ポッドキャスト配信リレー
2023 国際ポッドキャストで配信リレー
2023年9月30日、10月1日、朝10時から夜10時までの12時間、2日間で約44組の配信リレー。
リレー形式のYouTubeとポッドキャストで配信します。
知らなかった面白い番組や、深く考える番組、共感の嵐、前、私が泣いた感動のスペクタクル。
さあ、君も体験しよう。
野球トークベースボールカフェキャンジュー星座部でございます。
この番組は各所から様々なプロ野球ファンの方をお招きいたしまして、
いろんな角度から野球を語り合うトークバラエティ番組でございます。
今回は、【燃えろプロ野球ニュース】のトンさんと、
【野球語りたいラジオ】のフォックストロトさんをお招きいたしまして、
少し気が早い【埼玉西武ライオンズ2023】の振り返り会でございます。
ぜひ聴いてやってください。
トンさん、ご無沙汰してます?
はい、ご無沙汰します。
お元気でいらっしゃいましたか?
そうですね、元気は元気でやってます。
なかなかネットに登場しなくなっちゃいましたけど、元気です。
僕なんかは野球系のポッドキャストすごい聞いてて、
でもいまだに結構配信を終えてというか、お休みされて長いじゃないですか。
はい、そうですね。
でもランキングによく出てくるので、
はいはいはい。
コロナが一番すごかったときに出てきたということもあって、
僕は野球系ポッドキャスト界の黒船と呼んでます。
はい、そんなトンさん。
リアディゾンのような印象になってます。
いや、古いな。
そして、僕はあまりパリリーグを観てないので、
アシスタントにフォックストロトさんをお招きしての、
今日の回なんでございますけれども、
はい。
西武2023振り返り
セーブを特集したいんですよ。
はい。
トンさんはセーブファンでいらっしゃいます?
そうですね、セーブファン。
長いことやってますね。
2023年シーズンが始まる前にですね、
はい。
森友哉が抜けまして。
そうですね。
で、開幕直前ぐらいに山川選手も抜けてしまいまして。
はい。
しんどかったですね。
いや、今年はですね、近年稀に見る広さだと思いますんでした。
しかもゲンダー選手もいなかったですよね。
WBCで骨折されて。
あ、指を骨折されましたね。
そうなんですよ。
なので、森ゲンダーで山川っていう状態だったので、
いやー厳しいですね。今も厳しいですけど。
僕、失恋してしまって大変申し訳ないんですけども、
はい。
森友哉選手の中的補償って誰が入ったんでしたっけ?
森は張役ですかね。ピッチャー。
あ、張役。
はい。
そうか。投げました?彼。
ちょっと投げたぐらいかな。ほぼほぼ投げてないですね。
あ、そう。張役選手は、ハムと巨人で活躍した、
陽太感選手のいとこさんでしたよね。
そうですね。決戦関係のある。
なるほど。
そうそうそうそう。大英じゃないわ。
ソフトバンク・ホークスから移籍して、オリックスに入って、
現在セーブといった経緯ですけど、そんなにお名前をお見受けした記憶がなくて。
そうですね。一軍多分はほぼ上がってきてないと思いますね。
今年5試合一軍で投げてるはず。
あ、5試合。
あ、そう。退化としては弱いですな。
人的なかなか活躍するの難しいですよね。
確かにそうです。
結構セーブは数々FAで出て行ってるんで、数々頂いてるんですけど。
なかなか活躍まで行ってる選手。
今年はちょっと期待はしてたんですけどね。
昨年、まあまあ張躍選手もそんな悪くなかったので、
出てきてくれるかなと思ったんですけど、全然投げてなかったですね。
どうですかね。おそらく張躍選手が一軍で活躍するとするなら、リリーバーに入るというような。
そうですね。
それが一番の近道かなというふうに思うんですけども、
セーブ当主人というのはどのように見られますか?
