1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #25 「キャリアの棚卸し」を声..
2024-02-04 12:23

#25 「キャリアの棚卸し」を声色で判断する。

『プロジェクト・マネジメント』(山口周著)より
本当に大事なことは表情や声色に表れる。
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絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
最近の絶望は雪予報です。さて今回はですね、今回もですね、キャリアの話をしていきたいなというふうに思います。
まあこの何者かになりたいというところは、まあキャリアっていうのはやっぱり一つの軸になってくるんだろうなぁって、
まあこう何を話そうかと思いながらも思った次第です。 なので今後もキャリアの話なんかは
いろいろしていこうかなというふうに思っています。 で今日は何を話すかというとですね
キャリアの棚卸しをしてみよう っていうお話をするんですが
これってめちゃめちゃいろんなところで言われているじゃないですか 今まで自分はどんなキャリアを歩んできて例えばどういうところに得意があると
感じているとか どういうところに不得意があると感じているとか
あるいはどういうあの仕事が好きで嫌いでっていう話ですよね で僕もそういうことをやったことあるんですが
一冊のですね本を読んだ時になるほどそういうことかと思ったので ご紹介していきたいなと思います
まあまだ何のこっちゃわからないですよね 詳しくこれから説明していきます
それは山口周さんが書かれたプロジェクトマネジメントというご本ですね プロジェクトマネジメントPMですね
その本の中ではプロジェクトマネジメントをするマネージャーがどういうふうに行動したら メンバーはついてくるかとか
どういうプロジェクトの回し方をすれば そのプロジェクトが成功に近づくかということが書かれています
僕もこのPMの知識を得たいなぁと思って手に取った本なんですけれども その中の一節にですね
メンバーの力量をスキャンするという一節があるんですよね つまりプロジェクトが始まった時に様々な仕事をメンバーの力量に応じて振り分けることになる
それは社内のプロジェクトで動いている場合もそうですし 会社という枠を超えて一フリーランスだったり独立起業されている方が
会社という枠を超えてプロジェクトをやる場合もそうだと思います とはいえそのプロジェクトを一緒にやるメンバーとはコミュニケーションを取らざるを得ないし
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タスクをですね振り分けなければならない そういう時にどうやってそのメンバーの力量を
まあ分かればいいのかということで 山口周さんはキャリアの棚卸しのセッションをしてもらったらいいんじゃないのという提案を
しているんですよね 面白いですよね力量を図るためにキャリアの棚卸しをしてもらう
そしてそのキャリアの棚卸しというのが 好き嫌いという軸得意不得意という軸のマトリックスを用いて仕事の経験の棚卸しを
表に書いてもらうということをすることが大事っていうふうに言ってるんですよね まあ横に横軸に好き嫌い縦軸に得意不得意ですよね
そうすると4つのマスができると思います そのマスを紙に書いてもらうっていうことをやってもらうんですね
自己評価としてこれは好きだけどまぁちょっと不得意かなぁとか これは嫌いだし本当不得意だよなぁとかって書いてもらうっていうセッションをしてもらうと
でそれが そのメンバーの力量を押し量ることができることにつながるんだと
皆さんはどう思いますか それ書いて力量わかると思いますか
山口周さんはですね面白いのが それを書くことにはあんまり意味がないっていうふうにおっしゃってるんですね
どういうことって思われると思うんですけど それを書くことには意味がなくてその書いた後にそのメンバーの人に
説明をしてもらうそうなんですね 書いてもらったことはつまりどういうことなんですかそれって聞くそうなんですね
その時にそのメンバーの方の表情だとか コア色
を観察するそうなんですね その時の表情コア色というのは嘘をつけないからそこから反読しましょう
っていうふうにおっしゃってるわけです その発言の内容ではなくて表情とかコア色からその人の本当に得意なこと
本当に苦手なこともしくは嫌なことを押し量りましょう そしてその上でそのメンバーにタスクを振り分けましょうと言っているわけです
それはあくまでプロジェクトリーダーの立場からするとそういう判別の仕方があるよっていう ふうにおっしゃってるわけです
それを読んだ時にですねめちゃくちゃ発動したんですよね 確かに僕も今まで紙に書いていたりはするんですが
