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2022-05-22 19:53

第86回「住宅は一生に一度の買い物のはずなのに…」一級建築士:伊藤由美子(後編)

▶︎2022年5月 は、この番組ナビゲーターの

伊藤由美子がインタビューを受けています。

(第84回〜第87回までの全4回)

一級建築士 伊藤由美子

▶︎今回の内容

アポ取りはラブレター

幼少期の経験

ポッドキャストを始めて得られたもの

ふだん関わっている建築物

住宅は一生に一度の買い物のはずなのに…

家づくりが上手くいく人

これから作っていきたい場

伊藤由美子の居心地の良い場とは?

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◉インタビュアー

中江公大(なかえきみひろ)プロフィール

鹿児島出身、横浜在住。

12年勤めた大手製造会社を退職後、

31歳でニュージーランドに

ワーキングホリデーへ。

会社員時代は転勤族だったこともあり、

生涯引っ越し回数は20回以上。

帰国後は、幼少期から

「人の話を聞くことが好き」

ということを活かして

現在は『INTERVIEW | YOHEI HAYAKAWA』

『石田衣良 大人の放課後ラジオ』など、

長時間のインタビュー/ラジオ番組の

撮影・編集・運営を担当。

移動の多い人生で出会った国内外で

活躍する人の魅力や話を、

多くの人に伝えられるよう

「心に聴く」をテーマに

映像・音声クリエーターとして活動中。

https://linktr.ee/kimihiro_n

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伊藤由美子  プロフィール

愛知県在住。 夫と息子の3人暮らし。

キッチンメーカーの設計、大手住宅メーカーの

インテリアコーディネーターを経て、

工務店で木造住宅の設計・監理を行う。

家づくりに関わって25年以上。

設計、コーディネートに関わった

物件数300棟近く。

現在は一級建築士として

設計事務所を開設し独立。

2014年からは

「居心地の良い場」とはをテーマに、

住宅業界だけに留まらず、SNSやサイトで

発信したり様々なイベントを開催。

2019年メンター中のメンターである

アラン・コーエン氏からコーチングを学ぶ。

2020年7月から、

愛知北FMのナビゲーターを開始。

文字だけでなく、話すこと、

インタビューすることで「居心地の良い場」を

伝えていく活動を行っている。

●一級建築士事務所 代表

●アラン・コーエン認定

ホリスティックライフコーチ

https://linktr.ee/yumiko.ito

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Instagram『建築士 伊藤由美子のCozy Space』