今年は先発すごい良かったんですよ。
今現時点で2桁は高橋コンナとタイラーが。
タイラーがリリーバーから回ったので。
タイラーも10勝していて、
今井でスミラーが去年厳しかったですけど、
今年も勝ってて、先発当主すごい良かったと思っていて、
バリードの中でも結構屈指かなって。
オリックスさんはかなり良すぎるんですけど、
それ以外で言うと結構良いかなと思ったんですけど。
オリックスがぶっちぎり特殊というような印象もあったり。
そうですね。
ただ、タイラーが後ろから前に回ったのと、
マスナーがちょっとピリッとしなくて、
後ろがタイラーマスナーで8回9回だったので、
そこがなくなっちゃったのは結構厳しかったかな。
とはいえ、チームボイルスは結構良いはずですね。
レグでも結構良いはずなんで。
僕がよく聞く野球系のポートキャスト番組で、
宇治原秀明さんっていうジャーナリストの方がいらっしゃるんですけども、
夏過ぎぐらいからパリールに特化したメールマガジンを発行されるようになったんですよ。
彼は埼玉で在住なので、よく西部の取材に行かれるんですけども、
2桁勝利に近いような選手。
松本さんが言われたタイラー選手あるいは高橋小田選手に加えて、
いまいと後は松本渉もそうなんですかね。
松本が初期は良かったんですけど、今多分結構負け越してますね。
4勝とかしかしてないんじゃないかな。
4勝8敗ですね。
ただ成績的には確か隅田と相性変わらなくてですね、
ボイルス3.4いくつぐらいなんですけど。
隅田が重傷に近いのか。
隅田が近いですね。
だから2桁カルテットなんて言ってんだ。
そうですね。多分頑張ればいけるかもっていう感じですかね。
隅田選手にしてみたら、昨年は勝ち押し恵まれずすごい数字でしたもんね。
1勝11敗だっけ。
そうですね。その1勝だけ僕見に行ったんですよね。
そこから全部負けてたんで。
どうも。
そうですか。
はい。
今シーズンは西部だけキャンプインを1週間くらい遅らせてましたと。
そうですね。確かにやってましたね。
あと、伊藤って何か発表があったんでしたっけ。
あれ、何でしたっけ。
フォクソ君知らないからね。
なんか、体調管理の観点でみたいな話してませんでしたっけ。
まだコロナが言ってた時期でしたもんね。
なんか長くやってもしょうがないみたいな感じの。
カズオ監督になって初っ端で、なんかそんなに長くやってもしょうがないみたいな感じで、
ぬるっと遅れて始まったような気がしますね。
短期集中といったイメージですかね。
ですね。WBC組も多分いたからとか、その辺はあったと思うんですけど。
そういった部分で言うと、
ゲンダと山川の抜けっていうのは、せっかく配慮したのに。
そうですね。配慮したのに、ちょっとトラブルとトラブルで。
そうですね。
フォクソ君は、今シーズンの西部の戦いぶりをどう見られましたか。
やっぱり先発陣が強力なので、トレンドであるところのパワーピッチャーをこれだけ揃えてきたっていう先発陣が本当に素晴らしいなと思った反面、
やっぱり攻撃の低下が非常に痛かったですよね。
ゲンダ、山川、森っていう3,4,5って組めるぐらいのメンバーがごそっと抜けて、
早々攻撃力を保っていられるチームはないわけで。
なおかつ、もともとガイア州の層がちょっと薄いよねっていう課題点をずっと抱えてきただけに。
西部ってガイアが弱いという印象があるんだ。
結構、そうですよ。
なので、やっぱりそうすると、ナイアのゲンダ、それから山川、そしてキャッチャーの扇の要の森、そこに薄いガイア層が加わると、
こういうふうに誤魔化されるのは一目瞭然ということで、非常に点が取れなくて苦しんでた時期がありましたね。
ただ、中盤以降にかけて、ある程度中村武屋の副長等も合わさって、
ちょっと言い方は悪いんですけど、まともなチームにきっちり整ってきたなっていう感覚がありますね。成長いいですよね。
中盤っていうのはペナントの中盤ってことですか?
そうですね。
中村先生にしても、栗山先生にしても本当に頭がありませんね。
もうここで迎えたくないってことで出てきますかね。
あと、本当にすげえなと思ったのは、後竜星を戦力化してるのすごいですね。
そうですね。たぶん来年出てくるんじゃないかな。
今年チームで、OPSでいうとかなりトップですね。上のほうとはですね。
正直な話、ファイターズで預かった時はどうにもならなかった。
ペッパーしか上手くないみたいな。
全然どうにもならなかった。
ファイターズの指導陣が、やっぱり今も打撃そんなにいいわけじゃないですけど、
開花させてあげられなかったんですけど、やっぱり西部の育成の底力を思い知りましたよね。
あの佐藤竜星あそこまで仕上げれるんだから、そりゃちょうだいあるバッター育つよなっていう。
西部ハム西部でしたっけ?
