はい、皆さんどうもおはようございます。ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生特教員が日常生活から卒論、SDGsまで緩くおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、私ゼミの先生ですが、今日はなんと卒業生が遊びに来まして。どうもお久しぶりです。
お久しぶりです。
もうちょっとマイク近くでいいですか。
いいですか。はい。
お久しぶりです。
お久しぶりです。テツヤです。お願いします。
テツヤさん。
はい。
何年に卒業されましたかね。
わかんないんですけど。
非常に恥ずかしいんですが、2020年卒ですね。2020年ちょうどコロナがちょうど始まったというか。
そんなあれだっけ。初期ってこと?
本当に初期というか、もうちょうど入る、会社に入る手前で騒ぎ始めて、なんか在宅がどうだっていうのが議論まだされる前ですね。
えー。だから2020、2019年度の卒業で2020年の3月に卒業したってことか。
そうですね。
あーそうだね。そういう新型コロナっていう名前がまだないぐらい。
そうですね。なんか中国から入ってきたらしいよみたいな話が始まり、論文を書いて発表して終わって、卒業旅行に行ってる間になんか船の上でうんたらかんたらがあってみたいな。
そんな時期でしたね。
豪華客船的な。
豪華客船的なことが。
ありましたね。
で、そんな時に会社に入ってっていう。
あ、え、じゃあなに卒業式やってない?
やってません。
あー。え、じゃあめっちゃ久しぶりじゃん。
めちゃくちゃ久しぶりです。
めちゃめちゃ久しぶりですね。
はい、あの、頃合いを見計らっていました。
確かにたまに連絡くれて。
そうですね。
なんかぼちぼちどうですかねみたいな。
はい。
でもなんか結構この大学もなんか門を閉ざしてたりとか。
そうですね。
あの、しばらくね。
はい。
コロナ禍で。
そうです。
開けてない時もあって。
はい。
ちょっと入りにくいよねみたいな。
そうですね。
なんか警備員の人が立ってる時もあったぐらいで。
そうですね。
はい。
あったんで。
じゃああれだ。
はい。
卒論の発表会から会ってない?
そうですね。
卒論の発表会をして打ち上げに参加し、
二次会まで参加して以来会ってないですね。
おー。
はい。
お久しぶりです。
はい、お久しぶりです。
どうですか久しぶりの研究室は。
いやーもう久しぶりに入る前からなんとなく、
ここあれじゃないですか、このブースの前に研究室を通るじゃないですか。
学生たちが研究してますけども。
ありましたね。
はい。
そこから見て思ったこととしてはもう物が増えたなって思います。
で、ここのブースに入って思うことも物が増えたなって。
より増えとるっていう。
物はね、断捨離してるはずなんですけどね。
してるはずです。
はずじゃないっす?なんか増えてます?
増えてますね。
まあ多分まあもちろん研究されてる本とかも増えたりとかあるんでしょうけれど。
はい。
増えましたねー。
あーまあ増えたかなーそうだねー。
3年ぐらいの隔たりを見てみると増えているかもねー。
そうですねー。増えましたねー。
あーなんかいろいろありますよ。
はい、まあでもすごいらしくていいなっていう。
ありがとうございます。
なんか戻ってきたなっていう。
ありがとうございます。
今こういう収録機材も全部ね。
これも増えてるっちゃ増えてますよね。
はい、なんかそれが増えてるからなんかすごい増えてる感が。
ちょっとワイヤー感があるよね。
線が。
そうですね、なんかごちゃっていう。
机の上が汚いっていう。
もうしょうがないですけどね、もうね。
これね、このミーティングデスクがね、研究室の真ん中にあるんですけど。
そうですね。
そこの上にね、この機材が常設されてるんで。
しょうがないってしょうがないですけど。
もう我々がいた頃にはそんなものなかったですからね。
なかったですよね。
デスクはありましたけど、ここで留学とかもしてたんで、そのいわゆる相談に乗ってもらったりとか。
あーそうですね。
はい、しましたし。
そうそうそう。
はい。
そういうね、相談デスクなんですけど。
はい。
今収録デスクになってしまった。
収録デスクになってしまった。
これも確かにものが増えた感があるかな。
はい、そうですね。
いやー、どうですか、こういう、なんかうちのゼミっぽいというか、なんか面白いなと思ってやってるんですけど。
はい。
卒業生、どうですか、3年ぶりの。
いやー、もうすごいなんからしくて、なんか安心しましたね。
ちゃんとやっぱり3年経っても変わってないっていうのが、そういう根本にあるものが変わってないっていう。
変わらぬ味の良さが。
はい、その新しいことというか、他のゼミが絶対にやってないことをなんかやっていく、なんかその新規開拓みたいなところがやっぱり根にあるというか。
まあ自分がいたときもそうでしたけど。
そうですね、てつやさんがいたときにもね、いろいろ面白いことやってたと思うんですけど。
そうですね。
さらにね、いろいろやってるという。
まあ本当に先生に許可をもらって勝手にゲームどんどん置いてたりとか。
あーもうね、これまたちょっと後で話すかもしれないですけどね。
そうですね。
学生のね、溜まってるねゼミ室っていう。
あそこでてつやがずっとゲームしてる。
ゲームってあれですよ、皆さん。
カードゲーム、最近もねカードゲームとかもあるけど、昔のテレビゲームですよね。
64置いてった?
