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2023-10-04 31:22

第162回目、「ハッカーになりたい」な雑談

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ドラマのハッキングシーンで興ざめするオクと久々に大阪に行ったコヤノの雑談


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サマリー

オクとこやは雑談のパートでいたずら話をしています。オクはオススメの話を聞いて、レコードバーに行ってきたと話しました。一方、こやのは太陽の塔に行った話をしています。大阪の万博公園や太陽の塔についての雑談の後、映画やドラマにおけるリアリティの問題について話し合っています。また、ハッキングのリアリティやハッカーの定義についての雑談から、セキュリティインシデントやハッカーの分類についても話していて、ハッカーになりたいという憧れを共有しています。

00:00
Oku
どうもこんにちは、オクです。
Koyano
どうもこんにちは、こやのです。
Oku
文字起こしサービスのリッスンというのがあるんですけど、そちらで我々のポッドキャストが取り上げられまして、聞きましたか?
Koyano
あれは聞いたというか、聞きながら読んだというか、文字起こしサービスなんで文字もついてるんだよね。
あれは何?そのサービスの人が自分のサービスに登録してくれてるポッドキャストを紹介してくれてるわけ?
Oku
みたいね。好きなポッドキャストを紹介してくれてるっぽいけど。
Koyano
僕たちの以外もいくつか紹介してたよね。
Oku
うん、ありましたね。なんか偉くハマってくれたっていうのはすごいおこがましいけど、すごい気に入ってくださっていたような気がする。
Koyano
なんかすごく感じて欲しいことを一番感じて欲しいというか、よく言われることを言ってくれてた気がするよね。
Oku
72%とは何かとかね。
Koyano
7割、雑談7割じゃ72%じゃないじゃんっていうツッコミは約7割だなと思いながら聞いてたわけだけど。
なんか結構ね、雑談と議論と言ってる割にはそんなに議論してないんじゃないか。
っていうか議論ってなんだ。あれこの話も議論かみたいな。なんか自分たちも議論とは何かみたいな話してるのが結構あれめちゃくちゃ面白かったかな。
Oku
それは議論よ。我々の定義で言うところのって思いますけどね。
Koyano
別にね、ここから議論パートって始めてるわけじゃないからね。
Oku
そうそう別にディベートをして相手を任せたわけでもないしね。
Koyano
ちょっとそういうスタイルやってみてもいいですけどね。ここからは雑談パートです。
札とかあげる?なんか。
オススメの回として紹介された話
Oku
まあけどやっぱあれですよ。カッパエビ戦をオススメの回にしてよかったですよ。
Koyano
あーオススメの回はちゃんと見てくれるのは確かにうまくいってんだね。
Oku
しょうもない話をしていこうというのもねすごい刺さってくれたみたいですね。とても嬉しい限りですよ。
Koyano
じゃあこれを糧に引き続きしょうもない話をしていこうと。
Oku
そうね。なんか今日気分がいいのはこれを聞いたからかもしれないよね。
Koyano
今日気分がいいんだ。
Oku
気分がいいのかもしれない。
Koyano
かもしれないね。そこも気分がいいんでいいんじゃないかな。
Oku
だから最近話した後ろ向きな理由で大学に行くとかさ、どんな理由で大学行ってもいいじゃんみたいなことをね言ってて。
そりゃそうなんだけどやっぱ就活とかってなると違うじゃんね。成果はとか何頑張ったんですかって言われるけど。
まあまあしょうもない話をしていきましょう。
Koyano
たまには議論も。
そうですね。ということで第162回目いきなりカレーの雑談72%
Oku
この番組はひねくれてる人おくとひねくれてない人こやのが雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
Koyano
雑談の方なんですが、まあそのどうでもいいことっていうのは日々の日記みたいな話なんですけど。
この前ちょっと久しぶりに大阪に行きまして3連休ですかね。
大阪に行ってきたんだけど、まあまあちょっといろいろ元々用事もあったりとかいろいろしてたんだけど。
初めてね、琵琶湖と太陽の塔に行ってきた。
うん。
琵琶湖行ったことある?
Oku
琵琶湖はないです。あの琵琶湖沿いの電車になら乗ったことあります。
Koyano
まあでもそれは行ってるね実質。
Oku
そうなの?