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やっぱり人に伝えるってなるとまあ嘘がつけないじゃないですか まあ音声みたいなものも嘘がつけないとかってよく言いますよねその人の本音が出る
とかって なので
ちゃんと自分の言葉で話そうとするときに やっぱり聞きとしてこれは本当得意なんですよねとか
いやこれ好きなんですよねとかこれは辛いけど まあやってみたいですよねとか
いやあの時の経験はちょっと本当に勘弁してくれって感じだったんですみたいな 感じで
そのその人の本当の人となりみたいな部分が分かりそうじゃないですか なのでそのセッションっていうのは本当に有効的
ぽい感じがするなというふうに感覚的に僕は思ったんですよね というところで
せっかくなのでちょっとリスナーの方に向けてですね じゃあ僕のキャリアの棚卸しのセッションですね
言える範囲で行ってみようと 思いますまあ皆さんリスナーの皆さんがプロジェクトリーダーで僕がその中のメンバー
だと なので僕自身をどういうタスクを振り分けてみるのがいいのか
という視点でですね 聞いていただければいいなぁと思うんですが
早速僕のキャリアの棚卸しをしていきたいなというふうに思うんですけれども まず得意であり好きというマスですね
そこに僕がまず 書くとしたらですねやっぱりアスリートとしての経験から三筋を立ててそこに向けて
pdca を回していく そこの行動をする継続力みたいなところはすごく自分の中ではあるなぁとも
思うし好きだなって思います まあその中でね達成感だったりある種こう人に感謝されるみたいな経験があった
時に僕はすごい嬉しいなぁというふうに思うんですよね あんまり具体的なことはねちょっと伏せながら話していこうかなと思うんですけど
はい続いて 不得意だけど好きと言いますのには僕はどういう経験があるかというとですね
アスリートの経験もそうですし今の仕事の経験からもですね不得意だけど好きなのは やっぱりトラブルが多い場合っていうのは
まあなかなかこう回せる技量はまだない中でもでもまぁ よしとまあまた来たかでもやるかっていう感じで
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こう ちょっと燃えるというか
まあもうやめてくれってもう本当にキャッパーオーバーしそうな時はちょっともう マジかよって思うんですけど
まあそのタスクを何かなんか一個一個こなしていくことに対してはそんなに嫌いでは ないしむしろ好き
あるいはチームを運営したりだとかそれこそプロジェクトのマネージメントをするだとか 何か一つの方向に向かってチームで動いていく
その何かアイディアだったり自分のそうですね 貢献をするっていうことは僕にとっては好きなこと
だと思います 続いて得意だけど嫌いなことは
やっぱりあのマイクロマネジメントされることですかね で日々がルーティン業務だということに関しては自分の自由な範囲があんまりないなぁ
というふうに思うというところはまあ自分は得意な部類には入るけれどもあんまり 好きじゃないなというふうにも思います
あとはですねこれはスポーツの経験から あの得意だとも言える
部分なんですけど高圧的な相手とのコミュニケーションって僕は結構得意なんですよね あの自分で言うのもなんですけどまぁそれは体育会系でですね鍛えられた部分ではあり
つつでもあんまり好きではないなぁというふうには思っています あとはですね不得意だけど嫌い
な不得意であり来た嫌いな部分っていうのはですね まあ目的が明確でないタスクを振り分けられた時とかっていうのはちょっとまあ
まあなんか嫌だなぁって思っちゃいますねこれあんまり具体的には言えないんですけど なんかこうこれって何のためにやってるんだっけっていうのが不明確なままやってるっていう
のは なかなかこう
あんまり いいパフォーマンスを発揮できないなぁという感じもしますし
そんな感じですねまぁあとはまあ いつどこで誰ととは全く言えないんですけど長い会議とかは本当やだなぁっていう
ふうには思いますね
という感じで今得意不得意 好き嫌いのマトリックスでちょっと音声でわかりにくいかもしれないんですけど
4つのマスを今私の声でお話ししていきました どうですか皆さんのコア色で
こいつにカフカに何かタスクを振り分けるとしたらどんなタスクを振り分けてやろうと 思いになったでしょうか
ちょっとね実験的にこんなこともやってみました まあこの山口周さんのプロジェクトマネジメント本当にいい本だなぁと思ったので
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おすすめです というわけで今回はですね
キャリアの棚卸しをしてみようというお話をしていきました 最後までお聞きくださりありがとうございましたではまた
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