Facebookの歴史と個人的な経験
雑踏ひとり会です。今回のテーマは、俺たちのfacebookということで、少し前に
森鎮さんの成功うどく銀でも facebookの話されていて
ちょうど僕もfacebookについて 思い返していた
ところだったんで 今回話します。
僕はミクシーよりもツイッターよりも facebookに馴染みがありました。
ミクシーは大学生の時にはよく使ってましたけど、 1年か2年ぐらいかな
だったと思います。 ミクシーの話をちょっと
すると 僕にとってそのミクシーが画期的だったなぁと思うところは
当時まだ インターネットサービスとかウェブサービスっていうのが
えーと なんていうんですかね
一般的じゃなかったって言うと語弊があるんですけど あの普通の人があんま使ってなかった
そういう時代だったんですけど えー
ですね当時やから2000年代ですね 2005年とか6年とか
かな そういう時代
でまぁスマートフォンもなかったし 基本はパソコンなんですよね
パソコンで使うウェブサービスって あんまり一般人の人っていうかその辺
なんていうんですかね 例えば大学にいる友達とかその辺りで全然普及してなかったんですね
あの まあだからミクシーももしかしたら
iモードの利用者とかが多かったのかもしれないですけど ちょっと当時のことはあまり思い出せないですけど
まあとにかくそのミクシーは そのインターネットといえばネットウォッチャーの集まりだったんですけど
なんかそういう人たちが あんまいるけどそんなに目立ってないサービス
であの 何なんでしょうね
一般人が普通に使ってるっていう のが僕にとって画期的でした
それまで インターネットサービスというかウェブサービスって言えば
パソコンオタクか引きこもりのものっていう印象だったんで ではフェイスブックの話をしていきたいと思います
俺たちのフェイスブックと 目打ったんですけど
ザッカーバーグと映画ソーシャルネットワーク
まさにフェイスブックと同時代に 僕とかはSNSというものを知って親しんでいきました
SNS自体はそうですね 僕は
フェイスブック以前はそれこそミクシーぐらいしか 知らなくてミクシー名前は確かオークッドっていうのが
あったんですけど 僕は全然それは招待されるあれがなかったんで 知っていかなかったんで
そうですねその招待制っていうのはね なんか
SNSの初期のなんかそんなんでしたね あれは何なんですかね 今でもベータテストとかは
招待制全然やってますけど はい
でその前 フェイスブックの開発者であるマーク・ザッカーバーグっていうのが
僕の一個上なんですね あの
ですごく広い枠でくくると 一個上っていうだけでなくて同じミレニアル世代
でなんかそういう意味でも同時代の人間というか 同時代のサービスというか 馴染みがあるっていう
のがあります でマーク・ザッカーバーグは今でも有名人で
名前は時々聞くんですけど その当時ですね
フェイスブック当時というと僕の中では2010年頃なんですけど まああの時の人でしたね
あの 大学在学中に立ち上げたサービスが全世界でユーザー数
6億人とかになって で
マーク・ザッカーバーグとフェイスブックについての本っていうのもいっぱいあって その極めつけがあれですね やっぱり映画家ですねデビッド・ヒンチャー監督作の映画になりました
デビッド・ヒンチャーはそれまでにハイドクラブとか撮ってましたね その後は
その後だったかな ドラゴンタトゥーの女とかの監督です
なんかこうイティ…イティ…イティ…イティ…イティ… IT企業家というかその大学生の時に作ったサービスで成功した人が映画にまでなるっていうのは
しかも現役どころかまだ 当時30代20代か まだ20代の時ですよね多分
なんかそれがやっぱセンセーショナルというか 衝撃でしたね
その映画ソーシャルネットワーク ソーシャルネットワークという映画ですけど
僕はまぁなんか映画の内容自体は結構 事実と違うとか
あの公開後よく言われてましたけど その後
ニュースで 見かけるザッカーバーグ本人の映像とかも見て
映画の俳優が演じてた印象とは結構違いましたね
まぁそれ以前にザッカーバーグの写真は見たことあったけど 喋ってる映像って今は見たことなかったんですけど
映画が先に来て映画のイメージがあって 実際本人の映像を見てみると
まずザッカーバーグ本人は声が低いんですね あの映画のザッカーバーグめっちゃ声高いんですけど
で 総合的に見て実物のザッカーバーグ 実際のザッカーバーグの方が
なんかまともそう感じでしたね 落ち着いてそうやし
