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はい、みなさんこんばんは、zaboでございます。
現在、6月1日、0時55分でございます。
zaboのフリースインガーのお時間でございます。
この番組、zaboのフリースインガーは、
zaboがカジュアルに野球を語る番組でございます。
はい、といったところでですよ。
んーと、6月までにね、番組タイトルをリニューアルしようと考えてたんですけども、
あの、あっという間に時が来ましてね、
そのままやっていこうと思います。
zaboのフリースインガー、継続でございます。
ひとつよろしくお願いします。
はい、本日はこんな記事を見つけたので、
それをご紹介したいと思います。
今まで見てきた中でもトップクラス、
名打撃コーチ、内田潤三さんが絶賛する巨人育成選手といった記事でございます。
ソースは文春。
んーと、2021年5月30日の記事でございます。
これはですね、山下幸太選手にまつわるコラムでございます。
山下は終わっていない、まだ始まってもいないのだ、でございますね。
三軍でプロ生活をスタートした山下は、
すぐに打撃で結果を残して二軍に昇格。
二軍でも3割を超える打率を記録して、
1年目の7月5日には早くも勝果を果たした。
9月2日には一軍でプロ初アンダーマーク、
イースタンギーフで3割3分入りのホームラン7本、
40打点の好成績を収め、首位打者に輝いた。
高卒の新人が二軍で首位打者になるのは、
一郎以来だって言うじゃない。
広島の二軍コーチ時代に当時の一郎を見てるけど、
山下もダブルところがありましたと内田さんでございます。
訓練の甲斐があって課題のスローイングも標準レベルまで改善された。
いよいよ開花寸前というタイミングで内田さんは巨人を対談している。
だが広島を押し飛躍の年になるかと思われた2020年、
山下は右手、有口骨骨折の重傷を負いまして、
手術を余儀なくされると。
対談後もつぶさに、教え後の経過を見守っていた内田さんは、
この故障が山下のバッティングを狂わせたと見ている。
手術から復帰しても不本意な成績に終わり、
シーズン後には育成契約に逆戻りとなった。
同年、ドラフト会議では身長2メートルの秋色優斗が入団。
翌春のキャンプから階段を連発する。
首脳陣もメディアもファンも新たなホープの出現にこぞって注目した。
内田さんはしみじみと言った。
休むと次のものが続々と出てくるのがプロの世界ですから。
今期5月27日までにイニー軍で120打席に立っている秋色優斗は対照的に、
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山下はイニー軍でわずか30打席。
第一、一割一部五輪と瞑想。
主戦場は3軍になっている。
とはいえ、内田さんは語気を強めて、
これで山下が終わったわけじゃないと断言した。
この前本人に会った時にも言ったんですよ。
大学生ならまだ3年生の年齢じゃないか。
バタバタしないでやることをやればいいと思っているものはいいのだから、
しっかり力をつけなさいねとお伝えさそうですよ。
今の山下にあえて注文をつけるとしたらどんなところでしょうか?
そう尋ねると内田さんは意外にも技術以外の部分を口にした。
若いのに変なところで落ち着いていてスマイルが少ない選手なんです。
もう少しポジティブに寄りがあるといいと思う。
バッティングを突き詰めようとせずに大らかにやればいい。
選手には旬の時期があるが内田さんの持論だ。
伸びる時期にいかに努力して自分の技術を物にできるか、
それが野球人生を左右する。
内田式に従って数々の名選手が旬の時期に対等してきた。
それでは山下は旬を逃してしまったのか?
内田さんは強く否定した。旬を逃しているわけじゃないんですよ。
まだ3年目だもん。
今は厚い選手層に阻まれ出番は限られているかもしれない。
だが着実に力をつけておけば次世代には必ず大きな戦力になれる。
内田さんは希望を込めてこう語る。
敵は我にあり、というのかな。
より上を目指して自分を磨いていってほしいですね。
山下、秋広のほかにも松井も上勢があってパワーヒッタリなれる素材だし、
増谷、リクだって体に力がついてくれば出てくる選手です。
私の目から見ても今のジャイアンツの2軍3軍には素晴らしいメンバーがいるのだから楽しみですよ。
プロの現場を離れてもなお、心は今もマナダ医師たちに寄り添っている。
その慈愛にした内田さんの目を見て、いつかしての思いが報われる日が来ることを願わずにはいられなかった。
といった文春野球コラムからの記事でございましたよ。
といった感じですね。
確かに山下選手ですが、プロ1年目は良いスタンリーグで修理者賞を取りましてね、
オフシーズンになりましたウィンターリーグで骨折しまして、
それが結構長引いてましてね、打撃にも影響があったんじゃなかろうかといったお話でございましたね。
左打ちの良い外野手なんですよ。
そうですね、今現在、そんなに層が厚いと思わないですよ。
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カジタニが怪我で抜けてます。
テイルズがアキレスケの断裂で今季絶望です。
ヨーダイカンもやっとこさにグレで始めました。
亀井さんもそろそろ夜としなみがといったイメージがあります。
今現在山下選手は校長とは言えない状況ではあるかもしれませんが、
今年は無理でも来年再来年には大きなチャンスが待っている可能性は少なくないと思います。
打撃の天才と言えると思いますよ。
山下幸太選手ね。
打撃はもうバッチリなんですけども、
早期を含めた守備と総理といった部分で合格点には届かなかったといったイメージで育成しめられたわけで。
バットなんてね、打てたら何だっていいんですよ。
極論言えば。
まず打つことが大事なんですよね。
そこの方をね、自分の持ち味を磨き上げていただいてね。
そうすれば少なからず、そう遠くない将来に大きなチャンスが巡ってくるんじゃなかろうかというふうに思ってございますといった山下幸太選手。
最近自分でもなかなか見れないですけれども、楽しみにしたい金の卵の一人でございます。
といったご紹介をさせていただいて、締め工場に入りたいと思います。
お時間でございます。
わたくしザボースタンドFMのほかにポテキャスト番組ベースボールカフェキャン中世ラジオトーク&ポテキャスト番組ミドル巨人クノートザボーの多分ダブル。
そして現在はアンカーを中心に配信しておりますD弁漫画土下弁ダイジェスト。
これをいろんな形でいろんなものを配信していますので、ぜひお聞きいただけたらなというふうに思ってございます。よろしくお願いします。
フォロー、いいねなどなどコメント、メッセージ、マシュマロレビューなどぜひお待ちしておりますよといった感じに思ってございます。
本日6月1日から6月いっぱいスタンドFM強化月間と自分で課題として称しましてね、毎日1個以上配信をしていきたいし、ライブもやってみたいと思いますので、ぜひお気づきになった方ね、ぜひ絡んできていただけたらと思ってございます。
あとね、なんかツイッターで新しいBGMが入ったって聞いたから、それもちょっといつもと違うBGMにしてみようかなというふうに思ってます。
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どういうのが入っているのかまだ確認してないので、それも確認しながらね、本日の編集作業に入っていきたいというかように思います。
はい、ではご清聴ありがとうございました。
