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スピーカー 1
じゃあ、発表します。はい。羽田空港ってあるじゃないですか。空港ですね。はい。羽田空港は1日に何人ぐらいの人が利用しているでしょうか?
スピーカー 2
人?何人?羽田空港の。働いている人じゃなくて飛ぶ人?飛ぶ人、飛ぶ人。お客さんね。そうです。飛ぶ人でございます。どう考える?羽田空港を利用している1日あたりの人。そう。
スピーカー 1
どこから考えるのがいいんだろう?知っている数値に結局落とし込まないといけないもんね。そうそう。だから、とりあえずよくあるとこから話していくと、羽田空港は景品急行と。
スピーカー 2
そうそう、俺電車の乗降車数とかから行けるかなとか思ったんだけど、そっちわかんねえわと思って。これで言うとね、そう、むずいよ。しかも路線数が羽田空港はモノレールもあり、景急もあり。でも2個じゃない?
スピーカー 1
あとバスが結構あるよね。横浜からバスとかで行きますわ。そうそう、新宿とかいろんなところからバス通ってるじゃん。それはダメなんだじゃん。その本数って、でも同じように本数無理なんじゃねえ系で言うと、もう1個は羽田空港に来る数と飛んでく数の飛行機の総数かける定員数。
乗降車数、乗ってる飛行機の定員数か。そうそう。で、埋めてる率とかね。そうそう。大変だ。どっちも結構ね、しんどそうですよね。
スピーカー 2
ただこれですね、電車から見積もるといろんな経路があってむずいじゃん。むずいじゃんっていうか、バスもあって電車もあって。乗り物から行くとね。
スピーカー 1
そうそう。羽田が違う空港になったら結構変わる感じなんだけど、飛行機の本数で行くと結構ね、世界の違う空港になっても実は乗降車数もいるんですよ。そっちの考え方で行くと。そう、あとで最後に分かる。
地方の空港とかは分かんないはずなんですけど、いわゆる人気空港っていうのかな。いろんなところに。ターミナル空港。ターミナル空港は多分結構見積もれちゃうんですよ。実は日本じゃなくても多分見積もれちゃう。
そういうタイプの空港であれば。どうやると思う?どうやると思う?何から考えそうな直感します。今のがヒント。空港変わってもターミナル空港だったら出せるんじゃないか方法があるのがヒント。
スピーカー 2
それ自体がヒント。
スピーカー 1
で、ターミナル空港ももう1個ヒントは電車みたいな出し方が無理じゃねっていったロジックで言うと、ターミナル空港でもさ、どこ行きの飛行機の数なんて無限に超いっぱいあるじゃん。
スピーカー 2
分かんないね。
スピーカー 1
分かんないけど、でも変数としてこれは確かにっていうのがあるよ。飛行機には。
スピーカー 2
これは確かに。
スピーカー 1
こっから見積もると確かにすげー筋良さそうっていう。
スピーカー 2
発着陸の何?滑走路の数。
スピーカー 1
すごいね。すごいね。えっとさんすごいね。
スピーカー 2
分かんない。俺飛行機好きだからかもしんない。
スピーカー 1
すごいね。そう、そう、そう、そうです。滑走路でございます。
スピーカー 2
滑走路の数ね。だから地方とかだと1個とかだもんね。きっと。分かんないけど。
スピーカー 1
地方だと飛ばない時間が長くてもダイヤ上支障がないんだけど、羽田とか成田とか世界のターミナル空港って、
スピーカー 2
ひっきりなしで。
スピーカー 1
この滑走路活用率っていうのをほぼ100%にしてダイヤを組んでるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。それだから、むしろ滑走路何個あるか分かんないけど、カフェとかレストランの稼働を考えるみたいなノリで計算できちゃうんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なるほどね。そうなんですよ。
で、じゃあこれをですね。一応見ていくと。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
飛行機のその離発着数っていうのが、その滑走路の数かける発着の間隔、つまり滑走路に同時に来たらぶつかるやん。
そうね。
で、バーって降りてきて、次そこに止まるもしくはそこから飛ぶができる。この間隔時間かける、一日何時間飛行機飛ばすか。つまり、深夜3時とかの便ないじゃん。
スピーカー 2
ないんだね。あんま知らない。
スピーカー 1
多分。多分。
あんまないのかな。
スピーカー 2
多分ないでしょ。多分ないでしょ。だって終電ないもん。集まり羽田に深夜3時について。
して発待つとか全然ありそうだけど。
スピーカー 1
じゃあ世界はあんのかな。ちょっとここ怪しす。怪しす。
まあまあ。
一旦ありそうだとしておきましょう。特に国内線はなさそうじゃん。少なくとも。
スピーカー 2
まあ確かに国内線はなさそうだ。羽田は国内中心か。
スピーカー 1
まあまあちょっと国際線はね、もしかしたらあんのかもしんないけど、まあでもこの3つで決まります。
因数分解。だから滑走路の数かける滑走路の発着の間隔かける運用。
まあ本当はここに多分何割使われてるか。
スピーカー 2
これがもう100%の時の計算式ね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
ひたすらひっきりなしに。
スピーカー 1
まあでもね、いわゆるターミナル空港はこの100%使うので、その3つで考えていいでしょうと。
で、それに1機あたりの平均乗客数をかけると利用者数になります。
まあこの乗客者数の方は、むずいむずい。
ジャンボ機だとこのぐらいとか、なんとかエアーみたいな。
ちょっとちっちゃい系ね。空手道エアーみたいなのだとちょっとちっちゃいとか。
地方行くやつだと。
エアリー、スカイマーク。
そうそうそうそう。詳しいね。
スピーカー 2
LCC、LCC。
スピーカー 1
LCC詳しいね。
まあでもざっくり言うとね、あの飛行機の大きさで座席数が決まって、
その住息率、搭乗率で大体決まる感じですね。
だから1機あたりの人数は座席数かける搭乗率で決まると。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんとなくね、人数分解できます。
スピーカー 2
なるほどね。確かに。
スピーカー 1
じゃあこれを出していくんですけど、これはね、もうこうらしいっていうので言うと、羽田空港はね3本あるんだって滑走路。
スピーカー 2
あーはい。
スピーカー 1
羽田には3本あります。
スピーカー 2
3本か。
スピーカー 1
はい。これはなんか知識でいきます。
スピーカー 2
でも?