はい 映画は結構誇張されていると思います でもその僕は映画ソーシャルネットワークは結構好きでした
大学の学生領で一人のハッカーというか コンピューターオタクが
世界をつなげるサービスを作った過程っていうのを エンターテイメントとして
劇的に描いた映画だと思います まあ今見てもね多分
なんだろう一昔前のインターネットサービスがどうやって誕生して広がったかみたいな そういう電気的に面白がれるんじゃないかなと思います
僕が最後に見たのは いつかなぁちょっと長らく見てません
今見たらどう思うのかなっていうのもちょっと気になりますね 映画ソーシャルネットワークは2010年公開の映画です
現代におけるFacebookの役割
ですので14年前ですね結構前ですね そりゃフェイスブックも古くなるっていう
とこですね あれだけ親しんでいたフェイスブックは今はメッセンジャーを確認するときぐらいしか開かないですね
この アイフォンアプリのメッセン…メッセンジャーじゃないアイフォンアプリのフェイスブックアプリ
を立ち上げるってこともほぼほとんどないですね 僕のiPhoneのトップ画面
にはえっとフェイスブックのアイコンは並んでません で今
探したら 3ページ目にありました一応アプリは消してはないですね
そのフェイスブックなんで使わなくなったかっていうと
使いにくくなったとか まあその流行りじゃなくなったとか
いろんな 理由があると思います
まあでもそういうの全部ひっくるめて 古くなったっていうのを一言で片付けられると思います
もう14年も前のサービスやから だいぶ古いですね
なんかそういう意味で言うと
ニコニコ動画とかもね めちゃくちゃ見てる当時見てる時期もあったけど今は全然
全然あれは多分なんか締め付けしすぎたとか あとはその
経営者の人ドワンコの人がもう全然 ニコニコ動画に興味なくなってるなっていう感じがあったりとか
いろんな理由があったと思いますけど
今も一応存在してますけどね mixi とかも
どうなんかな mixi 僕は使わなくなったのは
電話番号で認証しないといけなくなってそれが 僕がその当時wilkも使ってたんで認証ができなかったんですね
それで強制的に使えなくなったというか そういう感じでしたね
facebookは別にそういう何か事情みたいのはなかったですけど
人がいなくなったからかなぁ 当時
14年前って言っても僕が使って一番使った2011年とかですけど 僕がどういう使い方をしてたかっていうのをちょっと思い返しています
facebook は そうですね僕んどっては初めてのある意味初めての sns でした
mixi はその前から使ったんですけど mixi はあの実名じゃなかったんで
メールアドレスとか 名刺代わりとか人とつながるためのサービスとしては
facebook が初めてでした 初めてというかねもう最初で最後かもしれないですねその名刺代わりというかそういう
私ですって言って出せるサービスみたいなやつ
facebook 以降も一応 sns と言われたりするサービスっていうのはいっぱいあるんです けど
ツイッターとかインスタグラムとかまあラインは多分違いますよね でそのフェイスブックはウェブを介して等身大な等身大のリアルな人間とつながる
サービスだったと思います 多分それって他に今もないんじゃないですかねあの
なんて言うんですかね 難しいですけどラインってただのメッセージの
ツールやしインスタグラムって写真載っけるだけだし その
ツイッターとなるとね そんなにこう実名でアカウントを作って交換してこれ私ですっていうふうに言いにくいところも
あったりするんで なんかそういう意味で
フェイスブックは 何やろオンライン上の
自分の人格みたいな8まあ窓口みたいな そういう意味では
最初で最後だったかなと思います
だから実際のそのフェイスブック上の友達登録 っていうのも対面であったことある人ばっかりでした
これも後にも先にもないんじゃないですかね ツイッターインスタグラムのフォロー相手とか
どれだけあったことあるかっていうと まあそんなにフォローしないとかフォロー
増やさないとかっていうこともあるんですけど もうほんま友達だけとかになりますよねそうなってくると
フェイスブックはもうちょっとやっぱり広かったですね その実際にあったことあると言っても友達以外の人も
なんか関係が浅い人も深い人もいたかなと思います だからツイッターインスタグラムのフォロー相手って
そのカギヤカの人以外は フォロー相手とどれだけ合ってるんでしょうね