https://www.instagram.com/yumiko.ito_cozyspace

▶今回のちょっとだけ詳しい内容はこちら

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/2749/

00:19
建築士、伊藤由美子のCozy Space、第86回。
いつもは、私がインタビューする側なのですが、
2022年5月の配信は、私がインタビューを受ける立場となります。
前回同様、インタビューをしてくださったのは、中江君博さんです。
今回は、ポッドキャストを初めて得たものや、
これから作っていきたい場についてのお話をお届けします。
では、早速お聴きください。
今回、ゲストの方、だいたい半分ぐらい初めましての方とか、
僕もう一個思ったのは、結構名古屋界隈の方が多いのかなと思っていて、
そこは狙ってるんですか?
全然狙ってないです。全く。
自分が今住んでいるのが愛知県なので、
どうしても名古屋近郊の方が多いというだけで、
自分の中では全然。
そこは別にたまたま。
昨年、僕が弓子さんと11月ぐらいにお会いしたときも、
そのときも横浜、いや川崎に出ちゃって、
今まで来られて、ついでに声かけられて。
って話し合ったんですけど、
今こうやって、なかなかリアルであるのが難しい時代にはなってるんですけど、
弓子さんの中では、今のところはあれなんですかね、
インタビューっていうのは全部リアルでやってる感じですか?
そうですね。今のところは全部リアルにお会いして。
お会いしての方がどこにいても馳せさんずるみたいな感じなんですか?
そうですね。別にそこら辺は北海道の人であっても沖縄の人であっても、
行ければ行っちゃえばいいかなって思ってますけどね。
ちなみにそうやってアポを取ったりとかもするじゃないですか、
そのときアポを取るときとかって、どんなふうにアポを取られるんですか?
基本的に今まではほぼ全部フェイスブックのメッセンジャー。
それはもともとつながってるとかですか?
つながってる人ももちろんいらっしゃいますけど、あれどうなんだろう。
でも基本的につながってたんですよね。
例えばきっかけは、きみさんのようにズームで出会いました。
そのときにフェイスブックでつながりました。
っていうのでつながってて、メッセンジャーでこういう番組やってるんで、
インタビューさせていただきたいっていうのを、やはりどうしてインタビューしたいかをさらっと。
もちろんね、何も興味なくていて、やっぱりお聞きするってことはないと思うから、
向こうのインタビューをさせていただいた方の時間を使わせてしまうので、
そのあたりは軽いラブレターみたいな感じですよね。
興味があるからお聞きしたいわけだから、
例えば具体的にこういうところにちょっと興味があって、
03:03
そのあたりとかもお聞きしたいみたいなことをさらっと書いて送るみたいな。
すごい私、今自分で言いながらすごい端的にスマッシュやってるなと思って、メッセンジャーで。
でもラブレターを送るってやっぱり相当覚悟がいると思うので、
そうかな。
軽い意味ではないのかなっていうふうに思って。
覚悟がいるって言うと大いさかもしれないですけど、
でもラブレターって言うとそれなりの思いを込めて送るわけだから、
もちろん軽いものではないのかなって思って、
そういう思いが相手の方に伝わってるんじゃないのかなって今、方から聞いてて思いました。
そうですね、たまたまかわかんないですけど、まだ私の場合まで16人なんで、
割りかし近いのかな。
でも今の。
初対面の人もいますけど、出ていただいた方につなげてもらった方も中にはいらっしゃるっていうのもありますけど、
たまたま本当に皆さん心よく受けていただけてるので。
そういう意味だと今のところあれですか、断られたこととか。
ないですね、今のところは。
打率10割です。
めちゃくちゃすごいですね。
わかんないですけど、なんかわかんないですけど、皆さんね本当に、
そうですね、皆さん素晴らしさの器が大きいんだと思います。
いやいや、でもそれに応えていただける、
ゆみこさんがやってることとか、そういうことに対しての結果なのかなってちょっと思いました。
そうですかね、ありがとうございます。
僕のイメージ、ゆみこさんっていろいろアクティブに動かれていて、
こうやって本業もやりながら、傍らでポートジャスやったりで、
この先やっていきたいこととかって、すごく人生を謳歌してるイメージがあるんですけど、
それって子供の時からそういう感じだったんですか?
さっき自分を生きてるってお話されていたと思うんですけど、
