2024-10-22 43:45

2024.10.22 【GiantsCast'24 10月号/緊急収録&ほぼ取って出し!/終戦...】

第251回 /収録日:2024.10.21

出演>タカギさん、じゃがいもぼーい、関西Gたらこ、zabo

 

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サマリー

2024年の東京巨人軍のシーズンが終わり、横浜DNAベイスターズに敗れたことで、ファンの心情やチームの状況が振り返られています。選手たちの活躍や課題についても言及され、来シーズンへの期待が語られています。2024年シーズンのクライマックスシリーズが振り返られ、特に巨人とDNAの激戦が描かれています。各選手のパフォーマンスや試合の重要な瞬間に焦点が当てられ、終戦を迎えたシーズンの総括が行われています。ポッドキャストでは、巨人の90周年を迎えたシーズンやスガノ選手のメジャー挑戦について語られ、クライマックスシリーズの結果に対する検討が行われています。選手のパフォーマンスや試合運びの戦略について、深い洞察が提供されています。巨人はCSでの敗戦が響き、経験不足や選手の不調が影響していると考えられています。また、来年への期待とともにドラフトの話題についても触れられています。

巨人軍のシーズン終了
GiantsCast'24 緊急収録でございます。
本当は、今日勝って日本シリーズに行くぞと、ウキウキな流れでお喋りする予定だったんですけど、残念ながら、横浜DNAベイスターズさんに負けてしまいまして、
2024年東京ヨーミル巨人軍終戦といった形になってしまいました。
そうですね。
最後のゲームはね、野球ファンとしてはすごく面白いゲームだったですよね。
はい。いい試合でしたね。
いい試合でしたね。ただ、巨人ファンとしては、取らないといけないところが取れなかったのは非常に悔しいゲームでもありました。
はい。
とりあえずこのセリーグ3位のDNAが下告状という形で、セリーグを代表して日本シリーズに進出といったことは決まりました。
10月21日の、現在は22時40分ぐらいですかね。
ジャガーさんどうでした、このDNA戦。
最初どうなることかと思いましたけどね。3連敗してね。
そうでしたね。巨人が優勝した手前、クライマックスシリーズでは1個星を持った形で突入したんですけども、トントントンと3つ負けてしまって。
おそらく、もしかしたら日本シリーズに出てたら出場の予定のあったヘルナンデスを急遽フェニックスリーから呼び寄せて。
10月の頭ぐらいでしたっけね。吉川が骨折してたんですね。
彼もこのシリーズには出場させないぞっていう形だったんですけど、ベンチに入ってもらって。みたいなゲーム。総力戦といった様相だったんですけどね。
そうですね。
なんというか、打てないクライマックスシリーズでしたね。
相も変わらず残鶏の山でしたね。
決定力不足という課題は克服できないまま、それでもなんとか足を駆使してですね。
坂本をはじめ、門脇も増田もよう走ったと思うんですけども。
あの辺はいいとこが出てましたね。
一歩及ばずといった形でしたね。
これはね、去年シーズン終わって、ピッチャーを補強してね、ブルベンジンをね。
やっぱり弱点を克服してチームを作り直したんですけど、最終的にね、打力のところまではPS3にはかなわなかったって感じですよね。
そうですね。
とりあえず、4番のオースティン選手がホームラン2本か。
シリーズで打たれてしまいました。逆に岡本は要は逃げられた印象はあったんですか?
今日なんかね、ほんと逃げられまくってましたし。
まあやっぱりね、前後の打者の差が出ちゃいましたよね。
そうですね。
緊急で召集したヘルナンテス選手もね、ヒットも出ずといった形で、残念な結果となってしまいましたね。
マル選手がね、3番で出てましたけど今日も。
そうそう。
1本出ていればというのが何回もありましたよね。
そうですね。
マルにしろ大城にしろ、チャンスで回ってくるシーンも多かったんですけどね。
あと1本とかが出なかったっていうのが一個残念でしたね。
もう全然出なかったですね。縦丘も長野も。ここを解くためでしたね。
そうでしたね。
選手の活躍と課題
あんまおつや配信になってもいけないんですか?