スピーカー 1
まあでもね、1本じゃないっしょってわかるじゃん。なんかさすがに1本じゃないっしょみたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
で、なんか10本とかないっしょみたいなのもね。
スピーカー 2
でもまあ数本、そうね。5本くらいあるかなと思っちゃったけど。
あー。
3本か。
スピーカー 1
確かに。これはね、もう知識だね。
5本くらい出しても、あ、要はこれ、これでもうほぼ決まるから。
これ数字出して、めっちゃ少なくねって思ったら、滑走路もう1本あるんじゃねみたいな考えでもいける。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
けど、まあ一応じゃあ3本。で、まあ国内線って言うと、たぶん始発の電車が5時台のやつで考えたらさ、たぶん6時くらいから飛行機が飛び始めて、終電まではないでしょ。
10時くらいにはたぶん終わるっしょ。
終わるとしましょう。
11時に、11時着が起きて俺乗ったことない。だからまあ、22時だとすると、7、8、9、10、えーと、16時間。16時間動いてました。
で、離発着の間隔がどれくらいなんだろうって。
スピーカー 2
えー、どんくらいなんだろう。
スピーカー 1
考えるとですよ。これ、でもさ、10分空ける必要はないよね。
スピーカー 2
あ、そうだね。
スピーカー 1
なんかさ、飛んだ後、あ、違うか。着陸、飛ぶと、飛んだらもう違うルートに行くはずだから、あんま関係ないじゃん。
つまり、飛ばすのはなんかもう前のやつにぶつかりますみたいな、車間距離的に問題がない距離で飛んでればまあ、まあいけるでしょう。
で、着陸の方も入り口の数ってめっちゃあるじゃん。羽田とか。100個とかあるよね、なんか。
スピーカー 2
はいはい、搭乗口がたくさんあるね。
スピーカー 1
だから多分、降りてちょっと経つと、もう違うルートに行くんだと思うんだよね。
スピーカー 2
そうね、脇道に反れるっていうか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから、そう考えるとまあ、5分に1分ぐらいは多分。
スピーカー 2
あ、そんなか。
スピーカー 1
飛んでるんじゃね。
スピーカー 2
すごいね、それほんとひっけりなしだね。なんか、15分ぐらいいるのかなとか思っちゃった。
スピーカー 1
15分に、やもとな気がするよね。15分待つ理由がないよね。
スピーカー 2
いや、なんかその、あってるか知らんけど、あの、これ単純に乗ってる時だけどさ。
スピーカー 1
乗ってる時はね、めっちゃ待つ。
スピーカー 2
ガーってさ、ガーって着陸してから、それっぽい出口に移動するまでなんか結構待たない?みたいな。
スピーカー 1
待つ。
スピーカー 2
あとあの、
待ってるから体感が長いのかもしれない。
スピーカー 1
降りる時も、あのなんかもうすぐ降りますって言って結構さ、ジョークぐるぐるになってさ、順番待ってるじゃん。
スピーカー 2
あー、着陸する前もね。
スピーカー 1
着陸する前もあるよね。行く時も着陸もあるけど、まあ多分滑走自体は多分そんな感覚な気がしますと。
まあ仮定してみましょう。
スピーカー 2
5分、5分ぐらいってことね。
スピーカー 1
5分ぐらい。そうすると、まあ本当は多分これ、あの忙しい時間帯は3分に1本とかもっと飛んでるのかもしれないけど、
スピーカー 2
まあまあ平均してね。
スピーカー 1
平均したらまた、普通の時間、まあ慣らしてじゃあこれで考えると、えっと5分かける、だから1時間で言うと12本。
スピーカー 2
そうね。で、16時間。
スピーカー 1
で、えっと滑走路3本ある。
スピーカー 2
うん、かけ算。
スピーカー 1
そうすると48かけ、12×16×3、そう12×16×3。こういうのがね、早いと数が増えててよかったってなるんですけど、576かな。
スピーカー 2
うん、まあ分かんないけど、そんなもん。
スピーカー 1
576機が1日に飛びます。飛んだり来たりします。