Koyano
いやもうわかんないけどもう達成でしょ。琵琶湖に関して。
Oku
いやなんか琵琶湖ってさほぼ海だからさ。
Koyano
そうね。いやでかかったよ。
まあそれは琵琶湖海にでもあるんだけど、琵琶湖近くのレコードバーに行ってきたんだよね。
それはあの一緒に友人とドライブに行って、彼が結構そのレコードも好きだし音楽も好きでいろんなレコードバー気になるところをチェックしてくれてたんだけど。
琵琶湖の海岸というか湖畔か。湖畔沿いのほんと目の前にある、琵琶湖で多分ボートとか家具したり、
琵琶湖に遊び来てる人用の旅館とかユースホステルがちょっと並んでるところがあって、
海岸から何十メートルない距離のところに建ってるような。
建物の中にあるレコードバーというか喫茶というかみたいなところがあって、
そこがね、もう貸切で聴けるのよ。コーヒーいっぱい飲みながら店を自分たちだけで予約して貸切でマスタード自分たち。
でもうめちゃくちゃでっかいスピーカーがあって、でもねめちゃくちゃでかいのよ。
言葉じゃ伝えるの難しいんだけど、多分今まで見たライブハウスとかじゃなくて、
普通のレコードバー、ジャズ喫茶で見たら一番でかいぐらいのでっかいスピーカーがあって、
そこでマスターおすすめの音楽でもいいし、自分たちのレコードを持ち込んで聴くでもいいしみたいな。
そんなね最高の時間を過ごせるお店がありまして、そこに行ってきたんですね。
オクのレコードバー体験
Oku
なんかすごいね。
Koyano
スピーカーの写真とかあるかな。
Oku
今探してるけどどこだろう。
Koyano
バージェイムスかな。
Oku
このスピーカーすか。なんかすごいね。
Koyano
すごいでしょ。
Oku
なんかスピーカーなのこれ。
Koyano
なんか横に長いよね。
Oku
なんか最初ちょっと写真を見た時に、そうでもなくねって思ったけど、
近くに机もあってそれと同じくらいの大きさじゃんって思ったんで、でかくね。
Koyano
いやでかいのよ。
こちらね、バージェイムスさんっていうお店で、
このユースホステル、一応青年会館なのかな。
屋外部分にあるお店で。
ちょっと今回ね、結構美和子周りがすごい渋滞してて、
予約を1時間取ってて、もうマスターがこの時間までしか入れないから、
後ろは遅れらんないよみたいな中で予約した中、
結果30分遅刻して行ってしまい、
またちょっとレコードを持ち込むのに失敗したので、
結果的に行って30分、4曲ぐらい、
マスターのおすすめを聞いてコーヒー飲んで帰るっていう弾丸の訪問だったんだけど。
どうでしたか。
いやーなんかね、贅沢な時間だったねこれは。
Oku
なんか安くない?そんな高くないよね。
Koyano
値段は普通よ。普通の喫茶店の値段よ。
そうだよね。
この宿自体、ユースホステル自体も泊まれる場所なんで、
行くには車じゃないと行けないような場所なんだけど、
ぜひ一泊して夜、バー営業というか、
お酒も当然飲めたりはするので、夜の時間は。
がっつり宿泊してお酒飲みながらね、
そこでブルースとか、いろんな音楽聴けたらめちゃくちゃいいんじゃないかなっていうお店でしたよ。
Oku
音はやっぱいいの?