実際にはこの なんかこう
カギヤカがちょっと特殊というかフェイスブックに近いんかな でもなんか何だろう日常のことを報告したりとかってあんましないんですよね
するんですかな ちょっと使い方人によってわかんないですけど
フェイスブック上の友達は僕は9割以上実際に会った人でした でその場で対面でお互いを登録するっていうのをやってましたね
友達登録フェイスブックあるみたいな感じで この繋がり方っていうのが僕にとっての sns でしたらツイッターとかこうなんですかね
知り合った人にその場で交換したりとかしないですよね普通に あの
まあインスタグラムもしないですよねなんか用事があったりとかすれば するけど
なんかこうここに載せてるとか じゃあこれ見てとかいうタイミングがあれば教えてとかなるけど
フェイスブックはなんかその知り合った時にフェイスブックがあれば 交換するみたいなのが
ありましたねー なんか
誰とって言うと まあほぼ外人ですけど
はい そのフェイスブックの再生期はとにかくユーザーが多かったんで
知り合う人がだいたい誰でもアカウント持ってて 友達登録したらオンラインでも繋がれるっていうのが大きな特徴だったと思います
でこれがその国内だけ国内むしろ少なかったですね国内だけじゃなくて 世界規模で例えば旅行先で知り合った人とか
フェイスブックの特徴
海外から来ている留学生とか旅行者とかも繋がれることができました だからそのかつては一期一会だった外国人だったんですけど
フェイスブック以降は 知り合って1回しか会わなかったその以降も互いの近況が知れたりとかして
連絡を取り合うとか 連絡って言ってもそのメッセージ送るとかっていうよりも いいねんですね基本は
でコメントですね せいぜいそれぐらいの連絡を取り合うことが
できるようになりました だから会ってない間もお互いの様子が分かってこう繋がり続けていられるというか
再開のハードルとかもかなり下がりましたね フェイスブックの再生期は調べてみたらアクティブユーザー17億人でした
これいつなんやろ2010 何年か忘れましたけどちょっとあの調べた時の
データが残ってないでこの規模でないと多分そういうことってないんですよね 規模はやっぱ大きかったですよね
フェイスブックがなんかこう 使いやすいっていう点においては
そのフェイスブックならではの使い方として 他にあのイベント機能とかありましたね
友達登録しているユーザーが立ち上げたイベントが表示されたりとか 注目しているイベントとか参加するイベントを
その知ることができた 知り合いがいなくても
この近くで開催されるイベントが表示されたりとか 自分でイベントページ作って告知して参加者を募集するとかも簡単にできました
これはほんまユーザーが多いからあの 見ようっていう気になるし見てもいっぱいあるし
で行こうっていう気にもなるっていう 僕実際これであんま行ったことないですけど
イベントページはね自分が 告知するときに
使ってましたね はい
だからこのユーザーがめっちゃ多いから成り立ってた機能だと思います で類似のサービス作っても
ね そのもともとイベント興味ない人の目には届かないですよね
だから まあというかないですよね類似のサービスあるんですかねこの
イベントを探すというかイベントが目に入ってくるみたいな 僕は全然知らないです
あのフェイスブックのイベント以外は全然知らないですね あったら教えてください
あの使うかどうかはちょっとわかんないですけど 旅行先とかでそういうのあればいいですよね
あのこのタイミングで何かやってるどこで何かやってるとか分かるやつがあると そのイベント機能と一緒に使って便利だったんがグループ機能でした
このグループ機能というのは実際コミュニティ機能みたいな感じですね facebook の友達同士っていうのは基本個人間なんですけど
グループ機能で団体としてタイムラインを共有したりとか 写真共有したりとかグループ内の会話をしたりとか
なんか告知があったりとかね報告があったりとか でそのグループでイベントを開催するとかそういうのもできました
facebook の前世時はあの17億人の時はちょっとわかんないですけど 前世時はあの sns といえばフェイスブックしかなかったんで
このグループでもイベントでも だいたいフェイスブックを返していっぱいいろんな人が
あの 集まるというか
見てくれたっていうのがありました
僕がこのコワーキングのスタッフやってた時に このフェイスブックグループとイベントを結構頻繁に活用してたんですけど
