友情と愛情の瞬間
照れてる時髪かき上げる
僕の癖をからかうんだね
寂しい午後まばたきをして
ほらこんなに近くにいるよ
何かを言いかけて
海がおしゃべりをやめる
悩んで沈んだ日々も
そばにいればほっとした
ずっと君と生きてくんだね
僕の背中には羽がある
鈍感する君を抱いて
空も飛べる嘘じゃないよ
今幸せ触ったみたい
好きだなんて声に出したら
吹きがひび割れるかも
草の匂い背伸びして嗅ぐ
そんなとこも売り二つだね
明るい声
みんな太もかもが自由
確かめが来ても
二人だったら乗り切れるさ
嘘じゃないよ
今優しさに触ったみたい
きっと君と生きてくんだね
胸に頬寄せて確かめる
どんな辛いが来ても
二人だったら乗り切れるさ
鈍感する君を抱いて
空も飛べる嘘じゃないよ
今幸せ触ったみたい