西部ハム西部ですね。
そうです。
なるほど。経験減ましたね。
うちで預かったからって言いたいわけじゃないですけど、やっぱりそういういろんな経験を積んで開花する選手だったんだろうなっていう感覚ですね。
佐藤竜星選手については、僕はあまり詳しくわからないですけど、
トモさんは佐藤竜星選手の解説なんて言っていただけません?一言二言でいいですよ。
もともと西部ファンの中では、わりとプロスペクト扱いだったんですね。
プロスペクト扱い。
おかわりの次に出てくるだろうっていうサードで扱いだったんですけど。
サードなんですね。
ちょっと問題を起こしてしまいまして。
誠さんですね。
あるいは誠選手ですね。
確か出身北海道なんですよね。
なるほど。
やり直す意味でもっていう感じで西山さんに預かっていただいたんですけれども、
またちょっとそれで問題の選手とトレードでまた返していただいてですね。
山田遥か。
山田遥かですね。
そうでしたな。なるほど。
西山さんにはちょっと頭が上がらないです。
フォックストド君を呼んだのは、その経緯は全く出現してました。
そんなことありましたね。
そうか、奥さん問題ね。
山田遥かに預けて、また佐藤隆盛に返してもらおうと思った。
本当に申し訳ないなっていう感じで。
本当そういう意味ではそういう縁があるんだろうなっていうのと同時に、
山田遥かもうちで頑張ってくれてるので、
お互いにお互いの足りないところを形はどうあれ埋めれたらよかったのかなって思いますけどね。
山田遥か選手はハムではやっぱり賑やかしのような役割?
一番声が出てますし、本当うるさいですね。
ハムにしてみたらスギア抜けてるのが1年目ですからね。
そうですね。そういうポジションにすっと収まりそうな感じもあります。
もうちょっと打ってくれれば頑張れると思います。
今日は西部の話を聞こうと思います。西部にまた戻すんですけどもね。
4番の山川選手に抜けた西部ですけども、
抜けたというか今シーズンはね。
来シーズンからは分かりませんけども。
別県こと、渡辺健斗選手が中軸に座った時期もありました。
そうですね。
別県が本当に出てきてほしいなっていう。
あの年のドラフトでダシャで1位を指名したので、
いつか出てきてほしいなって言いながら2年ぐらい沈んでいたので。
ようやくちょっと出てきた。
別県が出てきたのも確か中盤ぐらいなんですよ。
そうですよね。
西武2023の成績振り返り
その辺りからやっぱり打線的に見れるようになってきたなというか、
我慢、まだ来年に期待持てるなっていう感じだったので。
別県も2軍でもそんなに打ってなくてですね。
ほうほうほう。
なので、とはいえ1軍でもそこまでまだすごい期待できるほどではないんですけれども、
2軍で打たなかった時の記録から見ると、
まあまあよくやれてるかなっていう感じではありますね。
ただ、思ったよりホームランが魔能がたいなんで、
山川はおかわり出てきた時ってやっぱりホームラン先行で結構出てきたとこあったんですけど、
ホームランよりは普通にアンダーを今重ねてるわけでもないですけど、
そっち側のほうが多くなってますね。
でもセーブファンとしてはやっぱりあのがたいで、
そうですね。
ドラクト1位ってこともあります。
3番4番クリーンアップでホームランいっぱい打ってくれるような選手を想像するんじゃないですか。
そうですね。
やっぱりおかわりがどこまで持つかっていうのがやっぱりあるので。
まあ年齢もありますしね。
で、ベッケンもファーストを守ったんですけど、
サード守ったりとかもしていて。
そうなんだ。
なので、本当に後構でハマってくるような期待を首脳人もかけてるんじゃないかなとは思っているので、
来年も見たいなとは思いますね。
もちろんそうですよね。
中心に座っていただかないと困るような選手じゃないかなという。
本当にそうですね。
思うんですけどね。
シーズン中盤であれもかけこれもかけといった中で、
ちょっとこの選手知ってます?みたいなバッターの選手で何かおすすめの選手なんかいませんか。
バッター、そうですね。
ドラ1弾で皆さんご存知だと思うんですけど、
ヒルマ選手ですね。
はいはいはい。
ガイアが本当に薄くてですね、セーブで。
なるほど。
秋山選手が抜けた後にずっと埋まんないって言われてたところで、
去年ドラ1でガイアのヒルマ選手取ったんですけれども、
ヒルマ選手もちょうど中盤からなんですよ。
ベッケンと同じぐらいで上がってきて、自分に入って打ってっていう感じで。
そしてまだ2割5分も切っちゃったかなっていうぐらいの打率なんですけれども、
1年目でホームランも打ってますし、ちょっと期待できるかなっていう。
将来的には3番ヒルマ、4番ベッケンみたいな感じで
ハマってくるとっていうのをちょっと描いてしまう感じですね。
ヒルマ選手は期待ですね。
なんとなく僕のセーブ像で言うと、
