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建築士伊藤由美子のCozy Space第90回、2022年6月のゲストは、陶芸家、そして人の道を解く人でもある北川八郎さんです。
いつもはインタビューを配信していますが、前回に引き続き、4月末に名古屋で行われた北川先生のお話し会の模様を先生の許可を得て、音声をお届けしたいと思います。
今回は、断食の取り組み方、心から信じればつながる、許すこと、そして水に流すことについてお話ししていただいています。
では早速、北川八郎さんのお話をお聞きください。
ジェットレバーへの断食すること、ウルトラマンになることですね。
1日1回でいいかな、いいことをする。自分を歪めない、純粋に生きる。
この手紙に書かれたのは、この方が断食を2回くらいやったんですね。
1回目の断食の時はギラギラした人間でした。こんなに言ってました。
私の会社、今何十人か従業員がいらっしゃるんですけど、毎日目標があります。
1日生産の売り上げが何十万、会社の売り上げが何万、この数字を追って営業を頑張れと言いますかね。
毎日この数字を達成しろ、毎日エイエイオーとかやってた。何十年間やってた。
そして頑張ろう、数字を追いかけようとやってた。でも全然うまくいかなかったというんですね。
ラジオで私の話を聞いて、断食会があるということで、参加しようと思って断食に入ったんですね。
心にある力なんて信じらなかった。数字が一番じゃないか。経済というのは数字だし、利益を持つものは当然。
北川先生の話では絶対前つばものという感じで参加した。数字こそ命みたいな感じで。
だからショックを受けた。何をショックを受けたか。それらを全て捨てて損して生きていけ。
企業というのは損するのではなくて儲けることじゃないか。社員もいるし、皆を食べさせないといけないじゃないか。
真反対の言うことを言って、何だろうと思ったらしいんです。
1回目の時にそれを聞いて、これは私には無理だなと思って、でもなんとなく心に響いた。
2回目の断食をした日に、やっぱりその日からずっと数字を追いかけていたけれども、
一向に会社はプロジェクトにならないし、赤字ばっかりだし、タイリストのトラブルが多いという。
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それで変えたっていうんですね。その日から断食から終わった2回目の断食の日から帰ってきて、
今日から数字は追わない。じゃあ何をやるんですかって言ったら、
会員に見せた会社を作るとか、社長、あんた何言ってんだよ。
昨日まで数字、数字、数字って言ってて、今頃いきなり数字をやめるって言われて、どうするんですか。食べていけないじゃないですか。
いや、これをやるとか、やり始めたって言うんですね。
ここに書いてありますね。あなたたちは従業員が幸せである。
それまでは、無理な数字目標をただ追いかけることをやめる経緯を大きく変えました。
そして従業員が幸せになることを目指しました。
会員に見せた会社を目指そうと決めた時から、全てが変わり始めたように感じます。
ご縁をいただいた神奈川都市の鎌田社長さんからもいただいたように、
私も先生の経営や人生で並んでいる方に、今どんどん差し上げています。
なんと、利益が上がり始めたんです。今まで利益を求めていたら、全く利益が出なかったって言うんですね。
数字を多くとやめて、恥ずかしいけれども、会員に見せた会社とかいうのをやり始めたら、
途端に会社が上向き始めました。みんなで幸せになろうというスローガンを掲げるようになりました。
日々の仕事に感謝しています。
弊社は5月決算になるのですが、昨年の正業以来の赤字からV字回復し、
このコロナ禍においても売上利益を過去最高に達成できるような勢いです。
数字を追わなくなったら、なんと利益を過去最高に上げることが、これが聖なる道なんですね。
この道をなんでみんなは上げようとしないのかなと思いますね。
あるんですよね。皆さんが気圧則だけじゃないとダメですよ。そこに入り込まないといけないんですよ。
自分の幸せよりも周りの人々の幸せに自分が切り替えられるか。
どうせこの生はあと何十年しか続かないんですから、いずれあの世に行くんですよね。