Koyano
いいね。いいし、今回だとマスターの選曲もよかったし、
なんせ自分たちしかいないからね。
Oku
そうだよね。それがすごいいいよね。
Koyano
ちょっとフラッと行くというか、完全狙いに行かないといけないような場所なんだけど、
まじで宮古のご飯の目の前なんで、
もし宮古を行ってみたいなって人はね、ここちょっとおすすめの場所ですね。
Oku
なんかちょっとこれはね、ちょっと行ってみたい。
Koyano
おー、なんか意外だわ。
おっくんあんまそんな興味なさそうかなと思ったけど。
Oku
でかいものって見てみたいじゃん。
Koyano
まあね、でっかいものって言うね。なんかわかんないけど。
Oku
そうそう、あとやっぱ音楽にあんまり興味がないけど、
やっぱそのレコードのいいところって迫力が違うと思うので、
こやのの太陽の塔体験
Oku
それはちょっと聞いてみたい、体感してみたいっていう言い方の方が正しいんだけど、とは思いますね。
Koyano
でかいもので言えば、今回の大阪旅、やっぱでかかったのは太陽の塔ですよ。
Oku
いやー、行ったことないんだよね。
Koyano
なんかね、地味に場所がちょっと遠いのよね。
Oku
そうだよね。
Koyano
遠いと言っても、例えば新大阪駅から北側に1時間ぐらいのとこではあるんだけど、
そんなすごい遠いわけではないけど、言うてその大阪市内定番の観光スポットはいっぱいあるわけじゃない。
とかに比べるとちょっと遠いよね。
で、この万博が、万博というか太陽の塔が、もともとは外からしか見れなかったわけよ、万博公園のところで。
Oku
なんだけど、2018年ぐらいからかな、中が見れるようになった。
Koyano
そうなんだ。
というのも、太陽の塔って大阪万博の時にできた、一つの大阪万博のテーマ、
人類の進歩と調和を表現するテーマ館というやつね。
それのパビリオンとして建てられた建物兼作品で、当然中も入れたわけよ。
Oku
そうなんだ。
Koyano
というかね、当時の写真とか見るとあれなんだけど、太陽の塔の周りにめちゃくちゃ足場とか空中の通路があるわけよ。
どういうことかというと、まず太陽の塔の地下とか中にも入れるし、そこにも作品があるし、なんならその太陽の塔の腕の部分って中身あれエスカレーターがあったわ。
その太陽の塔に入って上がってってエスカレーターに乗って、腕の部分からその塔を囲んでる空中通路の方に出られるみたいな。
Oku
なんか写真さ今見たんだけど、多分岡本太郎が写ってる、多分当時の写真。
なんかなんて言うんだろう、ドームの中にあるね。
ちょっと頭だけ出てるっていうかさ。
Koyano
囲まれてるんだよね。
Oku
そうそうね、なるほど確かにこれはあれだわ、手の先から人出れるね。
Koyano
だから作品でもあるし通路でもあるしみたいな感じになってて、今はその周りがないからただの塔になってるんだけど。
だからその中がいろいろ回収とかされて、2018年あたりから中も予約したりして見学できるようになったわけ。
ずっとこの太陽の塔は見に行きたいなーって思ってて。
きっかけは20世紀少年ですよね。
Oku
そっちなんだ。
Koyano
これね、クレオシーちゃんの大人帝国って人もいる。
Oku
俺最近見たからさ。
Koyano
最近見たんだ。
Oku
最近見た。
Koyano
アイミョンとかオッ君はそっち派だね。
Oku
アイミョンと一緒か。
Koyano
アイミョンもタワーオブサンって歌ってますから。
俺はそっちじゃなくてね、20世紀少年の方でして。
兄貴が20世紀少年を一巻の頃から買ってたっけよ、スピリッツ連載のやつで単行本かな。
なんとなく兄貴の部屋行ってさ、パラパラ読んでみるとさ、全然わかんないの。
Oku
わかんない。
Koyano
いや、その時って小学1,2年生だから。
Oku
それはわかんないか。
Koyano
コロコロコミックでさ、デンジャラス爺さんとかの時代だからさ。
20世紀少年読んでもさ、一巻とか何にも起きないから。
Oku
そうだろうね。
Koyano
