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ざんていラジオ〜。ざんていラジオ〜。
今日はね、△は実際にあるのか、それともイマジナリなのかという論争を。
はい。いやー、論争するまでもないですね、これは。
見たことあるんですか、あなた。
見たことは、ないです。
ないよねー。これで終わりじゃないかな。
じゃあ何か反論でも?
ないとおっしゃる。
これは脳が作り出したものですよ。
脳が作り出した△っていうのはもちろんあるけど、
元ネタがないことには脳も作れないんですよ。
そうだね。
何が△かっていうと、ちょっとここで図式をラジオで言うのは難しいんだけども。
さっき送った絵がありますよね。あれ見ていただきたい。
さっき送った絵。ゆるコンピューターラジオの?見たよ。反動体。
つまり、騙されてはいけないのは、実際にこの△のやつあるじゃん。
あるね。
これは今考えなくていいです。むしろ例外的なものなんです。
それよりも他のやつの記号を見ると、2つ左からインしてますよね。
AとB?
いやそうじゃなくて、1つ1つのかまぼこ。
あーほんとだ。2つ入ってるね。
1つ出してるってこと?
これがトランジスタといわれるものの構造なんだ。
基本構造ね。
2つ入って1つ出る。さあ、合わせて何個ですか。
3個。
3個ですね。
3個です。
何が言いたい。△だと言いたい。
これが△の源流というか、元ネタな。
全然納得いかないというか。驚くほどこれは説得力がないような気がするんですけど。
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でも、世の中のあらゆるものを認識するためにとか、
俺らが生きるために、脳がいろいろ計算しなきゃいけないじゃないですか。
それはすべてこの仕組みで行われてるわけだから。
なるほどね。
シナプスみたいなことでしょ。
何兆あるんだっけ?
4兆だったっけ?
知らんけど忘れた。
要はその4兆で俺らは世界を認識してるんです。
だから、もともとどうかは知らんよ。地球がどうなのか。
でもそういう仕組みで俺らは世界を認識してるわけだから。
なるほどね。
△に見えるわけですよ。
じゃあ幻ですね。
いやいや、俺らだけじゃないよ。やっぱりこういう構造は。
人間だけなわけないじゃん、これが。
世の中にはいっぱいこういう構造があるよ。そこは認めますよ。
だから、何もかもがパンカン。
はあはあはあ。
いやいやいや。三角じゃないものは世の中にいっぱいあるよ。
三角じゃないものってあるよね、世の中には。
ない。
ないです。
例えばが難しいな。牛乳パックとか?
ものっていうのは面白くない。
動物に限る?
ものこそただ人間が作っただけのものだから。
それは三角の力で作り出せました。
生命に限ることでしょ。でも半導体とか言ってるけど、まあいいか。
脳の仕組みが言いたいわけね。
でもまあ、俺が言いたいのは、その脳が作り出す幻のことを言ってるわけよ。
もちろんモトメタワーティ、それと俺らが感じている三角は関係はあるとは思うけど、違うものですよね。
そう、そこよ。
明らかに幻ですよね。
違うものなんよ。
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でも本物の三角に関しては知覚できないから俺は。あまりに細かすぎて。
そこはまあ、見えないとしよう。
知覚できてないだけか。本当の三角は。
それが表現してくるものを知覚してるわけね。
現実だと。
現実というか、限りなく本物に近いイマジナリーですよ。
認めた?今認めたね。
イマジナリーなんだ。
まあまあ、本当に俺らが言ってるのはイマジナリーではある。
例えば会社とかあるじゃん。組織があるじゃん。
社長がいて、部長がいて、社員がいて、バイトがいてみたいな構造は幻だよね。
これは間違いなく。
間違いなく幻ですね。
みんなが思い込んでる状態。
物語ってやつですか?
物語です。
わかりました。
俺はここだけを言いたいだけなんです。
じゃあ今、トランジスタとかじゃねえよと。
そうそう。性格論争する気ないんだよ。
当たり前のことを言いたいだけなんです。
それと自分っていうのがあるじゃん。
あれの幻性は似てるなーっていうことが言いたかったんよね。
両方物語なんですよ。
物語っていうと、ひとつのストーリーラインみたいなイメージになっちゃう。
イメージとしては、因果関係の説明のこと。
因果関係、わかる?
