00:06
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
冷静快感の専門家、リアルスピリチュアリスト、橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、人生のどん底を味わいたまえ。
ということで、この頭の中でムスカヴォイスに変換してほしいですね。
こんなことはムスカヴォイスは言ってないんですけど。
書いてみたら、ムスカヴォイスの声で私の中では頭の中が響いてたんですよね。
人生のどん底を味わいたまえ、フフフみたいな。
これ結構、味わえっていうかね、よく質問をします。
どういうタイミングで質問しているかというと、いろんなタイミングでこの質問を投げかけるんですが、
どん底は何ですか?とか聞かないんですけどね。
今まで人生で生きてきた中で一番つらかったこと、どんなことがありますか。
こういう質問を投げかけるんです。
そしてその質問の次には、どうやってそれを乗り越えたかというお話を聞きます。
これは心理学カウンセリングの技術として話すと、
その乗り越え体験っていうのを聞くことはですね、
その人の力、持ち味、強み、それがそこのエピソードからわかってくるからです。
もちろん聞き手側のカウンセラーさんがその技術が高くないと、
ただ文章上というか表面上の情報で流してしまう人っていうのは多いんですが、
トレーニングを積んでいるカウンセラー、あるいはコーチ、セラピストっていうのは、
その奥にあるその人の魂のパワーみたいな、生命力、生きる力。
これがねもうたったこの一言の質問で引き出されます。
なのでね、私が昔採用面接とかをやっていたんですけど、
新卒も中途採用も、あと外中さん面談とか、人材を判定する面談ですよね。
そういう体験がありまして、面接館をやってたわけですね。
その時に必ずこれ聞いて、そうするとやっぱりその人の持ち味がわかると。
03:06
これはカウンセリングの途中で、全員に聞くわけじゃないけど、目的、どういうお悩みがあるかによって、
そういうことを聞くことがあります。
最近、久々にね、今ね何度かスタイフでも話してますが、
コア構築プログラムという講座とかね、私の同業者にあたる人たちが、
どういうふうに講座作ってたらいいかとか、あとやっぱり個人セッションのメニューですね。
しっかりクライアントさんが変化をしていける、再現性がある、その人らしい独自性がある、
差別化がされているそういうメニューをね、どうやって作ったらいいのかということで、
本人のコアの価値、魂のコアの価値からメニューを作りましょうっていう講座が走っております。
これね、聞いたわけですよ。
とある受講生さんに。
そしたらね、その時は結構ビジネス寄りというか、
カウンセリングの現場ではないので、
人生のどん底ってどんなことがあったのって聞いたわけですね。
そしたらどん底がありませんっていう回答が来たんです。
どん底がないってことは、ずっと平坦だったか、ずっと幸せか、何も波がないか。
でもそんな人いないよねって話で。
生きてる中でどれだけ幸せでもですね、一定のその人の人生の中での底って絶対あるわけですよ。
別の話で、友達から聞いた、割と若い20、30くらい前半の男の子で、
コーチングか何かそういうセミナーに来た方で、
同じような質問された時に、
一番人生の中のすごい強い挫折とかどん底、一番辛かったのは受験で落ちたことですっておっしゃってたんですよ。
30代前半で受験で落ちたことが人生のどん底っていうのは、
よほど恵まれて育ってきたんだろうなっていうのを友達が感じたっていうエピソードがあって。
06:00
でもそれ別にバカにしてるわけじゃないんですよ。
どんだけ他人から見て、そんなことがどん底なのっていうことであっても、
その人の人生の中でどん底ならどん底なわけです。
でもね人は大概そういうことを想像して、
いや私は他の人が言うようなどん底ほどどん底じゃありませんとか勝手に言い出すんですよ。
いやいや、あなたの人生を聞いてるんですと。
ここ結構ポイントだと思いますよ。
気づいた人はあって思ったと思う。
やっぱりね、無意識に他人と比較したり社会と比較したり外部と比較するっていう癖を私たちは持ってます。
私もそうです。
なんかの時に、やっぱりね無意識的にちょっとしたことで、
いや他の人よりも自分はみたいなのが入ってくる瞬間って、
最近パッと思い出せないんだけど、なんだろうな。
なんかね、これ私個人の話なんですけど、
こう無意識的にずっとペーシングができちゃう状態にあってですね。
これちょっとデメリットの話なんですけどね。
無意識的にその場の人たちに本当にペースが合っているから、
みんな楽しく会話できるんだけど、
価値観基準を他者に合わせちゃう。
他者軸に価値観基準を合わせた時に、
自分の基準で話ができなくなる瞬間とか、
できなくなるというかね、話し出した時に、
これ多分ずれんなっていうのを感じて、