いいところで言うと、門脇はシーズン終盤から徐々に調子を上げていって、それこそジャガーさんが松田に見に行ったときぐらいから調子が良くなったんじゃないですか。
そうですね。門脇選手、趣味もね、このシーズンに関しては良かったですね。
そうですね。
プラモークシリーズに関しては良かったような気がしますね。
ファンとではエラーも多く目立って、打撃も不審を極めた門脇選手でしたけども。
去年もそうだった印象があるんだけど、シーズン後半から彼は非常に調子を上げてくる印象ですね。
そうですね。その傾向がありますね。
プラス要因で言うと中山ライト選手じゃないですかね。
はいはい。先ほども申し上げましたが、吉川直樹選手が出れないといった中で、
初戦は松田大輝がセカンド入ったんでしたっけ。
入りましたね。
2戦目から中山が入ったのかな。
だったと思いますね。
そうですね。まだペナントではホームランを打ってない中山ライト選手がこのシリーズでホームランを打って、お立ち台に上ったってこともありました。
後半になってから中山選手は良くなってきましたんでね。
そうですね。
9月ぐらいからですかね。
打撃の雰囲気もありましたし、結果も出てましたし、しっかりファーゴールも選べてましたし、
去年までと今年の前半と比べると見違えるぐらい成長を見せてくれたなっていうのがあったんで、
その辺がかなりプラス要素としては挙げられるんじゃないですかね。
そもそも吉川直樹を使わないというゲームプランがあった巨人だったんですけども、
やっぱり攻撃にしても守備にしても吉川直樹の存在って非常に大きさを感じておりましてね。
そうですね。
初戦の政大輝2番セカンドっていうのはやっぱり迫力不足に感じたんですけども。
僕もそれを感じましたね。
大打でいい打球だったんだけど、サードライナーだったかな中山がね。
いいところであれが抜けていればっていうシーンでしたよね。
いうこともあって、やっぱり政大輝より中山、レギュラーで使うならね、スタメンで使うならっていう意味ではね。
政大輝選手もいいところで守備員だとか総理だとかでは貢献してくれたんですけども、スタメンという印象はないですもんね。
スタメン2番っていうのはちょっとね、いろんな意図があったとは思うんですけどね、いろいろ。
ちょっと打戦の迫力というか、現代野球で2番出した最強ロンジャーのザボさんから言わせると。
政大輝選手はちょっと物足りなさがありますよね。
そうですね。2番最強ロンジャーだったね僕はね。
2番の牧選手に決勝点を打たれた今日を言われると。
いや本当ですよ。
あの場面、やっぱり打つんですよね、牧選手クラスになるとね。
すごいですね、集中力が。
初戦が嫌で出たモンテス選手をセカンドへというプランってなかったのかな。
ちょっと内容がよくなかったですよね、モンテス選手ね。
見逃さずに2つしてましたし。
そうですね、外されちゃいましたね。
ペニックスリーグでは非常にいい出来で、期待できましてという報道を見たこともあったんだけどな。
内容がちょっとね。
よくなかったですね。
なんか期待できないものがあるんでしょうね、間近で見てる方々から見たらね。
そうなんでしょうね。
当主人はどう見られました?