子供の時からそういう感じだったんですか?
たぶんね、もっとおとなしいイメージだったと思うんですよ、私。
子供の時は。
子供の時はおそらく、自分で考えると。
でもたぶん芯はあったと思うんですよ、自分の中に。
おとなしく、今もどっちかっていうと、しゃべらなきゃいけないおとなしく見られて、
見られがちなんですけど。
もっとおとなしいイメージで、仲良い子とはよくしゃべるけど、
そんなすごいクラスで目立ってるっていう感じではなく、
でも自分のたぶんやりたいことをやってたような気もしますけどね。
それに対して親がそんなに、なんでそれやるんだって、
すごい強くそんなに言われたことはない。
きっと親からのベースとして信頼してもらってるっていうような中で、
たぶん育ってこられたんじゃないかなとは思うんですけどね。
もうあれなんですか、ずっと愛知県生まれ愛知県育ちみたいな。
そうですね、私の場合はずっと愛知県ですね。
もうどっか外の県に、都道府県に住んだこととかも。
ないんですよ。
そうなんですね、ずっと。
別にそこもね、別に愛知県から出たくないって何もないんだよ、たまたま。
愛知県に住んでるってことですね。愛知県住みやすいからね。
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そうなんですよね。
そうなんだ。
今回ちょっと1個聞いてみたいなと思った質問があるんですけど、
いろんなところでもしかしたら言ってることかもしれないんですけど、
Podcastを始める前に、今Podcastを始めて1年半経って、
あるものというか、何か思い浮かぶものはありますか。
これはね、たぶん今後の自分の活動をバックアップしてくれる人に出会えたってことかもしれないですね。
それ大きいですね。
きっとそうですね、今パッと浮かんだのはそれですね。
やっぱりそうですね、ゆみこさんがやってるこれから先の話とかも、
住宅業界をっていうお話だったじゃないですか、
そこだけ聞くとめちゃくちゃ大きいスケールの話だなと思っていて、
そこにどうやってお話しようって思ったんですけど、
でも、何か一人一人の声を集めてとか、
でもその、ちょっと今ふと思ったんですけど、
住宅業界って言っても、ゆみこさんがやっていることは、
個人というか何て言うんですかね、
住宅も例えば商業施設みたいに大きな施設作ったりとか、
でも普通に一軒家作ったりとか、何かいろんなものがあると思うんですけど、
ゆみこさんがやっているのはどういった住宅?
私も本当に木造住宅ばっかりですね、ずっと。
それは何か意図して、商業仕事を。
たまたまなんだけど、後から振り返ると、
私木造住宅しかほぼやってきていないなって、
じゃあそれは建築士だから、別に木造住宅を作っていない。
じゃあそれは建築士だから、別に免許上は、
どんな建物でも建てれるっていう免許なんですよ。
なんだけど、じゃあ、例えば商業施設とか、
そういった大きな病院とか、
そういうところに行かなかったかって言ったら、
きっと人に興味があるから住宅をやってきたんだなっていうのを、
建築が好きだから住宅をやったわけじゃなくて、
人が好きだから住宅をやったんだなと思ってたんですよね。
だから今、ポッドキャストでも人にインタビューをしているっていうことにつながると思うんですよ。
そうですね。僕も一時期、水道屋さんの仕事を2年間くらいやっていた時期があったので、
本当に建築業界のこととかも、本当にかする程度ですけど、
そこに関わっていたので、わかるところもあるんですけど、
家って結構大きな買い物じゃないですか。
一生で一番の大きな買い物とかって言われるぐらいだと思いますし、
その中で、家って大きな買い物のはずなのに、
なかなか買う人のイメージと作り手のイメージのミスマッチというんですかね。
そういうのがあったりするというお話もあったと思うんですけど、
09:00
そのあたりも改めて、今ゆみ子さんが実際現場にいて感じることとか、
教えていただきたいなと思うんですけど。
そうですね。今私、さっき言ったようにエンドヨーザーに設計をしているわけではないんですけど、
ただ過去にずっとやってきた中で、例えばインテリアコーディネーターも家作りに関わるし、
家の設計の時も関わりますよね。
それはもちろん全員の方じゃないんだけど、大きな買い物のはずなのに、
本当に自分の価値観どこにあるのかとか、
全く考えてこなくて、家を契約しちゃう人っているんですよ。
え?って思ってて、その若い時から。え?いいの?本当にって。
あとは例えば昔だと消費税が上がるから、早く建てた方がいいよとかっていうので建てちゃうとか、