64は置いてて、自分で回収しました。
ゲームキューブ置いてあるけど。
ゲームキューブは自分の家にWiiOがあるので、置いておきました。
互換性ありますからね。
はい、互換性があるので。
この前棚見てたら、あれゲームキューブまだ置いてあると思って。
はい、そうですね。
これはてつやさんのやつですよね。
はい、そうですね。
ですよね。
別の友人から譲り受けたものを家に置いてたんですけど、
ゲームボーイプレイヤーがついてるので、
それをいわゆる使ってゲームボーイ、あとゲームボーイアドバンスのソフトが大きい画面で遊べるようにと思って置いてたんですけど、
まあいいかなと思って。
そのまま、また何か必要になったら取りに来ればいいしと思ったら、こういう情勢になってしまって。
取りに来れなくなっちゃってね。
もう置いてしまいという。
誰のゲームキューブだよと思ったけど、思い当たる不死は一つぐらいしかないからね。
そうですね。
2つ、僕が持ってきたか、てつやさんが置いてったかどっちかが大事。
僕じゃないよなと思って。
そうですね。
そうなんですね。
まだてつやさんの名残も残っているこの大学なんですけども、
久しぶりに来ていただいたということでね、
今日は思い出話もありますけど、やっぱ卒業してからのこのコロナ禍以降の人生も、
これ多分現役のゼミ生とかも全く未知の領域なんで、卒業後3年とか2年とか。
多分今ちょうど4年生をしてる子がちょうど入ってきたときとかが、
まだ全然コロナ禍みたいな感じだと思うんで、
全然そういう就職したときのコロナ禍とかはもちろん知らないと思うんで。
練習できるというか。
いわゆる式場のだいたい2分の1サイズぐらいの広さのところに、
ちゃんとお祭壇をちゃんと構えてあって、
で、自分で練習とかいわゆる葬儀屋さんっていろいろやり方はあると思うんですけど、
私の場合はもう本当にお客さんとの対応もそうですし、
自分で椅子並べますし、火継ぎ準備しますし、
全部やるんですよ。
一通りやるんだ。
はい。悪い方になるとワンオペっていうんですけど。
言ったらワンオペですもんね。
そうですね。準備段階もほぼワンオペなんで、
それをやりつつお客さんに、
これがこうですよ、こうですよっていう説明をしながら進めていったりとかするんですけど、
ただやっぱりコロナ禍でもお客さん普通にやっぱり呼びたいとか呼びたくないとかいろいろあるんで、
やっぱりそこでたぶんなんとなく参列する人数が変わったというか。
なるほどね。
僕がおじいちゃんとおばあちゃんは大学にいる間に亡くしたんですけど、
その間の時とかは本当に70人、80人来て当たり前みたいな。
100人来るのも全然あるみたいな流れだったんですけど、
コロナに入ってからも本当に4,5人みたいな。
もう一家族だけみたいな。
家族層ですね。
そうですね。結構家族層ってすごい定義が曖昧なんですけど、
4,5人の本当に一家族だけで送りたいんですも家族層ですし、
本当にもう家族だけで送りたいんですって言われて何人ですか?
