1. ざんていララオぉ
  2. 365. 【正常性】正常のカタチ..
2023-10-26 18:27

365. 【正常性】正常のカタチがわかりました

spotify
00:07
スピーカー 2
ざんていラジオ。
スピーカー 1
ざんていラジオ。
スピーカー 2
いやぁ、365回になりました、やっと。
スピーカー 1
おぉ、すごい。記念すべきだね。
スピーカー 2
なんで?
1年じゃん。
1年っていう数字だよね。
まぁいいや。
スピーカー 1
うん、やっとなんだ。
スピーカー 2
今回はね、世界の構造がわかりました。
スピーカー 1
また。
まぁ聞いてやるよ。
スピーカー 2
つまり三角っていうのは、世界の原動力みたいなことを説明してるわけじゃん。
うん。
それがどういう風に対立してるかがわかったよ。
うんうん。
それを説明して図にしました。
スピーカー 1
うん。対立ね。
スピーカー 2
ん?
対立ね。
うん。対立?
スピーカー 1
今対立ってわかった?どう対立してるかがわかったって。
スピーカー 2
あぁそうだね、三角同士は対立するじゃないですか。
スピーカー 1
するね。
スピーカー 2
その対立がどういう図形になっているかがわかったってことに。
うんうん。
対立なければこんな図形描く必要ないんだけど。
うん。
三角の仕組みさえわかってればいいんだけど。
うん。
どうしても対立しちゃうじゃん。
スピーカー 1
基本だからね。
うん。
スピーカー 2
世界の。
うん。
するとちょっとだけ話がわかりづらくなるよ。
へぇー、なんで?
普通に三角だね、だけでは進まなくなるわけよ。
うんうん。
三角を押し進めるとどういう風になってしまうか。
うーん。
でも三角のできた理由が対立なんだけど、俺の中では。
押し進めなくて。
あぁ、まぁいいや。
スピーカー 1
先方だから、三角って。
スピーカー 2
そうだね、基本でもある。
基本なんだよね。
ただそこは対立が原動力ですって説明してるだけじゃん。
うんうん、そうだね。
対立が生み出すマンダラは説明してなかったなと思って。
スピーカー 1
マンダラね、これマンダラなんだ。
スピーカー 2
汚えマンダラだな。
特に字が。
じゃあ行くね。
はい。
ちょっとねこれね、全体がもう一つの中心点がないんだよね。
そうだね。
だから説明がしづらいよね、どっから説明しようかっていうのがあるんだよね。
スピーカー 1
どっからでもいいんじゃない?見切り発車で。
スピーカー 2
同時に起こってるからこれは。
03:02
スピーカー 2
どこが起点って何が因果とかがないわけだからあんまりね。
スピーカー 1
そうだね、システムだから。回ってないといけないから。
スピーカー 2
上の方から行くか。
はい。
普通に三角と三角が向き合ってるね。
スピーカー 1
うん、なるほど。黒い三角でいいのあれは。
スピーカー 2
黒い三角の後ろにいっぱい像無像が繋がっていってるから、一応先頭は黒い三角でいいんじゃないって書いてある。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあ、マッチポンプ、MPって書いてあるけど。
うん。
マッチポンプの賜物だっていうことは確定したよね、確定というか暫定したよね、前回。
スピーカー 1
暫定したした。
どこからがマッチポンプかというと、群れを超えたあたりからです。
スピーカー 2
DNAの血縁を超えたあたりからかもね。
そうそう、それでいい。血縁を超えたあたりです。
で、一応それをみんなが信じる価値観みたいなのを作って、正義みたいなものを作り上げるわけ。
それは正義でないといけないわけよね。敵は悪で。
ここで正義と正義がぶつかり合ってます。見えますか?
スピーカー 1
ぶつかります。当然ぶつかりますね。
スピーカー 2
でもこれ、決着がつかないから、政治ってものが生まれるわけよ。
スピーカー 1
あー、決着がつかなかった場合に政治が生まれるんだ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
どこかで妥協をするっていうのが政治だね。
まあまあ、今日のところはこれくらいにしとこうみたいな話ですよ。
スピーカー 1
そうすると、純粋な正義ではなくなる。
スピーカー 2
妥協を相手も認めるっていう態度になる。
純粋さがなくなって。
ガンサーは殲滅ってわけじゃいかなくなるわけよ。
正義だったら殲滅していいわけじゃん。
殲滅で終わりだね。政治が生まれないね。
政治家はいらないわけよ。
いらないいらない。
外交官がいらないよね。
いらないいらない。全員スパルタでいい。
スピーカー 1
スパルタですら外交してましたから。
俺のイメージがおかしいですか?