当主人は良かったですね。
ホームラン打たれましたけど、初戦は大城で佐野選手が打たれたんですよね。
あの打席も見てましたけど、確か追い込んで3球目打たれたとかでしたよね。
そうなんだったと思いますよ。
また偶然かもしれないんですけど、やっぱり大城選手のリードに首を貸し上げてしまったような記憶がありますね。
リードか。
なんか単調な、追い込んでいながらあんだけフルスイングされて、どういう配球だねみたいな印象を思った覚えがあるんですよね、ここの場面。
めちゃくちゃ良かったのに、一発に泣いたイメージがありましたよね、この試合も。
なんでそれ投げんねんと思いましたからね、あのとき。
初戦は佐野か。佐野のホームランですかね。
佐野と筒子にタイムブレーキと打たれたのか。
筒子のあれもね、三優館抜かれたやつですよね。
打たれたの誰でしたっけ。
打たれたのが高梨でしたね。
高梨か。逆球いった。なんか微妙な感じがしましたね、打たれた球もね。
偶然なんかよくわかんないですけどね、大昇選手のときはそんなふうに思ってしまうんですよね。
それが僕だけなのかどうなのかわかんないですけど、結果的に大昇選手はずれましたからね、スターメンマスクね。何千年からかは忘れましたけど。
でも打席のほうも空きしですし、ちょっと調子が悪かったですね、大昇選手ね。
そうですね。痛かったですかなあ。
ピッチャーはみんな頑張ってたんですけど、最後踏ん張りきれないというようなところが1戦目ですよね。
2戦目は菅野が投げました。菅野なんでキャッチャーを小林が受けましたということです。
大昇選手もベンチか。ファーストには岡本が入って、サードには坂本といった格好でしたね。
巨人が5アンダー、ベリスターズが7アンダーで2対1でベリスターズのカッターのときですね。
あ、そうや。これはオースティンに打たれたやつですよね。
そうですね。オースティンに7回にソロホームランを打たれてますが、先制したのは森恵都のタイムリフトでしたね。
森恵都もこのシリーズを打ちましたね。
守備ではまあまあいろいろやってましたけど、バットのほうではすごい覚醒しましたよね。かっこいいし、面構えも。
イケメンでもおなじみでしたからね。
なんかちょっと雰囲気出てきましたね、この選手ね。
そうですね。期待の大きな選手だったですからね。
ドライチでしたよね。
ドライチでしたよ。
22歳。プロ5年目か。遠い学園高校からの入団となってますね。
一歩上ですね。
そうですね。
この選手もプロスペクトなんで、ベリスターズにとっては明るい材料ですね。この選手を打ってるし、今日も。
そうですね。他のショートのレギュラー候補でいうと、例えば京太だったり大和だったり、いろんな名前が出てくるんだけど。
若い子もたしかシーズン中に出てたと記憶してるんだけど、ちょっと今思い浮かばないですけどね。
でも森恵都をレギュラーに据えるためのドラクト1だったと思うんで、当時は。
望まれて出てきた選手だと思うからね。
いい選手になってきましたね。
あとそうだ。一個忘れてましたけど、DNAはシーズン中に山本保守が怪我して、
この2戦目ぐらいに伊藤光選手も怪我したんでしたよね。
そうですね。
もう戸柱一本で来ましたよ。シーズン中は毎試合キャッチャーが変わってた印象があったんですけどもね。
2人の一軍クラスのレギュラー保守が抜けたという形もあって。
ベンチには松尾詩音。これは大阪党員高校の選手だったですよね。
そうですね。
2年目か。
20歳の選手ですよ。
あずま純平というキャッチャー。これがプロ5年目の23歳のキャッチャー。
おそらく両者とも一軍でマスクをかぶった経験はそんなに多くない選手だと思うんでね。
戸柱選手に。変えずにずっと使ってた印象があるけど、戸柱選手もよく打ちましたよ。
めちゃくちゃ打ちますね、戸柱。すごいですね。
クライマックスシリーズの振り返り
そんなに打てるとは思わなかったし、この人リードが単調な印象があったんで、
これはいつでも打てますぜーと思ってたんだけど打てなかった。
全然打てませんでしたね。
だいたいアウトコースに構えてる印象があったけど、
でもこのシリーズは結構インコースも投げさせてたなあ。
いいリードされてましたね。
そうですね。
全然でしたから、きょうなんかも。
そうですね。
ぼっちゃが出てたよ、きょうなんかも。
みのがさし三振が多かったしね。
そうですね。
完全に裏がかかれてるんでしょうね、あれ。
そうですね。残念でしたね。
完全にリード負けですね。戸柱に負けてますね、あれは。
きわどいコースもありましたけど、小林の三振とか。
結構きわどかったですけど。
小林の三振は暴露臭かったですよね。
暴露臭かったですね、ちょっとね。
こんなこと言うと暴露臭いなと思うんですけどね。
でもあそこに投げさせた、戸柱の舵ですね。
もうこればっかり。
ピッチャーがあそこに投げて、しっかり振らせなかったという。
言わざるをえんですね。
もうしょうがないですよ、そこは。
2戦目まで振り返って3戦目でございます。