50人ぐらいかなって言われてもう家族層なんです。
それも家族層。
友人を家族と捉える人もいるんで。
その定義はかなり曖昧なんだ。
めちゃくちゃ曖昧です。
家族層対応しますって例えば書いてある時でもかなりその定義は曖昧なんだ。
家族層。
最近とかはうちの会社とかだと家族層のための本当に貸し切りの形にできる
一家族だけのホールがありますよって宣伝するんですけど、
市外の郊外に作るとどうなるかというと平気で親戚の人いっぱい来て町内の人いっぱい来るんで
20人ぐらいしか入らないのに5,60人来るんですよ。
ちょっと田舎と言ったらなんだけど郊外の方で家族ホールでみたいなことやっても
その規模を上回る人で。
担当が死にます。
え?っていうぐらい来るという。
来ますね。
家族か。
はい。なんで結構曖昧なところはあるんですけど、
特にコロナ禍でやっぱり海外にも行けなかったり逆にこっちに来れなかったりっていうのがあったりとかで
その結果できたのがいわゆる海外の中継セットが導入されて会社の中で。
中継すんのか。
Wi-FiといわゆるiPadで三脚とかが導入されて
いわゆる海外にもともと住んでて三列をしたいけど戻ってこれないからっていう人向けに
その機材を準備したりとか。
それはその式を取って中継してあげるっていうことだね。
逆にそこまでを出すお金がどうしてもお金はかかるんで
そこまでお金は出せないから私のスマートフォンでいいから
LINE電話でつなげてちょっと届いてほしいとかって言われたりとか。
逆にいきなり全然関係なく家族層でコロナ禍でも親戚も遠方だし呼ばないから
自分で動画を撮ってそれをまとめたやつを
査定が低かったんです評価が
びっくりするぐらいええ
査定低いみたいな
それはどうなったの面白いね
いや確かに心あたりはあったんですよ
その教育の段階で
テスト筆記とかそういう
実技とかやるんですけどめちゃくちゃ
採取受けるんですよ
もうなんかもう大学だな
でも大学はボーナスには直結しないけど
まあいわゆるそこの
どうしてもそこでしか判断ができないんで
でいわゆる
採取
採取
というような
ところを受けてるんで
それがいわゆる
たぶん原点方式なのかなちょっとわかんないんですけど
それで
あなたは
って言われて
ちょっとまあ
多かったですって言われてあそうですか
でなんかその時のいわゆる
残ってたのがたぶん20人ぐらいだと思うんですけど
とりあえず残ってる中の成績でいくと
とあなたはブービーですって言われて ブービーってことは最下位ではないの
最下位ではないけど最下位から2番目です っていうあの非常な戦国をされて
思おうと思ってもう何か言い返しさらなかっ て
あブービーなんですねとということはゴルフでも ブービー賞があるぐらいですから
査定がちょっと良かったんですかねって言ったら いい加減にしてくださいってすごい申し訳ございません
あそこはあのちょっとそうおちゃらける ところではないとあすいません
でもこれからなんで頑張ってくださいって 言われてあわかりました
で結局なんか別にそれがあのクソって 思ったわけでもないんですけどあの
コミュニケーションは好きなんでお客さん からの評価もあのアンケートをお客さんに
送るんですよ終わった後にどうでしたか それの評価でいわゆる社内の成績というか
決まるんですけどあの2年目で全体その いわゆる創業担当できる人が多分100人
ぐらいたんです100人から120人がいたん ですけどあのこの会社の中での中であの
トップ20に入っ 徹夜さんが2年目というかもう1年目終わりがけ
そんな何再試再再試を受けて受けたブービー の人間がお客様対応の良さでその上位に
食い込んでしまって面白い やったーと思って何じゃあ何その勉強というか研修は
だからその本当に宗教の話とかそうですね 言われるあのまあ敬語とかそういうマナーとか
そうですねそういうのだよねはいさっきの 接遇って言ってたけどこれ何接し方みたいな
接し方なんですけどそのお客様に対するその まあ教育部隊が見るより接遇の仕方の良きと
されているところとお客さんが考える良きと されるところでは違うと思うんですよ
教育部隊はやっぱりここの敬語がなってません ここの敬語はダメですこの言葉遣いはダメです
って言うんですけどお客様からすると結局 敬語もちろん大事なんですけど最低限の敬語は
大事なんですけどそれよりもその自分たちに 尽くしてくれてるのかとか
その亡くなったその自分のお父さんお母さんおじい ちゃんおばあちゃんに対してちゃんとその向き合って
くれてるのかっていうところがすごく大事なんですよ そうですねもちろんそのやっぱり教育部隊で
やってることはロールプレイなんで 通称ロープレイって言う方もいますけどそこなんでそこで
