モチベーション維持と好きな仕事の選択
豊学の心の底から豊かになるコツ。今回はですね、失敗談から学ぶというか、どのような失敗、私の失敗はもちろん話すんですけれども、どのようなマインドセットで普段過ごしていれば目標に行きやすいのかっていうところを具体的にね、前回もお話ししましたけれども、もう少しお話しできればいいかなと思いますので、
えーっと、ちょっとお付き合いいただけると嬉しいです。で、まあ私のね、失敗談いっぱいあるんですけれども、まずやっぱりそのモチベーションがね、上がらないっていうところで、好きじゃないことをやるとやっぱモチベーションって続かないわけですよ。
だから、そもそもモニターとか、なんか、ほんまにお金欲しかったんですね、私。昔ね、主婦、昔ねっていうか今も主婦ですけれども、大学というか学生結婚に近い形で、本当に大学を卒業して大学院行って、そこからすぐに子供を産んだわけですよ。
なので、そのぐらいの20代前半とかって、ほんまにガチで年とか、もう負けたとか勉強してない限りはまあまあ貧乏じゃないですか。なので、その旦那の承認金もね、すごい安かったですし、やっぱお金が本当にないっていう、ほんまにしんどい。生活費5000円しかないとか、っていうね、経験をしてきたわけです。
だから、私も稼いでない状態で、そのまま結婚して主婦になったもんだから、貯金もないし、お金も、稼ぎもないから、なんとかして稼がないといけないっていうところで、アフィリエイトとかモニターとか、まあまあなんか、これ大丈夫なみたいな仕事もいろいろ見てきたんですけども、やってないですよ。
あ、こんな仕事もあるんや、みたいな。当時って、あの、まあ10年前だから、今よりももっとそのネット環境っていうのが結構その取り締まりとか方が緩くって、まあなんでもありのね、グレーゾーンだった時代だったので、もちろんその単価も高かったんですよ。ライターで時給1000円、3000円ぐらいで私ライターしてた時もあったんですけども、今なんてライターほんまに安いですよね。
だからそういう時代で、まあ最初はねダイエットモニターから始めたり、アンケートモニターとかっていうところやってたんですけども、まあ面白くないですよね、やっぱり。なんかその誰かの役に立ってるっていう実感もなければ面白くもない。
なので、やーめたーっつって、ちょっと寝かしつけの間にしよっかなーとか、そういうので、まあ最初は頑張るんですけども、続かなくって3ヶ月ぐらいして、あ、やべーやってねーとか思って、またやるとか。なんかね、そんな感じでぐるぐるぐるぐるやってたので。
これはね前回言ったものと同様、ちゃんとこれをやったらどんなシャッピーな未来が待ってるのかっていうのを想像して、やらなかったらどうなるのかってデッドラインもしっかり見定めてからやるっていうのがやっぱ第一のポイントになるんですけれども。
まあそれ以外にもですね、やっぱりこういろいろ失敗はするわけですよ。そのアクセサリーの販売を始めた当初なんか、あの価格の付け方なんてわかんないじゃないですか。だから、なんていうのかな。
最初1000円とか1600円かな、一番最初。1600円で販売してて、なんかそのボンドが取れたんですとか無料で直してて、送料ももちろん無料にしてて、結果としてあれ私赤字じゃないみたいな。
だからサービスしすぎて売れてるけど赤字みたいな。そういう状態っていうのももちろん経験しましたし、やっぱりその仕入れっていうのが高いじゃないですか、アクセサリーって。
なので好きなものばっかり買うんですけど、パーツクラブとか皆さんご存知ですかね、アクセサリーのパーツがいっぱい売ってるんですけど、イヤリングの、例えばねじ針式イヤリングの金具がなくなったからそれだけ買いに行こうと思って行ったらなんか1万円ぐらい買っとるわみたいな。
ほんで帰ってきて作ったけど自分のアクセサリーのコンセプトとか世界観に合わんから使えへんみたいな、そういうスワロフスキーのなんたらかんたらとか山のようにあるわけですよね。なので好きなものを買うんじゃなくて売れるものを買うっていうところも私は一つ勉強になりました。
好きだったらいいんですよ。売れなくても最悪オッケーとか。これは今度マルシェで赤字でもいいからプラマイゼロぐらいでいいから売れたらいいかなみたいな感じでやるんだったら全然いいですし、誰かにあげればいいかぐらいだったらいいと思うんですけども。
ほんまに私はね、スタートでボンドがクレームタイヤで赤字が続き、お店に行ったら欲しいものパーってパーって買いまくって結局赤字になるってことをやったり、あと私自己肯定感鬼のように低いので、
友達がね、買ってあげるよとか、え、そんなん作ったのすごいやん、買わせてとか言われたら、いやいいよいいよ全然タダであげるよとか言ってタダであげてたんですよ。
そしたらなんか一人にタダであげて、この人にはタダであげたのに、この人のママとも同じママともやったらなんかこれみんなに無料かなみたいな感じで、結局ねなんか無料でめちゃくちゃ配布したみたいな経験もあるので、あれ赤字かなみたいな。
最初はね、そのアクセサリーつけて宣伝になってくれたらそれでいいかなと思ってたんですけども、宣伝、欲しいって言ってくれる人はいるけど、でも友達やからこれもまた無料にしなあかんのかなとか。