あと大手住宅メーカーにいた時は、ここがどこの会社がわかんなくて確認される時もあるんですよ。
これってなんとかハウスだっけみたいな。え?と思ったりとか。
今ちょっとわかんないですよ。時代がそこからだいぶ変わってるから。
本当にいいの?ってずっと思ってたこととかがあって、
自分たちの家だよねっていうのを自分の中でずっと疑問で、
そもそもじゃあ家を作る上で自分たちはどうしたいのかっていう考える時間を持ってた方がいいよなっていう。
自分の価値観どこにあるのか、家族とどう暮らしたいのかっていうのをちゃんと擦り合わせた上で、
そこから自分が本当に新築住宅を建てたいのか、家を建てなくてもいいんじゃないか、賃貸でいいんじゃないか、都会なのか、いのかなのかとか、
そういうところが身近に考えられてて、そこからのスタートじゃないかなって思ってるところがあって、
そういった疑問から多分今にちょっとつながってるのかなっていう。
価値観とか自分がどういう家に住みたいのかとか生活ライフスタイルとかにもつながってくると思うんですけど、
それがうまくいってる人たちっていうのは、ゆみ子さんから見てても、やっぱり自分の価値観とかが明確になってるとかそういうことですか。
そうですね、やっぱり打ち合わせに来る前に、例えば自分でイメージ写真みたいなのあるじゃないですか、
例えばインテリアのとか、小物がこういうの好きとか、そういうのを一つのブックにして、
そういう写真を貼り付けてきて、私こういうの好きなのっていう人はやっぱりね、
こっちもわかるじゃないですか、こういうの好きなんだ、じゃあこういう感じがいいんだっていう大切にしてるところを抑えれるんですよ、こっちも。
そうするとやっぱりスムーズ、擦り合わせが最初にできてるので、それが全くないと、
こっちもとにかくこれがいいと思いますって提案していくしかないじゃないですか、それがはまればいいんですけど、
その中で会社員だとどうしてもお互い選び合えない担当を、基本会社から言われた担当配分で打ち合わせする。
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その時にすごい気が合う人だったらいいですけど、人間同士なんで、あれ、この方私じゃなくてあの担当の方がきっと合うよねっていう時に、
そこのミスマッチももともとあると思うし、やはりそのあたりがどういう人と家作りをしたいかっていうところも含めてあると、やっぱしお互いが幸せなのかなっていう。
ゆみ子さん、今後やっていきたいことっていうのは、そういうのの価値観とかを自分たちで洗い出すというか、ブラッシュアップしていくみたいな、そういう場を作っていきたいとか、そんな感じなんですか。
そうですね。やっぱりそれって、例えば今後家を建てたいとかっていう人だけじゃなくても、自分が大事にしてるのは何かとか、例えば今こういう仕事をやってるけど、さっききみさんが私に何を仕事をする上で大切にしてるかっていうようなことを聞かれた時にお話しさせていただいたように、
そういうところを日頃から自分の中で考えておくと、簡単に言うと人生行きやすくなるし、だから私今これやってるんだとかってすれば、悩みとか迷いも少なくなる。その中で生きていって、自分が大事にして、この人たちとだんだんやれるなっていう価値観を共有できる人と繋がりあって、生きていけるっていうのは大きいかなと思うんですよね。
その中で、じゃあ家を建てるんだったら、私こういう価値観だから、こういうこと大切にしてるからここだなっていうふうに決めやすいかなと思うんですよね。家建てる建てない関係なくそこをやっていこうかなと思ってるっていうか。
なるほどですね。そうですね、なんかそれを家建てるか建てないか関係なくってお話だったので、なんかその生きやすくなるっていうのはほんとそうだなって思って、結構やっぱ迷いますよね人生。なんかその何かを決める判断するときに。もう今だったら家建てる建てないもありますし、当然。あとはやっぱり結婚する人の数とかも減ってきていて、結婚するしないとか。
そうね。
ちょっとそこは結構僕ら仲良く接してたもんだよね。
そうだよね。
でもそれだって別に結婚するのがいい、結婚しないのがダメっていうのもまた違うじゃないですか。
そうですね。
やっぱそれもその人の価値観で、いや僕はこういう考え方だから結婚するんだもん、全然いいですし、こういう考え方だから結婚しないんだもん、全然ありだと思いますし、家も家建てる建てないもん。
でもそれの根幹にあるのはやっぱ価値観とか、自分がこういうふうに生きていきたいとかだと思うので。
だからユミコさんの中ではそういう価値観とか生き方とかっていうのはもう定まって。
