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貴族ラジオ。ペンギンです。 パフ、パフ、ペンギンです。
まあ、ノブリス・オブリージュということでね、いきたいと思います。 まあ、ちょっとまとめ的なものになるんだけど、
何回か俺らのラジオで貴族を扱っていると思うんだよね。 これをちょっと真面目にまとめようかと思って。
ふざけてたでしょ、今まで。 まあまあね、半笑いだったけどね。
例えば週3休みあるのが伯爵だとか。 まあゆっくりいきますか、そこは。
まずその点なんだけど、 俺らにとって貴族とは労働時間というのは結構重要だっていうことがあるよね。
やっぱそこは重要なんだよね、マジで。 時間の問題ってこと?
まあね。 貴族タイムと奴隷タイムっていう回もあったんだけど、
タイムなんだよね。
まあでもそれが切り替えが前提になってるんだよね。 古い貴族は切り替えなんかしてないじゃん。
まあずっと貴族だね。 俺らの貴族は
切り替えが前提の貴族という、なんかもうかなりこの時点で ややこしい感じが見上がってるけどね。
それって貴族じゃないんじゃない? ただの休みが多い労働者じゃない?
まあそうなんだけど、 それを貴族って呼んでるわけよ。
現代のね。 現代の。
でも差分があるわけでしょ? 前は差分がありすぎて嬉しすぎるみたいなこと言ってたけど。
ああ、あれが面白いよね。 それもまとめると。
現代の貴族には差分がない。 現代の貴族にはある。
そうだね。そこはいいところかもしれないよね、もしかしたら。 そうだね。
本物の貴族がどうなるかというと、 あらゆることの楽しみ、幸せが前言していき、
何もやっても楽しくないという状況になるわけですね。 そうなります。
自動的に。 食べ物を食べてからすぐ吐くとか。
やり始めます。 姉妹にはもしかしたら戦争するかもしれないしね。
姉妹には。 ドーパミン中毒ですから。
そうそう。 やるかもしれませんね。
だから結局、貴族というものは常にドーパミン中毒の危険性をはらんでいるという認識は必要だよね。
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新貴族だろうが旧貴族だろうが。 そうだね。
新貴族の場合は物理的なガードが少しはあるよね。 ストッパーがかかってるってことか。
ストッパーが僅かに。1日1回働かなきゃいけないというストッパーが働いています。
1日1回? 仕事がある日は何時間かは縛られている。
普通にドーパミンが出せない。 詳しく言うとそっちは
3時間の集合でいいの? あーね。そのくらいでいいんじゃない?
4時間でもいいか。3、4時間の集合っていう貴族をやっていると。
俺はね最近、基本は週4で働いてるんだけど
有給を絶対に消化しなきゃいけないから 正直半分だと思っていただいた方がいい。
週3の週と週4の週があるっていう感じ。だからもう半分なんだよ。
パッキリ。そういう状態でございまして 思ったんだけど
本当に 朝起きた時に
今日、働かなくていいはずだと思い込んでる時があるんだよね、最近。
いや本当に。 それ半分じゃないですか。
多分半分になってない人は基本が仕事だから 今日が休みっていう感覚だと思うんだよね。
あーなるほどなるほど。 分かる? お前も多分そうだと思うんだよね。
今日は休みだからって起きた時に分かるね。 分かるじゃん。
俺分からなくなってきて。 なるほど。
休みが基本で働く日があるっていう感覚に近いものになってるわけよ。
まあ半々でもどっちか分からなくなるよね。
まさか。
意識がしっかりしてからカレンダーを見た方がいいね。
これがね、なかなかのストレスでもあるの。 だって、休みのつもりで朝起きてるからさ。
あーその場合はね。 アクサがすごいね。
え?マジ?ってなるわけよ。 働くの?今から?みたいな。
逆はでもあるんじゃない?逆も。 逆?
今日仕事かと思ったら。 休みだった。分かるんじゃない?
それはでも昔からあるよね、それは。
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今日仕事かと思ってたら、あ、休みだったわーっていうのはある。 普通のことだから、それは。
はい、まあとりあえずまずは時間の話をしましたと。
次。
やっぱ貴族って俯瞰の視点を取りたがるんだよね。
そうだね。 あれなんでだ?
