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ということで、かなり遅くなってしまいましたけど、
2023年冬アニメ最終ランキング、私の個人的な最終ランキングについてお話ししようかなと思います。
2023年冬アニメ、本当に不作でしたね。
インターネット、よくツイッターで不作不作とずっと言われてきて、否定したかったんだけど、いざ集計してみるとめちゃくちゃ不作でした。
継続作品、継続というか間奏作品ですね。前話を見た作品が17本、17作品ありまして、
その中でも24アニメーションとショータイム2期というのは5分アニメなので、
そちらに関しては評価はせず、ランキング対象外になっておりますので、
一応、間奏というかこのランキングに関しては15作品が対象になっておりますね。
こちらに関しては、後で概要欄に全部貼っておこうと思うんですけど、
ざっと1位から15位まで喋っていこうかなと思います。
まず第1位、もう1本、こちらが90.77。第2位、ブルーロック、86.67。
第3位、ビンランドサガ2シーズン、81.6点。
次、4位、イワムシペダル、リミットブレイク、81.54。
次、5位ですね、不滅のあなたへ、セカンドシーズン、こちらが81点。
6位、天聖王女と天才霊場の魔法革命、80.8点。
次、虚構推理シーズン2、80点。
次、お兄ちゃんはおしまい、79.17。
次、東京リベンジャーズ聖夜決戦編、77.69。
次、ツンデレ悪役霊場リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の親父さん、76.67。めっちゃ長いタイトルですね。
次、これが同率なんですけど、スパイ教室、76.67。
次、物のおがたり、75点。
次、お隣の天使様にいつの間にかダメ人間にさえたけ、71.67。
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次、表現の魔術師が世界を滑る、65.83。
最後、最強音名字の異世界転生記、64.61点。
以上が今季、今季というか冬アニメです。
2023年冬アニメの最終ランキングの内容ですね。
上から少しずつ感想をしゃべっていこうかなと思います。
もう一本、こちらが唯一、この2023年冬アニメのランキングで90点を取った作品ですね。
こちらは柔道アニメ、ただキャラクターデザイン的には美少女とは言えないけど、
女子高生、JKと柔道アニメという感じで、
1話からめちゃくちゃ面白くて、5人の少女が出会って柔道を始めるみたいな感じなんだけど、
1人1人フォーカスを当てて、そちらの物語も良かったし、
勝った試合もあったし負けた試合もあったんだけど、どれも魅力的な試合で、
ずっと8点、9点、10点、多分7点つけてないかな。
ずっと80点、90点以上を取り続けたこのもう一本という作品でしたね。
これは多分冬アニメ唯一とお勧めの作品になるかなと思います。
次第2位、ブルーロック。こちらは2クール目の方が結構面白かったかなという印象ですね。
主人公の覚醒だったり、周りのライバルたちの覚醒を1話1話丁寧に描いていったのが2クールの印象で、そこがすごく良かったかな。
悪い点はそこまでは感じなかったと思っております。
ただ、次にいきなり劇場版の公開早くしてほしいかなと思っております。
ビンランドサガ、セカンドシーズン。
こちらは農業奴隷編というかなり苦痛というか、
ビンランドサガっていうのが海賊だったり山賊みたいな物語だったんだけど、
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なぜかこのセカンドシーズンの第1クールは主人公のトルフィン君が奴隷になってしまっているというところからスタート。
だんだんと変異になるだっけ?それ合ってる?
