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おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話する内容は、長編のAIの小説を読み終えての感想とか、というお話ですね。
昨日の夜か、500ページぐらいある小説かな。 クララとお日様という小説で、和尾石黒さんって方が書かれた小説で、
人工知能が主人公な小説ですね。 読み終えました。感想がまとまってないんですけど、まあ色々調べたりすると思うんですけど、
他の感想とか、私、消化しきれてない感じですね。 500ページって量もあったんですけど、結構時間かかっちゃいましたね。2ヶ月くらいかけて読んじゃいましたね。
せっかく小説読んだので、拙いながらも、概要ですね。どんな小説なのっていうのと、印象的なシーンですね。印象に残ったシーン、感想をお話していきたいと思います。
クララとお日様ですね。 概要としては、AIですね。人工知能を搭載したAF、人工友達ですね。
一般的に普及している近未来の世界を描いてますね。 その人工知能というか、人工知能視点のお話で、
全部人工知能視点で進みますね。500ページ、これがなかなかしんどいかもしれないですね。 始まりがその人工知能を持った
ロボットのクララですね。クララちゃんが売られているとこから始まりますね。 ショーウィンドウに並ばされて、それで
買われるのを待つっていうのが、最初の100ページぐらいですね。 あの子は買ってくれるかしら?
また買ってもらえなかった、みたいなのが。 友達のローザは買われてしまったわ。あの子は陽気だからね、とかね。
男の子型はかっこいいのがいいわね、みたいなね。 人工知能の自分語りっていうのがずっと最初の方がありますね。
面白いって感じですけどね。 カズオ石黒さん、著者の方も人工知能になりきって書かれてるんでしょうが、
最初100ページぐらいあって、ある女の子の家に買われて、その買われた女の子の家って謎があって、
隠されてるけど、お姉さんが前にいらっしゃったけどもいなくなっちゃったのかなとか、お隣に住むリックって男の子はその
クララを買った女の子とすごい仲良しなんだけど、なんかちょっと距離感があるなぁとかね。 他のやつを例に出したと申し訳ないですが、カズオ石黒さんの他の作品ですね。
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私の手を離さないでかな。手にも似たような構成感があって、霧の中を進んでいって、少しずつ少しずつ材料が与えられるみたいな。
似たような感じがあって、このクララとお日様も全体の概要とかどういう世界設定かとかは、大きいとこ語られないんですよね。
パーツパーツから読み取ってね、みたいな感じで。 なかなか全体掴んでから読みたいって人には難しいというか、探り探りになるような感じですね。
で、その買われた女の子とお隣の男の子。 その家の謎みたいなのと客観的に見ながら解決していくクララみたいな話が進んでいくって感じですね。
だから最初の方はクララが売られているお店でどんなお客さんが来るのかな。 そのお店の中の他の人工知能との関わりっていうのが最初の方が150ぐらいあって、そこから第二部というか中心になるのは
クララを買ってくれたお店、あ、お家の謎と隣の家との関わりとか、何かこの社会情勢何かしら壁というかね、なんかありそうだなぁというのを感じながら読んでいって。
で、自分がクララちゃんが買われた目的とかが次第に明かされていってみたいな構成になってますね。 っていうのが概要です。
印象的なシーンとしてはやはりあの人工知能を主人公にしているので、人工知能を持っているロボットが主人公になっているので、そこを持つ感想みたいなのが客観視されて面白いのかなぁ。
印象的だったのはなんかね、クララと会員の人が、お友達のジョジーが演劇かな、劇を見に行くんですけど、
劇に並んで見るんですけど、その時になんかね、劇見れなかった、席を取れなかった人から言われるセリフっていうのが、
もう人工知能が席まで奪っちまうのかよ、ふざけんなよ、みたいな言ってるシーンがあって、バーッとみたいな言ってるシーンがあって、
あ、そっかそっか、人工知能の時は場所取らないけど、人工友達?まあロボットになると場所取っちゃうから、
人と一緒に、そのロボットが映画を見に行ったりしたら、あ、そっか他の人の場所を奪っちゃうんだな、っていうのはなんか気づかされましたね。
今の時代でもなんかロボット、ロボットじゃなくて犬か、犬とかも、
最近入場料取るってことがありますし、そのうちロボットもできてきたら、ロボットの入場料っていうのも、なんか場所によっては取られるようになるのかなぁとかっていうのが思い浮かんだシーンでしたね。
ロボットのクララと女の子のジョジーが一緒に劇を見に行って、
ロボットのクララの分も料金払ってみたいな感じで、そっかロボットになると場所取っちゃうから、
もう既存の人の場所を奪っちゃうんだな、仕事だけじゃなくて、そういった席とかも奪うようになっちゃうんだなーっていうのはなんかその演劇のシーンで印象的でした。
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デザインの感想か、感想がね、まだつかめきれてないですけど、なんかね、ちょっと小説外れた感じになりますけど、
小説読むのしんどくなってきたなーって感じはありますね。最近人工知能の流れも、チャットGPTとかそういう流れもあっても、
どんどん情報がインスタント化してて、早く早くクラウド3を使わなくちゃとか、GPTSで自分の組み込んだやつを使わなくちゃ、PDFを読み込ませて概要を書かせようとかね、
もうなんかどんどん世界が高速化していってるので、今回読んだ500ページぐらいの小説か、
測ってはいないけど、多分5時間ぐらいはかかるようなものなので、小説1冊なので、なんか長い小説読むのってエネルギーいりますしね、
なんか贅沢なものだなーと思ってきたので、こういう長編小説ってどんどんどんどん遅れたものになっていくというか、読む人は少なくなっていくんだろうなーっていうのがなんか思いましたね。
最近の小説って短いやつかな、30分で泣けるとか、そういうのが人気の傾向にあると思うので、
こういう長編小説、ゆっくりしたものは読む人は限られていって、どんどん固定になっていくのかなーなんて、本の感想とはずれるんですが、大きいところで思いました。
本の感想としては、まあまあさすがの和尚石黒さんだなーといったような終わり方でしたが、
日の名残っていう、ちょっと違う話になっちゃいますが、イギリス紳士が時代遅れと気づく話とか、
そういうのもすごい良かったので、そういう過去の良い作品があったので、なんとか今回の小説は読み切ることができました。
今日は、クララとお日様ですね、和尚石黒さんの小説を読み終えての感想とかを話しました。
大きい概要としては、人工知能の持ったクララというロボットが飼われていく、飼われてそこでいろいろ日々を過ごしていくお話、
印象的なシーンとしては、人工知能を持ったロボットも石台が必要になってくるんだなーという話、
感想としては、小説読みにくくなってきたなーって感じですね。
お話ししてみました。
お聞きいただきどうもありがとうございました。
よいちんちゅー。