10月8日、ベイスターズ7アンダー、キョウジン5アンダーで2対1でベイスターズの勝利となりましたが、
岡本選手に待望の一発が出て。
一発が出たんですよね。
転生したんですよね。
オースティンにまた打たれて追いつかれた。
決勝点は赤星のワイルドピッチか。
結構あれが痛いワイルドピッチでしたね。
このゲームは先発はグリフィンでした。
結構早いから4回に下ろしたんですね。
そうですね。これは結果論になっちゃいますけどね。
結果的に、このグリフィン帰りで佐々木でしたっけね。大ダカダカでしたよね。
本体して、その次の帰り、決勝点を取られた赤星の冒頭でね。
結果的に見ると失敗でしたね、これがね。
これしょうがないですけどね。お互い様ですし、これは。
ただ、このゲームの先発ピッチャーDNAが吉野選手という若いプロ2年目の選手、26歳です。
この辺をもっと早い回から打ち込んでおかないといけなかったけどね。
正直誰やねんって感じじゃないですか。
そうなんですよ。DNAファンの方々には大変申し訳ないですけど。
怒られますよね、たぶん。
誰やねんなんですね。
ですよね。
ただセバ号24っていうのが、
4エールズのエースの遠藤和彦さんのショットとセバ号でね。
期待は高いんだろうなという予想は立ったんですけどね。
そうなんですよね。
今、監督の三浦大輔選手が高卒1年目の初マウンドが、その遠藤選手の引退試合だったんですよ。
大先輩ってこともあってね。
もうセバ号を背負った選手だったんですけどね。
期待されて入ってきた選手なんですね。
期待度は高いんじゃないですかね。
確かに2位ですね。ドラフト2位ですね。
九州学院代から常務代からトヨタでDNA入りと。
野球の練習がめちゃめちゃなところ育ちというような印象が。
叩き上げのような印象が。
経歴を見るとあるんですけどね。
すごい。こういう選手が大舞台でしっかり結果を出すっていうのがすごいですね。
そうですね。
あとこのシリーズでは中川駿選手、それから山崎康明選手とか森原選手、
あと伊勢選手、このあたりのリリーフピッチが非常に良かった印象もありませんか。
伊勢選手のあの面構えがね、やっぱりいいですね。
それこそタラコさんが好きそうなピッチャーですよね。
グイグイ押してくるタイプのピッチャーだと思いますね。
この3戦目は中川2イニング、山崎康明2イニング、森原一イニングの計5イニングで、
7タッチ3試合終わってるんですよね。
もう完全にやられてますね。
封じ込められてるんですよね。
これで一勝3敗という形になって、
もう徳田原に足がかかったという形の中で4戦目に入っていくわけでございますが、
ここでやっと巨人は一勝ができるわけですね。
10月19日土曜日のゲームですね。
井上春人。
よかったっすね。
井上春人よかったですね。
よかったですね。
この選手がここまででしっかり成長してきたっていうのもプラス要素ですね。
そうですね。
山崎よりよりも井上を先に挙げたんですね、安倍監督がね。
まあそういうことですね。
このゲームで激闘みたいなことをしたのかな。
あった試合ですね。
そうですね。ダブルスチールなんかもしましたね。
しましたね。
ダブルスチールにセーフティースクイーズですよ。
決まりましたね、あれね。
素晴らしい。
素晴らしいですね。
なんとかかんとか点を取らなきゃなということですね。
そうですね。
なんとか1勝を手にしまして、
これで星取り表を見ると2勝3敗となって、
20日日曜日のゲームになるわけでございますが、
DNAが7アンダー、巨人が3アンダーでしたけれども、
トラの中山ライトのホームランの1点を守りきって、
勝つことに成功しました。
そこで3勝3敗となったんですよね。
中山ライトのホームラン大きかったですね。
すごかったですね。
ホームランはさすがに期待してなかったんでびっくりしましたけどね。
そうですよね。
放送室には中日ドラゴンズの高橋寛人選手が来てて、
高校の同級生なんですよ。
中強大中強高校のね。
ヒーローインタビュー前に手を振る中山みたいなことを言ってましたけどね。
この試合は濱口選手が最高に良かったんで、
あれ確か4回ぐらいで下げたんですよね。
4回下げましたね。
あれびっくりしましたし、
あ、下がってくれていけるんちゃうかってちょっと思いましたもんね。
あれ1アンダーとかで来てたんちゃいましたっけ。
1アンダー、5-3-4-2フォアボールっていう内容だったですね。
ほぼ完璧な抑えられ方してて。
山崎康明が出てきたんですよね、確か5回に。
はいはい、そうですね。
それで中山がホームラン打ったってやつだったと思うんですけど、
濱口選手はすげえ良かったんで、変わってくれて、
おおいけるんちゃうかって思った矢先にホームランが出たので、
そのあたり、投手の変え時というかね。
今日もその話になるんでしょうけど、
系統のタイミングですよね。
そのあたりが勝敗に直結してしまう難しさっていうのを感じますよね。
あれ、田本さん聞こえます?