もう一人の大男の主人公との交流でトルフィンがだんだんと生きる希望を見出していて、
さらに成長していくって物語は良かったんだけど、戦闘心がほとんどなくて、
このビンランドサガ、それがちょっとこのセカンドシーズン、80点取ってるんだけど90点ぐらい取れるポテンシャルがあったんだけどなと思いつつ、
セカンドシーズンの第2クール目はかなり戦闘をやってくれそうなので、
今期2023年春アニメはかなり期待しております。
第4位、ヨワムシペダル。
こちらは終盤本当に階層が長くて、レース盛り上がってるところに盛り上がって階層っていうのが入ってくるので、
そこをちょっと何とかしてほしかったかなっていうのと、あとネタバレすると2年連続で主人公チームが優勝するという何とも言えない展開で、
これってもう3年になったら3連覇するしかないじゃんと思って、そこの部分がちょっと泣いてしまったかなと思っております。
次、不滅のあなたへ、セカンドシーズン。
こちらも第1期の方が好きで、惰性でちょっと見ていた感じかな。
期待していてちょっと点数高めにはなってしまってるんだけど、
3シーズンは決まったけどそこまで期待はしておりません。
天聖王女と賢才霊女の魔法革命これ80点。
ポストリコリコとずっと言われてきたけど、そうでもなかったっていう感じかな。
アニメーションとしてはかなり良かったけど、いまひとつなんか跳ねなかったかなっていうのが印象的でしたね。
次、虚構推理、セカンドシーズン、これ80点。
こちらは良かった点は雪女編、悪かった点はスモーターっていう感じかな。
悪かったと言ってもそれなりのクオリティだったんだけど、
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ちょっと雪女編が良すぎて後半ちょっと点数落としたっていう感じですね。
お兄ちゃんはおしまい。
こちらお兄ちゃんが妹に変な薬を飲まされて女の子になってしまう物語。
序盤は女の子になってしまった葛藤というか、
女の子ってこんなに大変なんだみたいなものをよく描いていたんだけど、
最後の最後はお兄ちゃんがこのまま女性でいいかなっていうか、
序盤に評価していた点が後半ではなくなってしまったっていうのが、
ここ79点になってしまった理由かな。
前半戦の面白さをずっと継続していれば多分80点後半はつけていたのかなと思います。
東京リベンジャーズ、聖夜結成編。
こちらは一気に比べてそこまで面白くなかったかなっていうのは、
たぶんマイキーとか、主人公の竹道以外の人気キャラクターがそこまで活躍していなかったかなと思っております。
こちらも続編決まっているので引き続き見ていくんですけど、
第3期も80点前後になってしまいそうな感じがしております。
次。
ツンデレアクアクレーゾーリーゼロゲート。
実況の遠藤くんと解説の小林さん。
これ好きなタイトル。めちゃくちゃ長いんですけど。
こちらもゲームの世界、現実とゲームの世界がつながってしまって、
現実にいる遠藤くんと小林さんの指示でバットエンドを回避する。
このアクアクレーゾーリーゼロってちゃんとバットエンドを回避するっていう物語で、
序盤こういう設定ってなくても新鮮だったんだけど、
その勢いは序盤だけで後半はそこまで面白くなかったかなと思っております。
スパイ教室。
スパイ教室は極上だが、完全にそのワードを聞きたいためだけに見ていたという感じですね。
自分は美少女系のアニメってすごい好きなんだけど、
なんとなくもうちょっとなんとかならなかったかな。
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これセカンドシーズン2期決まっているのでどうなるかわからないけど、
期待はせず視聴はしようかなと思います。
物語。
こちらも冬アニメ全体的に言えるんだけど、序盤は評価高いんだけど、
だんだんと尻つぼみ、後半になるにつれてあんまり盛り上がりかける作品が多かったかな。
この物語もなんとなくそんな感じがします。
お隣の天使様にいつの間にかためにされた剣。
されていた剣ですね。
こちらも1期からめちゃくちゃ1話というか、
序盤の方からずっと作画がそんなに安定していなくて、
キャラクターとしてはめちゃくちゃ好きなんだけど、
物語としてはなんだかなという感じですね。
次。表敬の魔術師。
こちらは本当にこの2023年冬アニメ一番作画が崩壊していた作品で、
あと寒いギャグ。
ちょっと切ろうかなと思っていたんだけど、
この監督さんのオープニングだったりエンディングの演出、
その他にも作中の演出というのが素晴らしくて、
この監督さんの今後の作品に期待するというか、
多分まともな作品だったら、
多分この監督好きになっちゃいそうな感じの、
そういう意味ではこの表敬ずっと見てきてよかったかなと思っております。
原作はめちゃくちゃ人気。
小説と漫画というのはめちゃくちゃ人気という話は聞いたんだけど、
結局アニメって作画が崩壊してしまうと、
序盤で切られて1話2話でそういう話題になって、
そのまま多くの人には切られてしまって話題にならないというのが多いので、
作画はちょっとこだわった方がいいのかなと思っております。
最強音名字と異世界原石。
こちらは私の推しである平田姉さんが出演されているので見たというだけですね。
切ってもよかったんだけど、
平田姉さんが結構重要な役だったので最後まで見れたという感じです。
それを言うともう1本という作品も出ていましたし、
まさか自分が切ると思っていなかったアノス様も出演されてるんですけど、
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アノス様も放送が延期になってしまったので、
もういいかなと思って切ってしまいましたね。
放送再開されたらどうだろう、見るかどうかちょっと悩んでおります。
ということでざっといろいろと喋ってみたんですけど、
15分かなり喋ってしまいましたね。
これをまた編集してアップロードしたいかなと思います。
ではここまで長い間聞いていただいてありがとうございました。またね。