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はいどうも、今日は閃光のハサウェイのスタッフトークショーの方に行ってきましたので、そちらの感想を覚えている範囲でお伝えしようかなと思います。
場所は丸の内ピカデリーでやりまして、登壇者は、多分プロデューサーさんが司会進行でコスプレしたスタッフさんが出てきて、
音楽演出の笠松さん、音楽家の沢野さんのお二人、3人、スタッフというか、進行を合わせて3人になりますね。
音楽演出の笠松さん、呼び方合ってるよね? お話だと、音の部分に関しては、ファーストっぽさを少し意識して閃光のハサウェイを作りましたっていうお話と、
あとはモビルスーツの音なんですけども、今回のコロナ禍の状況で、かなりトライアンドエラーっていうのをかなりできたっていうことをおっしゃっていて、
最終的にはリアルな音と作った音のハイブリッドで、MSの動きだったりっていうのを表現したっていうお話がありましたね。
音楽家の沢野さんからは、まずはじめにダンスシーンのところがあるんですけど、そこの音楽っていうのは、もともと沢野さんが作った時より、
ダビング値にちょっと強めでエフェクトをかけている、表現ちょっと違うかもしれないけど、そういうちょっと加工した音、こもってる音って言ったのかな?
そういうふうなことをちょっと修正してるよっていうお話をしてましたね。
あとホテルに向かうシーンなんですけど、そこの音楽はかなりギリギリの発注で、多くの人にちょっと投げたっていうか、いろんな人を巻き込んでなんとか納品させたみたいなことをおっしゃってました。
普段の作り方とはちょっと違う作り方で作ってましたっていうので、いい経験になったよみたいなことはおっしゃっていましたね。
あともう一つガンダムの登場シーンがあるんですけど、そこの走馬灯の後にいろいろとバトルが展開されるんですけど、そこの部分がかなり今回何度も撮り直したシーンっておっしゃってますね。
ここのシーンっていうのは、ビームライフルのビーム音と音楽の部分とセリフのこの3つが重なってるシーンで、この調整っていうのをかなり注文したっていうふうにおっしゃってました。
ちょうどサビの部分がビーム音だったりセリフに重なるような感じでっていうのをかなり微調整していたっていう話ですね。
あとTwitterの方にも書いたんですけど、沢野さんのお話で、今回大人なガンダムっていうことで、メロディーが強い音楽っていうのはガンダムの登場シーンに集中させて、
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そのガンダムの登場シーン以外のシーンの音楽っていうのはメロディーをちょっと抑え目で作っていたっていうお話をされていましたね。
今回の先行上映会じゃないか、スタッフトークショーなんですけど、かなり人気だったらしくて、瞬殺したそうなので、第2回、第3回もちょっと検討してますよっていうお話をしておりました。
このピカデリーのシステムってかなり撮るのが難しいんですけど、他の映画のシステムとは違って、
タイミングがずれてしまうと予約システムを待たないといけないということがありまして、いつボタンを押すかっていうのがかなり勝負なので、今回本当に撮れてよかったから、
さっき言っていた第2回、第3回も時間があったらこれからも行ってみたいかなと思います。
今回の先行のハソウェイって、私が見た今年のアニメ映画の中でも映像がめちゃくちゃ綺麗で、ぜひ見て欲しいんだけど、
予備知識として、ファーストガンダム、一番最初のガンダムと、あと劇場公開された逆襲のシャア、逆シャアと呼ばれているこの2つの作品をちょっと見ていないと
ついていきなさそうなので、多分ガンダムを見る人ってガンダムそのものが好きだから、多分その辺はちゃんと押さえているんだと思うけど、
ガンダム初めてだよっていう人はそこの部分の知識はちょっと持っておいた方がいいかなと感じております。
映像自体は綺麗で、本当にモビルスーツに乗っているような表現というか、それにプラス音も結構こだわっているので、
今回かなりこだわっているドルピーシネマだっけ、そこで今回のトークショーというのが行われちゃったんだけど、
第1回、自分が一番最初に見た時よりかはやっぱり音がすごくて、
本当に座っているところだと音が震えるような感じで、それが体で感じられるぐらいの音の良さっていうのがあってので、
できればちょっと音が良いところで見て欲しいかなっていうのはあります。
はい、ということでもう5分過ぎてしまったので、今回はセンコーのハサウェイのスタッフトークショー。
今回木曜日なのでオススメアニメとして、センコーのハサウェイ。
戦闘シーンいいし、めっちゃ綺麗だしっていうのを、今の技術でここまで綺麗な映像ってできるんだっていうことは、
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一度見ておくのもいいかなと思って、今回特別枠としてオススメアニメ映画についてお話ししました。
ではここまで聞いていただいてありがとうございました。またねー。