なんかね、そんな感じで宣伝にはなってるけどなってないみたいな、なんかそういうアホなこともやりましたし。本当にね、いろいろ失敗はしてきてるわけですよ。
なので、自分のマインドセットっていうところで、まずビジネスと私生活っていうのはしっかり分けたほうがいいです。
しっかり分けるって言っても、もうみんなからお金を取るっていうふうにしろっていうわけではなくて、そこもね柔軟に考えていただければと思うんですけれども。
例えばこのお母さんたちっていうのは、もうその私の友達だから、もうこの人たちからはもう利益をもらわない。とにかく楽しんでもらえばいいやって自分で決める。
で、その代わりにインスタグラムでちょっと耳元だけ紹介させてっていうとか、もう何もそのもう本当にお母さんたちが喜んでくれればいいやと思ってそこに何も利益計算とか関与しないでやるとか。
インスタではこうしてほしいからこういうためにこうやってますみたいな。自分でですね、このゴールをビジネスって自分で決めれるんですよ。これは楽しいことに。
ビジネスの収益化戦略と自分のマインドセット
なので、この人にはこう、この人にはこうっていう自分の中での線引きっていうところをしっかりとまずつけておくっていうところ。
これは確定申告でもめちゃくちゃ大事になってくるので、確定申告の時に例えばこの部屋のここがいくらだからこの家賃分割したらここがこうだからこれはこうでみたいな。
そういう時にももちろん大事になってくるんですけども、すべてのことをしっかり自分で決めれるからマネタイズをする戦略ですね。
無料で配布してどこでお金を取っていってトータルでプラス収支にしていくのか。その仕入れで金具分とか赤字になってるわけですよね。
なので、どこでプラス収支を取っていくのかっていうところを考えた時に、私はもうダメだと。
友達には売れないからオンラインで売るしかないってところで、オンラインで今度ボンボン出客というか、インフルエンサーとかが協力していただいて収益化していって、そっちで長寿居合わせるっていうことに成功したわけです。
なので、皆さんもですね、自分で決めるっていうところ。これずっと言ってるかもしれないですけども、この人は無料でOK、でもこういう人は有料にする。
こういう人はクレーム対応するけども、こういう人はもう返金しちゃうとか、それも自分で決められるので、自分がどのように見られたいかとかどういうふうに対応してあげたいかっていうところで、自分のマインドセットっていうのを一回紙に書き出してみる。
誰かに喋ってみるか、誰かに喋るとね、その人のアイディアとかまだ出てくるので、いい時もあれば悪い時もあるんですよ。
なので、お人形さんとかに向かって喋ってみるとかですね、なるべく自分の内面と向き合うような時間をとっていただいて、そこでしっかりと自分のモチベーション、マインドセットっていうのをやっていただくと成功につながりやすいのかなと思います。
レッドブルの戦略とかもそうですよね。最初は無料で大学生に配布しまくって、レッドブルの戦略知らなかったら調べていただくといいかもしれないですけども。
大学があるところの、大学に直結した駅のところで最初レッドブルのお姉さんが無料でレッドブル配布してたわけですよ。だから最初の何百本ぐらいは無料で配布してるから、めちゃくちゃ赤字ですよね最初は。
でも大学に持って行って、みんなが大学生、みんながもらってるわけじゃないんですけども、駅前で何人かもらって大学まで持って行きますよね。
大学の部屋って一教室200人ぐらい入るんですけども、その200人中の例えば10%半分ぐらいがレッドブル持って教室に入ってきたとするじゃないですか。
そしたら、「あれ?レッドブル流行ってるのかな?」って。大学生って流行り物好きじゃないですか。で、「なんか流行ってるのかな?」って気になりますよね。
そしたら今度、もらった人じゃない人が買ってみるわけですよ。買ってみて、もちろん無料配布でもらった人も飲んでみて、めちゃくちゃ効果あるやんこれってなったら、次もう一回リピートしますよね。
なので、そういう商品に自信がある人は最初無料で配布して、次からのリピートのお金で収益化していくってやり方とかもあったりします。
これが戦略っていうところにつながっていくので、戦略の話も絶対やれたらいいかなと思いますので、後々やっていこうかなと思うんですけども。
そういう感じで自分のマインドをどこに置くのか、誰の戦略を真似していくのかというところで、ほんまにハンドメイドだから趣味でとかではなくて、趣味でもいいんですけど、お金稼ぐんだったらビジネスになるわけですよね。
お金稼ぐって、なんか気軽に捉えてる方もいるんですけど、人からお金をもらうっていう時点でビジネス。
なので、しっかりビジネスの視点として捉えていただくっていうことをやると、本当に10年20年続く企業っていうところができていくようになりますので、
ぜひその視点で物事を、これからスーパー行ったりとか道歩いてて、これってこうだからこうなのかなみたいな、そういう企業化、マーケッター観点から物事を捉えるようにちょっと練習していただくといいかなと思いますので、ぜひこれもやってみてください。
では次回はですね、失敗談話したから次回は成功体験談みたいなね、そういう今までの受講生さんでどうやって成功してきたかっていうところをちょっとお話ししていこうかなと思いますので、次回もお楽しみに。では失礼いたします。