その時にお土産として、このお土産話を持ってきたら、また次の天聖で皆さんにすごい能力と周りの人たちに
共に歩める人たちをたくさん配分してくれますよね。
共に人生を歩もう、また会えるようにとか言うね。
同じ道を歩もうと人たちが周りにいるんですよ。
ところが多くの人たちはその道を戦いと嘘と数字と蹴り合いといじめあって避難しちゃっていく道もあるんですよね。
その道でもいいんですよ。
その道からちょっと外れてこっちの道に行けば、手をつないだり引っ張ってくれたり励ましてくれたり、
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落ち込んだ時には大丈夫とか言ってくれたり、希望をくれたり勇気をくれたり歩んでいる人たちが大勢いる道もあるんですよね。
それが聖なる道なんですね。古代から続いている道があるんで、その道に皆さんぜひ気づいてほしいなと。
何事故したりすると気づくんですよ。
気づいた人たちは創業以来の売り上げとか数字を多くとやめたら数字は上がるという不思議な世界。
面白いと思いません?たくさんの例があります。
たくさんの例があります。それが私が行くこの聖なる道、ブッダの道と言いますかね。
断食は効果がありますね。断食するとその道にスポンと入ることができますね。
断食って何日か後に何もお水だけですか?
最初は3日でいいと思いますね。
何かに気づきますね。この方も、この今の手紙をもらった人も3日断食を3回目ですね。
1回目は死にました。2回目は死にました。3回目に断食をやって、
まだ未だに数字を知ってるのは怖いですって言ってますよね。
でも大丈夫ですよね。
最高の売り上げが開いてるんですよ。そうですそうです。
でもまだ恐る恐るという感じだと思います。悪いことも恐るじゃないですから。
豊かさ意識、シンクロニシティ、セレンディーピーティー、なんとかんとかっていう道があるんですよね。
次のリドーンで切られた道が確かにありますね。
私は助けとか教えてあげたいなと思います。
私も北川先生にお会いして、最初に2017年ぐらいに初めてお話を伺いに行ったんです。
そこから多分7、8回お話1回に参加したり、また次回は1回しか参加してないんですけど、
最初は本当にそういう道があるんだみたいな、そうなんだって思ったんですけど、
ここ多分1年、1年半ぐらいに神とつながっていられるんだって思ったら、
自分がちょっと困っている時に、正直に神様に向けて具体的にお願いしてみると、
結構それがすぐに気づくと叶えられているという感覚がある。
この本をちょっと今のお話、いいお話なんですけど、伊藤さんが書いてくれた、何ページだったかな。
ここ、21ページ見てください。
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大病したら心から神様に謝ればいいのです。
治りますって書いてるんですけど、これなんですね。
信じて謝れば導いてくれるんですよね。
言われたように気がつけば、本当に心から謝れば救ってくれるんですよね。
つながるんですよ。
4ページ見てみてください。
心が擦り切れる寸前、あなたにつながりました。
きっと用意してくれたものなんですね。だから安らぎます。
それから2ページを見てください。
天の耳があるよって神から言われました。意識していきなさい。
私たちの心のつぶやきは全部向こうにつながっているんですよね。
私たちの心の中にやっぱり食通電話、携帯が向こうにつながっているから、
思っていることは全部、あ、ちくしょうとか、今日はきつい、サボりたいとか、大好きとか、
犬と一緒ですよ。きれいな女の人の前と尻尾を振っていたらバレるじゃないですか。
それと同じように、私の心と思いは全部バレているんですよね。
全部聞かれているということを意識しているとなると、
私たちが日ごろつぶやいていることが、自分の望みということになりますよね。
ということは、嘆き、不満、嫌なヤツとか、こんちくしょうとか、
言っていると、あ、お前がトラブルが好きなんだね、
そういう嫌な人が集まってくるような世界にどんどん導かれるんですよね。
お金が欲しい、お金が欲しいと、お金が大好きな人たちの世界に入って、
トラブルもいっぱいやってくるんですよね。