心に余裕があるからじゃないか。 それだ。
目の前に問題がないから、たまにどこに行けるんですよ。 そうだよね。
暇が、あいつが言うところの暇があるってことだよね。
そうだね、あいつね。右的な人。
やっぱり昔の哲学者もそれなりの地位があったからだよね。
暇だからなんやら勘やら考えたんだよね。
毎日散歩してたらしいね、街を。
でもそれは感謝しなきゃいけないっていう話はちょっとしたね。
もしその、暇な人ができないシステムだったら、
今俺らが俯瞰して考えるということすら思いついてないだろうっていうことだよね。 そうそうそう。
あ、でもそこで矛盾がなかったっけ? なんで?
その暇を作り出したのは、そのピラミッド構造のおかげだったわけよ。
しもじもが働いてくれるから暇ができたわけだよね。 そうだね。
でも哲学者が考えているのはなんか、
ピラミッドを上から見て解体するみたいな。
ああ、なるほど。
お前恩恵受けてるよなぁ、みたいな話だよね。
そうだね。
恩恵受けてることが自覚できない、俯瞰が足りてない感じ。
あ、それは俯瞰は足りてないで片付けていいんだ。
いいよ。足りてる人にそんなことを思わないと。
ちょっと話取れるかもしれないんだけど、
結局さ、哲学者ってさ、今の時代あんまり人気ないじゃん。
あれは暇に任せてウダウダ考えてるからだよね、基本的には。
そうだね。何も作らず。
それに、俺らとしては、新貴族としては結構暫定とか言い始めてるよ。
結構言い切っちゃってない? あ、でも哲学者も言い切ってんのか。
ん?何を?
昔の哲学者は、ダラダラダラダラ話ばっかりしてるイメージっていうのがあるわけよ。
商売とか軍隊を動かす人は、何かを決定して、もう哲学なんか喋ってる暇じゃないんだよとか。
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ブライトさんですか?
あと農民は育てなきゃいけないんだよ、朝早く起きてみたいな。っていうことだよね。
文字で働いてるね。
つまり、決定しなきゃいけないし決定に重きを置いてる人から見たら、哲学者はウダウダしてるってことだよね、と思って。
話はちょっと横に逸れてるから、これは早く戻ってきたい部分なんだけど。
話が貴族と哲学者は違うからね。
で、俺らの新貴族っていうのはどういうスタンスなのかなと思って。
決める方なのか決めない方なのか、それとも暫定していく方なのか。
なるほど。決めない方だと思うんだけど。
どっちかっていうと決めないよね、明らかに。ビジネスマンとかに比べたら。
決めない、決めない。
新だろうが旧だろうが変わらんと思うけどね。
そうなんだ。旧でもひたすらダラダラしてるわけじゃなくて、ある意味言い切り系の人たちだよねって思うんだよね、哲学者って。
なんか抽象概念を言い切る感じよ、要は。
リアルを言い切るんじゃなくて、抽象概念を言い切ってそれに反論を受け入れるみたいな。
そういう感じだよね。
だからフィールドが違うじゃない。
今の世界には言いないから。決定しようがしまいが、今の世界には関係ないから。
じゃあ俺らがやってることも言い切ってるようで言い切ってないってことだよね、リアルでは。
今の世界では。
あーそういうことか。じゃあ哲学者のいやらしさはかなり残っちゃってるってことになるな。
もちろん。
俺そこちょっと告白したいんだけど。
もちろん楽しいのはわかるよ。
結論を出さなくてもいい、実動にしなくてもいいから、何でも言えるし、ダラダラ喋るのが幸せとまで言うわけよ、たぶん。
たぶんギリシャの昔の人もそんなこと言ってたと思うんだけど、確か。
これがこの世に生まれた一番の幸せだよね、みたいな間である。
間であるね。
哲学的なことをうだうだ喋ることが。
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そこは継承しちゃっていいのかな、嫌われないのかなって思っちゃうんだけど。
いや普通の人には嫌われるんですよ。
あら、余裕で嫌われる勇気ですか?そこは。
まあまあ好かれはしないと思うけどね、そこもそんなに。
好かれはしないと思うんだけど、現実に生きてる人には。
そうなんだね。ハラリさんみたいな感じで。
働けよって思われて。いいから、いいからって。
でなんか、そういうことばっかりやってるから鬱になるんだぞぐらいまで言われてたよね。
言われてた言われてた。哲学者、じゃあ鬱ですね。
あのインタビュア面白かった。
インタビュアじゃないよ、あの人も哲学者よ。
どうだったっけ?