次から言わなくなる。
これはね、無意識に選択しているというよりは、
次から言わなくなるは意識的に選択しているので、
自分軸に戻っているんですけど、
その一瞬やっぱり他人軸っていうか人に合わせている。
いい悪いじゃないんだけど、
でも私にとっては若干デメリットになるケースがたまにあるんですね。
いろんな人とお話ししている時に。
これ気づくからまだいい方で、
普通の人は気づかないよね。
ここね、比較とかしないでほしいんですね。
なぜなら相当プロとしてやってきてるからね、私自身が。
そこと比べちゃったらおかしい話で、
これは参考までに聞いてもらえれば。
今の私のエピソードは参考までなんですが、話を戻すとね。
09:05
私の受講生さんの話までギュッと戻しますと、
やっぱりなんかね無意識に、
潤風満帆に生きてますみたいな感じなんですよ。
全然いいんだけど、コアの価値を探るって時は、
それはね蓋している状態なので、
まあ突っ込むわけです。橋本はね。
そうじゃねえだろって言って。
そうじゃねえだろって言わないんだけど。
まあまあなんかちょっとね、そんな感じで強めに突っ込むわけですよ。
まあそうするとやっぱりなんかううって言いながらも出てくるわけ。
でやっぱね本当にね。
これ大事、これって何ってまだぼんやりかもしれないんですけど、
その自分が辛いかった、辛い状態だったり辛かった出来事が、
ポジティブ変換を無意識的にされて、
そう思わないとやっていけなかったっていう状態も含め、
結論から言うと、
苦しかったことをポジティブ変換して、
蓋してしまい込んでいる状態っていうのは、
元はネガティブなものに、ネガティブというか、
だからなんかくすぶったやつに綺麗にラッピングしては、
これ思い出ももう私には必要ないアルバムのなんかどっかにしまって、
そして押入れにしまっとけみたいな感じなわけです。
そうするとね、
それっていうのは押入れにしまっても空間に存在しているので、
必ず何かを発してくる。
例えば箱の中で腐っているとかね、
匂いとして発したり、音として発したり、イメージですね。
それが起こると結局体にも心にも負担がかかる。
もう一個別の例えをするなら、
時々しか充電しないんだけど、
コンセントは挿しっぱなしの待機電力みたいな。
使う時に挿せばいいんだけど、
でもずっとなんか、例えばプリンターとかさ、
パッと使う時にパッと使いたいからコンセントは挿さってるみたいな。
机の裏とかね、なんかタンスの裏とかわかんないけど。
そういう感じですわ。
なんかそういう感じですわっていうのは、
結局エネルギーがそこで漏れてるっていうことね。
なんとなくイメージつくかしら。
そういうのが人っていうのは結構多いんですよ。
12:03
今ここを生きる、100%意識でここにいたとしても、
無意識的にいろんなところに忘れたコンセントが刺さってて、
自分の意識できない、コントロールできない電力がどんどんそっち側に奪われている。
そういう感じなんですね。
だからそこのコンセント何?みたいな感じの質問なわけね。
ちょっとね、例えがイメージによりすぎてるんですが、
そこをやっぱり整理していくと、本当に必要なものっていうのが見えてくる。
これはなんかイメージでもわかるでしょ。
いろんなところにコンセント刺さって、電気代がかかって、自分の労力もかかって、
その1日の消費量がなんか早いなみたいな。
iPhone持たないな1日みたいな。
そのなんかどっかに電気奪われてる。
コンセントだと物理的でわかりやすいけど、アプリみたいなもんですよ。
昔入れたアプリがバックグラウンドでずっと動いてて、やたら消費してるとか、
パソコンとかが詳しい人だったら、パソコンでキャッシュがどんどん溜まってって、
マシンが重くなってるとか。
全部同じことを言いたくて、3種類ぐらいね。
コンセントとスマホとパソコンのキャッシュで話しただけで、
同じことです。どれかしっくりするもので受け取ってもらえたらいい。
なので、それがたとえ10歳であっても、5歳ぐらいまでだと人生のどん底って微妙かもしれないけど、
10年以上生きてる人だったら、どっかで味わってますよ。
どっかで味わってる。
あるいは失敗とかも含め。
なんかこう、いい時と悪い時。
別にどん底ってね、そのタイムライン、生きた時間の中で一番下は何が起きてたのって話なだけなんで、
誰かと比べる必要はないんです。
これ大体、誰かと比べる人っていうのは他人事部で生きてるってことです。
昔、何人かから言われたんだけど、このいうスピリチュアル心理学、起業してね、やるにあたり、自分もそれをやりたい。
だがしかし、私には人生の振り幅がそんなにないと。
大変な体験をしてるとかね、神秘体験をしてるとかね、ビッグイベントがないと。
そういうのがないと、こういう仕事できないんじゃないかみたいなのを、こういうのに何人かいう人がいたんですよ。
で、これね、言う時っていうのは結局やっぱり自分の軸から他人に移っている。
15:05