面白い、心の60%を持っていることを実現していくんですよ。
もう疲れた、きつい、今日も調子悪い、お腹痛いと思ったら、
あ、お前はその世界がいいし、そんなに肉体が大好きなんだねと思われるんですよね。
あなたがいつも呟いていることや、思っていることの世界を、
お前が望んでいると、向こう側が思ってくれる。
ニュートラルなんですね、向こう側、神は。
お前に味方するというのは、お前が望んでいる世界に連れて行こうとするわけですよ。
ただ望んでいるのは、あなたがいつも思っていることなんですよね。
不満なのか、嫌っているのか、嫌なヤツが多いとか思ってない、
敵だらけって思ったら、おー、その世界が好きなんだねと思って、
そっちに行ってしまうんですよ。
だからこれはとても大事なことですよ、この2ページはね。
この間、トナイトはこれを解説してくださいとか、
解説した文でも出してくださいとか言われたけど、
その3ページですね、ビートルズは言ったんだ。
やっぱりこの人生、スピリチュアルな世界なんですね、心の世界。
少し言うほうがない時、クソ真面目に戦ってるとか、
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必ず衝突してしまうから、ちょっと擦り抜けたり、
曲が抜けたりする人もいますね。
7ページを見てください。
7ページを見ると、ずっと探してました。ずっと求めてました。
やっと出会いました。やっぱり求めてると出会うんですよね。
その方法としては、14ページですね。
新宿、別所温泉、禅山寺にあったある岩に、
皆さん行かれるといいと思いますけど、
受けた恩は石に刻め、欠けた情けは水に流せ。
恩はどんどん刻んで、感謝。
恩というのは感謝がないと成り立たないからですね。
感謝のない人は幸せ感という方向には行くことができないんですね。
16ページをちょっと見てください。
心が汚れたとき、1日3分間ウルトラマンになります。
くしゃくしゃ、あいつ嫌なやつとか昆虫症とか、腹が立ったとか、
人を憎んだとか、それを訂正するために道を歩いてたらゴミを拾うとかね、
こそっと拾ったり、会社のトイレをこそっと掃除するとか、
公園の掃除に行ってトイレをきれいに洗うとか、
1日3分間ウルトラマンになっていると、運が好転していくんですよね。
それから2次ページが大事です。
どんな小さなグループにいても、どんな大きなグループにいても、
どんな会社にいても、どこに行っても必ず嫌なやつは必ずいるんですよ。
会いたくないなとか、文句言ってくるとか、歪んでるなとか、
自分が総合人間は必ずいるんです。相性が悪いとか、
神はそこで学べているんだと思いますね。必ずいるんですよね。
どこに行っても必ずいます。だからこそ、そこで学べているんだなと気づく。
その人たちから学ばないと、我々は学ぶことができないんですよね。
一番嫌な人から学ぶのが一番いい。
何を学ぶかって言ったら、やっぱり許すことなんですね。
その存在とその人の行為と、嫌なやつがいることを許すこと。
でも、それだけだとダメなんですね。
我々日本人はよその国よりも、もう少し良い方法を持っていますね。
それは水に流すということですよね。
一切水に流してしまうと、元のまっさらな土地だから、
何を建ててもいいと言いますかね。
同じように自分の人生でも、そういう人のトラブルは水に流す。
根に持たないというかね。
だから日本という国は、この水に流すという文化を持った国かなと思いますね。
20ページにもう一つ大切なことがあるんですね。
天敵から学ぶだけではなくて、
嫌なやつに、学人たちは光を送ると言いますかね。
その人の幸を願う。
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嫌なやつ、もう死んでしまえ。
でも、お前の幸せを願う。
お前に、あなたに、神の恵みがありますように。
それでも言っていくと言いますかね。
そうするとね、なんか不思議と改善していくんですよ。
それをやるのが20ページですね。
そんな嫌なやつ、忘れなさい。
心にいつまでも、恨みと安寂症とか、あの事件とかのトラウマを持たない。
川に流して、手紙を書いて、見えなくなるまで川に流しなさいと言いますかね。