ロシアの哲学者。
でもインタビューする側だよね、ハラリさんのゲストも。
まあ貴族の遊びの中に哲学者っていうのはあるんじゃないかなってところだね。
でももちろんその哲学者が考えたことが還元されることは多々あるわけで。
あるね。
それを君は目指したいってことですか?
そこまで考えてないよ。
なんかもう言い切ってる時点で、還元しちゃってる可能性あるなぐらい思ってたんだけど。
還元してなかったね。
まあよくわからんけど、このラジオを聴いている人は知ってるかもしれないけどね。
多分特に自分だと思うんだよね。
言い切ったことによって自分に影響が出ちゃってるわけよ。
もちろん。
それだからもうそれで還元した気持ちになってたみたいな感じ?
あーなるほどなるほど。
まあぶっちゃけ自分が変われば世界変わるからね、正直。
哲学でもなんでもなく。
自分が通うから。
自分次第。
通うが次第だって人生は。
通う極レベル。
それは正しいよ。
正しいんだね、やっぱり。
でもどうしようもない時代の空気みたいなのあるじゃん。
あーあるね。
あれに関しては、
日本の景気が悪いとかでしょ?
そうそうそうそう。
あんなの自分が変わったところでどうにもならない部分もあると思うけどね。
もちろん、空気には負けますよ。
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まあでも表書き表書きって言って、時代のせいにする論法もまあいいけど、
どう考えても昔より幸せだよねっていうのはどうしても思っちゃうけどね。
表書きだろうがなんだろうが。
そうなの?バブルのほうが幸せなんじゃないの?
え?
バブルのほうが幸せではないの?
だって忙しそうじゃん、バブル。
なんか反論許されないんだよね、成長。
成長以外ないんだよね、たぶん。
ケンツってことでいい?ケンツ。
ケンツってことでいい。
あいつバブルです。
あんな絶対に崩せない空気もなかったと思うけどね、バブルの時代。
怖くないと思うんだけど逆に。
空気がすごい、空気。
個人じゃ抗えないんじゃないかなと思って。
トップギアですね、全員が。歯車だから。
トップギア。
カミワザの。
そうなんよね。
セカンドは許さない。2番手でいいんですか?みたいな。
そういう時ってあまり哲学とかないだろうなと思って。成長が哲学だよね。
そうそうそう、いかに成長するかが頭の良さってことだよね。
だよね。無邪気にダラダラ会話したい幸せみたいなのあんまりないよね、たぶん。
たぶんあの頃は哲学者とかいなくて、それが終わった頃にアズマンとか。
いろいろ新しい人が出てきたんじゃない?
そうだね。
YouTubeのせいもあるから。
インターネットのせいもあるけど。
でもそれで人気が出たってことは哲学が求められたってことはない。
そうだよね。
やっぱり終わったんだ、トップギアの時代が。
2チャンあたりから変わってきたと思うんだけどね。
働いたら負けかな?ぐらいから始まってるんじゃないかな。
あれ衝撃だったなぁ。
あいつ。
それはマジで哲学者もあることを。
哲学者と、でもなんでもないんだけどね。
という、まぁそんな感じで。
俺の今の、今日の一番の話し合いたいポイントは、
好かれる哲学者っていうのがあり得るのかっていうのがテーマなんだよ。
今まで話した感じだと、民立の生活に良い知恵を下ろしてきてくれる哲学者は人気が出る。
そうだね。
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俺らでいうところのものを、とっとと集散にしなさいということよね、一つは。
そうだね、具体的に。
それが上手くいった人は、俺たちのことを実践的だなと思うわけだよね、たぶん。
そう。分かりやすい一番、それ。
そうだよね。
そんなことが可能だったんだって言って、目からのところ。
そうだよね。なんか、俯瞰がいいよ、俯瞰がいいよって言っても、よくわかんないよね、実践で。
わかんない。
とにかく暇な時間を作ってみてごらんなさいのほうがいいね。わかりやすく。
なるほどね。
でもさ、結局哲学者や貴族のやりたいことって最後はダラダラ会話することなんじゃないかと思った。
まあね。
正直ね、それでいいっていうのはちょっと思ったけど。
いや、いいのか。みんながそうなれればいいのか。
結局時間がないのにダラダラ会話するのを見てられないっていうだけの話だから。
いや、そんなことないんだよね。
時間あるけど、超相対性理論とかあるじゃん。
あれ聞いてるとイラッとするんだけど。時間があるのに。
あとは、普通の昔の哲学書とかも、こんなぐるぐる考える必要ある?とか思っちゃうわけよ。
おお、あるね。
なんか新しい言葉を生み出して、それに対するさらに解釈がどうとかね、ややこしくなっていくじゃん。
まあ、あそこまで行くともう言語ゲームになってて、ゲームのルートにハマってる。
それかギャスがハマってるんじゃない?それは。
ああ、そうなんだろうね。
いなくなりやすい。
漸減して、頭がいいもんだから、どんどん漸減してどんどん生み出すしかなくなってるみたいな話だよね。
まだいけるよ、みたいな。
でもその境目ってある?ないよね。
だからまあ、基準はあるよね。その人の喋ってることが、人々の役に立ってるか立ってないかで判断する。
そういうことだ。
どんな本人たちが生み出す気がなくて、無駄に話してても、それが役に立ってしまえばさ。
ああ、そういうことか。
結局は本人たちの心の問題じゃないわけ。
立っちゃうか立つか立たないかですかね。
立たないかですか、じゃあ。
そうそう。
ちんこみたいな感じですか?