3番4番のコンビっていうのがすごく美しく残るんですよね。
秋山清原だとか、中島中村だとか、
浅村山川だとか、森山川だとか。
この辺がしっかり残るんですけども、
その系譜に並ぶとすごく美しくなりますよね。
そうですね。
本当に長距離というよりは中距離から小距離っていう感じだと思うんですけど、
走れますし、キャラクターはすごい明るいんで、
これ3番にハマってくれるとすごいいいなっていう選手ではありますね。
セーブの外野手の状況
トーンさんとフォークソンさんのお話では、
セーブの外野が非常に薄いというお話がちょこちょこ出てきます。
今、レギュラーの外野ってどんな陣容になってるんですか、セーブって。
レギュラーがそもそも難しいっていう状態なんですけど。
日替わりのような位置じゃないですか。
開幕当初はアイド選手が期待されていて、
ちょっと打ってたんですけど、
割と選球眼的なところもあって、
安定しなかったんですよね、成績が。
支給をなかなか取れなくてですね。
ちょっと落ちてきて、
二軍に落ちたりとかしていて、
西川真也とかが出てきたりとか、
あと誰がハマってたかな。
あと外人で、ペイトンがハマっていた。
ペイトンも入ったり入らなかったりだったので、
待ってましたし。
固定はほんとされてないですね。
今固定されてるのって昼間だけかなっていうイメージですね。
個人的にはセーブの外野手の注目、
僕の注目している選手が2人いましてね。
岸潤一郎ってどうですか。
そうですね。僕も好きなので期待はしているんですが、
っていう感じですね。
という感じか。なかなか言いにくいところですね。
あと金子選手どうなんですか。
金子選手がですね、今二軍でも結構打率悪いんじゃないかな、
打っててなくてですね。
二軍つくり話が出てくるんですね。
もう今二軍に落ちちゃっていて、
一時期金子選手も出てたんですけども、
ほんとそこが日替わりですね。
なるほどな。巨人でいう狛谷扱いみたいなもんですかね。
そうですね。
厳しさ。そうなんですね。
キャッチャー陣の状況
番組冒頭にも言いましたけど、森友也が抜けました。
抜けたキャッチャーってのはどのような形になってるんですか。
キャッチャーは今小賀、杉っていうところが日替わりみたいな形で使われていて、
杉がちょっと一時期二軍に落ちてたんで、
小賀とあと古市っていうキャッチャーが育成でいたんですけど、
それを一軍に挙げて使ってるっていう感じで、
キャッチャー陣も今のところちょっとどんぐりな感じではありますね。
ただ小賀選手ももともと強打で期待されてた。
あ、打撃で?
ちょっと出てきてほしいなとは思ってはいるんですけれども。
北沢君は西部のキャッチャー陣どう見られますか。
森がいなくなって、打力は当然落ちたんですけど、
もちろんそうですね。
いざ相手にしてみると、当然打力は一旦置いといて、
キャッチャーとして別にそんなに森に劣るかっていったらそんなことなくって、
見ててもある程度はやっぱりやれてるなっていうところ。
だからここからどういうふうに成長していくかっていうのが見れる分だけ、
まだマシかなって気はしますよね。
そんなにウェイクポイントとしてはなってないと思う。
特に守りの上で何かあるってことではないので、
だからやっぱり打撃の面をどういうふうにしていくかっていうところになる。
そういう意味でいうと、ツゲとかも最近ある程度打てたりするようにもなってきてると思うし、
見ててそこそこ埋まってるんじゃないかなっていう印象はありますよね。
なるほどね。今ね、スポナビ開けましたよ。
僕の記憶でずっと喋ったんだけど、スポナビ今やっとこそ開けまして。
はい。
すげえ1割切るようになった。
だから前半戦って本当に打ってないんです、たぶん。
そうですね。
前半戦は全然埋まってないんですけど、ようやくそこまで盛り返してきた感じがする。
そうですね、確かに。
そんなにめちゃくちゃ打ってないっていう印象は最近はなくて、
ある程度もう物になってくる段階だと思うんですよ。
なるほど。
でももちろん盛りが突出しすぎてた面があるんで、
その分埋めてないじゃないですか、やっぱり打席。
だからそこの盛りがになってた部分の経験値をどうやってツゲだとかコガだとかが受け取っていくかによって、
やっぱりこの先2人が、まだコガなんて24ですし。
そうですね。
だからこうやって考えるとツゲだってまだ26。
だからどういかようにもなるんじゃないかなっていう気はしますけどね。
そうですね。そういう意味で言うとベテランキャッチャーがいなかったんですよね。
なので、住谷とか本当に盛り抜ける前提であれば取ってほしかったなっていうぐらいだったんですけど。
なるほどね。
宇治原さんのフォトキャストでは、小林製錠を撮るべきだという話がよくされるんですけどね。
今年もFAで若月が来てくれるみたいな話が出て、早々に残留されたんで。