厳密にはいっぱい何かは蠢いて起きてるんだけど、目立った展開というか。
もう何かが蠢いてるような進みしかしないから。
ぶっちゃけその小学校の流れからの今みんな大人になってぐらいの下りしかないわけよ。
はいはいはい。
もうさ、全然進まないけどさ。
でも何かいきなりさ、刑事の長さんが山さんに殺されたりとかさ。
Oku
見てないから全然わかんないんだよね。
Koyano
通ってないか。
そう、そっちは通ってないですけど。
めちゃくちゃ孫とかにも好かれてるベテラン刑事の長さんがね、
ちょっとその近くの怪しい宗教団体のことを調べ始めて。
調べていくぞっていうところで部下の山さんかな。
ちょっともはやどっちが上司だか部下もわからなくなってるけど。
とにかく何かね、ポンと首を頑張るようだから頑張ってくださいよみたいに叩かれた。
ポンとされたときにウイルスを打ち込まれて、
数分後血だらけで死ぬとか。
そういうこうだんだん危険な感じがありつつも何が起きてるのかよくわからないみたいな。
まあまあそんな物語だから。
けど子供時代の思い出で大阪万博をめちゃくちゃ扱うんだよね。
それこそもうなんか行けるのが羨ましくてチャリで走ってどうにか大阪へ行ったこのエピソードとか。
万博だとか宇宙だとか。
なんかそれを見てたから。
結構ねやっぱデンジャラス爺さんと全然違うからさ。
そりゃそうよね。
まあまあ印象的にはなるじゃない。
そっからね太陽の塔はねなんかずっとどっかで行きたいなと思ってたし。
まあ岡本太郎のねなんかこう特設展とかも大学生の時とかあって行ってたりしてましたから。
うん。
どのタイミングでちょっと行くかということで中まで見てきて。
いやーよかったっすね。
Oku
いやーちょっとこれも行きたい。
Koyano
これはねおすすめよこれも。
だよね。
これもというか多分バージェームスよりは行きやすいからさ。
Oku
そうだよねこれはねまあいいな。
ちなみにあれね太陽の塔は水田市ね。
Koyano
水田市なんだ。
そうかそうか。
まああのモノレールとかに乗って行くんだよね。
大阪モノレール。
大阪の万博公園と太陽の塔
Koyano
当然当時の地下の展示が全部再現されてるわけではないんだけど。
メインの生命の木という。
下部分地下部分からもう塔の手の部分というか上のところまで続いていく。
まあいろんなこう生命の歴史というか。
それこそ微生虫とかなんかこう太古の生物からどんどんどんどん生命が進化していって。
まあ最終的にはエンジン類とかそっちまで行く過程を表現した作品がありまして。
そこを階段登りながら一緒に見ていけるという構造になってるんだけど。
うーん。
まあ今やね腕の中のエスカレーターが取り除かれてはいるから。
ここにエスカレーターがあったんだとかそういう際はないようにはなるけど。
なかなか個人的には感慨深いものがありましたね。
Oku
なんかそう思うとあれだよね。次の大阪万博のミャクミャクくんも似たようなコンセプトなんだね。
Koyano
ミャクミャクくんってどんなコンセプトなんだ?
Oku
ミャクミャクくんってその生命の太陽の塔の生命がこうなんか時系列を辿るみたいなさことを言ってるのとさ。
Koyano
あーじゃあ完全にその流れをとってるね。
Oku
なんか近くねってちょっと思ったんだけど。
Koyano
完全に踏襲してるね。
Oku
そう思うとまあいやミャクミャクくんはちょっと気持ち悪いけどこれも細胞らしいので。
Koyano
あのキャラクターよね。
多分この万博の時も多分全体のテーマプロデューサー。
岡本太郎が選ばれて総監督みたいな感じだよね。
Oku
そうね。
Koyano
でこう万博って技術の最先端をなんなら自慢しちゃうというかもうガンガン出し合うような回じゃない?基本的には。
Oku
世界的にそういうイメージがありますけど。
Koyano
だからあえて技術の進歩が未来を開くっていうこの進歩主義というかそういう万博に対してもう逆の価値観を投げ入れようというところで根源に立ち戻るためにこの太陽の塔兼生命の木とかそのミャクミャクくんの元の部分だよね。