もしもし。
あ、聞こえます?
途中でたらこさんが電話があって、
入れようと思ったんだけど上手に入れなかったもんですから、
そこに加えます。
あ、了解です。
ごめんなさいね。お話の途中だとおりね。
一人でブツブツ喋ってましたよ。
ごめんごめん。
たらこさん終わったんですね?
うん、じゃないかな。
かかってきたから。
今呼び出してます。
あ、もしもし。
はいはい。
どうもおつかれさまでした。
すみませんすみません。
ありがとうございます。
おつかれさまです。
おつかれさまでした。
2024年シーズン終了しましたんで。
いやー、1年終わってしまいました。
うちの条例さん、高木さんがおられるんで一つ。
高木さんですね。
こんばんは。
こんばんは。
音消してますか?
初めまして。
初めまして。よろしくお願いします。
お願いします。
高木さんというお名前でいかれるわけですね。
えっとね、XでDM送らせてもらったものです。
知ってますけど、Xのハンドルネームと違ったからさ。
あ、ごめんなさい。
決めといてねって言ってた記憶があったんですけど。
一応言うとこあるんで。
お願いします。
じゃあ高木さんということで一つよろしくお願いします。
今ね、ジャガーさんとこのクライマックスシリーズの
ファイナルステージを振り返ってたとこなんですけど。
昨日のゲームまで行ってたんですよ。
10月20日のゲーム。
濱口選手はいい内容だったけど結構早めに下ろしたのが助かったよねって話。
結果そうですね。
とりあえずこれで、中山アライトのホームランで勝って3勝3敗となったのが今日といった形になってるんですよね。
今日のゲームの振り返りをしちゃって大丈夫かな。
試合の詳細と選手のパフォーマンス
とりあえずいきましょうか。
そうしますと、今日はね、10月21日に収録しておりますけど、
この日10月21日はDNAが10アンダー、表示が7アンダーの結果ね、
9回表にDNAに勝ちこされて3対2で敗戦といった形になってしまいました。
菅野が出てきて盛り上がったりですとか、
マンルイでオースティのところで船場様が押さえてみせたりだとか。
なんとか流れをこっちに持ってこようという動きもすごく見えたんですけどもね。
ダメを押さえてしまいました。
真木選手に一歩踏ん張っちゃったという形になってますね。
たらこさんのお店で高木さんが飲みながら一緒に焼き見てたんですか。
そうですね。えらいにぎわってたんですけど、
みんな負けてからもうおつらいですね。
そうですか。
たらこさん、今日のゲームのざっくりといった雑感なんかはありますか。
雑感か。
ドゴがエース扱いとして、ダブルエースとして菅野もそうですけど、
まずドゴの話からいくと2点もらっておいて、
やられてしまうとエースとして不甲斐ないなと思いますし、
菅野も優勝には貢献しましたがCS2敗ってことですから、
やっぱり求めてるもんとしてはキャラなさすぎるぞという感じで、
今日12回無視点あったら巨人2押しずつ生きてたわけなんで、
そこは今の巨人の弾力の無さを思うと、ピッチャーズに頑張ってもらえたらよかったらいいなって感じで、
巨人の90周年とスガノン
そっちがハイヒットになりましたね。
投手時が踏ん張りきれなかったってことですね。
高木さんとおしゃべりできるのかしら。
できます。
今日のゲームの雑貨なんか高木さんバージョンで聞いて。
僕ですか?
はい。
僕はちょっとね。
まず前提で、巨人ファンでいらっしゃっていい?
巨人ファンです。
バリバリの巨人ファンです。
バリバリの巨人ファンです。
失礼しました。
僕的にはね、
ちょっとスガノンに頼りすぎた部分があったかなっていうのもあったかなっていうのはありますね。
スガノンに頼りすぎた。
えーっとね。
もちろんね、短期決戦ってシーズンどおりの戦いをするべきじゃないっていうのはあると思うんですよ。
シーズン中の戦い方をしたほうがいい?