いやいやいや、違う違う違う。
全然違う?立つか立たないかじゃないの?
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急になんか、IQが3ぐらいみたいな感じかな。
いやいや、なんか今。
この傷が。
なんかそんな感じのドラマ見てた気がする。最近。
そうね。
まあそういうことは、役に立ってしまえば。
そうなんだよね。
それはやっぱり時代の要求みたいな感じになっちゃうよね。
そうだね。何が要求されてるのかよくわからないよね。
ギリシャであんなに哲学が流行ったのは、
時代の要求にある程度マッチしちゃってたってことだよね。
そうそう。絶対そうだ。
そういうことか。
で、広く読まれたわけでしょ。すごいすごい。
すごいすごいってね。
5つの元素でできているんだよ。
えー?ってなってたわけよ。
なってたね。
超面白いって言って。
それが何かを組み合わせたら何かができるみたいな思考になって役に立つと。何かが満たされると。
化学が、化学が生まれましたとかそういう流れでしょ。
まあまあ合ってたんだよね、なんか。
そうそう。
まあまあ合ってるやつが残ってるわけよ。
まあまあ合ってないとたぶんそこで聞いてるわけよ。
たぶん何名組員もいたはずよ、哲学者は。
ああ、そっかそっか。
まあまあ合ってるやつが残ってるわけよ。
そうか。
ムチモチとか今でも伝えるわけじゃないですか。
すごいよね。
うだうだ喋ってて幸せだったわけよね、あいつら。
それがさらに役にも立ってたってことになるんだよね。
そういうことです。
最高じゃん。
毒を飲んで死んでもいいぐらいです、あいつら。
一遍の悔いなしって感じ?人生に。
一遍の悔いなし。
そうなんだ。
じゃあ俺もそれ目指さないといけないね、一遍の悔いもない人生を。
天道説を唱えて死んでください。
あの漫画みたいな。
いや、あの漫画は地道説だけど。
天道説じゃない、地道説。
今から天道説を唱えたらフラットアースな人たちになっちゃうけど。
それは俺の言い間違いですね。
分かりましたよ。じゃあ大体貴族っていうものは分かった?
分かった。
貴族の中の一部が鉄だったよね。
もうただただ飯ばっかり食ってる貴族もいっぱい。
殺し合いばっかりしてる貴族もいっぱい。
現代でいうところでと、今のところ言えるのは、
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労働時間が短いのが貴族。
はい、そうです。
あとはその時間を使ってメタ的なことを言うのが、
あまり役に立ちそうにもないことを喋ってるのが貴族だけど、
立つか立たないかで決まるっていう感じ?
なんか新しくないな。知ってた系だな。
そうだね。
でもうまくまとめた。
はっきりしたね。
そうだね。はっきりしたね。
これであまり貴族の定義を増やすとまたまずいんだよね。
そうなるね。
今の15秒ぐらいで説明できるのはいいよね、たぶん。
いいねいいね。
なるほど。じゃあ今日はそんなところで。
はい。
貴族ラジオ。
こういう回はすっきりしていいね。
そうだね。
もう一仕事終わったから寝るかみたいな気持ちになるね。