から始めるっていうテーマを打ち立ててて。
Oku
なるほどね。
Koyano
大阪万博って昭和の一つの大きなイベントというか大人帝国もそうだけどさ。
でも太陽の塔自体は全然古びれた感じがしないのよね。
Oku
そうね。今出てきてもそれっぽいものとして認識できそうな気がするね。
Koyano
実際の展示も当然綺麗になって新しくなっていって新しくなっているとはいえ扱っているテーマが当時の最先端ではない次元だからさ。
あえて2018年以降に再オープンして入っても全然昔のものになってないなっていうところがあって。
Oku
いいですね。万博公園。
Koyano
ここもおすすめなんでぜひ行ってみてほしいですね。
Oku
なんか今地図見てるけどさ普通にさなんとか館跡っていうのがいっぱいあるわけよ。
なんかめっちゃ面白そうじゃんってなるし国立民族科学博物館っていうのにちょっと行ってみたいわけよ。
Koyano
民博ね。ここもねめっちゃ面白いと思います。
Oku
ちょっと大阪いいな。やっぱ時代を感じますね。チェコスロバキア館とかさ。
Koyano
いやそうだね。
Oku
今は別れちゃってソ連館とかさ。面白い。いいですね。いい大阪でしたね。
Koyano
ちょっとなんかね大阪1回目とかね1週目じゃない感じの大阪でなかなか楽しかったんで。
もしちょっと大阪に行くときがあれば万博公園。できれば車も飛ばしてバージェームス。
Oku
そうね。ちょっとバージェームスは行く人をさこう選びそうだけど万博公園は別に誰とでも行けそうな気がするしね。
まあそうね。
雑談72%
ドラマのリアリティ
Oku
あの話は変わりましてまた雑談の方なんですけどB1見てないんですよね。
Koyano
ペッパンのやつですね。
Oku
そうペッパンのやつなんですけど。
Koyano
見てないよ。
Oku
まあ別にネタバレをするとかではなくB1を見てて思ったことがありまして。
なんかそのさB1だけじゃないんだけど結構さドラマでハッキングするみたいなシーンとかあるじゃん。
Koyano
あるね。
Oku
あれを見るとなんか急に冷めちゃうんだよね。
Koyano
それなにエンジニア的にってこと?
Oku
そうそうそう。なんかそんなことできなくねっていうのと。
Koyano
そもそもね。
Oku
あとさなんかこの時間に追われて何かするシーンがあるじゃん。
そんなんじゃなくねっていうのがあるわけよなんか。
Koyano
普段の仕事の感じが?
そうそうそう。
Oku
例えばだからシステムにログインしてくださいってもうできたとしてそのプログラムを書きましょう。
あと3時間ですみたいになった時にどうやってさ入るのか。
ドキュメントないのみたいな気持ちになるじゃんまず。
Koyano
いやいやそんな状況でドキュメントなんて探してたら絶対無理だって。
Oku
だってさアクセスしようとするわけだからさ何かを送るわけじゃん。
なんかリクエストかなんかを。
Koyano
まあまあまあ通信はするんだろうね。
Oku
でしょ?けどさそれがわかんないとさそもそも入れないじゃんとかさ。
Koyano
いやでも侵入する際にドキュメントはないでしょ絶対。
Oku
いやないのは知ってるよないのは知ってるけどとかさあとなんかさそのなんかそのVIVANで1個あったのはあのね何ていうんだあれはなんかネットワークを追跡するみたいな。
でなんかメールかなんかに何かを仕込んでその追跡経路をたどっていくとサーバーがわかるって言ってたの。
映画のリアリティ
Oku
なんかまあそれはさなんかこのIPアドレスホッピングしてんだなみたいな気持ちになれるんだけどさ途中で止まるわけよ。
それが勝負だみたいになってて何が勝負なんだっていう気持ちになるわけ。
だってルーターはさこのIPアドレスどこですかって言われたらさここ行ってくださいって返すだけだからさ何の処理してるんだとかなんかすごい気になるんだけどそんなねみたいな。
わかんないじゃんって思っちゃうわけですよ。
だからなんか冷めちゃうわけですけどなんかそういうのないですか?