しないほうがいいって。
しないほうがいいっていうのはあると思うんですけども。
ただ、安倍監督がちょっとそこに凝りすぎちゃった部分もあるんかなっていう。
だから要はスガノンが2人でかいまたきしたわけですよね。
ああそうです。だから8回にスガノン行って。
別にスガノン行ったのは間違いではないんですけども。
だけども、ちょっとチグハグだったかなっていう印象は拭えない部分がありましたね。
なんかちょっとドラマにこだわりすぎた部分があったかなって。
確かにね。
先読み据えて、90周年じゃない、今年巨人って。
はい、90周年。
90周年。巨人90周年プラス、スガノンがメジャー公表しました。
90周年日本一を迎えスガノンをメジャーに送り出そうっていうシナリオを、
ちょっと作りすぎちゃった部分があったかなっていうのも。
めっちゃわかりますね、僕は。
クライマックスシリーズの分析
ざっくりすぎる。
もし同等だったら、12回までスガノンで行くつもりだったんですかね。
最後耐性っていうのはあったでしょうけど、たぶん引き分け狙いは絶対あったと思う。
あったでしょうね。4回投げさせるつもりだったんですかね、スガノンに。
と思いますね。十分あったかな。
確かヘルナンデスに変えて、5番ピッチャーでスガノンって出汁になったでしょ。
そうですね。
縦丘に変えてね。
ぐるっとスガノンまで回ってくるまでは投げさせるつもりだったかもしれませんよね。
そうなったときもあれはスガノンと思ってたでしょ。
あとあれかな、何年か前の田中雅宏のあれを、我々巨人対楽天の日本シリーズで最後の最後に田中が出てきてみたいなやつ。
劇的な優勝をさらわれたゲームがあったけども。
安倍さんは選手だったでしょ、確かね。そういったのも脳裏にあったかもしれないですよね。
やられた側でしたしね、あのときはね。
やられた側だから、より強く印象を持ってるだろうしね。
言い方を悪くするならば、スケベ根性出ちゃったかもしれないですよね、お客さんに対してね。
あってます、それは。
そうですよね。
そういう意味では8回裏に。
ちょっとこだわりすぎちゃったかなっていうのはあったかなっていう選挙ですね。
これといって敗因が見当たらなくて。
試合運びも。
試合運びも全体的にここが悪かったとかそんなのはなかったから、
強いて言うならっていうところの範囲として上げらせていただいてるんですけど。
残類の多さとか得点権な率の低さっていうのはシーズン中からずっとそうなんですね。
そうですね。
そこらへんは織り込み済みでっていうこともあるんでしょうけどね。
結果的にシーズンで弱かった分が最後の最後に出てしまったなっていうのはあるかなっていう機会に現れてもらう。
集大成ってことか。
そうですね。
そういうことですわね。
そうですね。
まあ残念といった形になってしまったということです。
素朴な疑問なんですけども、
たらこさんとたかぎさんは一個のスマホに口を寄せ合って喋ってるんですか。
もちろんそうです。
たかぎさん、スカイプのアドレスを教えてあるんでまた登録しておいてくださいね。
今日は同じ店でやってるんで。
そうですよね。
あさってでしたよね。10月23日にはドラフトのお話を。
僕は今年は日本ポッドキャスト協会の企画ですとかなんじゃかんじゃで非常にバタつきまして、
アマチュア野球選手を全く見られてないんですよ。
はいはいはい。
ラジオ番組を拾い合ってやられてるんですよ。
もう卒業したんですけどね。
今年が20周年ってことがあって、ポッドキャストが生誕20周年ってことがあって、
結構大きめのイベントしたもんですから。
燃え尽き症候群的なとこがあったんですけども、
今日は今日でジャガーさんにお誘いいただいて、
23日は23日でまた企画をしてくだすって。
僕のくすぶってるところに火をつけていただいているようなものですので、
すごく嬉しく感じてるんですよ。
残念ながらジャガーさんは23日は出席できなくなっちゃったんですけど。
そうなんですよ。すいませんすいません。仕事が入ってしまいまして。
はい。
なので、ただこさんと高木さん、僕に教授におすすめの選手をぜひ教えてやってください。
あ、やりますか23日。僕オジャンになるんかなと思ってたんですけど。
