旅行で必ず持っていくもの
雑踏一人会です。今回は、前回に引き続き旅行に関するテーマで、旅行者は食っていけないという話をしたいと思います。
その前に、前回の一人会で、旅行に関する小話でいただいた、ひろひろしさんのコメントを読み上げます。
旅行で必ず持っていくものはありますか?というコメントでした。
旅行で必ず持っていくもの、あるんですかね?ないんじゃないですかね?
パスポートとか、クレジットカードとか、スマートフォンとか、そういうことではないんでしょうね。
ちなみに、僕は海外旅行保険は入らないです。カード2人の保険で。
保険、今まで使ったことないんですけど、必ず持っていくもの。変換コネクタとかかな?
海外だったら、コンセントの形が変換できるやつ、それぐらいじゃないですかね?
普通すぎるけど、他に何も特別なものっていうのはないですね。
普段出かける用意と、プラス着替えぐらいの感じかな。
シーって言えば、そういう充電器とかそんなのありますけど、別に特別なものではないんで、そんなもんです。
それでは、今日のテーマ、旅行者は食っていけないに入っていきたいと思います。
自分がこれまでやってきたことの中で、最も楽しんでやってきたことが、僕の場合は旅行だったと思います。
旅行はね、レジャーなんで、楽しんでやるっていうのも当たり前なんですけど、
じゃあその、旅行をしながら生きていけるのか、食っていけるのか、みたいなことを思うと、無理だなっていうことで、
何ですかね、スポーツとかで好きなスポーツで食っていけるかっていうのと同じぐらい無理な、どうなんでしょうね。
分かんないですけど、基本旅行はお金が出ていくだけなんで、旅行者なんていう職業はないから、生活はできないです。
遊んでいるだけでお金はもらえないということで、旅行が好きでも好きなことが仕事にはならないということですね。
ただ世の中には旅行会社で働くとかね、航空会社で働くとか、トラベルライターみたいなのとか、旅行に付随した職業っていうのはいっぱいあるんで、
そういうのはどうかっていうのをちょっと考えてみます。
ただ僕に関して言うと旅行会社で働きたいとか、航空周り、空港やったり飛行機とか働きたいとかっていうのは思ったことはなかったんですけど、
それができるとも思わないんですけど、そういうの好きな人はね、飛行機の会社なんてすごい増えたし、
LCCとかだとキャビンアテンダントのハードルとかもすごい下がってるみたいなんで、目指してみていいんじゃないですかね。
キャビンアテンダントなんて半分くらい男性のイメージなんでね、そんなことないわ。結構男性も多い印象です。
ただ僕は全然それをやりたいとかは思わないんですけど、なんか興味がある人は全然いいんじゃないですか。チャレンジというか。
あとは旅行会社もね、僕はツアー組むの好きな人とか、旅行のプランを考えるの好きな人とか、
やったら合うかな。ちょっとわかんないですけど、やったことないんで。
僕はツアー会社を利用したことは何回あるかな。3回ぐらいあるのかな。何回かあります。
でも大体メールでやり取りするだけで終わるんで、現地とかはいいかもしれないですね。現地に派遣とかされる社員とか。
現地も現地の人採用することが多分ほとんどだと思うんですけど、どういうパターンがあるのかな。ちょっとあんま考えたことないですね。
そういうツアー会社とかが好きな人は、そういうのも選択肢に入るんかな。
わかんないですけどね。それは実際やってみてどうなのかっていうのは全然わかんないですけど。
そういう見たことある人程度だったら、そういう、例えばテレビのクレイジージャーニーとかは僕は好きで、前もちょっと話題に出したんですけど、
クレイジージャーニーの高野さんは旅先の調査を本にするノンフィクション作家で、
佐藤さんは旅先の写真を撮ることを、写真を撮って写真集作ったりとか、いろいろ雑誌に載っけたりとかして、
そういうことが仕事にされてる。
あの人たちは旅先、自分が求めるものがたまたま旅先にあるっていうだけで、旅行が好きとか旅行が目的っていう感じではないですね。
だから彼らは国内の仕事とかも全然やるし、旅先へ行っても観光とか全然しないんで、あの人たちは。
もう目的地に一直線で向かって終わったらそのまままた次の目的地に行くっていう感じやから、旅行っぽいけど旅行っぽくないみたいなのはすごいありますね。
旅先の仕事と趣味の関係
なんかちょっと感覚がやっぱ違うかなっていうのは、テレビに出るぐらいの人やからっていうのもあるかもしれないですけど、
なんか目的はやっぱり別のとこにあるっていう感じでしょうね。旅行はそんなに好きじゃない。そんなことないか。わかんないですけど。
はい、あの、そういう飛び向けた人じゃなくても、もっとこう身近な、身近というかその旅行文とか気候文みたいな書く人とか、
あとそういう何でしょうね、ライターの人とかいっぱいいるし。
でなんかそういう僕もそうですけど、旅行してきた人っていうのが多分誰もが一度は自分の旅行記を出すっていうことに夢を抱くというか憧れると思います。
