちょっとずつこう
最近高速道路じゃないけど本当に
ちょっとずつ輪を広げてって
自分の知覚領域が広がっていって
広がってくると
需要できることって増えてくるじゃないですか
それを自分なりに咀嚼する
美しさとかってあるじゃないですか
本当に音楽がピアノとかギターが
圧倒的に上手いって人はいくらでもいるから
もうどこまで上見ても本当にキリがなくて
でもそこで諦めないと
自分のできないこととできる人との繋がりとか
そういうのがやっていくうちにできてくるんですよ
できないなりに
じゃあできる人を探そうとか
それでまた面白いものが生まれたりするんだけど
こんなに上手い人がいるんだったら
私にはできない
僕にはできないっていうのは
先に聞きちゃうのは
そういう自分の領域がちょっとずつ広がっていって
それに自分の生き方とか考え方とか
自分ができることの延長線上と
未知の体験とかで広がっていくものとか
失われていってる気はちょっとする
わかりますね
すごく身近なところだとストリートピアノとかそうかなって思ってて
早弾きでみんなすごい有名な人が弾いてるから
その後に弾けないなとか
もうピアノなんて叩けば音出るからって
普通にサックスとかと違って音出すの難しいとかでもないから
なのに弾きに行かないっていうのは
やっぱ怖いとか恥ずかしいとか
上手い人がいるから私はみたいな
そうじゃないんだよみたいな
ストリートピアノは確かに上手いとか
人に聴かせるとかっていう差は出ちゃうけど
音楽に関しては実際上手いだけじゃ人聞いてくれないし
知ってる知識だけでも人聞いてくれないし
結局人に届けないと意味がないようなところもあるから側面としては
だから好きだったらやればいいし
自分ができないんだったらできる人と一緒にやればいいし
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なんか自分一人で全部やることはないのが
また音楽の魅力だったりするかなと思うから
バンドの一番楽しいところってそこで
ひたしたらバンドの中で演奏スキルは僕が一番下なんだけど
それが楽しいじゃない
上手い人たちと一緒にできるし
自分はその中で真空を飛べるようなこともできるし
そこは人とやる音楽の一番の魅力かなと思って
是非情報に負けないでほしい
いやー面白いなーこういう話
本当朝までいけそうですね
僕なんかバンドやったことがないからちゃんとしたの
なんか憧れはあるんですよね
熟成できるじゃないですか
そうだね
本当に生の絵を見た時に思ったのは
圧倒的なこの一緒に過ごした時間が見えてくるんですよ
練習のとか
どこでどういう風に誰が出るのかとかっての
お互いがお互いを知り合っているのの
長年の蓄積が完全に
さっきのPAの青澤さんの話もそうですけど
そのものをすごくやっぱり大きく感じて
でもあれって僕たちみたいに
プロジェクトごとにやると結構難しくて
なんか深みに熟成させていくのって
やっぱすごい長い時間と共有する時間が必要だから
羨ましいなぁとは思いますね
それは一長一短だけど
バンドで一番難しいのはやっぱり続けることだと思ってて
当然人間関係も生まれるし
音楽的な価値観の違いみたいなものも当然存在してるから
でも年をとってお互いを尊重できるようになってくると
続けられるのかなと思うように
最近はなってきたかなと思って
やっぱりそこの上に成り立っているのは
今言ってくれたような呼吸感
音符にはならないふわりで一緒に入れるとか
そういうところがやれるから
多少のことは全然気にならなくなるというか
あとバンドは僕は自分のバンドしか知らないけど
できるだけ長くスタジオ入るようにしてて
できるだけ休憩とっている
できるだけ喋っている
一緒にいる時間ってこと?
そう何考えているか分からないけど
ただコードを追ってたり
ただメロディーを追ってたりすることになっちゃう
のだけはやる
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あと練習は本番でチャレンジするための時間なわけよ
だから練習したことを発表する場とは思ってなくて
練習して目つぶってもやれるようになって
初めて遊べるわけじゃん
それを僕は楽しみにしてるから
チャレンジしたミスたちは全然ノープロブレム
チャレンジしない
置いてったのは僕はどんどんテンション下がる
僕もアマチュアですけど
中学2年くらいバンドやってて20年以上
今も?
今も
ライブ定期的にという感じはないんですけど
久々にスタジオとか入っても合うんですよね
初めてやる曲でもこいつならこうくるだろうみたいな
あれ不思議だよね
会話の量が20年以上蓄積されてるから
それが音になってもあんま変わらない
コミュニケーションが話なのかバーバルなのかじゃなくて
それが音っていう
結局コミュニケーションの延長線上ってことね
こういうやりとりの中で間を取ってるんじゃないかな
と
ちょっと僕も通じた話ができたなって思って
嬉しい
久寿さんのそのバンドは
来年の生け子の思い
来年の生け子の思いはどうかな
2人とも大船でお店やってるんですよ
お店?
飲食店のオーナーがやってて
お互いのお店でライブやったりとか
僕もドラムパーカッションやったりとか
みたいな感じなので
飲食店なので結構忙しかったりするんで
やるかっていう時は大体酒飲んで
オープンマイクみたいな感じで
3人集まってるからちょっとやるかみたいな
でも話していたんです
学生の時の
法準な練習できる時間っていうのは本当になんか
今あれあったらとんでもない作品作れるなっていう
かけがえがないですね
あれだから今の若い人たちとか
本当大事にしてほしい
大事にしてほしいね
あんなことはもうないから
何にしろ一番大変なのはスケジュール作成
9人編成とか
そうそう10人とかやってくると
そこのねいろいろ調整して
2組が12月3日に
結構奇跡ですよね
1日会うって
だいぶ調整したけどね
アウチも
頑張ってくれたみんな
今回のね
千原市というかこういうの書いてあるんですよ
12月3日の金曜日
渚ホール
図書の文化プロジェクトのホールが開いていて
この大状態のアーティストのスケジュールも
揃うという奇跡も起こり
そういったことが相まって
図書の街の音楽祭として
開催することになったということで
金曜日のこととかって
2年先とかなんですよね
スケジュール確定で結構
大体の受けとかだとね
だからなんかこう
突然は基本的にあんま受けてくれないんですよ
本当に奇跡的な
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なるほど
なんかすごいビビってますけどね
(笑)
♪
(字幕視聴ありがとうございました)