23日はやりますよ、ドラフトの会場。
僕来れますよ。
じゃあ23日ぜひ。
あ、23日もまた口を寄せ合ってしゃべりますか。
そのほうがやりやすい。
僕いまいちシステムがわかってないんで。
ああ、なるほど。やりやすいようにしてもらったら結構。
そのほうがありがたいですね。
大丈夫ですよ。
じゃあ10月23日10時からでよろしいございますかね。
OK。
はいはい。
短くはあるかもしれませんが、取って出しでポンと出したいもんですから、
そのあたりにしておきたいかなと思いますがいかがでしょうか。
おお、わかりました。
でも言い足りない部分があれば、ただこさんなんかあれば。
やっぱりね、菅野で引き分けも考慮してってことだったと思うんですけど、
さっき高木さんも言ってありましたけど、
結果論ですけど、思いっきり通常営業の戦いをしたほうが勝率は高かったかなとは確かに思いますね。
だから菅野を8回投げるんじゃなくて、元の中継議陣に行って延長戦に入って菅野とか、
そういうのを使うほうがマシやったかなっていうのが、
シーズンと戦い方が変わりすぎたっていうのがアディアとなったなと思うんで。
対戦やったらあの回は抑えられたはずですから、
ちょっとこれが下手こいだなとは思うのが悔やまれるところですけど、
やっぱり横浜と投手戦してるようじゃ話にならないですから。
岡本ですわ、岡本。
岡本が最後に…。
よく握られてましたよ、このシリーズは。
短期決戦になると、マークされたらこれっちの傾向としてあるんで。
あとシーズン中の戦い方ができなかったっていう部分も、
ピッチャーじゃなくてバッターでいうと、
吉川直樹を使えないという状況っていうのも大きかったですよね。
大きかったですね。
っていう話をジョバニー・ジャガーさんとしてたんですよ。
やっぱりそうなりますよね。
あとやっぱり丸がこういう短期決戦弱すぎますよね、毎年。
弱かったなあ。
売ってるの見たことないですよね。
見たことない、このプレイシーズマッチとか、このファイナルステージとかね。
逆に小林はお祭り男で結構打つんですけどね。
小林のあれが抜けて入ってたらな、ベアーズは。
あ、それもそうですね。それもありましたね。
いやあ、本当に首の小僅かな差でね、持っていかれた印象です。
今日あれ8回の裏なんとかしたかったっすね。
そこでなんとかできてればっていう感じがしましたけど。
小林の三振と立岡でしたっけあれ。
そうですね。
話にならん打撃でしたね。
立岡に隠しすぎたっすよね。
シリーズほぼおらんかった男ですから。
ちょっと予想行き野球をしすぎたかな。
長野の見切りも早かったっすね、今日ね。
あ、早かったですね。
月2で変えましたもんね。
いや、そこやな。本当に1点都合のやつで取れたの大きかったけど、
長野の月2で長で怖いなと確かにありましたから。
そこで梶原に先頭に打たれたんですよね。
そうですよ。
森にいきなり打たれてっていうので、
先ほどお客さんとも喋ってたんですけど、都合が佐藤に逆転3ラン打たれたりとか、
今年8敗してるんですよね。
投げてる相手ピッチャーのことを思うと、なかなか手強いのはわかりますけど、
やっぱりエネスに求めるもんとしては、
やっぱりこの辺は詰め甘いというか、足りてない部分かなとは思って、
その8敗の部分がヒリヒリしてしまったかなとは思いますからね。
あそこの誤解ね。
選手パフォーマンスの検討
さっきも話に出ましたけど、このピッチャーの変え時ですよね。
これは昨日のDNAもそうでしたし、今日の巨人もそうでしたけど、
この変え時のタイミングで勝負の流れが大きく変わったところがありましたんで、
難しいですよね、この辺りは。
今日出だしよかったけど、飛ばしてるなって感じもあったんで、
これが難しかったなってものすごい思いますね。
篠木というよりかは、昨日の横浜は上手くいきませんでしたけど、
3人分か4人分はまぐって投げ出したって決めてたわけじゃないですか。
そうらしいですね。
決めてはなかったなーって感じはするんで、
そこもたまたまか知らんけどはまらんかったなーって思ったところですかね。
はい。
高木さんいいですか。いい漏らしとかないですか。
今日の試合のいい漏らしですね。
全体でも大丈夫だと思います。
全体でも結構ですよ。
