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おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しするのは、著者とライターの違いを考えるっていうお話ですね。
著者とライターの違い、ちょっと考えたことはなかったんですけど、今回私が本を出すのかな?
1月22日に教えて!唐揚げ先生初めての生成AIって本を出すんですが、私の立ち位置としては文章を書いたのでライターっていう立ち位置ですね。
であるんですけど、あれこれ違いって何なんだろうってよく分かってなくて、著者が唐揚げさん、漫画が今川さん、文章はずっきー、ライターですね。
これ著者って言っていいのかなーって思ってちょっと思ってたんですけど、意外と今度イベントですね、パープレキシとかね、
PTXか、生成AIを使う人の向けに講師みたいなイベントやろうと思って、著者としてやろうかなーぐらい思ってたら、
編集の方から誤解あるかもしれないので、著者じゃなくてライターの方が誤解はないですってあって、
あ、そうか私の立ち位置としてライターの方が明確だし誤解が少ないんだなーと思って、
著者じゃダメなんかなーとかね、自分の立ち位置の定義がはっきり分からなくて、今回お話ですね。
一応違いとして明確なところがAIさんに教えてもらったら、思想を反映しているか、言われたことをやるか、思想を反映するのが著者だとしたら、
言われたことですね、これを文章にしてって言われてやるのがライターさん。
あとはお金、契約形態ですね。
著者は印税契約、パーセンテージとかでもらうけど、ライターは各文章の原稿量みたいなのでもらいきりみたいなのが書いてあって、
私の場合はそうですね、ベースというか、私が出したいっていうよりも編集の方が持ってきて、
からあげさんがベースを持ってきて、そこに対して文章を書いたので、ライターなのかなって感じですね。
内容は自由度はあったんですけど、最初の大きい枠ですね、そこは持ってきてもらったんで、
それについてはライターなのかなって感じですね。
お金の契約については、印税もいただけるみたいなので、その契約形態については著者っぽいのかなって思いましたね。
定義っぽいんですが、思考ですね。こうしたい、こういう風に書いたいっていう思いがあるのが著者で、
ライターは定型業務みたいな感じかなーって思いました。
3つ目は、著者とライターの関係何があるかなと思ったら、福沢諭吉さんの福往辞典か、
私が好きな福沢諭吉さん辞典みたいなのがあるんですけど、福沢諭吉さんがやっちゃした話とか、
神様なんていねえよってお祈りする仏壇の石をぶん投げたりとか、
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そんな痛快エピソードがいっぱいある福往辞典、あれも文語形式で誰かに話して、
それをまとめたとあったので、福沢諭吉さん多分文章書いてないんですよね。
それで言ったら思想を出したのは福沢諭吉さんで、文章を書いたライターさんみたいな人が他にいるんだろうなーって思いました。
私はそのライターなので、そちらの文章を書いた、こういう思いがあるそうですね。
今回の本、私が書いた文章本で言えば、編集の方とあとは唐揚げさんの思いを具体的な形にして中身を詰めてたって感じなんですね。
ちょっとね著者ですって言うとちょっと誤解無視、ちょっとザラッとする人がいらん、心がザーッとする方いらっしゃるかもしれないので、
ライター、ライターって肩書きでもいいのかなー、どういう風な肩書きで動こうかなーって本を書きましたはいいんだろうけど、
著者ですって言うとちょっと違うんじゃないと思う方いらっしゃるかなーというところでちょっと考えた朝でした。
今日はこんなところですね。
お聞きいただきどうもありがとうございました。
良い一日を。