あのまあ物差しが違うというか なるほどじゃあその何徹夜的にはその最始最最初はそっちのシュミレーションの方だよね
そうですねシュミレーションでは ロールプレイの方だから あくまでもあのロールプレイなんで
ロールプレイの方ではあまり良い成績が取れなかったものの現場では
もうお客様からも高評価やと
もうちょっと不思議
不思議ですよね
教育とはみたいな
教育とは何なのかっていうところからスタートちゃうんですけど
それのお客さんの評価は何アンケート的なもので出るとか
そうね5段階で出るんですよね
とても良い良い普通悪いとても悪いの5段階なんですけどこれがいわゆる各いろんな項目があって
それぞれこの5段階を20点ずつで刻みで換算するんですよ
100点80点60点40点20点で換算するんですけど
このとても良いが自分の該当する項目で全部ついてたら100点なわけですよ
もちろん80点のところもあるんでそれでだいたい平均が90点ちょっと超えてればすごいねみたいな感じだったりするんですけど
その時多分取ってたのが94点とか
めっちゃ高いな
めちゃくちゃ高かった
ほぼ5がついてるってこと
ほぼ5か4がしかついてないみたいな
3は取ってないみたいな
そうだよねそれが全体の中でトップ20ぐらいに入る
それで何ちょっと雰囲気変わったりするの社内的にと
何も言われなくなったというかやっぱりそこの成績だけじゃなくていわゆる会員営業
これを今回会員入ってもらってご葬儀してもらってるので安くなってるんですけどまた改めて使ってもらうために入ってくださいねっていう流れをするんですけど
基本その外回りの営業ってわけではないのでおついやご葬儀基本この地域は2日間でやるじゃないですか
2日間の中で取れるかどうかなんです
そのお客さんが来ている間にその契約を取れるかどうかということですよね
なので結構やっぱり難しいじゃないですか
結婚式とかだと本当に何ヶ月かけてやってやってって言うんですけども
おついやご葬儀って本当に短いと亡くなりましたもうその日におつやしますその日に打ち合わせして明日出勘ですみたいな流れなんで
そんな中で取らないといけないんですよ
でその時に一口取れるとまあすごいねみたいな
そういう感じだよね
で二口取るともっとすごいねみたいな
で一回だけ4口取ったことがあって
どういう家族それぞれから取るんですか
その時のルールとしては一人二口まで取っていいですよっていうルールだったんで
その募集をしてた人に入ってくださいって言ったのと
その横に行った息子さんにすいませんノルマがあるんで入ってくださいって
エラいぶっちゃけるな
基本ぶっちゃけていわゆる自分の相撲出しながらお客様と対話することで近づくっていう感じを僕は
そういうタイプの営業いるよな
もちろんいきなりそれを言い始めるとお客さんがぶち切れる可能性あるんで
ちゃんとお客様に対して満足してもらえるサービスを行った上で
ちゃんとどうでしたかって聞くんですよちゃんと
大前提
大前提2日間お手伝いさせていただきましたけど不適合はなかったですかって聞くんですよ
聞いていやもう本当によかったよみたいな
もう徹夜さんありがとうみたいな言われるわけですよ
今回会員様としてご葬儀したので入ってくださいという話をした上で
ここからちょっと私の個人的な話になるんですけどノルマがありまして
もしよろしければ1つではなくて2つ入ってくださいって言って入ってもらったりとか
なるほどね僕は普段そういう営業を受ける側だからさ
そういうノリで来るやついるなみたいな感じです
あるなーって感じで
やっぱりそれはもうお客様との相性ももちろんあるんで
そこはやっぱり会話の内容とか話の仕方とかをその人にその都度その都度変えて
やっていた上で最後その話をするんで全部が全部同じ形ではないので
亡くなった人に対する思いも人それぞれ違いますし
そうだねマニュアル通りにやってという話ではない
マニュアルをやっぱり超えていかないとやっぱり満足はもらえないんで
そこは結構大変っていうのはありますね
4年目の社員が言う話じゃないよなこれ大丈夫だろうかなすごいな
いやもういいかなと思って
もう何それで社内的にもこいつなんかちょっとあいつ成績悪かったはずが
なんかめっちゃやってるしお客様の評価もええやんみたいな
そうですねなので現場のところで見ると結構やっぱり
できない人であればあるほど結構いろんな人から言われたりとか
なんかこれちゃんとこうしろよとかっていう指導がすごいなんか飛んでくることが
多いんですよ別に怒ってる云々とかではなくて
でそこまで来るともう何も言われなくなるんですよ
会員とってるからいいやみたいな成績比からもういいやみたいな感じで
何も言われなくなるんでいい意味で