全体ですか。
クライマックスシリーズと。
やっぱりあんまり言いたくないですけど、ちょっと打線がね。
はい。
やっぱりピッチャーがあんだけ頑張って、
チュービーであんだけ頑張って、
CS敗戦の影響
打線が抑えきれへんかったっていうのが結果全てかなっていうのが、
もう投票かなって思います。
はい。そうですね。
やっぱりね、いくらが良しかなおき。
青木が抜けたとはいえ、
それを差し引いたとしても、
言い方悪いけどちょっと情けなかったかなって。
得点券で結果を残したのが岡本タイムリー1本ですから、6試合通じて。
これはちょっと痛がってへんなっていうのは。
それは響いた形になったかなっていうのはありますけどね。
あとはプラス、やっぱりCS経験者がいなさすぎた。
ここに連続Bクラスっていうのがちょっと響いたかなっていう。
もう経験してる選手が少なすぎたっていうのも、
ちょっと響いちゃったっていう結果かなっていうのが、
僕の良い漏らしかなっていう。
来年への期待とドラフト
ありがとうございました。
ちょっと上手く言えないですけど、こんな感じで。
初めてで上手く言ってますわ。
はい。ありがとうございます。
石川さんに使う良い漏らしとかないですか。
なんて言いましょうかね、このベテランの衰えもちょっとね、
県庁にも見え隠れしますし、大城選手の不調っぷりが半端なかったっすよね。
そうですね。間違いないですね。
痛かったっすよね。
マッキーに取られたファインプレイのゲッツがなかったら買っとったわけですから、
やっぱり逆シリーズ男があったなあ。
逆シリーズ男が多いですね、ジャイアントはね。
本当に悪い意味で集大成というような敗戦かなと思いますよ、全体的に。
そうですね。
僕は岸田選手とかで頑張ってましたし、
そうですね。
すごい頼もしく見えましたしね。
岸田は自分の持ち味を存分に出してた、そんな印象を持ちました。
キャッチャーとしてすごい頼もしいというか、
そうですね。
そんなふうに移りましたし、
来年も岸田中心に行くんだと思うんですけど、
そのあたりも楽しみなんですね、来年もまた。
そうですよね。
菅野がいないと親父の出番がなくなっちゃいますもんね。
どうするでしょうね。
持ち切れのネタですね。
どうするんでしょう。
僕、一個いい漏らしがね、元巨人の堀岡駿選手がね、
いい仕事してたなあっていう感想を持ちました。
堀岡選手といえば、田中さんの超トッププロスペクトですからね。
僕堀岡いいと思ってたんですよ、ずっと。
去年、天竜街ですかね。
コロボケーって感じでした、ほんまに。
馬鹿塚を打たれたのが多分最後だと思うんですけど、
当番官庫入ったとはいえ150も出へんかったような男ですから、
使われ方が悪いとかどうのこうの言うてられへん立場で、
以上しっかり挑戦しとかないという感じで、
文句言ったら所詮に投げてきて、
ストライク先行回と。
お前誰やねんと。
という感じで文句はありました。
東京ドーム投げやすいんでしょうな。
いや、ほんまだ。
はい、ということでですよ。
じゃがさんは残念ながら23日参加いただけませんけども、
原子さんとか高木さん、ぜひ僕にドラフトのお話をしてやってください。
はい、ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃがさんもね、できあがったものを聞いてやってください。
じっくりと聞かせていただきますんで。
それと合わせて、じゃがさんのYouTubeではドラフト特集してますもんね。
これも合わせて見ていただいてと。
結果は24日でしたよね、10月のね。
そうですね。
その前日じゃないな、たしかに夕方スタートですもんね。
そうですね。
それまでにはアップできるようにしますから。
頭に入れてドラフトを楽しみましょうということをしときましょうか。
はい、そうですね。
はい、じゃあこれをこのあたりにしときましょう。
はい。
じゃがいもボーイさんと関西地地だらかさんと高木さんでございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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