で僕もなんかそのネットに書いてたことがあって、それは全然、なんていうんですかね、橋にも棒にもかからないというか、
まあお金にはならないっていう感じですね。読まれたかどうかは一部読まれたぐらいなんですけど、
ただそれはもう本当に趣味でやってただけなんで、本当にそういうことを仕事にしたいと思う人とかは持ち込めしたりとかね、実際に仕事を受けたりとか、
なんかもっとこう文章にしても写真にしても洗練していくというか切磋琢磨していくとか、職業として成り立つまで頑張って挑戦してみるっていう人も全然いると思いますし、
他にもその、今というかもう結構10年ぐらい前からですけど、旅系ユーチューバーとかも全然いっぱいいますし、
そういう人らもねやっぱり仕事としてやるにはすごいこうストイックにいろいろ頑張って、頑張ってというか人に見てもらえるように楽しんでもらえるようにっていうのをすごいやってると思います。
だからそういうことをしたら、職業としてもしかしたら成り立つのかもしれないですね。それは適正とか需要とかもあると思いますけど、
努力が一番大きいんかなとは思うし、僕はそういうのを全然見てないんでね、なんかあんまりイメージわかないんですよね。
面白いと思わないというか、何なんでしょうね、誰が見るのかなっていうような思うけど、何でしょうね、自分が面白いと思うのってあんまり人が面白いと思ってない気がして、
逆かな、人が面白いと思ってるものが自分はあんまり興味を持ってないのかな、どうなんですかね。
まあそうでもないんかな、わからないですけど。
あとは何があったかな、地球のある着方とかね、トランジットとか、ああいうガイドブックやったりとか雑誌とかのライター、編集、写真とか、そういう仕事もあると思います。
なんか自分が好きな媒体とかがあれば、そこに行くにはどうするかみたいなことを考えて仕事にしていくっていう方向性もあるのかなと、
僕はちょっと考えたことなかったですけど、思います。自分が何かできそうとかやりたいとか思えばっていうところでしょうね。
だから結局僕はそういう人を喜ばせるとかっていうのは全然できないというか、興味を持てないというか、
人が何を見ていいと思うのかっていうのも全然わからないし、
人の気持ちに寄り添う商品みたいなのが全く思いつかないというか、やりたくないというか、
なかなかそういう、物を売るみたいな感覚はできなかったですね。
どう言ったらいいんかな。
よしとされてるものがわからないっていうのが一番大きいかな。
まあでもそれでもやっぱり自分もいいと思うものはあるから、
その中で、うーん、そこまで考えてないだけなのかな、じゃあ。
ちょっとはい、なんかいろんな方向性があるかもしれないですっていうことですね。
その真剣にこう考える人は。
ということで、僕が唯一やってたこと、お金をもらいながらやってたことが、
海外ボランティアを一時期やってたことがあって、
それも事情があってすぐ辞めたんですけど、
すぐっていうか半年ぐらいで辞めたんですけど、
海外ボランティアはボランティアスタッフだけじゃなくて、
その団体を運営する職員っていう人もいっぱいいるんで、
ボランティアやった後に職員になるっていう人も何人かいました。
それが性に合ってると思ったら、そういう方向もあるんかなと思います。
自分としては結局旅行者っていうのは好き勝手旅行したいだけなんで、
それは仕事にならないっていう結論に戻りました。
生活費っていうのは別のところで稼がないといけないんじゃないですかね。
そういう人は。
で、何かそういう趣味と別のところで生活の相性がいい仕事があれば、
あればどっちも続けるっていうことができるんかなと思います。
よくわかんない話になったな。
なんかあるかな。
何か思うことがあればご意見ください。
自分としてはどうなんですかね。
仕事と趣味みたいな話っていうのはね、結構人によって意見がバラバラなんで、
趣味を仕事にとか、やりたいこと、好きなことを仕事にするのを、
賛成派の人と反対派の人といると思うんで、
遊びとしてしっかり楽しみたい人はやっぱり仕事にしてしまうと楽しくなくなるから、
仕事になってしまうから、やっぱりそこは趣味と分けたいっていう人もいるし、
反対に、すごい一直線に進むから仕事も趣味も関係ないみたいな、
そういう人もいると思います。
そのYouTuberの人は多分そうちゃうかな。
僕が知ってる人は、もともと旅ブログを書いてた人で、
途中からもうブログの時代は終わったって言ってYouTuberになって、
今もずっと旅行のYouTuber、旅行というかなんなんすかねあれは、
飛行機に乗ってる動画が多いんで、
あの人の場合は僕は見ててたまたま、たまたまって言ったりやけど、
需要があったっていうのがやっぱりすごい大きいのかなと。
動画自体がすごい面白いかっていうと、興味がある人が見ないとわからないと思うんで、
僕はあんまり興味を持てなかったんで、需要があったんでしょうね。
そういう自分がやりたいことが需要があれば、
たまたまその道を開けるってこともあるんかもしれないです。
すごい雑な回になったけど、今回はこれぐらいで終わります。