書いたトラブルとか、嫌な思いとか、その紙が海に流れていって溶けてしまう。
紙と溶け合ってきれいになってしまう。
それがこの22ページですね。
私たちがやることは、この生きている間に、嫌な人をなくすと言いますかね。
人生の70歳を過ぎたら、もうこの世から嫌なやつをなくしていくことですね。
70歳になっても80歳になっても90歳になっても嫌なやつを持っていたら、
また来世にその人と出会ってしまう。
もう今世に会いたくないのに、また来世にその人と会ってしまう。
だから今世の敵は、今世で終わらせると言いますかね。
この世で全ての事件、この嫌なやつは、もうトラブルを終わらせてしまう。
嫌という感じで終わらせてしまう。
歓力というのは、60歳以上になったら、自分の周りから嫌なやつという感覚を
自分の中から掃除してなくすことですよね。
それが歓力の務めだと思うんですよね。
歓力すぎても、まだ嫌だとか、あんちくしょうと思っていたら、まだダメですね。
また来世に、またその人と出会ってしまうよ、と僕は言いたいんですよね。
だから、その人に光を送りなさい。
26世ですね。何が思い通りにいかないというのはあるんですよね。
あとはもう神の手に委ねるという感覚を持つといいですね。
神はね、その人を実法塞がれはない。
その人が成したことが非常に悲惨だったら、実法を塞がってしまうけども、
もしも迷って生き迷ったら、27ページですよね。
ありがとう、周りの中でありがとうという、その中に絶対答えがありますね。
女性の場合は、23時1ページ。
怒りの中にいるのは、男の人が多いんですよね。
女性から見たら、怒りっぽい男の人が周りにいっぱいいると思いますね。
だからその人たちには、この言葉ですね。
あの人をいかにか救ってあげてください。
これをどこかトイレに張って語っておくといいですね。
ただ時々思い出して、あの人を救ってあげてください。
それから33ページですね。
その純粋性というのは何かといったら、与えっぱなしというか、反応を見ない。
良きことはとにかく与えっぱなしですね。
とにかく与えっぱなしですね。
取引はしない。
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だから37ページです。
これで良かったんだというかね。
で、41ページを見てください。
これで良かったんだというのは、長く生きていると、
いろいろ良いこともやってくるものはやってくると言いますかね。
皆さんは生きていたら、良いこと悪いことやってくるんですよね。
やってくるものはやってくるんですよね。
我が家にとっても、私たちにとっても、私にとっても、
必要なことだからやってくるんですよね。
やってくるものはやってくる。
それは必要だからやってくるというふうに感じて、
それで感謝できるようになったときに、
そのトラブルは全部消えてしまう。不思議ですよね。
そうかと受け入れて、悪かったのは私の欲の持ち方であり、
悪かったのは相手のあれを奪ったんだとか、
いろんなことが気づくわけです。
そして、このことに気づいたことで、
感謝、感謝というふうに思ってきたときに、
すぐそのことは消えていきますね。
だから言い直す。
やってくるものはやってくる。
必要なことなんだ、学びを。
だから感謝できるまでやってくる。
あなたとの出会いが大きかった。
世に憎いですね。
本当に人生変わりました。
皆さん、絶対そういう人はいるでしょう。
あなたとの出会いで私は大きく変わりました。
本当にそういう人を神は合わせてくれるんですよね。
一応、そういう流れになっているんですね。
何回読んでいると、一つの世界に導かれる。
北川八郎さんにご登場していただきました。
北川先生のお話は、この番組をご覧いただきありがとうございました。
北川八郎さんにご登場していただきました。
北川先生のお話は、この番組の第6回から9回でも聞くことができます。
そして、北川先生のポッドキャスト、人生を変える出会いという番組もあります。
番組詳細にURLを掲載しておきますので、よかったら聞いてみてくださいね。
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それでは次回もお楽しみに。伊藤衣美子でした。