まあ、でも因果関係も一直線な雰囲気があって、
因果関係を全部たどるっていうのは不可能っていう話があるよね。
そうだね。
なぜ不可能かというと、三角が4長方あるからなんだよ。
あー、なるほどね。
物語っていう単語自体が三角から見たら超しょぼいわけよ。
なんだその一部だけ見て。
なんだ気になってるねみたいな。
物語っていうのはひとつの単位というか。
物語がめちゃくちゃいっぱい集まって、三角とか自分を作ってるわけよ。
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方。
構成するそれがね。
全部が細かく見ると物語になってるんじゃない?
因果関係の説明になってるんじゃない?
簡単に言うと、俺はめんどくさがり屋だから、
風呂には3日に1回しか入らない。
ひとつの物語だね。
それが俺だと。
構成要素のひとつだと。
そういう感じで事故を作ってるんだけど、
三角ももちろんそれはいろんな物語があるわけじゃん。
部長さんが言ったんだから、我々は言うことを聞かなければいけないっていう物語をずっと守ってるから、
精密してるわけ、三角。
物語でできるんじゃない?
大人ならスマイルだよね、みたいなことだよね。
そう、それがひとつの単位だよね。
その単位はわかる。
これ入れ子になってるよね。
その大人ならスマイルは何だ?
え?
あの歌がそういう歌詞なんだよ。
そうなんだ。そんな歌詞があるの?
ちょっと聴いてみ?
大人なら?
え、俺聴いたけど大人ならなんか言ってた。
あとでもう一回一緒に聴こう。
聴こうか。びっくりになるぞ。
あの顔でそんな歌を歌うわけね。
氷河期でしかないね。
あれね、オロナリンシーカなんかのCMになってて、
ちょっとアレンジも変わってて、
そっちは本当にスマイルを売ってるような雰囲気を出してるんだけど。
いやー。
実はちょっと闇があるみたいな歌なんだ。
闇しかないね。
俺は。
闇しかないと思ったけど。
話はそれだよね。
ちょっと聴いてみ?
いや、乗れてない。
入れ子になってるのはわかる?
入れ子?
どゆこと?
だからその因果関係。
何々は何々。何々したら何々みたいな。
大人ならスマイルみたいな。
それがいっぱい集まって事故みたいなものを形成するみたいなことだよね。
仕事だから朝起きる。
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その仕事だから朝起きるっていう判断をするために、
無数のさらに下に因果関係がある。
あるある。
だからそこが三角を形成して、やっと答えが導き出せたのが、
大人ならスマイルっていう。
因果関係を簡略化しただけじゃない?
ストーリーっていう物語。
ショートカットしてるってこと?
間抜いてるよって。
膨大な三角が控えてる。その物語の下に。
結局三角ですっていうのが俺の論よ。
あるんですっていうのはちょっとおかしくない?
今はそこは言わないでおこうみたいなことはあるよね。
了解了解。
丸く収まったね、これは。
よかった。性学論争にあって全然よかった。
そうだね。
っていう物語なんだよ、今の。
まあそうだね。
事故があると思い込んでるのと同じ構造な気がする物語なんでしょ?
それが今俺らの脳みその四兆この一つに登録された。
これまた使われる。っていう物語じゃない?
なるほど。やっぱりそれを言い始めると入れ子じゃん。
入れ子っていうのは構造的に三角なんだよ。
組み合わせでいくからね。
一個が一個に入るわけがないんだよ。
トランジスタなんだ。
全部二個一なんだよ。
二個一、二個一、二個一。
二個じゃないよね。百とか百一とかでしょ?
違う違う。二個一なんだよ。
一つの単位の。
それが並んでるだけなんだよ。
言い切っちゃまずいけど、もしかしたら三個一かもしれないけど。
キナプスとトランジスタ一緒にしちゃだめなんじゃない?
そうなんだけど。
そんな一緒だったらたぶん脳みそ作れてるんじゃない?
そうなんだけど。
作れてないってことは?もっと複雑なんじゃない?
でも俺は思ったんだけど、
二個一がいっぱいできて一つのシナプスになってると思う。
だからシナプス自体は複雑に見えるかもしれんけども。
もっと細かく見ると二個一なんだ。粒子くらいまで見ると。
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素粒子レベルで見ると。ないね。
素粒子もっとわけわからなさそうじゃん。
結局その辺が参画じゃない限り、
俺の案は永久に成立しないことはわかっています。
早く頑張って解き明かしてほしいね。
小案から予測でしかないんですよ。
適当だ。お前ら。
よし、じゃあこの辺でいいんじゃないでしょうか。
ありがとうございました。ではまた来週。
じゃあクラウドはやらんといけんよ。あと40分で。