今そういうのって機能しないでしょうね多分 機能するんですかねちょっとわかんないけど
他になんかほんまに このイベントだけじゃなくてグループも何か他にそういう
機能している サービスとかあるんやったらちょっと見てみたいですけど
シニア層の活用
でもあの最近知ったんですけど えっと
未だに 機能しているとこはありますね
あの フェイスブックグループの方で
結構アクティブに動いているグループに僕が最近入りました ちょっと前ですね夏前ぐらいに
近所の人に誘われたというか教えてもらって入ったんですけど そのグループはですね
カメラのライカーのユーザーズクラブなんですけど そこは結構毎日誰かとの撮った写真が上がってます
もうコメントとかもついてるし あのいいね押す人も毎日
います なんかね
みんなおじいちゃんなんですけどね カメラのそのなんていうかユーザーズクラブみたいな まあ若い人も何人かいますけど基本おじいちゃんですけどおじいちゃん
おじいちゃんと言っても50 50じゃないわ60以降って感じですかね
の人ばっかりです であの
まあフェイスブックが廃れた理由の一つにそういうなんかシニア層が増えすぎた って格好悪くなったみたいなも確かあったと思います
今あのミクシーのグループもね確か一部のユーザーではすごいアクティブ 使ってるとか
動いているとかいう話を聞いたことがあります 僕はもうアカウント持ってないんで見れないんですけど
多分このフェイスブックブルーと似たような感じでシニアが 使ってるんじゃないですかね今も根強くというか
サービスの變化
他に ないのかなぁ声ないばっかり言ってるけど
1回出来上がってずっといる人はずっと続けているという感じなんでしょうね 若い人はまあ基本以来ですね
若いっていうのはえっと僕らより若い人 僕は今41なんで
20代の人はまずフェイスブックにはいないと思いますし 30代もまあそういうグループとかアクティブなとこには
いんのかなでもいないかな だからその
新しい人やっぱりいないですね 古い人しかいない
でそのサービスが古くなって その古い人が
サービスが古くなっても使い続けているっていうそういうアクティブさですね 現役というか現役で回ってますねそういうのも
フェイスブックに限らずそういう過去に盛り上がっているサービスって大体もう 廃れていってると思います
もう google 検索ですよねもうまともに機能しないというか あの
検索の時代ではもうなくなったって長らく言われてますけど
amazon もねあの なんですかねこの通販としてのアマゾンって僕はまあ全然使わなくなりました
なんでかっていうと何をまあ 人物にはあんまり使いにくくなったっていう感じかな
本はたまに買いますけど でもその
google にしてもその youtube はもちろん使うし google マップも使うし アンドロイドもまあ僕はアンドロイド
携帯じゃないんでアンドロイド携帯っていうかスマートフォンじゃないんで 今使ってないですけどでも使ってる人はめっちゃいるし
まあ google という会社単位で見ると全然 あの
なんですかね すごいえっと現役というかトップランナーというか
稼働していると思いますアマゾンもその なんですかもう aws が機関事業になってかなり長いですけど
まあそれ以外もプライムビデオがあったりとかまあそういうのも見てる人めっちゃ多い ですよね
あの amazon の通販使ってる人にもプライムビデオ見てる人が絶対多いですよね その何か
わからないですけど時間数とかで言うと絶対そうでしょうね キンドルとかねオーディブルはそこまでは跳ねてないけど
まあまあそのその分野では第一第一人者というか 地盤使われると使われていると思います
facebook はですねメタ社に 変更な変わってメタバース事業に力を入れるって言って頑張ってるけど
まあまだまだなかなかそんなにっていう感じなんですかね facebook 社もその
インスタグラム買収したインスグラインスグラムとかあの what's app とかは全然 えっと使われていると思いますし
あの何の他の追随を許さないぐらいの感じで ずっと持ちこたえてるんじゃないですかね
ただのその facebook 自体は
なんですかね facebook の夢って僕は今書いてますけど facebook 自体はもう時代ともに継いでしまって
もう復活することはないでしょうね 残念ながら
まあただそのザッカーバグとメタ社 の今後は本当に壁ながらですけど私は応援してます
はい今日はそれぐらいで終わります