どうなんだろうね。でもだいぶ迷いはないですね。
キミさんよりずいぶん長く生きてるので。
昔からそうではあったじゃないですよ。自分が何がどうしてこれやってんだとか思ったこともあったし悩んだこともいっぱいあるけど、だんだん生きていくとそういった意味で言いやすくなるんですけど。
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でもきっとコミュニティとか誰かとやっていく上で、私もたぶんその方に例えば問いかけるにしても、それは自分に問いかけてることになるんで、お互いそれをやっぱり深め合えるんじゃないかなっていうところも大きいと思うんですよね。
なるほどですね。最後に、たぶんこれ番組内でもユミコさん自分でも答えられてると思うんですけど、今回改めて番組聞く方もいらっしゃると思うので、改めてユミコさんご自身にとって居心地のいい場ってなんでしょうか。
そうだよね。それ聞かれないとね、おかしいよね。やっぱりいつも人に聞いといてね。
私やっぱりあのね、さっきの話のいろんな中にも入ってますけど、やっぱりそのまま自分の本音のままで過ごせる人と飲む場。わざわざそこにこの人どう思ってるんだろうっていう腹の探りと一切したくないんです私。
時間の、簡単に言うと時間の無駄だと思ってるんですよね。そうじゃなくてもう本当にそのままの、言い方配慮は必要だと思いますけど、きちっと本音を伝えられて、ういういの関係でいる場がやっぱり自分にとって居心地のいい場だと思うので、そこから外れることはやっぱり手放していくべきだなって自分で思ってるんですよね。
人間関係もそうだし、他の面でも。そういった場を、だからまあ自分も今後、しつゆな人とつながっていく上で大事にしていきたいところ。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。きみさん、あたし聞いていい?
はい。
逆に、え、きみさんにとっての居心地のいいのは何ですか?
そうですね、ちょっと逆質問ですね。えっと、でもやっぱり僕の中ではそれを今現在も探しているところかもしれないですね。なんか、僕自身は結構移動が多かったりとか、さっきもあの水道屋さんやっていたりとかっていう話とかもしていて、やっぱりいろんな仕事とかを、それを30歳越えてからちょっといろんなことを動き始めたんですよ。
そうだよね、そういえば。
20代のうちは高校卒業してすぐに働き始めたので、20代のうちは一個の会社でずっとそこにいて、そこから30代は自分のやりたいことをやるってことだけ決めたんですよ。
あ、そうなんだね。
それだけ決めました。だからちょっと海外、ニュージーランド行ってみたりとか、日本戻ってきて、自分が働きたいなと思っている方にアプローチして、一緒に働くことができたりとか、
今こうやって横浜に拠点にしながら、こうやってゆみ子さんと出会って、お仕事をする関係にまでなってとか、だからなんて言うんですかね、今こうやって自分のやりたいことをやる中で、自分にとって居心地のいい棒を見つけられたらなっていうふうに思っていて、だからちょっとまだカチッとした答えがなくて、
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え、いいんじゃないの。
家庭にありますっていう。
いや、それ逆に楽しみだなあ。きみ子さんがどういうこと、答えをこう。それってさ、今私もさっきみたいなこと、変わらないと思うんですけど、そこの部分は。
でもプラスアルファの何かまた自分の中のキーワードが出てきて、居心地のいい棒は何ですかっていうときに、違う答えでもいいじゃないですか。そこをカチッと決めなくて。
で、さっき決めたっていう、決めたことが一個あるっていう、30代自分の好きなことをやろうって、もうそれだけで良くないです、もう。
そうですね。ちょっとそこだけかなって思って。
それって意外に決めれそうで決めれなかったりするじゃないですか。たぶん私、分かんないですよ。
でもきっとおそらくずっと一緒のとこにいるサラリーマンよりは、今の方がずっとなんかきみさんぽいんじゃないかなって、おそらくですけど、思ってますけどね。
ありがとうございます。
楽しみですね。本当に。
引き続きよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
きみさんとつながりたい方は、番組詳細欄をご確認ください。
それでは次回もお楽しみに。伊藤芋子でした。
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