Koyano
まあでもなんか自分の職業に関わるドラマとか見るってもうそういうことなんじゃない。
Oku
やっぱそうだよね。
Koyano
例えばさ病院とかさナース救急系とかいっぱいあるじゃん。
あるある。
現場の人から見たらさいやそんなんじゃねえよとかめっちゃあるでしょ。
Oku
いやそうだよねあんなに看護師は優しくねえとかさ。
Koyano
まあねちょっと職場にもよるかもしんない。
Oku
なんか意外とそのただ風邪ひいただけだと看護師は優しくねえとかなんかまあツイッターで見たりするけど。
半澤直樹を見てる時にね。
最近あの坂井正人にはまってるので。
半澤直樹を見て見終わったんですけどなんか剣道のシーンがあるわけですよ。
剣道のシーンを見ている時にあのうちの妻は一応剣道3段なのでそれなりにちゃんとやってた人で。
だから坂井正人の剣道のシーンを見るとなんか恥ずかしくて見てらんないっていうわけですね。
Koyano
もう全然なってないと。
Oku
全然なってないんだって。
まあ俺から見るとまあなんか剣道やってるなみたいになるんだけどやっぱりやってる人から見ると全然。
Koyano
まああんま剣道のドラマじゃないしね。
Oku
そうそう剣道はなんかちょっとまあ坂井正人が精神統一したりとかまあするみたいな文脈の一個であるだけで。
だからやっぱりそういうところ。
もっと言うと半澤直樹は銀行員が見てるとどう思うのかねとかさ。
いやもう明日上司に行ってやろうとかね。
そんなに飛ばされないだろうとかさそんなに汚職しないだろうとか思うのかね。
まあそれはそうだろうけど。
Koyano
いやでもあれ見てビッグモーターの社員はやっぱりなんかこうグッとくるものがあったりするかもしれないしね。
Oku
だよねいやまあねけどビッグモーターね。
Koyano
なんかその最近漫画とかさ何でもさどこまでリアリティを求めるのかというかさ。
例えば中世クラスターがさ中世っていう中世ヨーロッパとかもさ雑な括りで別になんか俺たちの思い描いてる中世ヨーロッパはもっと近代のヨーロッパみたいな話もあるんだけど。
なんかさ例えばこんな道具じゃないとかさこんな装備だと実際歩けないからとかさこの甲冑じゃそれがあの戦争バージョンあるじゃん銃だととか。
Oku
ありますね。
Koyano
いくらでも出てくるじゃんそういうの。
ある。
それを結構めちゃくちゃリサーチしてそこも綿密に作り込んでるのが売りだというかリティを大事する系の作品もあるし別にあんまそこをこだわってない別にこだわる必要がないというか系の作品もあったりするじゃない。
Oku
ありますね。
Koyano
あれはでもむずいよね本気で全部マジで調べ上げなきゃいけないになった途端もう破綻する作品とかめっちゃあると思う。
Oku
まあ時代交渉はちょっと難しいかもね本当にそれがあったかどうかって結構わかんないじゃん。
まあ剣道とかのレベルだったらまあなんとかなりそうじゃん。
Koyano
まあね剣道専門家を呼ぶとかね。
Oku
まあだからそれで言うとハッキングって何でもできるみたいなさそんなホイホイ乗っ取れないからねとかさ。
Koyano
でも本当のハッカーはできるんじゃない?
本当のハッカーじゃないからさ僕は。
Oku
ビバンでもそのスーパー世界で一番すごいハッカーみたいな人がまあハッカーというかクラッカーというかちょっとわかんないけどがいたわけですよ。
その人がなんか頑張るみたいなシーンがあってね。
いやそんなガバガバかって思うわけですよ。
Koyano
そういうのも気になっちゃうと楽しめないね。
Oku
なんかおままごと見せられてるのかなってそのシーンだけ思うし。
いや多分ねテロリストでもAWS使ってるんじゃね?とか思うわけですよ。
Koyano
実際でもそれどうなんだろうね。
Oku
けどさ表の会社はいい会社でさ裏の会社で別にいくらでもシステム作れるじゃん。
Koyano
そうじゃないといろいろ使えないもんね。
まあそうそうメッセージングシステムとかそうじゃん。
SNSしかりとか。
Oku
あとなんかそれ最後にビバンではなんかメールでそのメール開いたかどうかでこうなんか誰がまあ裏切っているかみたいなのがわかるみたいになってて最後お前だったのかみたいになるんだけど。
その時もさそんなメールのシステム使うんみたいな普通にGメール使えばええやんって思うわけですよ。
Googleに盗聴されるっていうあれはあるけどそこを共通鍵とかで何とかすればいいだけだしたとか思ったりどうなんでしょうねって。
Koyano
いやそれじゃあビバンは作れないよ。
そうね。
Oku
まあそれはどっちかというとビバンっていうか違うんだよなんか敵の組織の話なんだけど。