スピーカー 2
イメージがね。
とりあえずどんな死者が来ても穴に落とすっていうイメージが違ってますから。
スピーカー 1
すみません、謝ります。
スピーカー 2
その政治っていうのが、弱腰にも見えるわけよね。
06:05
スピーカー 2
今まで正義だった。
ガチ勢から見ると、どうしたんだってなるよね。
安倍さんどうしたんだ?
スピーカー 1
まずそういう事情があるっていうのは、俺の方で説明されてます。
スピーカー 2
オッケー。分かりました。
スピーカー 1
複雑っていうのは、複雑化するっていう意味だよね。
スピーカー 2
自然と政治は複雑化する。
そうかね。
だってスッキリしないわけだから。
全然しないね。
それが何年も続いたりするわけ。より複雑になっちゃってね。
ここで一番下に飛ぼう。せっかく複雑という言葉が出たから。
この鉄って書いてあるのは、鉄砲玉のことだね。
鉄砲玉のことなんだ。
これを定義すると、頭が悪いことを自覚している戦略を取っている人なんだよ。
あー深く考えねえぞっていう。
考えるより先に行動でしょ、みたいな。
あー、そうそう。いいね、それ。
行動主張主義みたいな。
必要だと思いますよ。
スピーカー 1
怖いよね、相手からしたら。相手からしたら怖い。
スピーカー 2
怖いか、そうだよね。
弾取ってくる人だからね。
そう、とりあえず。
僕たちは、頭が完全に悪いわけじゃないと思うんだよね。
スピーカー 1
悪いって自覚してる時点でも、無知の地にもともいえるし。
そう、それは今日俺が聞いていた暫定ラジオ約30回でお前が言ってたよ。
マジで?
約30回で。
スピーカー 2
とりあえずすぐキレる人がいるんだよ。脅迫に対して。
マルチプチーンみたいな。信じてたみーってやつ。
スピーカー 1
ブームの一件の話かな。
スピーカー 2
あー、思い出した。
スピーカー 1
それだなって俺は今思って。
スピーカー 2
あー、あれかもしれない。
スピーカー 1
実はすごい強い戦略なんじゃないかってしみが言ってた。
スピーカー 2
あー、俺昔言ってたんだ。
スピーカー 1
その人たちの厄介さが結構今回気になってね。
スピーカー 2
うん、厄介だよね。
スピーカー 1
なんかね、何かを信じることで楽にもなってるし、責任からも逃れてるんだよね。
あー、そっか。責任に逃れてるね。
スピーカー 2
すごいね。戦略的な。
スピーカー 1
そうそう、それも早いんだよね、行動が。
スピーカー 2
行動も早い。
でもこれ書いてあるけど、上に対して忠誠を誓うんだ、そういう人たちも。
09:02
スピーカー 2
書いてある書いてある。
その上から勲章をもらうっていう仕組みがある。
スピーカー 1
これバッチって勲章のことね。
スピーカー 2
なるほどな。
この人たちにとってあんまりマッチポンプを気にしなくていい。
スピーカー 1
そうだね。政治とかも気にしなくていいね、当然。
スピーカー 2
そうだね。
ただただ信じてるっていうだけだから。
そうだね。
シンプルだよね。
スピーカー 1
シンプルシンプル。
スピーカー 2
複雑なことを言い始めたら、政治が。
俺バカなんで。話すって言えばいいだけだよ。
スピーカー 1
ロシア人ですよ、それ。
インタビューに出てくるロシア人ですよ、それ。
スピーカー 2
そう、ロシア人も賢い人いっぱいいたけど。
スピーカー 1
モスクワはね、田舎のほう田舎のほう。
スピーカー 2
ちょっと政治わかんないんでみたいな人結構いっぱいいたね。
そうだね。
これがね、すごいね、たぶんね、コスト低いと思う。
低いよね。
もちろんこういう人たちは普通に騙されることもあると思うよ、当たり前だけど。
でも騙されたらそれに対してキレる。
そう、キレる。
スピーカー 1
キレたのを見てちょっと上の人がなんとかする感じになる。
スピーカー 2
そうなるね。
そういう仕組みです。
なんてシンプルなんだ。
シンプルな人生だね。
それを取りまとめている中間三角みたいな人がいるんですね。
いるいる。
その人は正義の頂点みたいな人に常に忖度して生きてるんですね。
あー、そうだね。
この人はマッチポンプっていうことは薄々気がついてるんだけど。
でも、なんてあえて突っ込まないようにして、
見越しを担ぐんよ。
わっしょい、わっしょい、つってね。
これキーパーソンだと思うんだけど、この人。
あー、なるほど。
スピーカー 1
この鉄砲玉をうまいことやりつつ上に存在してるってこと?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
めちゃくちゃ有能じゃん。
有能っていうか、ほとんどの人これやってると思うんだけど。
スピーカー 2
めちゃくちゃ有能なやつしかいないじゃん。
純粋な鉄砲玉減ってきてるよね。
だからこればっかりになってる気がするんだよね。
スピーカー 1
鉄砲玉が減って、中間三角、これ名前つけた方がいいよ。
12:04
スピーカー 2
いいの?