それは評価とか判断とか、自分をちゃんと見てない、つまり自分をちゃんと大切にできてないっていうことにどうしてもつながるわけ。
こういうのがね、生命なんです。本当に生命。
で、これを頭で理解したとて、ほぼほぼ心理学とかやってない人は、ほぼほぼ解消しにくいです。ほぼほぼ。
ごくごく一部の方は自分で、お前はカウンセラーかっていうぐらい。
本当に最高のカウンセラーはあなた自身なんですよ。本当これは本当そうなんです。
なのでそれをちゃんと活用しているというか目覚めさせている人っていうのは本当にごく一部いらっしゃいます。
でもその一部を抜かしてほぼほぼのほとんどの方っていうのは、
やっぱり育ってきた環境というか、この日本社会というのと、そして日本人が持っているDNAというので、なかなか気づけない縛りを持っているんですよね。
気づかされない教育を受けているし、気づきにくいDNA的な欠損というかリスク。これはあるんです。
でもそのリスクに関してはもう厚生労働省とかで出てるんで、もうそうなんだよねっていう話なんですね。
日本人はほぼほぼ、ハーフとかそういうのはまた別になってきますけど。
なのでね、何て言ったらいいのかな。早めに気づいたら早めに対処したらいいんじゃないかなと個人的には思います。
でもね、何度もいつでも言っちゃうんですけど、やっぱり自分の人生だからね、自分のペースで生きたいって人も、それは別にそれでいいんだと思うんです。
ただね、やっぱり自分なりはそれなり、事故流は交通事故の事故流になってしまうことの方が大半なので、
やっぱり私はね、適切に人を頼れる人が本当に強い人であるし、自立できる人でもあるし、しなやかさ、柔軟さを持った人である、こういうふうに個人的には感じてます。
やっぱりそのしなやかさがないと伸びていかないんですよね。しなやかさがないと遠くに飛ぶこともできないんですよ。
18:07
そのしなやかさは柔軟性プラスやっぱり軸なんですよね。ただ柔らかいだけはフニャフニャなのですよ。
フニャフニャなの。柔らかければいいってことじゃない。
フニャフニャはやっぱり軸がないから周りと混ざって自分が何だかよくわかんない。
フニャフニャ。でもそのフニャフニャだけど軸はピーンって。
軸もちゃんとね、湾曲するような竹とかさ、弓とかさ、そういうしなやかさは軸、力がある人なわけです。
自分が戦う力ではなく、力がかかったらしなやかに曲がり、力が抜けたらビヨンと戻る。
そういうしなやかさ。だからどこに行っても自分の軸はありつつもしなやかに形を変えていける。
これはね、やっぱりね、他者に頼れる人ですよ。適切に。
甘えちゃダメだとか言って自分で何でもする人はほぼほぼうまくいってないですね。見てると。
どんなに成功してる人でもやっぱり周りに人がいるでしょう。
成功しても有名なスティーブ・ジョブズさんなんかは、体をそれでやっぱり壊して、最終人が人を大事にするとか、自分の好きなことをやれとか、お金じゃないみたいな話をされてるわけですよ。
まあ、なのでね、自分の軸っていうのは思っている以上にまだまだしなやかに柔軟に成長させ、そして研ぎ澄ましていける余白が多くの方にあると思います。
9月は大きく変容し、そして来年再来年以降に向かってビヨーンと飛躍していける時なので、自分の心の弓みたいなものをですね、しなやかにしていく時期、油を刺していくような時期です。
まあ、なので、そういうことに取り組んで、自分自身として生きたい人、あらゆるしがらみから解放され、束縛から解放されて、本当の意味で自分として生きたい人。
21:10
そして、そのように生きながらも他者の助けになるような働きかけ、別にお仕事としてお金をもらわなくても、もう存在がね、そういう周りを照らすような存在になって、人をさらに助けていけるようなサポートしていけるような、そんな働きかけ、仕事がしたい人は
うちの講座、ぜひぜひチェックしてもらうといいかなと思います。
まずは、メルマガに登録いただいてね。
9月、10月、11月、9月ちょっとね、近日お知らせが多分、クローズで始まり、10月ぐらいに大焼けで始まり、11月ぐらいから講座が始まる、そんな感じで今ちょっとね、動いてますので。
ホームページは、spog-ad.com
spog-ad.com
ここからメルマガ登録の画面をポチッとしてもらって、メルマガ登録してみてください。
もちろんね、スタンドFMの説明欄の中にもリンクありますので、そこからぜひ登録いただければなと思います。
ではでは、今日のお話は、人生のどん底を味わいたまえということで、あなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
この番組のご意見ご感想を、番組説明欄にある質問フォームか、スタンドFMのレターに投稿してください。
そしてこの番組がね、気に入ってくださった方は、ぜひSNSやお友達にシェアをよろしくお願い致します。
というわけで、また皆さんお会いいたしましょう。
ではでは。