Koyano
ビバンは味方の組織の名前のことなんだ。
Oku
っていうかビバンっていうものはないわけよ。
ないんだ。
そうそうそうお前はビバンかって言われてビバンってなんだっていうので1話が終わるの。
Koyano
全然わかんない。
Oku
で全然これはネタバレなんのかなわかんないちょっとビバンってなんだろうねって2話で考えた時にモンゴル人が発音するとビバン。
けど日本語だと全然違うちょっと近いんだけど違う読み方をするっていう。
まあそれが別版なのね。
Koyano
ああそれが別版なんだまあそんな気がしてたけどちょっと今。
Oku
だから次別版ってなんだろうねみたいになるんだけど知ってる人は知ってるみたいな話よ。
まあだからまあ別版とかビバンはまあどっちかというと日本側の話で。
Koyano
はいはい。
Oku
敵対する日本対日本に敵対する組織のことを全部別版は敵だからそれから守ってるみたいな感じなんで。
そういう国はもうちょっとねAWSとかねGCPとか使うんじゃないのかなって思ったり思わなかったりすると。
Koyano
なんかハッカーに確かに頼っちゃう飛び道具感がすごい感じはあるよね。
Oku
そうそう何でもできるじゃんみたいな。
Koyano
それ言おうかさやっぱあのだんだんと水面下でやっぱさ宗教組織を立ち上げてさそっからなんかウイルスを若干ばらまき出してさ最終的に巨大なロボットでね都市を破壊しに行った方がまだ現実味あるもんね。
Oku
まあそうねそうだよいやウイルスとかはさ結構そのさ本当かなみたいなところあるけどさやっぱコロナの時代になるとさなんかありそうみたいにちょっとあるじゃん。
Koyano
まあそうねなんか起きても何なら最初はそう言われてたもんねこう陰謀論的なけどさなんだこれはみたいなのかね。
Oku
ウイルスのねその強弱はあるにしてもちょっと強そうなウイルスをねこうなんか作っちゃったみたいな研究機関があってもなんとなくおかしくなさそうまあロボットはちょっとわかんないけどさ。
まあけどね今の時代戦闘機とかなんとかが急に襲ってくるって言われてもまあなんか不思議じゃないというかありえなくない話だなっていう感じはするけど。
だからそういう意味で言うと20世紀少年の方がリアリティがあるか。
Koyano
逆にね。
ハッキングのリアリティとセキュリティインシデント
Koyano
リアリティがないからこそ逆にリアリティがあるみたいな。
Oku
一周回ってね。
Koyano
リアリティ過ぎる領域だとすぐなんかアラが目立っちゃうのがあるかもしれないね。
Oku
そうねだからハッキングはちょっとそんなに便利なものでもないしそんなに何でもできるものでもないと思いますっていうのは。
Koyano
ここで宣言しておこう。
Oku
そんなにみんな不正アクセスはできない。
Koyano
でもねもうもはやハッカーがメインのドラマとかでもあるしね。
Oku
ブラッティマンディの話してる?
Koyano
もう完全にブラッティマンディの話してるけど。
最近も多分そういう系なんかあったよねハッカー系のドラマが確か。
コード?
Oku
あーはっはっはコードね。
あったね。
Koyano
あったあったあった気がする。
Oku
だからさそのハンザーナーキーのさなんかドラマ番外編のドラマがあるんだよ。
それもさなんかシステム作る話なの。
情報流出したみたいな感じなんだけどなんかそれもだからセキュリティガバガバだったりするんだけど。
それはそうよねってなる一方で、
けどなんか知らない人からするとなんでそうなるのっていうのもまああるのかなっていうところはあるよね。
Koyano
だからセキュリティインシデントはマジで気をつけようっていう話か。
Oku
そうね。
気抜くとねすぐセキュリティインシデントね。
Koyano
そう最近もねAmazonの二段階認証突破されまくってるって言うから。
Oku
あれ何なの?なんかあんまりよくわかってないんだけど。
Koyano
いやいやハッカーの仕業だよハッカーの。
Oku
あー怖い怖い。
いやあとねそうハッカーって言っちゃダメだよクラッカーって言えよみんな。
Koyano
厳密にはね。
Oku
ハッカーはいい人だから。
Koyano
ホワイトハッカーってあるしね。
Oku
そうね。
Koyano
いやでもハッカーでいい人かもわからないよそれは。
ホワイトハッカーがいい人で、
ハッカーに関しては別になんかどっちでもなかったんじゃなかったっけ。
Oku
技術を触ってる人のことを総称してハッカーっていうだけで。
ハッカーの定義と憧れ
Koyano
え、じゃあ俺もハッカーなの?