中間三角でいいか。
スピーカー 1
いや、三角じゃないよね。三角ってシステムのことだから。
なんていう名前だ。中間君でいいか。
スピーカー 2
そうだね。
中間君っていうのは、見越しを忖度して動くんよ。
見越しの頂点の人とかじゃないよ。
この組織が有利に働くように忖度しながら動く。
最終的には敵方に勝とうとしてるんだけどね。
ただこの忖度をやめる時がある。急に。
そんたくは約束したわけじゃないから。勝手にやってるだけだから。
勝手にやってるだけだよね。
勝手にやって勝手にやめることは別にやってもいいことなんだけど。
それは鉄砲玉にとって裏切りに移ります。
スピーカー 1
それはそうだね。上からもそうだよね。
スピーカー 2
上からも裏切りに移ります。下からも裏切りに移ります。
これよく起こってると思うんだよ。
起こってるね。
スピーカー 1
がっかりです。
一言も約束してないと思うんだよね。
三角というものはそういうものだっていう常識があるから約束したようなもんだよね。
スピーカー 2
間に入った時点で約束してるんだ。
スピーカー 1
それが常識だから。本人が口に出さなくても決まってるよねっていう感じなんだよ。
スピーカー 2
そぶりを見せただけでダメなんだ。
スピーカー 1
鉄砲玉が何も考えずにっていうのと一緒よ。そうなってるって言うとしか言いようがない。
スピーカー 2
こーわ。
スピーカー 1
こーわ。
スピーカー 2
でも意外とフラフラしてる三角もいっぱいいると思うんだけど。
スピーカー 1
いるね。俺らみたいに。
スピーカー 2
特に会社に勤めながら別に忠誠誓ってるわけじゃないっすよっていう人もいるわけじゃん。
うん。結構いるよね。
スピーカー 1
流行ってるしねちょっとそういうのって。
スピーカー 2
そういう人たちやっぱり鉄砲玉から見たら裏切り者よ。
そっか。
スピーカー 1
イライラするだろうね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
側にいたら。
スピーカー 2
でもやっぱり信じるしかないから鉄砲玉の人は。戦略としては。
しょうがなく信じてると思うよ。
でも噂は立てるよね。あいつ気に入らねえなって。
15:04
スピーカー 1
その声をもっと上に届けるよね。あいつ裏切りそうですよみたいな。
スピーカー 2
ちゃんとやってませんよって言って。
態度がはっきりしないですよぐらいはいいそうだね。
スピーカー 1
そう。それはわりとスーパーマーケットでもあって。
スピーカー 2
あの主任はダメっていうのを部長に言いにくってよく見る。
スピーカー 1
そういうことだよね。
スピーカー 2
そういうこと。
その部長も中間なんでしょ。
クソ中間なんだけど。スーパーのおばちゃんからしたらかなり上だったね。
入れ子です、構造が。
スピーカー 1
まあそうだね。そういう状態になっているのが世界です。
スピーカー 2
全て確認できます。
やっとわかったね。このマンダラが。
それを示してた。
スピーカー 1
これだけ説明されないと、この図を見ただけで一瞬で理解できないっていうのは良くないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
見たら一瞬で理解できるのがマンダラだったような気がします。
スピーカー 2
あれも理解できんから。
俺が思ったのがこれが全て正常性バイアスという中に組み込まれてるんだと思う。
そうそうそう。俺もそう思ったよ。
こうなっていることが正常なんだっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうことです。
スピーカー 2
だからみんな理解してる?実は。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
言葉にできないだけで、この構造を理解してるからこれが正常だとわかるんじゃないかと思って。
なるほどなるほど。なんとなくわかってるっていう。
なんとなくわかってるんだと思う。
スピーカー 1
そしてこれから逸脱することをなかなかしないです。正常なんで。
スピーカー 2
しない、させないってやつだろ。
そうです。
こーわ。
こーわ。
スピーカー 1
これが正常性ですか。怖いですね。
そうだね。
スピーカー 2
震災が起きた時に大丈夫だろうって考えるのとはちょっと違うよね。
スピーカー 1
正常性バイアスって大体ああいう時に使うけど。
スピーカー 2
まあそうだね。でもまあ、こういう社会が変わらないっていうのが正常性バイアスだから。
スピーカー 1
そうだね。普遍みたいな感じまでいってるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。何が変わらないのかっていうのがこれが変わらないってこと。
18:03
スピーカー 1
これが変わらない。そうそうそう。そういうことだね。
スピーカー 2
という感じです。
わかりました。
いつか、あくまでもバイアスだからこれ。いつかぶっ壊れる時がきます。
スピーカー 1
そうだね。そういうことだ。
18:27

コメント

スクロール