物事をハックせよみたいなのもそういうことか。
Oku
えっとねオックスフォードランゲージの定義ではね、
普通のコンピューター利用者なら知らずに済むようなシステムやネットワークの内部の動きに通じ、
その上を行くのを喜びとする人。
あーじゃあこれ攻撃だな。
悪い奴じゃん。
いやけど普通にコンピューターシステムについて豊富な知識を持つ人が、
システムの安全性を検証したり改良することをハッカー。
だから善悪の区別はないのか。
Koyano
そうそうそう。
Oku
まあけどあんまり悪い人だから、
ハッカーはだからそういう人なので。
Koyano
むずいね。
豊富な知識って言われちゃうとね、
俺は果たしてコンピューターに豊富な知識があるだろうかって気持ちになってきちゃうけど。
Oku
クラッカーって言いましょう。
Koyano
悪い奴はクラッカー。
そうそうそうそう。
いい奴はホワイトハッカー。
もうそれでいい。
そうね。
ハッカーって言った方がなんかかっこいいしね。
Oku
うんそうよ。
Koyano
ブラックハッカーとかいいんじゃない?
Oku
それはねお前人種の色で差別してんのかって言われちゃうから。
Koyano
いやそうなのよ。
でもそしたらホワイトハッカーもダメじゃん。
Oku
いやまあそうね。
Wikipediaに一応ブラックハッカーとホワイトハッカーあるね。
あるんだ。
Koyano
うん。
じゃあ定義は一応なんかあったもんね、過去には。
Oku
いやだから、色を使うのは良くないって言われちゃうからもう。
Koyano
分かったじゃあグッドハッカー、バッドハッカーで行こう。
Oku
それがいいかもね。
Koyano
いい奴、悪い奴。
Oku
アタッカーとかじゃない?
Koyano
ブロッカーで行こうかなこっちは。
Oku
まあそうね。
けどブロックしてないでしょ別に。
普通に作ってるだけでしょ。
そういうこと?
Koyano
うん。
アタッカー、攻撃者、まあ攻撃者だね。
アタッキングされたぞとかね。
Oku
うん、そうね。
Koyano
いやなんか周りくどいな、アタックされたぞでいいな。
Oku
なんかね、あとね、リバースエンジニアリングを悪用するものをKのクラッカーって言うんだって。
Koyano
Kのクラッカー?
Oku
なんかクラッカーってCから始まるクラッカーとKから始まるクラッカーがあるんだって。
Koyano
えー。
あークラッキングって確かに。
Cでしょ?
リバースエンジニアリングの方かもね。
Oku
CじゃなくてKか。
あれ?
Koyano
あのあれでしょ?
なんかライセンスが必要なソフトウェアをクラックしたとかのクラックでしょ?
Oku
それはKから始まるのか。
あ、クラック攻撃、ほんとだ。
K再インストール攻撃。
へー。
あるんですね、そういうのが。
Koyano
クラッカー悪いやつ。
いい人になりましょう。
Oku
いい人になろう。
Koyano
あとコンピューターについての豊富な知識も得たい。
そうね。
持ってますと言えるようなレベルになりたいぜ。
うん。
Oku
ということで、雑談72%では、何でしょうね。
あなたのおすすめの場所とかを募集しております。
あと是非ね、感想もください。
励みになりますので。
Koyano
おすすめのハッキング術とかね。
Oku
クラッキングじゃなくてハッキング?
Koyano
でもね、憧れというか、中学の友達となんかね、
それこそ数年ぶりぐらいに大学時代の時に遊ぶことになって、
一人暮らししてるから遊びおいでよって言って家に行ったら、
それでもめっちゃバスケの人なんだけど、
大学でもバスケめっちゃやってるみたいな。
本棚にハッカーになるための本があって分厚い。
これ何なのって言ったら、なんかハッカーってかっこいいじゃんって言って、
確かになんかかっこいいってやっぱすごいなって思った。
Oku
そうだよね、なんかかっこいいでさ、目指すのがいいですよ。
ちなみにハッカーになりたかったら、
ハッカーになろうっていうサイトがあるんで、見てみてください。
Koyano
あれそうだね、なんかそれ。
Oku
ということでまた来週。
31:22

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